サフロール(safrole)
- デジタル大辞泉
- サッサフラスの根からとる精油の主成分。酸化するとピペロナールになる。香料やたばこの香りづけに使用。
さいぼうかん‐そう〔サイバウカン‐〕【細胞間層】
- デジタル大辞泉
- 植物の組織において、細胞壁が隣接する層。細胞外に存在し、ペクチンを主成分とする。中葉。中層。
紀州うめどり
- デジタル大辞泉プラス
- 和歌山県産の銘柄鶏。紀州梅干しの梅酢の成分を添加した飼料で育てられている。種鶏の品種はチャンキー。
定比例の法則【law of constant proportions,law of definit proportions】
- 法則の辞典
- 一つの化合物を構成する成分元素の比は常に一定である.発見者の名に因んでプルーストの法則*ともいう.
Chitin
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [ヒティーン] [中] (―s/) 〘生化〙キチン質(節足動物などの体表を覆う硬い膜質の主成分).
ケトプロフェン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。非ステロイド性の抗炎症作用があり、皮膚塗布薬などに含有。
パックDEフレーク 金魚の主食彩り
- デジタル大辞泉プラス
- ジェックス株式会社が販売する金魚用フードの商品名。フレーク状。色を鮮やかにする成分を配合。
明治ほほえみ
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社明治が販売する乳幼児用ミルクの商品名。母乳に近い成分に調製されている。
メトカルバモール
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。骨格筋の緊張を鎮める作用があり、解熱鎮痛薬などに含有。
パルミチン(palmitin)
- デジタル大辞泉
- パルミチン酸とグリセリンとのエステル。白色の結晶で、油脂の主成分。トリパルミチン。
円偏光 えんへんこう circularly polarized light
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 光波の電場成分または磁場成分の,どちらか一方の振動に着目するとき,その振動方向が光の進行方向に対して垂直な面内で光波の周波数で回転し,振幅…
斑糲岩 はんれいがん gabbro
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ガブロともいう。粗粒ないし中粒で,等粒状組織を有する苦鉄質火成岩。玄武岩の深成相に相当し,主としてラコリス,ロポリス,シルなどとして産出す…
自己貪食胞
- 栄養・生化学辞典
- 自己の細胞内成分を取り込んで生成する細胞内小胞で,内容物はリソソーム酵素によって分解される.
ろしゅつ‐えき【×濾出液】
- デジタル大辞泉
- 血液中の液体成分の一部が、血管壁から組織間隙かんげきや体腔内ににじみ出たもの。漏出液。
かいにん‐さん【海人酸】
- デジタル大辞泉
- 海人草かいにんそうの水浸エキスから得られるアミノ酸の一。無色の結晶。回虫などの駆虫有効成分。
パーカーのモデル【Parker model】
- 法則の辞典
- 太陽風のモデルの一つ.太陽風の成因は高温のコロナ成分気体の熱的圧力であるとする.
アガリチン
- 栄養・生化学辞典
- マッシュルームの成分で,グルタミン酸の誘導体.L-グルタミン酸5-[2-[4-(ヒドロキシメチル)フェニル]ヒドラジド](L-glutamic acid 5-[2-[4-…
塩酸トリプロリジン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。ヒスタミンが受容体を反応するのを阻止する。アレルギー用薬などに含有。
クエン酸カフェイン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。中枢神経系を興奮させる作用があり、乗物酔い防止薬などに含有。
ビーンスターク ネオミルク すこやか
- デジタル大辞泉プラス
- 雪印ビーンスターク・スノー株式会社が販売する乳幼児用ミルクの商品名。母乳に近い成分に調製されている。
がんゆう‐りょう〔ガンイウリヤウ〕【含有量】
- デジタル大辞泉
- ある物質が、ある物の中に成分として含まれている量。含量。
塩酸イソチペンジル
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。鎮痒作用があり、塗布薬などに含有。
フムロン
- 栄養・生化学辞典
- C21H30O5 (mw362.47). ホップの成分.ビールの苦味の一つ.
ingrediente /ĩɡredʒiˈẽtʃi/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]成分,含有物,材料ingredientes da comida|料理の材料ingredientes da cerveja|ビールの原料.
さんせい‐えん【酸性塩】
- デジタル大辞泉
- 酸と塩基の中和が完全でなく、酸性の成分が残っている塩。硫酸水素ナトリウム・炭酸水素ナトリウムなど。
グロース
- 栄養・生化学辞典
- C6H12O6 (mw180.16). アルドヘキソースの一つ.酸化された形のグルロン酸は,アルギン酸の成分.
