「カラビ-ヤウ」の検索結果

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【門牆】もんしよう(しやう)

普及版 字通
門と、かき。〔論語、子張〕(こ)れを宮牆に譬(たと)ふれば、~夫子(ふうし)の牆(かき)は數仞、其の門を得て入らずんば、宗の美、百官の富なるを見ず…

宮後村みやうしろむら

日本歴史地名大系
滋賀県:愛知郡秦荘町宮後村[現]秦荘町宮後島川(しまがわ)村の東にあり、南は沖(おき)村。慶長五年(一六〇〇)彦根藩領となり、慶長高辻帳に…

宮後村みやうしろむら

日本歴史地名大系
愛知県:一宮市宮後村[現]一宮市今伊勢(いまいせ)町宮後(みやうしろ)東は新神戸(しんかんべ)村に接し、「府志」や「尾張志」では宮後新田村…

ゆうぜん‐もよう(イウゼンモヤウ)【友禅模様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 友禅染に用いられる模様。[初出の実例]「振袖ゆかし、幽禅模様(イウゼンモヤウ)でそんれいえ」(出典:歌謡・松の落葉(1710)三・稲荷参)

カイモンハダカ

デジタル大辞泉プラス
ハダカムギの品種のひとつ。「小玉13号」と「西海裸2号(ハヤウレハダカ)」の交配により鹿児島県農業試験場鹿屋支場が育成。農林認定品種。旧系統名…

あやうき【危】 を 踏((ふ))む

精選版 日本国語大辞典
危険な状態にある。危険にさらされている。[初出の実例]「資朝俊基が囚はれし後、東風猶未だ静ならず、中夏常に危(アヤウキ)を蹈む」(出典:太平記(…

ぞうひつ‐くよう(ザウヒツクヤウ)【造畢供養】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 寺院などをつくりおわって、仏事を営むこと。[初出の実例]「承平五年に、造畢供養(ザウヒツクヤウ)せられけり」(出典:源平盛衰記(14…

よう‐こう(ヤウ‥)【洋紅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 深紅色。また、その色の染料。カーマイン。カルミン。コチニール。ようべに。[初出の実例]「Yōkō ヤウコウ 洋紅」(出典:和英語林集成(…

にりらび【ニリ・ラビ[種]】

改訂新版 世界大百科事典

ヤウンデ協定 (ヤウンデきょうてい) Yaoundé agreements

改訂新版 世界大百科事典
ローマ条約により1958年,ヨーロッパ経済共同体(EEC)が発足した。これをうけて,ヨーロッパとそのアフリカ植民地との間で相互の関係を維持・強化す…

ハムラビ

百科事典マイペディア
→ハンムラピ

クラビア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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ペルシア‐わん【ペルシア湾】

デジタル大辞泉
アラビア半島とイランに囲まれた湾。東はホルムズ海峡でオマーン湾・アラビア海に通じる。湾岸および海底は石油・天然ガスに富む。アラビア湾。

くび‐くよう(‥クヤウ)【首供養】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 切った首に対し行なう供養。首祭。[初出の実例]「頸供養(クヤウ)する事は三十三取る時は供養をして塚を築べし」(出典:越後軍記(1702)…

せいよう‐ふじん(セイヤウ‥)【西洋婦人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 西欧諸国の婦人。[初出の実例]「昔日にありては彼の西洋婦人(セイヤウフジン)の横乗を見聞せざるが故に」(出典:風俗画報‐一一号(1889))

aràbico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]アラビアの cifre arabiche|アラビア数字 gomma arabica|アラビアゴム Mare ~|アラビア海 Deserto ~|アラビア砂漠.

ガラクタン ガラクタン galactan

化学辞典 第2版
ガラクトースから構成される多糖の総称.植物,海藻などに広く分布するが,ほかの糖と結合したヘテロ多糖として存在することも多い.ルピナスLupinus…

【典掌】てんしよう(しやう)

普及版 字通
掌る。〔後漢書、宗室四王、敬王睦伝〕臨邑侯復、學を好み、を能くす。永中、學の事るに、輒(すなは)ち復をして典掌せしむ。班固・賈逵(かき)と、共…

【癲狂】てんきよう(きやう)

