草の黄 (クサノオウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Chelidonium majus植物。ケシ科の越年草,薬用植物
梅花黄連 (バイカオウレン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Coptis quinquefolia植物。キンポウゲ科の常緑多年草,高山植物,園芸植物
白矢地黄 (シロヤジオウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rehmannia glutinosa var.rutea植物。ゴマノハグサ科の多年草,園芸植物
薄黄木犀 (ウスギモクセイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Osmanthus fragrans植物。モクセイ科の常緑低木,園芸植物
薄黄瓔珞 (ウスギヨウラク)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Menziesia ciliicalyx植物。ツツジ科の落葉低木,園芸植物
山黄蓮 (ヤマオウレン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マツブサ科の常緑つる性植物,園芸植物,薬用植物。サネカズラの別称
やま‐きちょう(‥きテフ)【山黄蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シロチョウ科のチョウ。はねの開張六センチメートルほど。雄は鮮黄色、雌は淡黄色で青みを帯び、いずれもはねに橙色の紋が一個ある。年一…
黄景仁 こうけいじん (1749―1783)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)代の詩人。字(あざな)は仲則、号は鹿菲子。江蘇(こうそ)省武進の出身。4歳で父を失い、貧困のうちに詩に開眼した。官吏としては志を得…
黄子久 こうしきゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →黄公望
黄老思想 こうろうしそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の道家(どうか)思想の一派。神話や伝説上の帝王黄帝(こうてい)と、道家思想の開祖とされる老子(ろうし)とを結び付けた名称である。漢の初め(前2…
葉黄記 ようこうき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 『葉禅記』ともいう。鎌倉時代,権中納言葉室定嗣 (1208/09~72) の日記。通称の葉室と,中納言の唐名黄門との1字をとり,日記名とした。全9冊。寛元…
萎黄病 いおうびょう chlorosis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 思春期前後の若い女性にみられる貧血症。 19世紀頃盛んに用いられた病態で,一種の鉄欠乏性貧血と考えられている。
黄遵憲 こうじゅんけん Huang Zun-xian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]道光28(1848)[没]光緒31(1905)中国,清末の外交官,詩人。広東省嘉応県 (梅県) の人。字,公度。号,東海公など。光緒2 (1876) 年挙人に及第,翌…
キショウブ(黄菖蒲) キショウブ Iris pseudacorus; yellow flag; water flag
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アヤメ科の多年草。ヨーロッパ原産であるが,日本には明治年間に渡来し各地に栽培され,また逸出して各地の溝などに帰化状態になっている。葉は剣形…
キエビネ(黄蝦根) キエビネ Calanthe sieboldii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ラン科の多年草。本州 (和歌山県,島根県,山口県など) ,四国,九州,韓国済州島に分布し,森林樹下に生える。沖縄本島からも記録がある。エビネ (…
もんき‐ちょう(‥テフ)【紋黄蝶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シロチョウ科のチョウ。はねの開張約五センチメートル。はねは黄色で、前ばねの外ぶちは黒く、中に大小数個の黄色紋がある。各地に分布し…
黄包车 huángbāochē
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>人力車.
黄澄澄 huángdēngdēng
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)黄金色である.~的麦穗儿màisuìr/黄金色のコムギの穂.
黄骨髓 huánggǔsuǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<生理学>脂肪髄.
黄热病 huángrèbìng
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>黄熱(病).
黄铁矿 huángtiěkuàng
- 中日辞典 第3版
- [名]<鉱物>黄鉄鉱.
黄萎病 huángwěibìng
- 中日辞典 第3版
- [名]<農業>黄化萎縮病.
黄鱼车 huángyúchē
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>(運搬用の荷台の付いた)三輪車.
等黄卵 とうおうらん
- 日中辞典 第3版
- 均黄卵jūnhuángluǎn.
きはだまぐろ【黄肌×鮪】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a yellowfin (tuna)
异黄酮 yìhuángtóng
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>イソフラボン.
十二黄 shí'èrhuáng
- 中日辞典 第3版
- [名]<鳥類>キレンジャク.
柠檬黄 níngménghuáng
- 中日辞典 第3版
- [名]レモンイエロー.
萎黄病 いおうびょう
- 日中辞典 第3版
- 1〈医学〉萎黄症wěihuángzhèng.2〈植物〉黄病huángbìng.
