「地震火山部」の検索結果

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玉造部 たまつくりべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
「たますりべ」とも訓(よ)む。古代、勾玉(まがたま)、管玉(くだたま)、平玉(ひらだま)などの玉類の製作に従事した職業部である。『日本書紀』神代紀…

壬生部 みぶべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代の部(べ)の一種。「乳部(みぶべ)」にもつくる。文字どおり皇子女の資養のために設置されたものである。『日本書紀』仁徳(にんとく)天皇7年8月条…

家部 やかべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
664年(天智称制3)の甲子(かっし)の改革で設定された身分階層の一つ。663年8月の朝鮮半島白村江(はくすきのえ)での敗北後、翌年2月に発令された内政…

狛部 こまべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大和朝廷に技術をもって仕えた高句麗からの渡来人で,皮細工などに従事した品部。令制(→律令制)では,雑戸または品部として大蔵省に属した。

かいこうぶ【開口部】

家とインテリアの用語がわかる辞典
採光・通風・換気・眺望・通行などの目的で、壁や屋根などの一部を開けた部分。窓や出入り口など。

展開部 てんかいぶ development

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
音楽用語。楽曲の初めに提示された主題や重要な楽想のもつ可能性を,種々の角度から引出して発展させる部分。ソナタ形式では提示部の次に位置し,多…

能登部 のとべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石川県能登半島の基部にある旧鹿西町の中心地区。旧町名。 1956年金丸 (かねまる) 村と合体して鹿西町となる。 2005年中能登町となった。邑知潟平野…

土師部 はじべ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の品部 (ともべ) 。その監督者となる伴造 (とものみやつこ) は土師連 (むらじ) であった。野見宿禰の子孫という。河内,和泉,下野,丹波などに…

藩部 はんぶ fan-bu; fan-pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝の藩属地域に対する総称。内・外モンゴル,青海,チベット,新疆諸地方をさす。清朝はこれらの地域を征服したのち,これを直轄地とせず,…

商部 しょうぶ Shang-bu; Shang pu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,清朝末期,義和団事変ののちの立憲政治準備の一環として創設された中央官庁の一つ。清朝政府は改革準備のため載振らに日本などの商工業事情を…

部編

図書館情報学用語辞典 第5版
共通のタイトルを持つ単行資料や逐次刊行物が,それらのタイトルのもとにいくつかの部または編などに分かれて刊行されている場合,そのそれぞれのま…

かいこう‐ぶ【開口部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 家屋の構造で、窓、出入り口、換気口などの総称。[初出の実例]「貨車甲板、機関室開口部、その他の開口部が次々と浸水がはじまり」(出典…

うね‐べ【采部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 采女(うねめ)の司(つかさ)の職員。定員六人。[初出の実例]「采部六人」(出典:令義解(718)職員)

うんどう‐ぶ【運動部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会社、学校などで、社員や生徒の自治活動の一部として運動競技をいっしょにするグループやサークル。[初出の実例]「運動部関係の無知で…

軍令部【ぐんれいぶ】

百科事典マイペディア
旧日本海軍の最高軍令機関。初めは参謀本部に属し,1889年海軍省管下の海軍参謀部となる。1893年海軍拡張の要請と陸海軍の対立により海軍省から分離…

きゃく‐ぶ【客部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文中で、客語と、それを修飾する修飾語からなる部分。[初出の実例]「客語と、其修飾語とを合せて、客部とし」(出典:広日本文典(1897)…

だいたい‐ぶ【大腿部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ももの部分。大腿。[初出の実例]「脚部大腿部にかけて夥しく腫気が出た」(出典:田舎教師(1909)〈田山花袋〉五八)

そく‐ぶ【足部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 足の部分。脚部。[初出の実例]「足部(ソクブ)に腫物相発して起居心底に任せねば」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉七)

きょうよう‐ぶ(ケウヤウ‥)【教養部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四年制大学で、主として一般教養を教えるために、専門の学部とは別に設けた組織。はじめの二年または一年半、学生が属する。

せい‐ぶ【声部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多声の音楽でソプラノ、アルト、テノール、バスなどの人声。また、楽器音がそれぞれ受けもつ部分。パート。[初出の実例]「絃楽四重奏と四…

もいとり‐べ(もひとり‥)【水部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制以前、供御(くご)の飲料水のことなどをつかさどった部(べ)。[初出の実例]「水部(もひとりべ)をして新に清井を堀らしめしに」(出典:…

