「大気海洋部」の検索結果

10,000件以上


ほう‐ろう【培・部婁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほう」は「培」「部」の漢音 ) 小さな丘。また、小さな家。[初出の実例]「夫、尺水本無万里之鯤、培何有千丈之幹」(出典:性霊集‐四…

はち‐ぶ【八部】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 「はちぶしゅう(八部衆)」の略。[初出の実例]「八部四衆、区各交連」(出典:三教指帰(797頃)下)[その他の文献]〔法華経‐五百弟子受記品〕…

さん‐ぶ【三部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書物の三そろい、三組。また、重要な三つの書物。[初出の実例]「万葉には仙覚がしたる注釈と云ものと、阿彌陀仏の林採葉集と、又仙覚が…

えかき‐べ(ヱかき‥)【画部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制で、中務省画工司(えだくみのつかさ)に属し、絵事、彩色のことに従事した伴部。また、その人。[初出の実例]「画師四人。画部六十人」…

どう‐ぶ【胴部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 胴の部分。胴のあたり。[初出の実例]「幼虫胴部の環節は」(出典:日本昆虫学(1898)〈松村松年〉昆虫の変態)

藩部 はんぶ

旺文社世界史事典 三訂版
清代の行政区域で,中国本土と東北地方および台湾を除いたモンゴル・チベット・新疆 (しんきよう) (シンチヤン) ・青海 (せいかい) の総称清の皇帝…

六部 りくぶ

旺文社世界史事典 三訂版
隋・唐以後,清末期まで中央行政事務を分担執行した,吏・戸・礼 (らい) ・兵・刑・工の6官署の総称その源は漢代までさかのぼる。吏部は官吏の選任…

部曲 かきべ

旺文社日本史事典 三訂版
大化以前の豪族の私有民「民部」とも書き,「かきのたみ」とも読む。臣 (おみ) ・連 (むらじ) ・伴造 (とものみやつこ) ・国造 (くにのみやつこ) な…

鍛冶部 かぬちべ

旺文社日本史事典 三訂版
大和政権に所属した部民の一つ大和政権の武器および農工具の鍛造を職として代々世襲。韓鍛冶部 (からのかぬちべ) は朝鮮系の新技術をもった部で,特…

り‐ぶ【吏部・李部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒りほう(吏部)

り‐ほう【吏部・李部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ほう」は「部」の漢音 )① 中国の役所の名。官吏の任免および功績の考査、勲爵の賜与をつかさどるところ。清末に廃止。〔隋書‐百官志…

【部居】ぶきよ

普及版 字通
分類し、一類のものを集める。漢・許慎〔説文解字叙〕別部居、相ひ雜廁(ざつし)せず。物咸(ことごと)く覩(あら)はれ、載せざる靡(な)し。字通「部」…

【部尺】ぶしやく

普及版 字通
営造尺。字通「部」の項目を見る。

【部乗】ぶじよう

普及版 字通
部署。字通「部」の項目を見る。

【部列】ぶれつ

普及版 字通
隊列。字通「部」の項目を見る。

【屯部】とんぶ

普及版 字通
屯所。字通「屯」の項目を見る。

司令部 しれいぶ

日中辞典 第3版
司令部sīlìngbù.総~司令部|总司令部.

百部 bǎibù

中日辞典 第3版
[名]1 <植物>ビャクブ.ホドズラ.2 <中薬>百部(びゃくぶ).▶ビャクブの根塊で,咳止めなどに用いる.

【鹵部】ろぶ

普及版 字通
鹵簿。字通「鹵」の項目を見る。

きゃく‐ぶ【脚部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 脚(きゃく)の部分。下肢(かし)。また、一般に物の下の部分。[初出の実例]「手の脚部(キャクブ)に触るると共に、限りなき苦痛は脳頂に響い…

东部 dōngbù

中日辞典 第3版
[方位]東部.東の部分.~地区/東部地区.

部队 bùduì

中日辞典 第3版
[名]部隊;軍隊.

部类 bùlèi

中日辞典 第3版
[名]部類.属于shǔyú同一~/同じ部類に属する.

shíbu3, しぶ, 四部

現代日葡辞典
Quatro partes;o quarteto.◇Konsei ~ gasshō混声四部合唱O coro a quatro vozes;o quarteto vocal.

子部 zǐbù

中日辞典 第3版
[名](中国古書の四大分類中の一つ)子部.▶諸子百家の著作.“丙部bǐngbù”とも.⇒sìbù【四部…

总部 zǒngbù

中日辞典 第3版
[名]本部.▶団体組織の中心.

细部 xìbù

中日辞典 第3版
[名]細部.ディテール.▶製図または複製において,やや大きく拡大して別に取り出した部分.たとえば,設計図の組み合わせ部や人物画の顔の部分など.