黄秋翠
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の一種。秋翠のバリエーションのひとつで、緋色の部分が黄色いもの。希少種。「黄秋水」の表記もある。
き‐がらちゃ【黄枯茶・黄唐茶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 染色の名。うすい藍色(あいいろ)を帯びた茶色。黒みがかった濃い橙色。丁子(ちょうじ)を煎(せん)じた汁に少量の鉄分と灰汁(あく)を加え…
黄花岡蜂起【こうかこうほうき】
- 百科事典マイペディア
- 中国,清末1911年4月27日(旧暦3月29日),黄興ら中国同盟会の会員が広東省城奪取を目的に広州で起こした武装蜂起事件。広州三・二九革命とも。両…
こうりょう‐き(クヮウリョウ‥)【黄龍旗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国、清朝の国旗。黄色地に龍を描いたもの。
黄犬契約【おうけんけいやく】
- 百科事典マイペディア
- イエロー・ドッグ契約とも。労働組合への不加入,組合脱退,あるいは組合活動を行わないなどを雇用条件とする労働契約。特に1920年―1930年代に米国で…
こう‐じゅんけん〔クワウ‐〕【黄遵憲】
- デジタル大辞泉
- [1848~1905]中国、清しん末の詩人・外交官。広東省嘉応州の人。字あざなは公度。初代駐日公使の書記として来日しており、日本の政治家・文人と交…
黄長華【こうちょうか】
- 百科事典マイペディア
- 朝鮮人民共和国の政治家,思想家。元朝鮮労働党書記。金日成体制の正統思想であるチェチェ思想(主体思想)を理論化した人物と言われる。戦前,東京…
黄遵憲
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:光緒31.1.20(1905.2.23) 生年:道光28.3.24(1848.4.27) 中国読み「ホワン・チュンシエン」。明治維新の本質を最初に中国へ紹介した清末の外交…
畑黄山
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:文化1.5.26(1804.7.3) 生年:享保6.2(1721) 江戸中期の医者。名は惟和,字は厚生,柳安。安藤碩翁の子。京都生まれ。医官の畑柳景の養嗣子となり…
菊池黄山 (きくち-こうざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1697-1776 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)10年生まれ。増田正宅(まさいえ)の次男。讃岐(さぬき)高松藩につかえ,菊池高洲,後藤芝山(しざん)ら…
泉州黄たまねぎ
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市などで生産されるタマネギ。泉南地域で明治時代に導入された「イエロー・ダンバース」から選抜・育成され…
小鶴黄麹
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、小正醸造株式会社が製造・販売する芋焼酎。黄麹を使用。
やま‐きちょう〔‐きテフ〕【山黄×蝶】
- デジタル大辞泉
- シロチョウ科のチョウ。翅はねの開張6センチくらい。翅は雄が黄色、雌が白。前翅の先端は鉤状にとがり、各翅中央に橙色の小紋がある。本州の中部以北…
りょくおう‐やさい〔リヨクワウ‐〕【緑黄野菜】
- デジタル大辞泉
- 「有色野菜」に同じ。
きわだ‐まぐろ〔きはだ‐〕【黄肌×鮪】
- デジタル大辞泉
- ⇒きはだまぐろ(黄肌鮪)
たんおうそう【淡黄層】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうこうじ【東黄寺】
- 改訂新版 世界大百科事典
黄景仁 (こうけいじん) Huáng Jǐng rén 生没年:1749-83
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代中期,江蘇省武進出身の詩人。字は仲則。若くして詩才をみとめられたが,貧窮と病弱に悩みながら,地方試験に及第することもなく,地方高…
黄庭経 (こうていけい) Huáng tíng jīng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,東晋(317-420)時代の道教経典。黄庭(脾臓のシンボル)を中心とする道教的身体構造論に基づき,五臓神をはじめとする人体に宿る八百万の神々…
黄賓虹 (こうひんこう) Huáng Bīn hóng 生没年:1865-1955
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国現代の画家。名は質,賓虹は字,号は樸存。安徽省黟(い)県の人。6歳のとき倪炳烈,倪逸甫について絵を学ぶ。宋元画の本質に迫り蒼勁の中に生動…
黄履荘 (こうりそう) Huáng Lǚ zhuāng 生没年:1656-?
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の清朝初期の科学者。江蘇の人。多数の儀器,機械を設計,製作した。気象学に関するものに,気温を測定したり薬性を検査するための一種の温度計…