さんじゅうさん‐げん(サンジフ‥)【三十三間】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「さんじゅうさんげんどう(三十三間堂)」の略。[初出の実例]「勧請の句をはたと打上給たりければ、三十三間をひびき廻ぐり」(出典:延慶本平家(13…
さんじゅうさん‐しょ(サンジフ‥)【三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんじゅうさんじょ」とも ) 観音を安置した三三の巡礼霊場。観世音菩薩を安置する寺堂三三か所の称。三三の数は観音の化身の数三三…
三三五五
- 四字熟語を知る辞典
- あちらに三人、こちらに五人というように、人などが小さくかたまって散在している様子。また、少人数ずつ続いて行動する様子。 [活用] ―と。 [使用例…
rokú-sáń(-sáń)séí, ろくさん(さん)せい, 六三(三)制
- 現代日葡辞典
- O sistema educativo j. de 6-3-3 (Seis anos de instrução primária e três de ensino médio obrigatór…
三八つ/三六つ
- とっさの日本語便利帳
- 同じく広告スペースで、三八つは三段分の八等分、三六つは六等分。
福神三番三 ふくじん さんばそう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演延宝6.3(江戸・大和守邸)
三三五五 さんさんごご
- 日中辞典 第3版
- 三三五五sānsān-wǔwǔ成語,三三两两sānsān-liǎngliǎng成語,三五成群s…
ニトロメタン ニトロメタン nitromethane
- 化学辞典 第2版
- CH3NO2(61.04).クロロ酢酸と亜硝酸ナトリウムとを加熱するか,ヨウ化メチルに亜硝酸銀を作用させると得られる.無色の液体.融点-29 ℃,沸点101.2 …
荷取洞窟遺跡にとりどうくついせき
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上水内郡戸隠村栃原村荷取洞窟遺跡戸隠村祖山 追通裾花(すそばな)川北岸、断崖中腹の県道鬼無里(きなさ)線沿いにあり、標高六五〇メート…
日米カニ取極 にちべいかにとりきめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東ベーリング海のアラスカ沖における日本のカニ漁業に関する日米間の取極。この漁業は、アメリカが1977年(昭和52)に200海里漁業水域を実施するまで…
はり【針】 を 棒((ぼう))に=取((と))りなす[=言((い))いなす]
- 精選版 日本国語大辞典
- 針ほどの小さな事柄を、棒ほどの大きな事柄として言いふらしたり、取り扱ったりする。誇張して言ったり行なったりする。針小棒大。[初出の実例]「針…
パーキン反応 パーキンはんのう Perkin reaction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 芳香族アルデヒドに無水酢酸と酢酸ナトリウムを作用させてケイ皮酸を合成する反応。酢酸の代りに一般の脂肪酸を使うとケイ皮酸誘導体が得られる。ま…
高野三三男 (こうの-みさお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1900-1979 昭和時代の洋画家。明治33年3月10日生まれ。大正13年から昭和15年までフランスに滞在。サロン-ドートンヌ,アンデパンダン展に出品。昭和…
三三九度 (さんさんくど)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3度ずつ3回行う飲酒の方式。〈三三〉は吉数の三を重ねためでたい数のこと。現在はふつう夫婦の契(ちぎり)のしるしとして婚姻当事者間で1杯を3度ず…
高野 三三男 コウノ ミサオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の洋画家 生年明治33(1900)年3月10日 没年昭和54(1979)年6月3日 出生地東京・深川 学歴〔年〕東京美術学校〔大正13年〕中退 主な受賞名〔年…
三三五五 sān sān wǔ wǔ
- 中日辞典 第3版
- <成>三々五々.
