显明 xiǎnmíng
- 中日辞典 第3版
- [形]はっきりしている.明らかである.~的道理dàoli/明らかな道理.~的特点tèdiǎn/…
【精明】せいめい
- 普及版 字通
- 純粋で清明であること。〔国語、楚語下〕夫(そ)れは、を以て民に臨むなり。故に物を備ふることを求むるも、豐大なることを求めず。字通「精」の項目…
【宸明】しんめい
- 普及版 字通
- 聖明。字通「宸」の項目を見る。
【淵明】えんめい
- 普及版 字通
- 深く明らか。字通「淵」の項目を見る。
【黄明】こうめい
- 普及版 字通
- 清明の翌日。字通「黄」の項目を見る。
【暁明】ぎようめい
- 普及版 字通
- さとる。字通「暁」の項目を見る。
【機明】きめい
- 普及版 字通
- 英明。字通「機」の項目を見る。
【犂明】れいめい
- 普及版 字通
- 黎明。字通「犂」の項目を見る。
【明幹】めいかん
- 普及版 字通
- 才幹。字通「明」の項目を見る。
【明眼】めいがん
- 普及版 字通
- 明察する。字通「明」の項目を見る。
【明暉】めいき
- 普及版 字通
- ひかり。字通「明」の項目を見る。
【明賢】めいけん
- 普及版 字通
- 賢人。字通「明」の項目を見る。
【明候】めいこう
- 普及版 字通
- ものみ。字通「明」の項目を見る。
【明刺】めいし
- 普及版 字通
- 公然と刺る。字通「明」の項目を見る。
【明粢】めいし
- 普及版 字通
- お供えのきび。字通「明」の項目を見る。
【明試】めいし
- 普及版 字通
- よく試る。字通「明」の項目を見る。
【明習】めいしゆう
- 普及版 字通
- 熟達する。字通「明」の項目を見る。
【明慎】めいしん
- 普及版 字通
- つつしむ。字通「明」の項目を見る。
【明眉】めいび
- 普及版 字通
- 明媚。字通「明」の項目を見る。
【明分】めいぶん
- 普及版 字通
- 分限をあきらかにする。字通「明」の項目を見る。
【明密】めいみつ
- 普及版 字通
- 綿密。字通「明」の項目を見る。
【明了】めいりよう(れう)
- 普及版 字通
- あきらか。〔後漢書、方術下、華侘伝〕魯女生、數(しばしば)顯宗(明帝)の時の事をきて、甚だ了なるも、議する、其の時の人なるを疑ふ。卓の亂の後…
【臨明】りんめい
- 普及版 字通
- 夜明け。字通「臨」の項目を見る。
明窓 めいそう
- 日中辞典 第3版
- 明窗míngchuāng.明窓浄机窗明几净chuāngmíng-jījìng成語.
明徹 めいてつ
- 日中辞典 第3版
- 明澈míngchè,透彻tòuchè.
【蛍明】けいめい
- 普及版 字通
- 蛍の光。字通「蛍」の項目を見る。
【顕明】けんめい
- 普及版 字通
- 明らか。字通「顕」の項目を見る。
【丙明】へいめい
- 普及版 字通
- 炳明。字通「丙」の項目を見る。
明林寺みようりんじ
- 日本歴史地名大系
- 山口県:美祢郡美東町綾木村明林寺[現]美東町大字綾木 九瀬原月松山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊阿弥陀如来。寺伝によれば初代林藤内左衛門常明…
明兆 みんちょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1352~1431.8.20南北朝期~室町中期の画僧。明兆は法諱,道号は吉山。破草鞵(はそうあい)と号す。長く殿司(とのもりのつかさ)の役にあったので兆殿司…
王明(おうめい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒陳紹禹(ちんしょうう)
あか・す【明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙① 明るくする。[初出の実例]「海原の沖辺にともし漁(いざ)る火は安可之(アカシ)てともせ大和島見む」(出典:万葉集(8C…
あから・む【明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 夜が明けて、空が明るくなる。
あかる・む【明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 「あからむ(明)」の変化した語。[初出の実例]「真黒き木立の背ほのかに明(アカル)みたるは、月出でむとするなる可し」(…
あけ‐わた・る【明渡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 夜がすっかり明けて一面に明るくなる。また、霧、雲などが晴れて明るくなる。明け離れる。[初出の実例]「ともしするほぐ…
あけ‐はな・れる【明離】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]あけはな・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 夜がすっかりあける。[初出の実例]「あけはなれてしばしあるに、…
あけ‐く・れる【明暮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]あけく・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙① 夜が明け、日が暮れる。月日が過ぎる。[初出の実例]「ことさわが…
あけ‐のこ・る【明残】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 (月や星などが)夜が明けても空に残っている。また、まだすっかり夜が明けきらない。[初出の実例]「明のこる光もうすし…
あけ‐わた・す【明渡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 土地、家屋、城、船舶などから立ちのいて、他人に渡す。[初出の実例]「小笠原は、富士のしもかたにをひて、壱万貫の所領…
あきら・める【明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]あきら・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙① (心を)明るくする。晴れやかにする。さわやかにする。[初出の実…
あきら・む【明】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ⇒あきらめる(明)[ 2 ] 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 物事が明らかになる。晴れやかになる。→「あきらめる(明)…
しめ‐あけ【締明・閉明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 戸、障子、引出しなどを、音をたてないように、静かにあけること。[初出の実例]「喜之介は。ふすまをそっとしめ明に後に立ても親の敵」(…
あけ‐やす・い【明易】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]あけやす・し 〘 形容詞ク活用 〙① 夏の夜が短く、明けるのが早いさま。《 季語・夏 》[初出の実例]「くれがたく…
ご‐めいさん【御明算/御名算】
- デジタル大辞泉
- 珠算で、他人の計算が正しいことをいう語。
めいおう‐じしん〔‐ヂシン〕【明応地震】
- デジタル大辞泉
- 室町時代後期の明応年間に起こった大地震。文献や発掘調査などから、東海・東南海・南海の三連動地震によるものと考えられている。高さ4メートルから…
みんいっとうし【明一統志】
- デジタル大辞泉
- ⇒大明一統志だいみんいっとうし
みょうぎょう‐どう〔ミヤウギヤウダウ〕【明経道】
- デジタル大辞泉
- 律令制の大学寮での四道の一。論語・孝経などの経書を学ぶ学科。奈良中期に文章もんじょう道・明法みょうぼう道が分立。平安以後は文章道に圧倒され…
せっ‐けつめい〔セキ‐〕【石決明】
- デジタル大辞泉
- アワビの殻を干したもの。カルシウム分が多く、漢方で煎じて眼病などに用いる。
せいめい‐じんじゃ【晴明神社】
- デジタル大辞泉
- 京都市上京区、一条戻橋のたもとにある神社。祭神は安倍晴明。寛弘4年(1007)、晴明の屋敷跡に創建。
関沢明清【せきざわめいせい】
- 百科事典マイペディア
- 幕末から明治期の水産業の指導者。加賀(かが)金沢藩の出身。蘭学を修め,藩命で英国に留学。帰朝後新政府に入り水産技師,水産伝習所長などとなる。…