「大気海洋部」の検索結果

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海洋堂ホビートレイン

デジタル大辞泉プラス
JR四国が運営するラッピング列車。宇和島駅(愛媛県)から窪川駅(高知県)を結ぶ。2011年、フィギュアメーカー、海洋堂の博物館「海洋堂ホビー館四…

日本海洋工学会

デジタル大辞泉プラス
日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers」。海洋工学に関する情報交換などを行う。事務…

海洋法国際会議 かいようほうこくさいかいぎ United Nations Conference on the Law of the Sea

日本大百科全書(ニッポニカ)
海洋の国際制度に関する条約を作成するために国際連合が開催した国際会議。国連海洋法会議ともいう。第一次会議国連の国際法委員会が作成した「海洋…

Murray,J.(海洋学者)【MurrayJ】

改訂新版 世界大百科事典

かいようかがくぎじゅつせんたー【海洋科学技術センター】

改訂新版 世界大百科事典

海洋汚染の防止 かいようおせんのぼうし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

海洋温度差発電 かいようおんどさはつでん ocean thermal energy conversion; OTEC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋の表層水と深海水との温度差を利用する発電方式。熱帯地方の海洋では,表面の水は太陽熱で暖められており,深さ 500~600mほどのところの海水と…

海洋無人探査機 かいようむじんたんさき uninhabited machine for marine observation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海中や海底を無人で探査する機器。カメラの枠に動力をつけてリモートコントロールし,海底の地形探査,生物の観察,標本の採集に利用されている。海…

海洋性气候 hǎiyángxìng qìhòu

中日辞典 第3版
海洋性気候.

海洋プレート内玄武岩

岩石学辞典
海洋島玄武岩(ocean-island basalt)とほぼ同じ意味.

国連海洋法条約

知恵蔵
1982年に国連で採択された「海洋法に関する国連条約」のこと。採択後12年を経て、94年11月に発効。日本は96年6月に批准した。国連海洋法条約が、200…

海洋底拡大説【かいようていかくだいせつ】

百科事典マイペディア
海底拡大説,海底更新説とも。世界の大洋底は,中央海嶺(かいれい)の頂上部でたえず生産され,年間数cm程度の速度で両側に拡大していき,海溝(かいこ…

海洋汚染防止法 かいようおせんぼうしほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
正式名称は「海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律」(昭和45年法律第136号)で、海洋汚染防止の基本の法律となっている。 船舶から排出される…

海洋底拡大説 かいようていかくだいせつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
1960年代の初めから唱えられた学説で、海嶺(かいれい)を、地球内部から物質が上昇してくる所とし、新しい海洋底(海洋底プレート)が生まれる湧(わ)…

海洋底拡大説 かいようていかくだいせつ ocean floor spreading hypothesis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
太平洋などの海洋底が中央海嶺から湧出し横に広がり,海溝からマントルの中に沈み込むとする仮説。中央海嶺では張力が働き海嶺頂部には地溝が生じる…

こくさいなんきょくかいようけんきゅう【国際南極海洋研究】

改訂新版 世界大百科事典

こくれんかいようほうかいぎ【国連海洋法会議】

改訂新版 世界大百科事典

海洋科学技術センター かいようかがくぎじゅつセンター

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

世界海洋観測システム せかいかいようかんそくシステム Global Oceans Observing System; GOOS

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球環境変動の全地球的規模での観測システムを構築することを目標として,政府間海洋学委員会が進めている国際協力計画。 1992年,ブラジルのリオデ…

かいようおせん‐ぼうしほう(カイヤウヲセンバウシハフ)【海洋汚染防止法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋の汚染を防止し、海洋環境の保全に資することを目的とする法律。昭和四六年(一九七一)六月施行。同五一年の改正によって「海洋汚染…

キャップ‐カーボネート(cap carbonate)

デジタル大辞泉
原生代の氷河堆積物の直上を覆う炭酸塩岩の層。地球表面全体が、赤道付近にいたるまで氷床に覆われた時代があったとするスノーボールアース仮説によ…

はつかしべあなほべのひめみこ【埿部穴穂部皇女】

改訂新版 世界大百科事典

はい‐しゅつ【排出】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 外におし出すこと。[初出の実例]「其中の水を排出して大気を送入するも」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)七)② 生物体が物質代謝の結果体…

たいへいよう‐つなみけいほうセンター〔タイヘイヤウ‐〕【太平洋津波警報センター】

デジタル大辞泉
米国海洋大気局(NOAA)が管轄する、太平洋地域の津波警報を発令する機関。ハワイ州、オアフ島のホノルルに設置。PTWC(Pacific Tsunami Warning Cen…

シアン

百科事典マイペディア
化学式は(CN)2。比重1.81(空気=1),融点−27.9℃,沸点−20.7℃。シアノーゲン,ジシアンとも。無色,特異臭ある可燃性気体。液化しやすく固体にも…

かいよう‐おんどさはつでん〔カイヤウヲンドサハツデン〕【海洋温度差発電】

デジタル大辞泉
海水の、暖かい表層水と冷たい深層水の温度差を利用した発電。OTEC(ocean thermal energy conversion)。オテック。→温度差発電

