しゅうよう‐きょく〔シウヨウ‐〕【収容局】
- デジタル大辞泉
- 光通信の光ファイバーや電話回線を各家庭や事業所から引き込み、収容する設備。ここから大手通信事業者の基地局やバックボーンに接続される。
ローカル‐きょく【ローカル局】
- デジタル大辞泉
- 地方のテレビ・ラジオ局。また、キー局のネットワークに加盟している地方系列局。
へんしゅう‐きょく〔ヘンシフ‐〕【編集局】
- デジタル大辞泉
- 出版社や新聞社などで、編集の業務を行う局。
しゅけい‐きょく【主計局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 財務省の内局の一つ。国の予算編成、その執行の監督、決算の作成などの業務を行なう。
しゅぞう‐きょく(シュザウ‥)【修造局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禅宗で、建物などの修理、造営に関することを取り扱う所。[初出の実例]「忠曰。監作隷二修造局一、監二作頭一者。蓋人力之上首」(出典:…
サッカラ(Saqqara)
- デジタル大辞泉
- エジプト、ナイル川下流西岸にある古代エジプトの王墓群。古都メンフィスのネクロポリス。現在の首都カイロの南約30キロメートルに位置する。世界最…
ヒエラポリス【ヒエラポリス】 Hierapolis
- 世界の観光地名がわかる事典
- トルコ西部の観光地パムッカレにある、紀元前190年にペルガモンの王であったユーメネスII世によってつくられた、ローマ時代の古代都市。ローマ人は、…
日本放送協会【にほんほうそうきょうかい】
- 百科事典マイペディア
- 略称NHK。日本唯一の公共放送事業体。1925年社団法人東京放送局(JOAK)として発足,日本最初のラジオ放送を開始。1926年社団法人日本放送協会となり…
いんさつ‐きょく【印刷局】
- デジタル大辞泉
- 行政執行法人の一。日本銀行券・印紙・郵便切手・官報・法令全書などの印刷・製造を行う。正式名称は独立行政法人国立印刷局。平成15年(2003)まで…
じょうほう‐きょく〔ジヤウホウ‐〕【情報局】
- デジタル大辞泉
- 《「内閣情報局」の略》昭和15年(1940)に設置され、第二次大戦中、情報の収集・宣伝・言論統制などにあたった中央情報機関。同20年廃止。
せい‐きょく【世局】
- デジタル大辞泉
- 世の成り行き。時局。「おのがじしなる挙動をして、この―を渡るものから」〈逍遥・小説神髄〉
つぼね‐がさ【▽局×笠】
- デジタル大辞泉
- 女性のかぶる、深くてつぼんだ形の笠。市女いちめ笠の類。
しょききょく【書記局】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょうきょく【上局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうむきょく【郵務局】
- 改訂新版 世界大百科事典
りきょく【釐局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーかるきょく【ローカル局】
- 改訂新版 世界大百科事典
伊賀局 いがのつぼね
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。鎌倉前期の女性。後鳥羽(ごとば)上皇の寵姫(ちょうき)。名は亀菊(かめぎく)。もと白拍子(しらびょうし)という。承久(じょうきゅう)の乱…
ローカル局 ローカルきょく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
阿波局 (あわのつぼね) 生没年:?-1227(安貞1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鎌倉前期の女性。北条時政の女で,源頼朝の妻政子の妹。将軍源頼家の御所女房であるとともに,千幡(のちの将軍実朝)の乳母であった。北条氏の一員…
三条局
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛元2.9.28(1244.10.31) 生年:生年不詳 鎌倉前期の幕府に仕えた女房。法橋範智の娘。源頼朝の母方の従姉妹に当たる。古儀に通じ,縫殿別当を務…
かんぜいきょく【関税局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶっかきょく【物価局】
- 改訂新版 世界大百科事典
どぼくきょく【土木局】
- 改訂新版 世界大百科事典
衛星局【えいせいきょく】
- 百科事典マイペディア
- →サテライト局
町局 (まちのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒見性院(けんしょういん)(3)
近衛局 (このえのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉-南北朝時代の女官。亀山天皇妃の昭訓門院(1273-1336)につかえる。のち後醍醐(ごだいご)天皇の寵愛(ちょうあい)をうけ,知良王を生んだ。
にっ‐きょく【日局】
- デジタル大辞泉
- 「日本薬局方」の略。
検証局
- ASCII.jpデジタル用語辞典
基地局
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 携帯電話と直接電波を送受信する装置。携帯電話網の末端に当たり、主にビルの屋上や電柱に設置されている。1つの基地局が処理できる通信量は限られて…
大弐局 (だいにのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の女性。加賀美遠光(とおみつ)の娘。源頼家,実朝の養育係をつとめる。建暦(けんりゃく)3年(1213)の和田氏の乱ののち出羽(でわ)由利郡(…
设局 shè//jú
- 中日辞典 第3版
- [動](人をだますために)わなを仕掛ける.~诓骗kuāngpiàn/わなを仕掛けて人をだます.
