「ネクロロイド」の検索結果

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アミロイドーシス(amyloidosis)

デジタル大辞泉
代謝異常により、たんぱく質の変性したアミロイドが血管壁や心臓・腎臓などに沈着する疾患。原因不明の原発性のものと、結核や癌がんなどに続発する…

トリクロロエチレン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] trichloroethylene ) クロロホルムに似た匂いの無色の液体。化学式は C2HCl3 不燃性。エチレンを塩素で処理して作られる。溶剤…

ビス(2-クロロエチル)エーテル ビスクロロエチルエーテル bis(2-chloroethyl)ether

化学辞典 第2版
sym-dichloroethyl ether.C4H8Cl2O(143.02).ClCH2CH2OCH2CH2Cl.2,2′-ジクロロエチルエーテルともいう.2-クロロエタノールを濃硫酸で脱水縮合させ…

ムーン‐フェース

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] moon face ) おもに、副腎皮質ホルモン(ステロイド)服用の副作用によって起こる満月のようにむくんだ顔をいう。ステロイドは…

蒙古人種【もうこじんしゅ】

百科事典マイペディア
→モンゴロイド大人種

androïde

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]アンドロイド.

黒色人種 こくしょくじんしゅ

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ネグロイド

ベータアミロイド‐たんぱくしつ【ベータアミロイド×蛋白質/βアミロイド×蛋白質】

デジタル大辞泉
⇒アミロイドベータ蛋白質

エー‐ベータ【Aβ】[amyloid beta protein]

デジタル大辞泉
⇒アミロイドベータ蛋白質

コロイド化学 ころいどかがく colloid chemistry

日本大百科全書(ニッポニカ)
コロイド状態にある物質について、化学的・物理的性質を研究する化学の一分野。自然界に存在するもののなかにも、また身辺の日用必需品のなかにもコ…

特定フロン とくていフロン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
CFC(クロロフルオロカーボン)や HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)といった,オゾン層の破壊効果が高いフロンをさす。冷蔵庫やエアコンディ…

コルチコステロン corticosterone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン (総称してコルチコステロイドという) の一種で,グルココルチコイドに属する。糖質,蛋白質,脂質など広…

ロビー‐てい【ロビー邸】

デジタル大辞泉
《Robie House》米国イリノイ州の都市シカゴにある邸宅。市街南部、シカゴ大学に隣接するハイドパーク地区に位置する。フランク=ロイド=ライトが設…

vi・roid /váìərɔ̀id/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《植物・病気》ウイロイド(◇果樹の病原).

クロレラ(〈ラテン〉Chlorella)

デジタル大辞泉
淡水産のクロレラ属の緑藻の総称。単細胞からなり、球状で、クロロフィルや良質のたんぱく質を多く含む。緑色植物として最も繁殖力が強い。光合成の…

タブロイド(ばん)【タブロイド(版)】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
タブロイド版の新聞a tabloid (newspaper)新聞をタブロイド版で発行するpublish a newspaper in tabloid (format [form])イギリスのタブロイドは日本…

凝結 ぎょうけつ coagulation flocculation condensation

日本大百科全書(ニッポニカ)
液体または気体中に分散しているコロイドのような微粒子が集合して、より大きい粒子をつくり沈殿することをいう。凝集、凝固、凝縮などと同義に使わ…

びろいど【ビロイド】

改訂新版 世界大百科事典

グルココルチコイド グルココルチコイド glucocorticoid

化学辞典 第2版
糖質コルチコイドともいう.糖代謝を調節するステロイドホルモンの総称.ACTH刺激によって副じん皮質で合成・分泌されるコルチゾールが代表例.化学…

アンドロイド‐カメラ

デジタル大辞泉
⇒アンドロイドデジカメ

不可逆コロイド フカギャクコロイド irreversible colloid

化学辞典 第2版
[別用語参照]可逆コロイド

alcaloïde

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]〚化〛アルカロイド.

バートン(Derek Harold Richard Barton) ばーとん Derek Harold Richard Barton (1918―1998)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの有機化学者。グラスゴー大学を経て、母校インペリアル・カレッジの有機化学主任教授となる。今日の、脂環式化合物の立体配座解析の基礎を…

トロパンアルカロイド トロパンアルカロイド tropane alkaloid

化学辞典 第2版
トロパンを基本骨格とするアルカロイドの一群.コカの葉に含まれるコカイン,エクゴニン,ナス科植物中に含まれるアトロピン,トロピン,スコポラミ…

サポニン saponin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
植物界に広く分布する配糖体の一群で,著しく泡立つ水溶液をつくるものの総称。一般に水溶性の無定形粉末。そのゲニンの構造によってトリテルペノイ…

えんかきんさん‐ナトリウム〔エンクワキンサン‐〕【塩化金酸ナトリウム】

デジタル大辞泉
塩化金酸を炭酸ナトリウムで中和すると得られる黄色の結晶。めっきに使用。化学式NaAuCl4 テトラクロロ金酸ナトリウム。金塩。

塩化ホスホニトリル エンカホスホニトリル phosphonitrile chloride

化学辞典 第2版
で示される化合物の旧名で,二塩化窒化リンともいうが,現在はジクロロホスファゼンというのが普通である.[別用語参照]ホスファゼン

コアセルベート(coacervate)

