ひき‐がたり【弾語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三味線などを弾きながら、浄瑠璃などを語ること。[初出の実例]「せめて御うれしく、嘉太夫ぶしの引がたり」(出典:浮世草子・好色文伝受…
【誤售】ごしゆう
- 普及版 字通
- 誤選。字通「誤」の項目を見る。
【出售】しゆつしゆう
- 普及版 字通
- 売る。字通「出」の項目を見る。
代售 dàishòu
- 中日辞典 第3版
- [動]代理販売する.
回售 huíshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]売り戻す.一度買った証券や商品を元の持ち主に売る.持股chígǔ~/持ち株を売り戻す.
转售 zhuǎnshòu
- 中日辞典 第3版
- ⇀zhuǎnmài【转卖】
售缺 shòuquē
- 中日辞典 第3版
- [動]売り切れる.
【買售】ばいしゆう
- 普及版 字通
- 売買。字通「買」の項目を見る。
**con・sig・nar, [kon.siǥ.nár]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [他]1 〈予算を〉割り当てる,配分する.consignar veinte mil yenes para gastos de alimento|食費として2万円割り当てる.2 明記する,書き留める…
てっ‐せき【轍跡・轍迹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 車輪のあと。わだち。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕[初出の実例]「輾二破青青一無二轍迹一、一輪千里草連レ天」(出典:羅山先生詩集(1662)…
のう‐き【能記】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉signifiant》ソシュールの用語。言語記号の音声面。所記しょきとともに言語記号を構成する要素。シニフィアン。
approbatif, ive /aprɔbatif, iːv/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 賛成の,承認の;称賛の.faire un signe de tête approbatif|(同意を示して)うなずく.
報時 ほうじ time signal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 電波によって正確な時刻を通報すること。定時報時と標準電波報時とがある。前者は毎日定時に秒信号を送信する。後者は連続的に標準周波数の搬送波を…
しんあん【新案】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔新しい考え〕a new idea;〔新しい工夫〕a new device;〔新しい意匠〕a new design新案の物a newly-devised product新案特許a patent on a (pract…
インテリア‐デザイナー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] interior designer ) 室内用のデザインを専門に行なっている人。
パイオニア 英 pioneer
- 小学館 和伊中辞典 2版
- pioniere(男)[(女)-a],precursore(男),antesignano(男)[(女)-a]
いしん【異心】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 異心をいだくharbor treacherous intentions [designs] ((against))
signalement /siɲalmɑ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 人相書き;身体的特徴.donner le signalement d'un criminel|犯罪人の特徴を知らせる.
IC
- 知恵蔵
- トランジスタやダイオード、抵抗、コンデンサーなどを1つの半導体チップの上や基板の上に集積し、金属薄膜で配線して作った電子回路。ICというのはそ…
しゅ 主
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (主要) ◇主たる 主たる しゅたる principale, essenziale ◇主として 主として しゅとして soprattutto, in primo luogo ¶この雑誌は知識人を主…
foreign company
- 英和 用語・用例辞典
- 外国企業 外国会社 海外企業foreign companyの用例In the Philippines, tertiary industries such as call center, financial, legal and other busi…
さいさき【▲幸先】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 幸先のよい滑り出しを見せたHe got off to a good start.最初からホームランとは幸先がいいIt 「is a good sign [《文》 augurs well] that he hit a…
attractive design
- 英和 用語・用例辞典
- 優れたデザインattractive designの用例Customers expect our products to have an attractive design and be user-friendly, reliable and compatib…
いたり‐まっしゃ【至末社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 万事ぬけめなく行き届いた、たいこもち。気がきいて粋なたいこもち。[初出の実例]「花さき左吉といへる、いたり末社(マッシャ)をつれて」…
いちだい‐ぶんげん【一代分限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一代で財産をつくりあげた金持。財産家。[初出の実例]「これらは各別の一代分限(ケン)、親よりゆづりなくてはすぐれてふうきにはなりがた…
しだい‐ちょうじゃ(‥チャウジャ)【次第長者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しだいぶんげん(次第分限)[初出の実例]「毎年徳を得て、人しらぬ金銀溜り〈略〉西国にならびなき次第長者(シダイチャウジャ)となりて…
しぼり‐がみ【絞紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 絞って縮緬皺(ちりめんじわ)をつけた紙。タバコ入れなどを作った。しぼがみ。しぼり。[初出の実例]「しぼり紙(カミ)のたばこ入、百を拾八…
