断惑証理 だんなくしょうり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 煩悩を断ち切り,真実である涅槃を悟ること。断惑は解脱を得るために必要で,そのためには禅定などの修行を積まなくてはならない。そこで上座部では…
しかりわけじんじゃ【志賀理和気神社】
- 改訂新版 世界大百科事典
斎藤 友佳理 (さいとう ゆかり)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1967年7月29日昭和時代;平成時代のバレリーナ
いちじ‐ふさいり【一事不再理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事訴訟法の原則の一つ。すでに確定判決がなされた事件については、重ねて公訴の提起を許さない、とするもの。現行憲法の第三九条に規定…
水理気象学 すいりきしょうがく hydrometeorology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 大気中の水の存在、運動、変化に重点を置いて研究する気象学の一分野。水文気象学ともいう。水理学者がこのことばを使うときは、さらに意味を狭くと…
べんりぐんきしょ【辦理軍機処】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばんり‐いっくう【万理一空】
- デジタル大辞泉
- 《宮本武蔵「五輪書」から》精神の修養、身体の鍛錬を極めて、心に迷いのないこと。
新家理与門
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治5.7(1872) 生年:享和2(1802) 明治時代,大聖寺蓑虫騒動の指導者。明治4(1871)年に金沢県江沼郡(石川県)の農民数千人が肥料代免除,十村(大…
逸巌理秀
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明和1.11.30(1764.12.22) 生年:享保10.11.1(1725.12.5) 江戸中期の臨済宗の尼。宝鏡寺の第23世。中御門天皇の第4皇女。母は清水谷実業の娘権…
茜屋理右衛門 (あかねや-りえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1720 江戸時代前期-中期の染物師。延宝2年(1674)加賀金沢藩主前田綱紀(つなのり)にまねかれ,金沢にうつる。茜染めに工夫をこらし,山崎藤右衛門と…
伊川左茂理 (いかわ-さもり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の漆工。天保(てんぽう)(1830-44)ごろの人。越中富山藩お抱えとなり,刀の鞘(さや)塗りに独自の技法を生みだした。その色調は他の…
除比の理 じょひのり
- 日中辞典 第3版
- 〈数学〉分比定理fēnbǐ dìnglǐ.
长尾理论 chángwěi lǐlùn
- 中日辞典 第3版
- <電算>ロングテール理論.▶オンラインショップのビジネスモデル理論.
待搭不理 dài dā bù lǐ
- 中日辞典 第3版
- ⇀dài lǐ bù lǐ【待理不理】
中央处理器 zhōngyāng chǔlǐqì
- 中日辞典 第3版
- <電算>CPU.中央演算処理装置.▶“中央处理机jī”とも.
だんわく‐しょうり【断惑証理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 連声で「だんなくしょうり」とも発音する ) 仏語。煩悩の惑いを断ち切って涅槃の真理をさとること。[初出の実例]「断惑証理のときは、…
りうん【理運】 を=開((ひら))く[=得((う))る]
- 精選版 日本国語大辞典
- 勝利を得る。勝つ。[初出の実例]「アマタノ ヒト ヲウキナ コトニワ rivnuo(リウンヲ) firaqedomo(ヒラケドモ)、イササカノ コトニワ マクル コトガ …
筆濃余理ふでのあまり
- 日本歴史地名大系
- 一三巻一三冊 安倍親任著 慶応二年序 鶴岡市郷土資料館 内容は、(一)武藤氏(大宝寺氏)系譜を中心とした庄内の古代・中世史の考証、(二)東禅寺…
能理刀神社のりとじんじや
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:上県郡上対馬町西泊村能理刀神社[現]上対馬町西泊 横道西泊(にしどまり)集落の北、権現(ごんげん)山の中腹に鎮座。古くは熊野権現と称…
ほおり‐の‐みこと(ほをり‥)【火遠理命】
- 精選版 日本国語大辞典
- =ひこほほでみのみこと(彦火火出見尊)
須勢理姫【すせりひめ】
- 百科事典マイペディア
- →須勢理毘売命
そう‐り【総理・綜理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) 全体を統合し、管理すること。すべてを監督し処理すること。また、その任にあたる人。[初出の実例]「この各地方、各分各股の…
シリンホト(錫林浩特)〔市〕 シリンホト Xilinhot
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国北部,内モンゴル (蒙古) 自治区東部の市。シリンゴル (錫林郭勒) 盟の行政中心地。豊かな牧畜地域を流れるシリンゴル川にのぞむ。道路が盟の各…
理ことわり迫せめて
- デジタル大辞泉
- 1 道理を尽くして。「美しくもまた―上手に説いたことであったろう」〈露伴・連環記〉2 道理がきわまって。もっともなことで。「大声あげて嘆きしは…
微流理組織
- 岩石学辞典
- 顕微鏡を使用することでのみ観察できる[Roth : 1887].