みん‐ぶ【民部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国、後周の頃に設けられた官名。大司徒卿の属に民部中大夫を置き、司徒の教を受け籍帳の法を以て人民の衆寡を計ることをつかさどった…

しゃかい‐ぶ(シャクヮイ‥)【社会部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 新聞社や放送局などに設けられ、社会のさまざまな出来事や事件を取り扱う部。[初出の実例]「僕は学芸の方面では無く、社会部のものですが…

しとり‐べ【倭文部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 倭文(しとり)を作るために大和政権が設定した技術者集団。[初出の実例]「大刀一千口を作らしむ。是の時に楯部(たてぬひへ)、倭文部(シト…

たて‐べ【楯部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =たてぬいべ(楯縫部)[初出の実例]「御子天の御鳥命を楯部(たてべ)と為て天下し給ひき」(出典:出雲風土記(733)楯縫)

ととり‐べ【鳥取部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「とりとりべ(鳥取部)」の変化した「とっとりべ」の促音無表記形 ) ⇒とりとりべ(鳥取部)

ぬり‐べ【漆部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、大蔵省被管の漆部司に属し、漆塗りに従事した者。うち七人が伴造、一三人が品部。定員二〇人。うるしべ。

はじ‐べ【土師部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の品部(しなべ)の一つ。埴輪(はにわ)、土師器(はじき)などの土器の製造をし、貢納したもの。[初出の実例]「出雲国の土部(ハシヘ)壱…

びゃく‐ぶ【百部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ビャクブ科のつる性多年草。中国原産で、江戸時代に渡来し薬用植物として栽培されたが現在では少ない。高さ〇・六~一メートル。地中の塊…

とりとり‐べ【鳥取部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の部民の一つ。鳥を取って大王に献上したり飼育したりする品部。垂仁天皇のときに置かれたという。とりかいべ。とっとりべ。ととり…

ぶんがく‐ぶ【文学部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大学で文学系(哲学・歴史学・文芸学・社会学など)の学問を専攻する学部。[初出の実例]「上野の公園内の教育博物館は文学部の物品のみ陳…

いかい‐べ(ゐかひ‥)【猪飼部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化前代、大王へ献上する猪を飼養するのを職とした部民。

あや‐べ【漢部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大化前代、中国より渡来した漢氏(あやうじ)の部民(べのたみ)の総称。農業部と品部(ともべ)に大別できるが、その数は多く、いずれも漢人(…

【部彙】ぶい

普及版 字通
部門。字通「部」の項目を見る。

【部伍】ぶご

普及版 字通
隊伍。〔史記、李将軍伝〕(李)廣行くに、部伍行陣無し。善き水に就きて屯し、舍止す。字通「部」の項目を見る。

【部衆】ぶしゆう

普及版 字通
部下。字通「部」の項目を見る。

【部陳】ぶちん

普及版 字通
兵の隊列。字通「部」の項目を見る。

【部発】ぶはつ

普及版 字通
発揚する。字通「部」の項目を見る。

【部婁】ほうろう

普及版 字通
小高い丘。字通「部」の項目を見る。

【算部】さんぶ

普及版 字通
寿命。字通「算」の項目を見る。

【庫部】こぶ

普及版 字通
武器係。字通「庫」の項目を見る。

【経部】けいぶ

普及版 字通
詩書などの経書。字通「経」の項目を見る。

文学部 ぶんがくぶ

大学事典
[文学とは何か]1877年(明治10)に日本で最初の国立大学(正確に言えば文部省の大学)として誕生した東京大学は四つの学部をもっていたが,文学部…

かふくぶ【下腹部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
the abdominal region

きゃくぶ 脚部

小学館 和伊中辞典 2版
gambe(女)[複];(動物)ẓampe(女)[複] ¶テーブルの脚部|gambe del ta̱volo

ní-bu, にぶ, 二部

現代日葡辞典
1 [二つの部分] Duas partes 「do livro」.~ ni wakeru|二部に分ける∥Dividir em ~.◇~ gasshō二部合唱O coro a [de] duas vozes.◇~ gass…

甲部 jiǎbù

中日辞典 第3版
⇀jīngbù【经部】

退部

小学館 和西辞典
退部するdarse de baja ⸨de, en⸩, abandonarバスケット部を退部する|darse de baja del club de baloncesto

史部 shǐbù

中日辞典 第3版
[名]史部.▶伝統的漢籍の四つの分類“四部”の一つ.“乙部yǐbù”とも.

にぶ【二部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
❶〔二つの部分〕two parts彼の伝記は2部に分かれているHis biography 「consists of two volumes [is divided into two parts].❷〔2冊〕two copies…

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