デジタル大辞泉
親水性コロイド溶液中の粒子が集合して、濃厚なコロイドゾルとなり、小液滴として他の部分から分離したもの。他の物質を付着させたり取り込んだりす…

鎮痛剤 ちんつうざい anodyne

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
痛みを取除くか,軽くさせる薬剤。実用上はモルヒネ,コデインなどの麻薬系アルカロイド類のもの,非アルカロイド系 (麻薬外) の合成薬品,アスピリ…

葉緑体【ようりょくたい】

百科事典マイペディア
クロロプラストとも。葉緑素を含む色素体。藻類と緑色植物の細胞質内にあり,光合成の行われる場。高等植物では楕円形か凸レンズ形で,一つの細胞に…

緑色植物 (りょくしょくしょくぶつ) Chlorophyta

改訂新版 世界大百科事典
クロロフィルaおよびb,カロチノイド,キサントフィルなどの同化色素を含み,同化生成物として,デンプンを生成する植物群の総称。細胞壁はセルロー…

a・mi・loi・do・sis, [a.mi.loi.đó.sis]

小学館 西和中辞典 第2版
[女] 〘単複同形〙 〖医〗 アミロイド症.

フォールディング‐びょう〔‐ビヤウ〕【フォールディング病】

デジタル大辞泉
たんぱく質が正しく折りたたまれないミスフォールディングが原因となって引き起こされる疾患の総称。アルツハイマー病やプリオン病など、アミロイド…

SAA

内科学 第10版
serum amyloid A ,血清アミロイド A

アジスロマイシン アジスロマイシン azithromycin

化学辞典 第2版
C38H72N2O12(748.99).エリスロマイシンから合成される十五員環マクロライド抗生物質.塩酸塩は白色の結晶.融点113~115 ℃.-37°(クロロホルム).…

げんがい‐ろか(ゲングヮイロクヮ)【限外濾過】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高分子化合物やコロイド粒子を濃縮するための濾過。コロジオン膜、ゼラチン膜、セロハン膜などを通して加圧下で濾過すると、一定の大きさ…

感光性ガラス (かんこうせいガラス) photosensitive glass

改訂新版 世界大百科事典
光を照射しその後熱処理をすると,光の照射された部分だけが着色したり結晶化するガラス。光照射により透過率が変化するフォトクロミックガラスも感…

東南アジア地方人種 とうなんアジアちほうじんしゅ Southeast Asian local race

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
モンゴロイド (アジア地理的人種) に属する集団。ベトナム,ラオス,カンボジア,タイ,インドネシア,マレーシア,フィリピン,中国南部の住民の大…

ダイセル化学工業[株]【ダイセルかがくこうぎょう】

百科事典マイペディア
準三井系の有機化学メーカー。1908年三井により堺セルロイドが,三菱・岩井商店(現日商岩井)等により日本セルロイド人造絹糸が創業。1919年両社を…

縮毛 しゅくもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ちぢれ毛のこと。ニグロイドなどに特徴的な形質であるが,これとは別に,直毛の多いモンゴロイド,波状毛の多いコーカソイドにもみられることがあり…

ハイドロコロイド

栄養・生化学辞典
 分散媒が水であるコロイド.

es・te・roi・de, [es.te.rói.đe]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〖化〗 ステロイド.

アミロイド‐ベータ(amyloid beta/amyloid β)

デジタル大辞泉
⇒アミロイドベータ蛋白質

ボカロ‐きょく【ボカロ曲】

デジタル大辞泉
「ボーカロイド曲」の略。

ダイセル Daicel Corporation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
総合化学会社。1919年セルロイド業者 8社が合同して大日本セルロイドを設立,1934年フィルム部門を分離(→富士フイルム),1966年ダイセルと改称,19…

áneroid barómeter

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
アネロイド気圧計.

ピペリジン piperidine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C5H11N 。ヘキサヒドロピリジンに相当する化合物。特異臭のある液体。沸点 106℃。水,アルコール,ベンゼン,クロロホルムに可溶である。

ざっしょく‐たい【雑色体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 葉緑素(クロロフィル)以外のカロチン、キサントフィルなどの色素をもつ色素体。トウガラシ、ニンジン、トマトなどに発色する。有色体。

フィコビリン phycobilin

改訂新版 世界大百科事典
藻類の葉緑体(クロロプラスト)に存在する色素。この色素と結合したタンパク質は,ビリタンパク質またはフィコビリタンパク質と呼ばれる。テトラピ…

ポリクロロプレン ポリクロロプレン polychloroprene

化学辞典 第2版
クロロプレンCH2=CCl-CH=CH2の高重合体.ペルオキソ-硫酸カリウムを触媒として乳化重合によって得られる.普通,80% 以上がトランス-1,4構造を有す…

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