得用名とくもちみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町得用名中世、広川庄のうちに置かれた名。比定地は現広川町西部かともいうが、未詳。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注…
今富名いまとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 福井県:小浜市今富名若狭国遠敷(おにゆう)郡を中心に、三方郡・大飯郡にわたって散在していた国衙税所(さいしよ)領。「若狭国税所今富名領主代…
【取名】しゆめい
- 普及版 字通
- 取称。字通「取」の項目を見る。
【淑名】しゆくめい
- 普及版 字通
- 淑徳の名。字通「淑」の項目を見る。
【刑名】けいめい
- 普及版 字通
- 法の総則。また、言説と実功との一致を求める臣下統御の術。刑名法術の学、のち、黄老の学をも摂取した。〔史記、申不害伝〕老に本づき、刑名をとす…
類名 るいめい
- 日中辞典 第3版
- 〈生物〉属名shǔmíng.
【干名】かんめい
- 普及版 字通
- 名誉を求める。〔塩鉄論、非鞅〕比干心(むね)を剖(さ)かれ、(伍)子胥鴟夷(しい)(革に入れて水に流す刑)せらるるは、輕しく君を犯して以て身をく…
【冊名】さくめい
- 普及版 字通
- 録名。字通「冊」の項目を見る。
おんめい【音名】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a pitch name, the name of a (musical) note;〔総称〕pitch notation
【窃名】せつめい
- 普及版 字通
- その実なくして、名声をえようとする。明・方孝孺〔窩記〕世の亂るるは、恆に才を用ひ智を騁(は)する、馳(ちぶ)太(はなは)だぎ、奇をり名を竊み、以…
【趨名】すうめい
- 普及版 字通
- 名に走る。字通「趨」の項目を見る。
【勢名】せいめい
- 普及版 字通
- 権勢と名誉。〔淮南子、原道訓〕金を山にし、珠を淵(ふち)にし、財を利とせず、勢名を貪らず。是の故に、~形氣志、各其の宜しきに居りて、以て天地…
【飾名】しよくめい
- 普及版 字通
- 美名を求める。字通「飾」の項目を見る。
俳名 はいめい
- 日中辞典 第3版
- 俳句诗人的笔名páijù shīrén de bǐmíng.
名酒 めいしゅ
- 日中辞典 第3版
- 名酒míngjiǔ,名牌酒míngpáijiǔ,名贵的酒míngguì de jiǔ.
名草村なぐさむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:足利市名草村[現]足利市名草上町(なぐさかみちよう)・名草中町(なぐさなかちよう)・名草下町(なぐさしもちよう)南北に細長い山地に…
恒吉名つねよしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡日吉町吉利村恒吉名中世の日置北(ひおきほく)郷内の名田名。現在の日吉町吉利(よしとし)地内に比定される。元亨四年(一三二四…
吉永名よしながみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市吉永名薩摩国建久図田帳の公領三一七町のうちに島津庄寄郡の「吉永十二町」がみえ、「名主当国拒捍使崎田五町」、地頭は右衛門兵衛…
恒見名つねみみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市下井村恒見名大隅国に散在した中世の名。このうち小河(おがわ)院恒見名は現下井(したい)の字常見(つねみ)が遺称地と考えられ…
智乃名ちのみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市弟子丸村智乃名中世の曾野郡・小河(おがわ)院・桑西(くわのさい)郷などに散在した名田。智能・智尾などとも書いた。保延元年(…
負名 ふみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 平安時代の公田請作人。受領(ずりょう)に対して所当官物などの納税を請け負った田堵(たと)クラスの有力農民。その呼称は田地の名を自分自身に負うこ…
領主名 りょうしゅみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世の在地領主の所領である大規模で特権的な名田。百姓名に対して提起された学術用語。辺境で典型的にみられ,成立は荒田開発に際し国衙(こくが)周…
shitái3, したい, 姿態
- 現代日葡辞典
- 【E.】 A figura 「elegante」;a pose.Namamekashii ~|なまめかしい姿態∥~ provocante [sedutora].[S/同]Karádá-tsúk…
séku1, せく, 急く
- 現代日葡辞典
- Apressar-se;ser impaciente.Ki bakari seite shigoto wa ikkō ni hakadoranai|気ばかり急いて仕事は一向にはかどらない∥Apesar da minha p…
誼
- 小学館 和西辞典
- 昔のよしみで|por la antigua amistad, por la amistad que nos une desde hace mucho tiempo友達のよしみで|por amistad, por ser amigos[gas]
慧光 えこう Hui-guang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]皇興2(468)[没]大統3(537)中国,北魏の僧。地論宗の開祖,四分律宗の祖。『十地経論』の翻訳に参加し,同経の普及に貢献した。光統 (こうず) 律…
taítṓ1, たいとう, 対等
- 現代日葡辞典
- A igualdade;a paridade;a equivalência;a equidade.~ ni atsukau|対等に扱う∥Dar um tratamento igual;tratar da mesma maneira [de m…
しん【×秦】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the Qin [Ch‘in] (dynasty)秦の始皇帝the First Emperor of the Qin (dynasty);(Qin) Shi Huangdi
patrol vessel
- 英和 用語・用例辞典
- 哨戒船 哨戒艦 巡視船 (=patrol boat, patrol ship)patrol vesselの用例After a Chinese fishing boat collided with Japan Coast Guard’s patrol ve…
iguane
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-ɡwan] [男]〚動〛イグアナ.