さんさんくど 三三九度
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶三三九度の杯を交わす|scambiarsi le coppe nuziali
sańsáń-gógo, さんさんごご, 三三五五
- 現代日葡辞典
- “Aos 3 e aos 5”;em pequenos grupos.Seito wa ~ tōkō shite kita|生徒は三々五々登校してきた∥Os alunos foram chegando à…
さんさんごご【三三五五】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 娘たちは三々五々教会にやって来たThe girls arrived at the church by [in] twos and threes.花見客が三々五々桜の下で酒を飲んでいたThe cherry bl…
さんじゅうさん‐かいき〔サンジフサンクワイキ〕【三十三回忌】
- デジタル大辞泉
- 人の死後満32年、数えて33年目の忌日。また、その日に行う法事。
さんじゅうさん‐てん〔サンジフサン‐〕【三十三天】
- デジタル大辞泉
- ⇒忉利天とうりてん
浅野三千三 (あさの-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1894-1948 大正-昭和時代の薬学者。明治27年9月18日生まれ。金沢医大薬専教授をへて,昭和13年母校東京帝大の教授。地衣成分の研究,結核の化学療法…
浅野三千三 あさのみちぞう (1894―1948)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薬学者。東京・深川に生まれる。東京帝国大学出身。朝比奈泰彦(あさひなやすひこ)に師事。薬学博士。金沢医科大学薬専教授となり、ドイツのフライブ…
三尾 公三 ミオ コウゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の洋画家 京都造形芸術大学名誉教授。 生年大正13(1924)年1月3日 没年平成12(2000)年6月29日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕京都市…
みくにさんじゅく【三国三宿】
- 改訂新版 世界大百科事典
三蹟(三跡)
- とっさの日本語便利帳
- 平安時代の優れた書家またはその筆跡。▽小野道風、藤原佐理(すけまさ)、藤原行成
三者三様
- 四字熟語を知る辞典
- 考え方ややりかたが人それぞれで違うこと。 [使用例] 竹斎は仮名草子の主人公で、狂歌をよみながら諸国を流浪した藪医者。螺舎其角は自分を「詩あき…
さんさん‐ごご【三三五五】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」「に」などを伴って用いることもある ) 人が三人、また五人ぐらいずつ連れだって歩いていくさま。また、あちらこちらに家などが…
さんじゅうさん‐かんのん(サンジフサンクヮンオン)【三十三観音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 観音が衆生済度のために三三体に姿を変えると説く経説に付会して、俗信の観音を三三に整理したもの。すなわち楊柳(ようりゅう)、龍頭(りゅうず)、持…
さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] samyaksaṃbodhi の音訳。正遍知、正遍覚とも訳す ) 仏語。仏が一切の真理を正しくあまねく悟ること。仏の悟り。さまくさぼだい…
アラニン アラニン alanine
- 化学辞典 第2版
- C3H7NO2(89.10).通常,L-α-アラニンCH3CH(NH2)COOHをさすが,β-アラニンNH2CH2CH2COOHも存在する.【Ⅰ】L-α-アラニン(2-aminopropionic acid):略号…
遷移金属-オレフィン錯体 センイキンゾクオレフィンサクタイ transition metal olefin complex
- 化学辞典 第2版
- 一般に,エテンやアクリロニトリルなどのようなオレフィン類が配位した遷移金属錯体をいい,安定な低原子価状態の遷移金属オレフィン錯体が多数単離…
さんさんなな‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三三七拍子】
- デジタル大辞泉
- 手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。
三問三答 さんもんさんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世の訴訟手続の一段階。訴人(原告)が訴状を裁判機関に提出し、手続的要件の審査を経て受理されると、論人(ろんにん)(被告)に弁明を求めるため…
さんじゅうさんてん【三十三天】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんもんさんとう【三問三答】
- 改訂新版 世界大百科事典
三尾 公三 (みお こうぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1924年1月3日昭和時代;平成時代の洋画家2000年没
浅野 三千三 (あさの みちぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1894年9月18日大正時代;昭和時代の化学者。東京帝国大学教授1948年没
野口三千三 (のぐち-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1914-1998 昭和-平成時代の体育学者。大正3年11月16日生まれ。東京体育専門学校(のちの東京教育大)助教授などをへて,昭和53年東京芸大教授。人間の…
さまく‐さぼだい【三藐三菩提】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんみゃくさんぼだい(三藐三菩提)[初出の実例]「三藐三菩提(サマクサボダイ)の仏達を埋め尽くして」(出典:虞美人草(1907)〈夏目…
さんさん‐くこん【三三九献】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんさんくど(三三九度)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「も一つまゐれ、しうと殿、さんさん九こん重なれば、後は酒宴の余に…
さんさんくど【三三九度】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the sipping of sake three times each by a bride and groom from a set of three cups (in a Shinto wedding ceremony)三々九度の杯を交わすexchan…
三十三灯台さんじゆうさんとうだい
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:上浮穴郡久万町菅生村大宝寺三十三灯台高さ一四〇センチ、鉄製の灯明台で県指定文化財。鉄の支柱の両側に、鉄線を湾曲し唐草を意匠化した三…
カルボン酸 (カルボンさん) carboxylic acid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 性質 製法・用途カルボキシル基-COOHをもつ有機化合物の総称で一般式RCOOHで表される。カルボキシル基が1個のものをモノカルボン酸,2個…
あしどめ‐ぐすり【足留(め)薬】
- デジタル大辞泉
- 染色の速度を遅くさせ、色むらになるのを防ぐ薬品。炭酸ナトリウム・酢酸・硫酸ナトリウムなど。
小川三千三 (おがわ-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1864-1899 明治時代の弁護士。元治(げんじ)元年生まれ。明治15年立憲改進党に入党,19年代言人試験に合格。のち東京市会議員,区会議長をつとめた。…
野村三千三 (のむら-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒山城屋和助(やましろや-わすけ)
さんじゅうさん‐しょ〔サンジフサン‐〕【三十三所】
- デジタル大辞泉
- 観世音を安置した33か所の霊場。坂東三十三所・秩父ちちぶ三十三所などあるが、西国さいこく三十三所が最も有名。数は観世音の化身33体に基づく。三…
さんじゅうさんかんのん【三十三観音】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちょうさんちく【《三鳥三畜》】
- 改訂新版 世界大百科事典