かいようてい‐かくだいせつ〔カイヤウテイクワクダイセツ〕【海洋底拡大説】

デジタル大辞泉
マントル対流によって中央海嶺の中軸で高温物質が湧き出し、新しい海底となって海嶺の両側に広がっていき、古い海底は海溝でマントルの中に沈み込ん…

パロロディープ‐かいようほごく〔‐カイヤウホゴク〕【パロロディープ海洋保護区】

デジタル大辞泉
《Palolo Deep Marine Reserve》南太平洋、サモアのウポル島の首都アピアの北岸にある海洋保護区。バイアラ海岸沖にサンゴ礁の浅瀬が広がり、シュノ…

国連海洋法条約 こくれんかいようほうじょうやく United Nations Convention on the Law of the Sea

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際海洋法の秩序に関する条約。領海の拡張、排他的経済水域Exclusive Economic Zone(EEZ)の設定、海底資源の開発などを定めた「海の憲法」ともよ…

かいようじゆうのげんそく【海洋自由の原則】

改訂新版 世界大百科事典

海洋研究開発機構 かいようけんきゅうかいはつきこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋科学技術の推進と学術研究協力を目的とする独立行政法人。 1971年設立の海洋科学技術センターと,東京大学海洋研究所の船舶運行部門が 2004年に…

海洋汚染防止条約 かいようおせんぼうしじょうやく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

海洋気象観測船 かいようきしょうかんそくせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋観測および海上気象観測を業務とする観測船。地球温暖化の予測精度向上につながる海洋中の二酸化炭素量の監視,および海洋の長期的な変動をとら…

国際海洋博覧会 こくさいかいようはくらんかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1975年7月 20日から 76年1月 18日にかけて沖縄の本部 (もとぶ) 半島で「海-その望ましい未来」をテーマとして開催された万国博覧会。万国博覧会には…

あまみかいようてんじかん 【奄美海洋展示館】

日本の美術館・博物館INDEX
鹿児島県奄美市にある自然・科学博物館。奄美近海に棲息する魚やサンゴなどを飼育・展示する。大浜海浜公園内にある。 URL:http://www.synapse.ne.j…

日本海洋少年団【にほんかいようしょうねんだん】

百科事典マイペディア
11〜18歳くらいまでの少年少女に海に親しむ機会を与え,必要な訓練を施すことなどを目的とした団体。1924年創設の東京海洋少年団が初め。1945年解散…

移流【いりゅう】

百科事典マイペディア
大気や海洋中の物質または物理量が流れによって移動する過程。気象学では大気の水平方向の移動をいう。風は空気の運動の速さと方向を対象とするが,…

磐田市竜洋海洋公園

デジタル大辞泉プラス
静岡県磐田市にある公園。アスレッチック広場や親水プール、キャンプ場などがある。

赤道気団 せきどうきだん equatorial air mass

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
赤道地域に発生する高温で湿潤な海洋性気団。赤道海洋気団ともいう。大気は高温多湿で対流不安定であり,驟雨,夕立が発生しやすい。日本付近で発生…

き‐だん【気団】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気温や湿度が一様で、大気中をひとまとまりの単位となって移動する巨大な空気のかたまり。発生地によって、赤道気団、熱帯気団、寒帯気団…

大気都比売神 おおげつひめのかみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本神話のなかに出てくる食物をつかさどる女神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)がこの女神に食物を求めたとき、鼻や口、尻から食べ物を取り出して料理…

せいそう‐けん【成層圏】

デジタル大辞泉
1 大気圏の区分の一。対流圏の上、中間圏との間にある、高さ約10~50キロの大気層。下層の気温はほぼ一定でセ氏零下約55度、上層は高くなるほど気温…

エッサ【ESSA】[Environmental Science Services Administration]

デジタル大辞泉
《Environmental Science Services Administration》米国環境科学事業庁。気象・地震・測地などに関する業務を担当した官庁。1965年設立。1970年、海…

政府間海洋学委員会

海の事典
ユネスコに設置されている海洋学に関する政府間機関であり、海洋学全般の調査・研究の発展に必要とされる諸種の政府間機関を組織し、政府間の協力を…

熱圏【ねつけん】

百科事典マイペディア
大気圏を温度の高度分布にしたがって区分した場合の領域の一つで,高度約90〜600km程度の高度領域をさす。温度は90km付近で約−80℃から高さとともに上…

ちこう‐りゅう〔チカウリウ〕【地衡流】

デジタル大辞泉
海水の水平方向の圧力と転向力(コリオリの力)がつりあっている流れ。地球規模で生じる海洋大循環などで見られる。また、大気の地衝流は地衡風と呼…

りゅうじん‐はちぶ【龍神八部】

精選版 日本国語大辞典
仏語。仏法を守護する八部衆。八部衆のうち龍神が特にすぐれているところからいう。天龍八部。[初出の実例]「龍神八部禽獣鳥類にいたるまで、天にあ…

き‐かい【気海】

デジタル大辞泉
1 空気が地球を包んでいるようすを海にたとえていう語。大気のある範囲。2 漢方で、へその下方1寸5分(大人で約3センチ)の所。任脈にんみゃくに属…

きかい【気海】

改訂新版 世界大百科事典

き‐かい【気海】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 地球のまわりを空気がつつむさまを、海にたとえていう語。② 漢方医学で、へその下一寸ぐらいのところ。精気の根源とされる。→気海丹田。…

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お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

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