ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラか Lycopodiaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- シダ植物ヒカゲノカズラ目に属し,熱帯を中心に世界に広く分布する。2属 180種ほどを含み,いずれも多年生草本。茎は伸張するか,短く直立する。葉は…
ヒシ科 ヒシか Trapaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物フトモモ目の1科。かつてはアカバナ科に入れられたこともある。旧大陸暖温帯に分布する水草で,1属 (ヒシ属 Trapa) 約 30種がユーラシアと…
ホシクサ科 ホシクサか Eriocaulaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単子葉植物ツユクサ目の1科。南アメリカを除く新旧両大陸のおもに熱帯,亜熱帯に 13属 1000余種が分布する。イネ科植物やスゲ類などに外観の似た細い…
ミソハギ科 ミソハギか Lythraceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物フトモモ目の1科。世界のほぼ全域にわたって分布し,25属約 500種が知られる。草本が多いが,サルスベリ属 Lagerstroemiaなどのような高木…
ヤマノイモ科 ヤマノイモか Dioscoreaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単子葉植物ユリ目の1科。世界の熱帯から暖温帯にかけて5属約 750種がある。つる性の草本またはまれに低木状で,地下に塊茎 (芋) をもつ。葉は互生し…
ユキノシタ科 ユキノシタか Saxifragaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物マンサク目の科で多くは草本であるが,ウツギ類などの低木も含む。萼片,花弁はともに 4~5枚,おしべは 10本が普通で,めしべは 4~5個の…
ブドウ科 ブドウか Vitaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物クロウメモドキ目の1科で,熱帯および亜熱帯を中心に 12属約 700種が知られる。大部分はつる性で巻きひげによって他物にからみつき伸びる…
パイナップル科 パイナップルか Bromeliaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単子葉植物パイナップル目の1科。ほとんどが熱帯アメリカ原産。小型の着生植物からパイナップルのような多年草までがある。6枚の花被片は外側 (萼に…
ニレ科 ニレか Ulmaceae
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 双子葉植物イラクサ目の木本科。約 15属 200種がある。おもに北半球の温帯から亜熱帯に分布する。葉は互生し,単葉で二重鋸歯をもち,基部は不対称の…
トビウオ科 トビウオか Exocoetidae; flyingfishes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 魚類の分類,ダツ目の一科。一般に小型で,大型のものでも体長 45cmほど。体の形や構造が水面上を滑空するのに適していて,体はほぼ円筒状で細長く,…
つゆくさか【ツユクサ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぴぱか【ピパ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ヒト科 (ヒトか) Hominidae
- 改訂新版 世界大百科事典
- 最近の主流な考え方では,ヒト科は,全ての人類(現生のヒトとそれに近縁な絶滅人類種,すなわち猿人+原人+旧人+新人)および現生アフリカ大型類…
ショウジョウ科 (ショウジョウか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →オランウータン
のみばえか【ノミバエ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぱいなっぷるか【パイナップル科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ガラクシアス科 ガラクシアスか Galaxiidae; galaxiids
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キュウリウオ目の一科。全長 10~60cm内外。南半球にのみ分布する。体は細長く,背鰭,尻鰭は後方に位置する。脂鰭をもつものともたないものがいる。
こつちばちか【コツチバチ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞうむしか【ゾウムシ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃかいか【社会科】
- 改訂新版 世界大百科事典
つぇつぇばえか【ツェツェバエ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
しせつか【施設科】
- 改訂新版 世界大百科事典
まらぷてるるすか【マラプテルルス科】
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社会科 しゃかいか social studies
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会の制度,社会的諸機能,環境,生活などについて学習する教科。 20世紀に入り,アメリカでは,生活経験重視の見地から社会の総合的認識へ導く内容…
あかえいか【アカエイ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
あかてつか【アカテツ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
えぱくりすか【エパクリス科】
- 改訂新版 世界大百科事典
うろこおりすか【ウロコオリス科】
- 改訂新版 世界大百科事典
おおきのこむしか【オオキノコムシ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
くるみか【クルミ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
くろごけか【クロゴケ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
くろばえか【クロバエ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
きもぐりばえか【キモグリバエ科】
- 改訂新版 世界大百科事典
がんこうらんか【ガンコウラン科】
- 改訂新版 世界大百科事典
えんごさく‐か(‥クヮ)【延胡索科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ケシ科植物のうち、ムラサキケマン、コマクサの仲間などを独立の科とした場合の名称。
あかね‐か(‥クヮ)【茜科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。世界に五〇〇属、六〇〇〇種あり、熱帯地方を中心に広く分布する。木本または草本。葉は対生し、時に輪生。花は両性、…
うるし‐か(‥クヮ)【漆科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に約六〇属六〇〇種あり、熱帯に多く、また東アジア、アメリカ、地中海地方に産する。木本。時につる性の低木。葉…
さくらそう‐か(さくらサウクヮ)【桜草科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。約二〇属千余種あり、広く世界に分布。多年草で根茎が発達し葉は対生または互生、托葉がない。花はしばしば花茎の先端…
さくら‐か(‥クヮ)【桜科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。バラ科のうち、子房が普通一心皮からなり核果を結ぶ仲間を、独立の科として扱う場合の名称。サクラの仲間や、アンズ、…
くるみ‐か(‥クヮ)【胡桃科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に七属約五〇種あり、北半球の温帯、亜熱帯、およびアンデスに分布する。高木で、葉は互生し托葉があり、雌雄同株…
こくご‐か(‥クヮ)【国語科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 学校の教科の一つ。国語の理解と表現の学習を目的とする科目。② 国文学や国語学を専門に学修するコースの意。狭義には国文学専攻と対比…
こうとう‐か(カウトウクヮ)【高等科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 旧学制下、七年制高等学校で、後期三年間の教育課程の呼称。② 旧学制下の高等小学校の呼称。[初出の実例]「現今は生徒数八百有余名。尋…
じび‐か(‥クヮ)【耳鼻科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じびいんこうか(耳鼻咽喉科)
しょう‐か(セウクヮ)【小科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小さなとが。些細な罪。〔日葡辞書(1603‐04)〕
きく‐か(‥クヮ)【菊科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。顕花植物の中では最も大きな科の一つで、約九〇〇属、一万三〇〇〇種以上あるといわれ、世界に広く分布する。多くは草…
か‐だん(クヮ‥)【科断】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かだん(過断)[初出の実例]「如有闕怠、随事科断」(出典:続日本紀‐大宝元年(701)六月己酉)
か‐てい(クヮ‥)【科程】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 課して行なわせる作業などの順序や程度。[初出の実例]「在監者に課する作業は其種類及ひ一日の科程を指定し之を本人に告知す可し」(出典…
たで‐か(‥クヮ)【蓼科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の一科。世界に四〇属八百余種あり、おもに北半球に自生する。草本または低木で、まれに高木となる。葉には独特の形をした葉鞘…
のうぜんかずら‐か(‥かづらクヮ)【凌霄花科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。一二〇属六五〇種余りあり、つる植物または高木か低木。熱帯を中心に分布するが、南アメリカに多い。葉は普通、対生す…
にれ‐か(‥クヮ)【楡科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。約一五属二〇〇種があり、熱帯から温帯にかけて分布する。高木または低木で、葉は二列に並んでつき托葉があり、また、…