格局 géjú
- 中日辞典 第3版
- [名](文章などの)組み立て,構成;(建物などの)構え,構造.这所房子虽大,但是~不…
局长 júzhǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]局長.邮局yóujú~/郵便局長.
きょく‐・す【局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 サ行変 〙① =きょくす(跼)② 一部に限られる。かたよる。[初出の実例]「聖賢と申は、多能にして能を頼まず、能に伐(ほこ)らず、技芸を修…
きょく‐ふ【局譜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「局」は碁や将棋などの一回の勝負の意 ) 碁などで、勝負をしたあとを図譜にまとめたもの。
きょく‐りょう(‥リャウ)【局量】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 心の広さ。度量。[初出の実例]「某、局量褊浅、愚にして且つ侗也」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)[その他の文献]〔蜀志‐黄権伝〕② 物…
政治局 zhèngzhìjú
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>(中国共産党中央委員会の)政治局.~常委/政治局常務委員.▶党のトップの指導者.
败局 bàijú
- 中日辞典 第3版
- [名]敗色.敗勢.挽回wǎnhuí~/敗勢を挽回する.巻きかえす.
残局 cánjú
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (碁や将棋の)寄せ,詰め.这棋qí已进入~了/この碁はもう寄せに入った.2 失敗や動乱後の事態…
变局 biànjú
- 中日辞典 第3版
- [名]流動的な情勢.非常事態.采取紧急措施jǐnjí cuòshī以应付…
死局 sǐjú
- 中日辞典 第3版
- [名](碁や将棋の)勝ち目のない局面.
【擺局】はいきよく
- 普及版 字通
- だます。字通「擺」の項目を見る。
みんせいきょく 民生局
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Uffi̱cio(男) Assistenza Sociale
伊賀局 (通称) いがのつぼね
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題雪芳野恵木顔鏡初演文化9.11(江戸・森田座)
おもとびと‐めうちぎみ【侍従局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安京内裏図によれば、内裏の南におかれた侍従の詰所。侍従所。じじゅうきょく。〔二十巻本和名抄(934頃)〕
しょうなごん‐きょく(セウナゴン‥)【少納言局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太政官三局の一つ。少納言が外記と共に構成する太政官内の事務局。少納言局の補助注記「令義解‐職員」に「太政官〈謂。太政官内。惣有二…
さん‐きょく【三局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、太政官に属する三つの事務局。少納言局、左弁官局、右弁官局のこと。少納言局は外記で構成され、少納言が主宰するので外記局と称…
えきてい‐きょく【駅逓局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 郵便局のこと。日本の制度では、日本郵政公社の明治前期における称。郵便と為替貯金事業を管掌し、明治一〇年(一八七七)一月から同二〇…
つぼね‐ありき【局歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局女郎を買いあるくこと。[初出の実例]「前巾著限りに局(ツボネ)ありきして」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)四)