普及版 字通
もの狂い。放縦にして世を軽んずるふるまい。唐・元〔庁前の柏〕詩 我は本(もと)癲狂耽酒(たんしゆ)の人なり 何ぞ、君と對することを爲すを事とせ…

【都城】とじよう(じやう)

普及版 字通
都市。〔後漢書、仲長統伝〕(昌言、理乱)車賈販、四方に(あまね)く、廢居積貯、に滿つ。~妖美妾、綺室に塡(み)ち、倡謳(しやうおう)伎樂、深堂に…

【尊尚】そんしよう(しやう)

普及版 字通
たっとぶ。清・王先謙〔続古文辞類纂の序〕惜(姚)、方()・劉(大)を繼ぎ、古學を爲(をさ)めしより、天下相ひ與(とも)に其のをして、桐と號(い)…

【打量】だりよう(りやう)

普及版 字通
はかる。測量する。〔宋史、兵志四〕但だ爭暴の處るときは、竝びに打量を行ふ。字通「打」の項目を見る。

【対牀】たいしよう(しやう)

普及版 字通
牀をならべる。親友などをいう。宋・軾〔劉寺丞の余姚に赴くを送る〕詩 中和堂後、石楠樹 君と對牀して、夜雨を聽く字通「対」の項目を見る。

【帯仗】たいじよう(ぢやう)

普及版 字通
兵仗をもつ。〔南斉書、魚復侯子響伝〕少(わか)くして武を好み、西豫に在りし時、自ら帶仗左右六十人をぶ。皆膽幹(たんかん)り。字通「帯」の項目を…

【仆僵】ふきよう(きやう)

普及版 字通
たおれる。魏・文帝〔黎陽の作、二首、二〕詩 (りんりん)たる大車 載(すなは)ち低く載ち昂(あが)り 嗷嗷(がうがう)たる僕夫 載ち仆れ載ち僵(たふ…

【拊掌】ふしよう(しやう)

普及版 字通
手をうつ。〔後漢書、方術、左慈伝〕銅盤貯水、竹竿を以て盤中に(じてう)し、須臾(しゆゆ)にして一鱸魚(ろぎよ)を引きて出だす。(曹)操、大いに掌…

【騰驤】とうじよう(じやう)

普及版 字通
とびあがる。唐・杜甫〔諷録事の宅に曹将軍の画ける馬の図を観る、引〕詩 驤磊(らいらく)たり、三匹 皆此の圖と筋骨同じ字通「騰」の項目を見る。

【悖狂】はいきよう(きやう)

普及版 字通
もとり狂う。〔韓非子、解老〕(いやし)くも極盡さば、則ち(心)を費すこと多し。を費すこと多ければ、則ち(まうろう)悖狂の至る。字通「悖」の項目…

【帆檣】はんしよう(しやう)

普及版 字通
帆柱。〔唐詩記事、五十八、李〕江亭春霽(しゆんせい)に云ふ、~蜀客の檣、歸燕に背き 楚山の木、鵑(ていけん)を怨む字通「帆」の項目を見る。

【比象】ひしよう(しやう)

普及版 字通
ものにかたどる。〔左伝、桓二年〕火・・黼(ほ)・黻(ふつ)は、其の(模様)を昭(あき)らかにするなり。五色比象は、其の物を昭らかにするなり。字通…

【先唱】せんしよう(しやう)

普及版 字通
先だっていう。首唱。〔淮南子、原道訓〕柔なるは、生の(もと)なり。堅強なるは、死の徒なり。先んじて唱ふるは、窮まるの路なり。後れて動くは、す…

【禅譲】ぜんじよう(じやう)

普及版 字通
天子の位を譲る。〔後漢書、逸民伝論〕古(いにしへ)隱、其の風(ふる)し。潁陽(えいやう)に耳を洗うて、禪讓を聞くを恥ぢ(許由)、竹(伯夷・叔斉)…

【素尚】そしよう(しやう)

普及版 字通
高尚な宿志。〔南史、王曇首伝〕王曇首は太保弘の弟なり。幼にして素り。兄弟財をつとき、曇首は唯だ圖書を取るのみ。字通「素」の項目を見る。

【思量】しりよう(りやう)

普及版 字通
思慮と度量。また、思いめぐらす。唐・元〔楽天の、亡友劉太白を夢みて同遊するに和す、二首、一〕詩 坐して思量す、小來の事 (た)だ應(まさ)に元(…

【慈祥】じしよう(しやう)