ちのみ‐ご【乳飲児】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乳を飲んでいる頃の幼児。乳児(にゅうじ)。ちのみ。〔伊京集(室町)〕[初出の実例]「筒もたせ、犬釣、乳呑子(チノミゴ)を養てほし殺し」…
きかざる【聞猿】 の 稗((ひえ))を揉((も))んだような顔((かお))
- 精選版 日本国語大辞典
- 他人の皮肉などを聞こえないふりをして、どこ吹く風とすました顔。[初出の実例]「内儀の当言(あてこと)いふも、聞猿(キカザル)のひへもんだるやうな…
おろか‐な・し【愚無】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「愚かなことなし」の意 ) かしこい。ぬかりない。[初出の実例]「口清く物いひちらし、武芸何におろかなくたちいりながら」(出…
げ‐だち【夏断】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =げしょうじん(夏精進)《 季語・夏 》[初出の実例]「養生のため夏断(ゲタチ)して、一日に三度づつたはふれ、其外は堪忍しける」(出典…
うね‐く・る
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 上下や左右にくりかえし曲る。うねりくねる。[初出の実例]「蛇幾かきりもなく、〈略〉ひざ懐に入てうねくり、又は裾より…
おしつけ‐わざ【押付業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事をむりやり相手にさせること。無理じいにすること。[初出の実例]「貧家を好み参べしとは縁なりと押付(ヲシツケ)わざに取持(とりもち)…
ながえ‐もち【長柄持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長柄の傘・長柄の槍などを持って主人などに従う者。[初出の実例]「時に長柄(ナガエ)もちの中より小男鑓をさげて、一人すすみてむかふを」…
みしゃ・ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ガ四段活用 〙 ( 「みじゃく」とも ) 押しつぶす。ひしゃぐ。[初出の実例]「汝本来馬の物にもあらずと、うっても見しゃいても立通せば」(…
ひん‐さ【貧さ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 ) 貧しい状態。また、その度合。〔羅葡日辞書(1595)〕[初出の実例]「今の貧(ヒン)さに見くらべて、其時をおもひ出し…
こう‐かい(カウクヮイ)【香会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「こうがい」とも ) 組香の会。香合わせの会。聞香(ききこう)の会。こうえ。[初出の実例]「鞠・楊弓・香会(カウグハイ)・連俳」(出典:…
こうそう【構想】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔計画〕 ((draw up)) a plan;〔綿密な計画〕a design;〔着想〕a conception論文の構想を練るwork out a detailed plan for one's thesis新しい都…
ゆう【游】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]およぐ1 およぐ。「游泳・游魚/回游」2 位置を定めず水上を動き回る。「游禽ゆうきん・游弋ゆうよく/浮游」3 …
や‐ぶしん【家普請】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家を建築すること。家を普請すること。いえぶしん。[初出の実例]「娌取時分のむす子ある人はまだしき屋普請(ヤフシン)部屋づくりして」(…
や‐ちん【家賃・屋賃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家や部屋を借りる料金。家や部屋を貸してとる料金。たなちん。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「五匁の屋賃(ヤチン)をのけて置」(…
みせ‐かけ【見掛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 それらしくとりつくろうこと。うわべをそれらしく見せること。外見。[初出の実例]「世間の見せかけよく〈略〉町の衆を舟あそびにさそひ」…
ひょう‐もの(ヘウ‥)【俵物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 俵に入れたもの。また俵づめした穀類。俵子(ひょうす)。ひょうもつ。たわらもの。[初出の実例]「杉ばへの俵物(ヒャウモノ)、山もさながら…
くり‐わた【繰綿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木綿(きわた)を綿繰り車にかけて、種を取り去っただけで、まだ精製していない綿。[初出の実例]「一日に三貫目づつ雪山のごとく繰綿を買込…
かし‐ちん【貸賃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かしつけりょう(貸付料)[初出の実例]「ねだんのたかひものなれば、賃とってかし徳と申、しからば女良にも借賃(カシチン)取たき物なり…
いち【一】 金((きん))二男((になん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 遊興などで女を得るには、金力が第一に必要で、男ぶりはその次であるということ。[初出の実例]「色里かよひもその通、一金二男(いちキンにナン)と申…
いちもん‐あきない(‥あきなひ)【一文商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一文ずつのあきない。きわめて零細な商売。一文屋。[初出の実例]「銭が壱文ない事よく心得て、かさねては壱文商(アキナ)ひも大事にすべし…
おうぎ【扇】 を 請((う))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 芸事などで、奥義伝授の形として、その流派の扇を師匠から授けられる。[初出の実例]「手は平野仲庵に筆道をゆるされ〈略〉能は小畠の扇(アフギ)を請(…
たち‐とお・す(‥とほす)【立通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行五(四) 〙 最後まで立ったままでいる。立ち続ける。[初出の実例]「汝本来馬の物にもあらずとうっても見しゃいても立通(タチトヲ)せ…
こころだま【心魂】 を 込((こ))める
- 精選版 日本国語大辞典
- 油断なく気を配る。用心する。[初出の実例]「惣じて掛乞の無常を観ずる事なかれ。入相の鐘袋に心玉を籠(コメ)て言葉つき奇麗に、顔愧(をそろ)しく作…