「アラビア語」の検索結果

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scim・i・tar, scim・i・ter /símətər/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]三日月刀(◇アラビア・ペルシア起源の片刃刀)

サディア・ベン・ヨゼフ Saadia ben Joseph

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]882. ファイユーム[没]942. バビロニア,スーラ中世バビロニアのユダヤ人の哲学者,文学者。アラビア名 Sa`id al-Fayyumi。その生涯の大半は当時…

アフダル山地 (アフダルさんち) Akhḍar

改訂新版 世界大百科事典
リビアにも同名の山地があるが,通常はオマーン湾に面するバティナ海岸平野の内陸側を,北西から南東に走るハジャル山脈の中央部(最高峰は3101m)を…

ソマリ海盆 ソマリかいぼん Somali Basin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ,ソマリアの沖合い,アラビア海南西部にある海盆。北東はカールスバーグ海嶺によりアラビア海盆と隔てられ,南はマスカレン海盆,マダガス…

ta・lis・mán, [ta.lis.mán]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] お守り,護符,魔よけ.[←〔アラビア〕〘話〙 ṭilsamān〘複数で〙 ←〔アラビア〕ṭilasm ←〔後ギ〕télesma ←〔ギ…

ワッサーフ Wassāf

改訂新版 世界大百科事典
イラン14世紀の宮廷詩人,歴史家。ペルシア語ではバッサーフVassāfとよばれる。生没年不詳。モンゴル帝国第4代ハーン,モンケの死(1258)からイル・…

ca・fe・to, [ka.fé.to]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖植〗 (アラビア)コーヒーの木.◆コロンビアの国樹.

アミール・アルムーミニーン amīr al-mu'minīn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「イスラム教徒の指揮者」を意味するアラビア語。第2代カリフ,ウマル1世が初めて称号として用い,以後ウマイヤ朝,アッバース朝,ファーティマ朝,…

ゲニザ文書(ゲニザもんじょ) Geniza documents

山川 世界史小辞典 改訂新版
オールド・カイロのシナゴーグなどで発見された文書群。ゲニザとはヘブル(ヘブライ)語で,書かれたものを保管する場の意。ユダヤ教徒によって主にア…

Ara・bi・en, [aráːbiən アラービエ(ン)]

プログレッシブ 独和辞典
[中] ((地名)) アラビア〔半島〕.

フフーフ

百科事典マイペディア
サウジアラビア東部の都市。恵まれたオアシスにあり,デーツ,麦類,果実の集散地。織物,刃物も製造される。リヤドとラス・タヌーラを結ぶ鉄道上に…

ファラサン諸島 ふぁらさんしょとう Jazā'ir Farasān

日本大百科全書(ニッポニカ)
紅海南部の東側、アラビア半島のアシール地方の沖に浮かぶ諸島。砂質で低平な、二つの主要島と多くの小島からなる。サウジアラビア領。大航海時代以…

回回暦 かいかいれき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
元・明代の頃,中国に伝来したアラビア天文書。元の初期,アラビア天文学が伝わり,その暦法が中国古来の暦の計算の是正に役立った。フラグ・カンに…

ガムシロップ【gum syrup】

飲み物がわかる辞典
砂糖液とアラビアゴムで作った液状の甘味料。砂糖を再結晶化させず、液体のまま安定させるために、アラビアゴムを加える。アイスコーヒーやアイステ…

かん‐すうじ【漢数字】

デジタル大辞泉
漢字のうち、数を表す字。一・二・三・十・百・千・万・億・兆など。壱(一)・弐(二)・参(三)・肆(四)・伍(五)・陸(六)などの文字を用い…

ジェッダ

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(サウジアラビア) 〔都市〕Jedda; Jidda

ジッダ

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
(サウジアラビア) 〔都市〕Jidda; Jedda

Ri・yadh /rijάːd, ríːæd/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]リヤド(◇サウジアラビアの首都).

scimitarra

伊和中辞典 2版
[名](女)(アラビア, ペルシアなどの)新月刀. →spada[類語] [←スペイン語 cimitarra←おそらくトルコ語, ペルシア語 shimsir ‘spada’]

gi・raffe /dʒərǽf | -rάːf/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《動物》ジラフ,キリン.[アラビア]

千夜一夜物語 せんやいちやものがたり

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ アラビアン−ナイト

ba・bul /bəbúːl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《植物》アラビアゴムモドキ;その樹皮.

千一夜物語 せんいちやものがたり

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ アラビアン−ナイト

あらびあけ【荒火明け】

改訂新版 世界大百科事典

ナジュラムブラウン

デジタル大辞泉プラス
石材の名。サウジアラビア産の茶色系御影石。

Riyād

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[-d] リヤド(サウジアラビアの首都).