普及版 字通
いつくしみ深い。宋・黄庭堅〔陶淵明の子を責むる詩の後に書す〕淵の詩をて、其の人を想見す。豈弟(がいてい)、戲謔(ぎぎやく)るべし。字通「慈」の…

【辞譲】じじよう(じやう)

普及版 字通
遠慮して、辞退する。〔礼記、曲礼上〕長問ふに、辭讓せずして對(こた)ふるは禮に非ざるなり。字通「辞」の項目を見る。

【匠意】しよう(しやう)い

普及版 字通
考案。唐・許孟容〔穆公集の序〕六經を誦して其の深を得、百代をして其のを得たり。屬詞(しょくし)匠、必ずに本づく。字通「匠」の項目を見る。

【尚奇】しよう(しやう)き

普及版 字通
奇を好む。〔三国志、魏、王粲伝〕時に郡の康(けいかう)り。辭壯麗、好んで老を言ひ、奇を(たつと)び任なり。景元中に至り、事に坐して誅せらる。字…

【尚義】しよう(しやう)ぎ

普及版 字通
節義を尊ぶ。〔孔叢子、中、士義を陳ぶ〕魏王~問ふ。~(魏)王曰く、先生(子順)之れを言へと。(子順)對(こた)へて曰く、當今、とするは、仁を…

【尚古】しよう(しやう)こ

普及版 字通
古を尊ぶ。また、上古。〔史記、十二諸侯年表序〕呂不は、秦の襄王の相となり、亦た上は古を、春秋を刪拾(さんしふ)し、六國の時事を集め、以て覽・…

【牀下】しよう(しやう)か

普及版 字通
ねだいの近く。〔礼記、檀弓上〕曾子、疾に寢し、(へい)なり。樂正子春牀下に坐し、~子隅坐して燭を執(と)る。子曰く、にして(くわん)たるは、大夫…

【倡伎】しよう(しやう)き

普及版 字通
歌舞する女。〔後漢書、梁冀伝〕冀・(孫)壽共に輦車に乘り、~第を游す。多く倡伎を從へ、鳴鍾吹管、謳(かんおう)して路を(を)ふ。字通「倡」の項…

【将帥】しよう(しやう)すい

普及版 字通
将軍。〔礼記、楽記〕君子、鼓(こへい)(軍大鼓)の聲を聞けば、則ち將帥の臣を思ふ。字通「将」の項目を見る。

【将率】しよう(しやう)そつ

普及版 字通
将帥。〔漢書、兒寛伝賛〕奉には則ち張騫・武、將には則ち衞・霍去(くわくきよへい)。字通「将」の項目を見る。

【将父】しよう(しやう)ふ

普及版 字通
父をやしなう。〔詩、小雅、四牡〕王事鹽(や)むこと靡(な)し を將(やしな)ふに遑(いとま)あらず字通「将」の項目を見る。

【商販】しよう(しやう)はん

普及版 字通
あきない。〔管子、八観〕販をびて本を務めざれば、則ち民偸處(とうしよ)(怠り遊ぶ)して、積聚を事とせず。~則ち倉(きんさう)となる。字通「商」…

【章句】しよう(しやう)く

普及版 字通
文章の段落。章と句。〔文心雕竜、章句〕詩人の擬喩(ぎゆ)をぬるに、をち義を取ると雖も、然れども句のに在るは、(まゆ)のを抽(ひ)くが如し。始めを…

【湘霊】しよう(しやう)れい

普及版 字通
湘水の神。〔楚辞、遠遊〕湘靈をして瑟(しつ)を鼓せしめ (かいじやく)(水神)をして馮夷(ひようい)をはしむ字通「湘」の項目を見る。

【象刑】しよう(しやう)けい

普及版 字通
肉体刑に代えて象徴的に刑罰を表示する方法。〔子、正論〕治古(古の治世)~人固(もと)より罪に觸(ふ)るる(な)し。獨(た)だに刑を用ひざるのみに非…

【象訳】しよう(しやう)やく

普及版 字通
通訳。〔呂覧、慎勢〕そ冠帶の國、舟車のずる、象(南)・譯(北)・狄(てきてい)(西)を用ひざるもの、方三千里。字通「象」の項目を見る。

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