【該部】がいぶ

普及版 字通
担当。字通「該」の項目を見る。

【憲部】けんぶ

普及版 字通
刑部。字通「憲」の項目を見る。

回部(かいぶ) Huibu

山川 世界史小辞典 改訂新版
清朝で東チャガタイ・ハン国の旧版図をさした名称で,現在の中華人民共和国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区の天山山脈以南に相当する。この地方は…

準部(じゅんぶ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ジュンガル

部曲(ぶきょく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
もと秦漢で集団の隊伍をさしたが,漢末以降官私の軍隊,兵士を意味する語となり,さらに北朝末から隋唐では私家に属する特殊身分を意味するに至った…

春日部 かすがべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「かすかべ」とも。春部とも。大化前代の部。開化天皇の名代(なしろ),仁賢天皇の皇后春日大娘皇女の名代,安閑天皇の皇后春日山田皇女の子代(こしろ…

舎人部 とねりべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
大化前代の部。朝廷に上番して大王(おおきみ)の近習・護衛の任にあたった舎人を資養するために6世紀代に設置されたもので,国造(くにのみやつこ)制を…

伴部 ともべ

山川 日本史小辞典 改訂新版
「とものみやつこ・ばんぶ・はんふ」とも。律令制下,諸官司の下級技術官人の総称。雑任(ぞうにん)の一つ。式部判補で任用され,番上で勤務して考課…

大気の大循環

知恵蔵
地球規模の面から見た大気の流れ。太陽の放射エネルギーを多すぎるほど受ける赤道付近と、わずかな極地方との間の熱の不均衡をなくそうと、上空で赤…

地球大気開発計画【ちきゅうたいきかいはつけいかく】

百科事典マイペディア
Global Atmospheric Research Programme,略してGARP(ガープ)とも呼ぶ。地上から高度30kmまでの大気を,国際協力により全地球的規模で総合観測しよう…

たいきおせんぼうしそうち【大気汚染防止装置】

改訂新版 世界大百科事典

たいきどうでんりつ【大気導電率】

改訂新版 世界大百科事典

Nátional Oceánic and Atmosphéric Administràtion

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((米))海洋大気局.

大気汚染コントロールセンター たいきおせんコントロールセンター air pollution control center

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大都市で数ヵ所あるいは数十ヵ所ある大気汚染測定所の観測データをテレメータで集め,データに基づいて,汚染物質の大規模発生源に規制の通報を出し…

だい‐じゅんかん〔‐ジユンクワン〕【大循環】

デジタル大辞泉
1 ⇒体循環2 ⇒大気大循環3 ⇒海洋大循環

来目部/久米部【くめべ】

百科事典マイペディア
久目部とも書く。大和朝廷の軍隊の中核であった品部の一つ。日本書紀,万葉集等は久米部の統率者を大伴連(おおとものむらじ)とする。久米部は四国・…

全球大気監視

知恵蔵
温室効果ガス、オゾン層、エアロゾル、酸性雨など、地球環境にかかわる大気成分を地球規模で観測し、科学的な情報を提供する国際観測計画。WMO(世界…

大気汚染防止法 たいきおせんぼうしほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
工場、事業場から生じるばい煙や粉じんなどの排出を規制し、有害大気汚染物質対策の実施を推進し、ならびに自動車から排出される排気ガスに係る許容…

地球大気開発計画 ちきゅうたいきかいはつけいかく

日本大百科全書(ニッポニカ)
地球大気に関する国際的な研究計画。GARP(ガープ)(Global Atmospheric Research Programの略)ともいう。大気大循環の物理過程の理解を深め、大気の…

地球大気開発計画 (ちきゅうたいきかいはつけいかく) Global Atmospheric Research Programme

改訂新版 世界大百科事典
通称GARP(ガープ)。大気の運動に関する基本的な物理過程をより深く理解し,科学的根拠のしっかりした天気予報,特に長期予報の物理学的基礎を発展…

中層大気研究計画 (ちゅうそうたいきけんきゅうけいかく) Middle Atmosphere Program

改訂新版 世界大百科事典
通称MAP(マツプ)。全地球規模にわたって中層大気(地上10~120kmの気層)の運動,組成,放射などの状態を明らかにしようとする国際協力事業。本計…

大気汚染防止法 たいきおせんぼうしほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
昭和 43年法律 97号。工場および事業場における事業活動に伴って発生するばい煙の排出などの規制や自動車排出ガスの許容限度設定などにより,大気汚…

モーリー(Matthew Fontaine Maury) もーりー Matthew Fontaine Maury (1806―1873)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの海軍士官、海洋、海洋気象学者。バージニア州フレデリックスバーグに生まれ、若くして海軍に入り士官となる。世界周航も行ったが、1839年…

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android