「三会」の検索結果

10,000件以上


農業会 のうぎょうかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
1943年(昭和18)9月11日施行の農業団体法により,農会・産業組合などを統合して設立された農業団体。中央に中央農業会・全国農業経済会,地方に道府県…

彼岸会 ひがんえ

山川 日本史小辞典 改訂新版
略して彼岸とも。春秋の2季,春分・秋分の日を中日として7日間にわたって行われる法会。春分・秋分は昼と夜との時間が等しく,気候も寒暑の間にあっ…

民会(みんかい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
①〔ギリシア〕ekklesiaポリスの意志決定機関としての市民総会。原則として成年男子市民全員が出席と議決の権利を持つ。ホメロスの詩にみえるような戦…

憲政会 けんせいかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
大正~昭和初期の政党。1916年(大正5)10月10日,第2次大隈内閣の与党である立憲同志会・中正会・公友倶楽部が合同して結成。総裁は加藤高明。第1次大…

修道会(しゅうどうかい) religious order

山川 世界史小辞典 改訂新版
カトリック教会の正式認可を受けた共同生活による修道団体。古代東方に起源を有し,ベネディクト修道会によって西ヨーロッパにおける典型が確立され…

黎明会 れいめいかい

山川 日本史小辞典 改訂新版
大正期の啓蒙団体。米騒動後の国家主義思想の高まりに対抗するため,吉野作造と福田徳三が中心となり少数の学者・思想家を組織したもの。1918年(大正…

御霊会 ごりょうえ

山川 日本史小辞典 改訂新版
御霊信仰にもとづき,疫病流行などの際に政治的に非業の死をとげた者などの霊を祭る祭礼。863年(貞観5)5月に国家の手により神泉苑で早良(さわら)親王…

こうゆう‐かい〔カウイウクワイ〕【校友会】

デジタル大辞泉
1 その学校の教職員・在校生が組織する会。また、その会合。2 その学校の卒業生を中心に組織される会。また、その会合。

けんせい‐かい〔‐クワイ〕【憲政会】

デジタル大辞泉
大正5年(1916)、加藤高明を総裁として立憲同志会・中正会・公友倶楽部の三派合同により結成された政党。第二次護憲運動の中核となった。昭和2年(1…

けいろう‐かい〔ケイラウクワイ〕【敬老会】

デジタル大辞泉
老人をうやまい、慰安する会。

こう‐かい〔‐クワイ〕【工会】

デジタル大辞泉
⇒工人会こうじんかい

ぶっしゃり‐え〔‐ヱ〕【仏舎利会】

デジタル大辞泉
仏舎利を供養する法会。

ふぼ‐かい〔‐クワイ〕【父母会】

デジタル大辞泉
「保護者会」の旧称。

ドミニコ‐かい〔‐クワイ〕【ドミニコ会】

デジタル大辞泉
カトリック修道会の一。1216年、ドミニクスが創立した托鉢たくはつ修道会。清貧生活を旨とし、学問と教育を重んじて説教による異端者の帰正に努めた…

ぼうねん‐かい〔バウネンクワイ〕【忘年会】

デジタル大辞泉
年末に、その1年の苦労を忘れるために行う宴会。《季 冬》[類語]例会・定例会・総会・大会・部会・年会・常会・納会・大納会・月並み会・定時総会・…

ゆうしん‐かい〔イウシンクワイ〕【有信会】

デジタル大辞泉
京都大学法学部卒業生の同窓会。福岡大学卒業生の同窓会。社団法人。

え‐ざ〔ヱ‐〕【会座】

デジタル大辞泉
法会ほうえ・講説などで参会者が集まった場所。また、その集まりや、集まりでの席。

え‐ほん〔ヱ‐〕【会本】

デジタル大辞泉
仏教関係の書物で、本文とは別に作られた注釈書の各部分を、本文と対照させて1冊にしたもの。

かい‐し〔クワイ‐〕【会試】

デジタル大辞泉
中国の科挙の試験の一。郷試きょうしに及第した挙人が都で受ける第2の試験。合格すると貢士となり、最終の殿試でんしを受ける資格を得る。

イエズス会(イエズスかい) Societas Jesu[ラテン],Compañía de Jesús[スペイン],Jesuites/Society of Jesus[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
カトリックの修道会。ジェズイット教団,ヤソ会ともいう。1534年イグナシオ・デ・ロヨラとその同志により設立され,教皇パウルス3世の認可を受け(40…