メキタジン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。くしゃみや鼻汁を抑える作用があり、かぜ薬、鼻炎用内服薬などに含有。
ミグマタイト化作用
- 岩石学辞典
- ミグマタイトの形成.液状のマグマ成分と固体の岩石が混合してミグマタイトを形成する作用[Sederholm : 1891, Read : 1951].
ガンマ‐グロブリン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] gamma globulin ) 血清グロブリンの一種で、血漿蛋白質の一成分。はしか、流行性肝炎などの予防に用いる。
テトロドトキシン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] tetrodotoxin ) フグ毒の主要成分。大正元年(一九一二)薬学者田原良純によって抽出・命名された。
Qulia(クーリア)
- デジタル大辞泉プラス
- 牛乳石鹸共進社株式会社が製造・販売するボディソープの商品名。薬用成分配合で汗の臭いを抑える。医薬部外品。
尿
- 栄養・生化学辞典
- 血漿成分が腎臓でろ過されて,生体が必要とする物質を再吸収したあと,排泄される液体.
パンテチン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。パントテン酸の補給に用いられる。高コレステロール改善薬などに含有。「パントシン」ともいう。
リゾチーム塩酸塩
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。抗炎症作用があり、かぜ薬、アレルギー用薬などに含有。「塩化リゾチーム」ともいう。
塩酸テトラヒドロゾリン
- デジタル大辞泉プラス
- 薬に含まれる成分のひとつ。血管を収縮する作用により充血や腫れを抑える。点鼻薬、点眼薬などに含有。
モンモリロナイト
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] montmorillonite ) 粘土鉱物の一種。主成分はアルミニウムとマグネシウムの含水珪酸塩鉱物。単斜晶系。白・灰・淡色などの粉末…
合成香料 ごうせいこうりょう synthetic perfume
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 合成によって得られる香料の総称。各種の天然香料に含有する成分を蒸留,抽出,再結晶などの手段で取出したものと,天然香料の成分を分析しそれと同…
結石 (けっせき) stone calculus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 体内で排出物や分泌物の成分が固まって堅い固形物を形成したものをいう。胆囊および胆道系にできる結石は,胆汁の成分であるコレステロール,ビリル…
鉱化剤
- 岩石学辞典
- この語はミシェル・レヴィが提案したが[Michel-Levy : 1889],内容はボウモンの定義に従っており[Elie de Beaumont : 1847],鉱化作用の考えはシ…
よう‐そ〔エウ‐〕【要素】
- デジタル大辞泉
- 1 あるものごとを成り立たせている基本的な内容や条件。「危険な要素を含む」「犯罪を構成する要素」2 物を分析したとき、その中に見出されるそれ…
ダイアド dyad
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギブズ積ともいう。3次元の2つのベクトル x=(x1,x2,x3) と y=(y1,y2,y3) の成分の間でつくられる 9 個の積 によって定義された量 (行列) を,…
アドリアマイシン(adriamycin)
- デジタル大辞泉
- 塩酸ドキソルビシンを主成分とする抗悪性腫瘍しゅよう薬。商標名。
斜長石【しゃちょうせき】
- 百科事典マイペディア
- ソウ長石(Ab)と灰長石(An)の両成分が種々の割合で固溶体となってできている長石の総称。すべて三斜晶系に属する柱状結晶をなして産し,成分の変…
熱水作用【ねっすいさよう】
- 百科事典マイペディア
- マグマの残液(熱水)によるさまざまな作用の総称。マグマが地下深所で固まるとき,非揮発性成分晶出の残液の温度が,水の臨界温度(約374℃)よりも…
いっぱん‐めい【一般名】
- デジタル大辞泉
- 1 一般に広く使用されている名称。また、商品名や商標に対して、同種のものを一括して示す名称。商標である「宅急便」に対する「宅配便」など。2 …
白いふきん洗い
- デジタル大辞泉プラス
- ミヨシ石鹸が製造・販売するふきん専用石鹸の商品名。純石鹸分98%(脂肪酸ナトリウム)を成分とする。無着色、無香料の固形タイプ。
ブルフェン
- デジタル大辞泉プラス
- 科研製薬株式会社が販売する薬剤名。イブプロフェンを主成分とした鎮痛・解熱剤。
ばんじゃく‐のり【×磐石×糊】
- デジタル大辞泉
- 小麦粉のグルテンを主成分としてつくる粘着力の強い糊。木細工・革細工に用いる。
せきえい‐せんりょくがん【石英閃緑岩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石英と斜長石を主成分とする深成岩。雲母や角閃石を含むことが多い。
chi・tin /káitin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》キチン質(◇カニの殻などの主成分).chitinous[形]