ズハイル Zuhair ibn Abī Sulmā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代アラビアの詩人。6世紀後半頃の人。イムルル・カイス,ナービガとともに古代アラビアの三大詩人と評価される。その代表作は名詩選『ムアッラカー…

ムハンマド・ブン・サウード Muḥammad b. Su‘ūd

山川 世界史小辞典 改訂新版
?~1765サウジアラビアの王族サウード家の始祖。ナジュドの豪族で,ムハンマド・ブン・アブドゥルワッハーブの宗教運動と連携,ディルイーヤからア…

ムハンマド・イブン・アブドゥル・ワッハーブ Muḥammad Ibn `Abd al-Wahhāb

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1703. ウヤイナ[没]1792アラビアのイスラム復古主義者。ワッハーブ派 (→ワッハーブ派運動 ) の祖。メジナで学んだのち,バスラやバグダード,さ…

yi・had, [ʝi.xáđ]

小学館 西和中辞典 第2版
〔アラビア〕[女] (イスラム教徒の)聖戦,ジハード.

キング・アブドゥッラーサイエンス&テクノロジー大学[サウジアラビア] キング・アブドゥッラーサイエンス&テクノロジーだいがく

大学事典
サウジアラビア唯一の国立の大学院大学(サウジアラビア)。サウジアラビアの西側,紅海に面する都市ツワルに位置する。アブドゥッラー第6代国王(在…

arabista

伊和中辞典 2版
[名](男)(女)[複(男) -i]アラビア学者.

ツライフ(Turaif)

デジタル大辞泉
サウジアラビアの町ディライヤにある地区名。

hach, [xátʃ // hátʃ]

小学館 西和中辞典 第2版
〔アラビア〕[男] メッカへの巡礼(者).

井筒俊彦 (いづつ-としひこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1993 昭和-平成時代のイスラム学者。大正3年5月4日生まれ。アラビア語など中東の諸語を修得,旧約聖書からイスラム思想へと研究をすすめる。昭…

ハレム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [アラビア語] ḥarim 「禁じられた場所」「神聖な場所」の意 )[ 異表記 ] ハーレム① イスラム教徒上流家庭の、妻妾の居室。近親者以外の…

タウガス Taugas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
7世紀初期から 14世紀にかけてビザンチンや西域,北方の諸国民が中国 (人) を呼んだ名称。アラビア語のタムガージュ Tamghāj,突厥碑文のタブガチ Ta…

アブド・アルマリク ‘Abd al-Malik

山川 世界史小辞典 改訂新版
646/647~705(在位685~705)ウマイヤ朝第5代カリフ。父マルワーンのあとを継いで第2次内乱を終息に導く。その治世ではイラク総督ハッジャージュ・ブ…

あらびあわん【アラビア湾】

改訂新版 世界大百科事典

dhow /dáu/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ダウ船(◇アラビア人が用いる各種帆船)

イナーム in`ām

改訂新版 世界大百科事典
アラビア語では〈親切な行為〉〈施与〉などを意味するが,インド史では,ふつう,デカンとくにマラータにおいて,税を徴収されず世襲的に保有を認め…

フリューゲル Flügel, Gustav Leberecht

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1802.2.18. バウツェン[没]1870.7.5. ドレスデンドイツの東洋学者。『コーラン』原典の編纂とその索引作成で知られている。その業績に『コーラン…

田坂 興道 タサカ コウドウ

20世紀日本人名事典
昭和期の東洋史学者 中央大学教授。 生年明治45(1912)年3月10日 没年昭和32(1957)年3月23日 出生地山口県 学歴〔年〕東京帝国大学東洋史学科〔昭和…

ダール・アルイスラーム dār al-Islām

山川 世界史小辞典 改訂新版
アラビア語で「イスラームの家」,ひいてはイスラーム圏をさす。厳密な定義は一定しないが,一般にシャリーアが通用し,ムスリムをはじめジンミーを…

Arábia /aˈrabia/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[女]アラビア(半島).

サファニヤ・カフジ油田 (サファニヤカフジゆでん) Safānīya-Khafji

改訂新版 世界大百科事典
ペルシア湾の北西部,サウジアラビアと旧中立地帯の沖合に位置するサウジアラビアの油田。世界最大の海洋油田で,規模は延長約65km,最大幅18kmに達…

ハディース ḥadīth

山川 世界史小辞典 改訂新版
広義には伝承一般,狭義にはムハンマドによって確立された習慣,すなわちスンナに関する伝承を意味するアラビア語。後者の収集記録はイブン・ハンバ…

トルコ・イスラム文化 トルコ・イスラムぶんか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
9世紀を境として進展したトルコ族による中央アジアのトルコ化と,東進してきていたイスラム化の波とが交わることによって成立した文化の総称。おもに…

アラブ人 アラブじん `Arab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一般に,アラビア語を母語とし,7世紀にイスラム教が成立して以後の歴史と伝統のなかにあって,それへの共属感覚をもち続ける人々をいう。地域的には…

カルヒー al-Karkhī

改訂新版 世界大百科事典
11世紀バグダードで活躍した代数学者。生没年不詳。カラジーal-Karajīとも呼ばれた。フワーリズミー以来のアラビア二次方程式論を集大成し,さらに多…

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