あわ・せる〔あはせる〕【会(わ)せる/遭(わ)せる】

デジタル大辞泉
[動サ下一][文]あは・す[サ下二]《「合わせる」と同語源》1 (会わせる)対面させる。面会させる。「社長に―・せる」2 (遭わせる)事にぶつ…

いちょう‐かい〔イチヤウクワイ〕【銀杏会】

デジタル大辞泉
地域ごとに活動する東京大学卒業生の同窓会。東京銀杏会・北海道銀杏会・ニューヨーク銀杏会など。→赤門学友会[補説]関西東大とうだい会・仙台赤門会…

きょうじゅ‐かい〔ケウジユクワイ〕【教授会】

デジタル大辞泉
大学の学部で、人事・教育課程・学生などに関する重要事項を審議する機関。また、その会議。構成員は教授を主体とし、准教授・専任講師などを加える…

か‐かい〔クワクワイ〕【花会】

デジタル大辞泉
生け花の会。

公聴会

知恵蔵
自治体の決定や行政運営に関係者の意見を直接聴き、役立てる手続き。予算その他の重要な議案・陳情などについては随意に、分担金を徴収する条例の制…

さんがく‐かい〔‐クワイ〕【山岳会】

デジタル大辞泉
登山愛好者の団体。

じどう‐かい〔‐クワイ〕【児童会】

デジタル大辞泉
小学校で、児童の自治活動のために設けられる組織。学校生活の充実と向上を目指す活動などを行う。中学校・高等学校での生徒会に当たる。

しのぶ‐かい〔‐クワイ〕【×偲ぶ会】

デジタル大辞泉
密葬や家族葬の後、故人を偲び別れを惜しむために催す会。主催者、会の形式などに決まりはない。社葬・団体葬として催されることもある。お別れ会。

しゅうどう‐かい〔シウダウクワイ〕【修道会】

デジタル大辞泉
カトリック教会によって認可された修道団体。祈りと労働に専心する修道会と院外での布教・教育・慈善などに携わる修道会に大別され、前者にベネディ…

じょし‐かい〔ヂヨシクワイ〕【女子会】

デジタル大辞泉
女性だけの飲み会や昼食会など、遊びや趣味の会をいう。「女子会に使えるお店を探す」

せいきょう‐かい〔セイケウクワイ〕【正教会】

デジタル大辞泉
「東方正教会」の略。

せいわ‐かい〔‐クワイ〕【清和会】

デジタル大辞泉
⇒清和政策研究会

ちょうもん‐かい〔チヤウモンクワイ〕【聴聞会】

デジタル大辞泉
行政機関が聴聞を行うために開く会。

そん‐ぎかい〔‐ギクワイ〕【村議会】

デジタル大辞泉
地方公共団体である村の意思を決定する議決機関。村議会議員によって構成される。

せんそう‐え〔‐ヱ〕【千僧会】

デジタル大辞泉
⇒千僧供養

せんてい‐え〔‐ヱ〕【先帝会】

デジタル大辞泉
⇒先帝祭

えいん 会陰

小学館 和伊中辞典 2版
〘解〙perineo(男)

きょうしんかい 共進会

小学館 和伊中辞典 2版
espoṣizione(女)(competitiva),fiera(女) concorso ¶かぼちゃの共進会|espoṣizione concorso delle zucche

ないらん(かい) 内覧(会)

小学館 和伊中辞典 2版
anteprima(女),preṣentazione(女) a un pu̱bblico di invitati

教授会 きょうじゅかい

大学事典
教授会は,1893年(明治26)の帝国大学令改正において分科大学の自治管理機関として明文化された。教授会は分科大学ごとに置かれ,教授をメンバーと…

【招会】しようかい(せうくわい)

普及版 字通
よび集める。〔論衡、道虚〕淮南王、を學ばんとし、天下の人を招會す。一國のを傾けて、の士に下(くだ)る。字通「招」の項目を見る。

会陰 えいん

日中辞典 第3版
〈生理〉会阴huìyīn.

会 常用漢字 6画 (旧字)會 13画 (異体字) 9画

普及版 字通
[字音] カイ(クヮイ)・エ(ヱ)[字訓] あう・あつまる[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形会の旧字は會に作り、蓋のある食器の形。器の下…

【会銜】かいがん

普及版 字通
連署する。字通「会」の項目を見る。

【会晤】かいご

普及版 字通
あう。字通「会」の項目を見る。

【会文】かいぶん

普及版 字通
文をもって友を会する。字通「会」の項目を見る。

【会弁】かい(くわい)べん

普及版 字通
縫目に玉飾を加えた皮弁の冠。〔詩、衛風、淇奥〕充耳(耳飾り)瑩(しうえい)(美しい玉) 會弁星の如し字通「会」の項目を見る。

【会榜】かいぼう

普及版 字通
会試。字通「会」の項目を見る。

【会論】かい(くわい)ろん

普及版 字通
会合して論ずる。〔漢書、酷吏、厳延年伝〕、屬縣の囚を傳し、府上に會論す。血をすこと數里。河南號して伯と曰ふ。字通「会」の項目を見る。

【運会】うんかい(くわい)

普及版 字通
世のめぐりあわせ。晋・盧〔劉に贈る、一首、書を(あわ)せたり〕嘗(かつ)て自ら思惟するに、會に因し、接事をるを得たり。塵を奉ぜしより、今に五稔(…