san・ti・gua・da, [san.ti.ǥwá.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 十字を切ること,十字架の印.para SU santiguada(1) 誓って.(2) 〘まれ〙 内心,黙って.
apaziguador, dora /apaziɡwaˈdox, ˈdora/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] apaziguadores, doras][形]鎮める,落ち着かせるpalavras apaziguadoras|心を落ち着かせる言葉.[名]調停者,なだめる人apaziguador dos co…
uké-tórú, うけとる, 受け取る
- 現代日葡辞典
- (<ukéru+…)1 [受領する] Receber.Honjitsu o-tegami o uketorimashita|本日お手紙を受け取りました∥Recebi hoje a sua carta.Kin ichima…
エル‐ティー‐イー【LTE】[long term evolution]
- デジタル大辞泉
- 《long term evolution》携帯電話の高速データ通信の規格の一。HSDPAをさらに改良したもの。下り方向の最大通信速度は100Mbps以上。W-CDMAと同じ周波…
風呂敷
- 小学館 和西辞典
- ⸨日本語⸩ furoshiki m., (説明訳) tela f. cuadrangular para envolver風呂敷に包む|envolver ALGO en un furoshiki風呂敷を畳む|doblar un furo…
dónguri, どんぐり, 団栗
- 現代日葡辞典
- 【Bot.】 A glande;a bolota 「do sobreiro」.Karera no seiseki wa ~ no sei-kurabe da|彼らの成績は団栗の背比べだ∥As notas deles são …
みょう‐せん(ミャウ‥)【名詮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「みょうせんじしょう(名詮自性)」の略。[初出の実例]「鱈の腸を不来不来と云て正月用たつ不来不来と云は名詮あしきによりて中比より来…
【捏名】ねつめい
- 普及版 字通
- 偽名。字通「捏」の項目を見る。
めい‐しゅ【名酒】
- デジタル大辞泉
- 名の知られた味のよい酒。
しつ‐めい【失名】
- デジタル大辞泉
- だれだか名前がわからないこと。
さぶらい‐な〔さぶらひ‐〕【▽侍名/▽候名】
- デジタル大辞泉
- 下﨟女房げろうにょうぼうが宮仕えのときに用いる名。「ひさしき」「ゆりはな」「つる」「かめ」の類。
アカウント‐ネーム(account name)
- デジタル大辞泉
- プロバイダーやSNSのアカウントを取得するときに登録する名前。本名でも可能だが、ニックネームを用いることが多い。アカウント名めい。アカ名。→ハ…
あん‐みょう〔‐ミヤウ〕【安名】
- デジタル大辞泉
- 禅宗で、新しく得度受戒した僧に、戒師が法名ほうみょうを与えること。また、そのときの文書。
保名【やすな】
- 百科事典マイペディア
- 清元節の曲名。四季七変化《深山桜及兼樹振(みやまのはなとどかぬえだぶり)》春の一。篠田金治作詞,清沢万吉(初世清元斎兵衛の前名)作曲。1818年…
弁名【べんめい】
- 百科事典マイペディア
- 荻生徂徠(おぎゅうそらい)の著。2巻。1717年成る。聖人の道を明らかにするには物の名を正すことが根本であるとし,道・徳・仁・智・聖・礼・義・天…
名・名田【みょう・みょうでん】
- 百科事典マイペディア
- 平安時代から中世において,荘園・国衙(こくが)領(公領)の内部を構成する基本単位で,かつ徴税単位。領主は年貢(ねんぐ)・公事(くじ)などを名田単…
つう‐めい【通名】
- デジタル大辞泉
- (戸籍上の名前・本名などに対し)世間に通じる名前・名称。通称。通り名。
そしき‐めい【組織名】
- デジタル大辞泉
- ⇒系統名
わらべ‐な【童名】
- デジタル大辞泉
- 「わらわな(童名)」に同じ。「梅がえが幼名と、松山が―を取り違へた」〈浮・名代紙衣〉
たわれ‐な〔たはれ‐〕【▽戯れ名】
- デジタル大辞泉
- 1 狂歌師などの雅号。狂号。狂名。2 みだりがわしい評判。情事のうわさ。浮き名。「遠つ山宮城が原の萩みると秋は儚き―ぞ立つ」〈曽丹集〉