そがりえもん【蘇我理右衛門】
- 改訂新版 世界大百科事典
きゅうりしげん【《求理私言》】
- 改訂新版 世界大百科事典
えんりかつじゅつ【《円理豁術》】
- 改訂新版 世界大百科事典
トゥリシェン(図理琛) トゥリシェン Tulišen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1667[没]1740満州人の旅行家。姓はアヤンギオロ,満州正黄旗の人。康煕 15 (1712) 年清の康煕帝に派遣されて,ボルガ・トルグート (土爾扈特)の…
なかうら‐ジュリアン【中浦寿理安】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Julian ) 天正の遣欧使節の副使。肥前の人。天正一〇年(一五八二)大村・大友・有馬三氏のキリシタン大名の遣欧使節として、ローマにおもむく。帰…
斜交層理 しゃこうそうり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般成層面と斜交して形成された層理または成層状態。偽層(ぎそう)ともよばれる。斜交する層理の単層の厚さが1センチメートル以上のものを斜交層理ま…
一事不再理 いちじふさいり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 訴訟法上、同一事件については再度の審理・判決を禁止するとの原則をいう。[本間義信]刑事訴訟における一事不再理刑事事件では、審判の対象が過去…
日理万机 rì lǐ wàn jī
- 中日辞典 第3版
- 一日に数多くの重要政策を処理する;<転>政務が多忙を極める.
理财产品 lǐcái chǎnpǐn
- 中日辞典 第3版
- 金融商品.財テク商品.
微处理器 wēichǔlǐqì
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>マイクロプロセッサー.
たくまりゅうえんり【《宅間流円理》】
- 改訂新版 世界大百科事典
前倉温理 (まえくら-おんり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1828-1886 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。文政11年4月5日生まれ。大和(奈良県)十津川(とつがわ)郷士。文久3年深瀬繁理(ふかせ-しげり)らと京都に…
神宅全太理 (みやけの-またたり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の豪族。天平(てんぴょう)5年(733)の年記のある「出雲国(いずものくに)風土記」の編集に参加した。同書の最後に編集責任者の出雲広嶋(…
菊理媛命 (くくりひめのみこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「日本書紀」にみえる女神。黄泉(よみの)国からにげる伊奘諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉平坂(よもつひらさか)で伊奘冉尊(いざなみのみこと)とあらそ…
不調和層理
- 岩石学辞典
- 隣接した地層と斜交する地層に用いる.→斜交層理
漂移層理
- 岩石学辞典
- 英語のdriftには推進力,漂流などの意味があり,漂移と訳される場合がある[地学団体研究会 : 1996].地質的には風化して細粒化した岩石の堆積物で…
晶出片理
- 岩石学辞典
- 鉱物粒が規則的な配列をした変成岩の片理(schistosity)で,応力条件下で再結晶によるもの[Becke : 1913].
火成葉理
- 岩石学辞典
- 層状の岩石の中で,板状の鉱物が層に平行に面配列をすることで,結晶の長軸の方向は一般に不規則であるが,場合によって線状配列をすることもある.…
汾陽理心 (かわみなみ-りしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1639 明(みん)(中国)の人。旧名は郭国安。永禄(えいろく)2年薩摩(さつま)(鹿児島県)に渡来し,汾陽を姓とする。島津義久(よしひさ)にまねかれ,朝…
火遠理命 (ほおりのみこと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本神話にみえる神の名。記紀神話で,天孫瓊瓊杵(ににぎ)尊と山神の女の木花開耶姫(このはなのさくやびめ)との間に生まれた3子のうちの末弟(《…
しがりわけ‐じんじゃ【志賀理和気神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 岩手県紫波郡紫波町にある神社。旧県社。祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)・猿田彦命(さるだひこのみこと)など。…
ふこく‐ふり【不告不理】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 訴えのないものは審判しないこと。
岂有此理 qǐ yǒu cǐ lǐ
- 中日辞典 第3版
- <成>そんな道理があるものか.そんなばかな話はない.もってのほかだ.▶理不尽なことに対する憤りを表し,単独で文をなす.真是~!/…
慢条斯理 màn tiáo sī lǐ
- 中日辞典 第3版
- <成>ゆったりとして落ち着いている.
带搭不理 dài dā bù lǐ
- 中日辞典 第3版
- (人に対する態度が)冷淡である.相手にするようなしないような.▶“带理不理”とも.