【箕服】きふく
- 普及版 字通
- 箕で作ったえびら。〔国語、語〕宣王の時、謠り、曰く、(えんこ)(山桑の弓)箕 實(こ)れ國をぼさんと。~夫の是のを鬻(ひさ)ぐり。(宣)王執(とら…
【賓服】ひんぷく
- 普及版 字通
- 諸侯が服する。〔史記、秦始皇紀〕二十六年、初めて天下を(あは)す。せざる罔(な)し。字通「賓」の項目を見る。
【服耕】ふくこう
- 普及版 字通
- 耕作する。字通「服」の項目を見る。
【服事】ふくじ
- 普及版 字通
- 役務に服する。また、仕える。〔論語、泰伯〕天下を三して其の二を(たも)ち、以て殷に事す。のは、其れ至と謂ふべきのみ。字通「服」の項目を見る。
【服章】ふくしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 身分等級を示す衣服・装飾。〔左伝、宣十二年〕君子小人、物にり、貴に常り、賤に等威り。禮に(さから)ふことあらず。字通「服」の項目を見る。
【服乗】ふくじよう
- 普及版 字通
- 乗り物。字通「服」の項目を見る。
【服念】ふくねん
- 普及版 字通
- 忘れぬ。字通「服」の項目を見る。
【服命】ふくめい
- 普及版 字通
- 服位。字通「服」の項目を見る。
re・ga・la・do, da, [r̃e.ǥa.lá.đo, -.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 贈られた,もらった.2 快適な,気楽な.llevar una vida regalada|気楽な生活を送る.3 〘話〙 非常に安い,ただ同然の.No lo quiero ni re…
サプカイア さぷかいあ sapucaia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サガリバナ科(APG分類:サガリバナ科)Lecythis属の数種の果樹の総称。大木で、通常、萼(がく)は6裂し、花弁は6片、果実は堅い木質からなる蓋果(が…
**la・na, [lá.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 羊毛;毛糸;毛織物.tejido de lana|毛織物.ovillo de lana|毛糸玉.calcetines de lana|毛糸の靴下.chaqueta de lana|ウールのジャケ…
de・go・lla・de・ro, [de.ǥo.ʝa.đé.ro;đe.-∥-.ʎa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 (畜殺される動物の)首,首部.2 畜殺場.3 刑場,首切り場.llevar a+人 al degolladero〈人〉を危険な目に遭わせる,試練にさらす.
宇宙服 (うちゅうふく) space suit
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宇宙環境における人間活動用の服。気圧,温度の維持,酸素や水蒸気の補給,放射線・宇宙塵からの保護機能をもつ。アポロ計画までは宇宙船内の気圧が…
朝鮮服 ちょうせんふく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 朝鮮の民族服。韓国では韓服hanbokとよばれる。朝鮮民族の古代服の原型は、いまだ明らかにされていないが、北方型の衣服であったと推察されており、…
服虔 (ふくけん) Fú Qián
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,後漢の学者。生没年不詳。字は子慎。河南の出身。清貧のなかで志を立てて大学に学び,論説の卓抜さを称された。孝廉に挙げられ,累遷して霊帝…
国民服 (こくみんふく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1940年11月1日の勅令で制定された戦時常用衣服。日中戦争から太平洋戦争にかけて政府の提唱した〈国民精神総動員〉の衣料面における一環として,〈国…
しゅうどうふく【修道服】
- 改訂新版 世界大百科事典
そふく【素服】
- 改訂新版 世界大百科事典
民族服 みんぞくふく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ほぼ同一地域に居住し,言語,宗教その他の文化的諸要素を共有し,自律的な連帯感をもつ種族的集団の着用する共通した服型の総称。服装の認識が時間…
ぶん‐ぷく【分服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 回数を分けて薬を服用すること。[初出の実例]「適宜分服(ブンプク)の事」(出典:茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉病気必治法)
ぶく‐え【服衣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 喪服(もふく)。服(ぶく)。[初出の実例]「ぶく衣をぬぐとて」(出典:経信母集(11C中か))
ぶく‐え(‥ヱ)【服穢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 忌服(きぶく)のけがれ。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
ふく‐かげん【服加減】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯で、茶の温度・濃淡などの具合。また、そのちょうどいい具合。[初出の実例]「何れもいや御服(フク)かげんといはんとせしを」(出典…
たい‐ふく【大服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶や薬などの一服の量の多いこと。おおぶく。[初出の実例]「気体強大ならば是より大服に宜し」(出典:養生訓(1713)七)
こう‐ふく(カウ‥)【校服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その学校で着用するようにきめられた服。制服。[初出の実例]「梅子の枕頭には、校服のままなる剛一の慰顔なる」(出典:火の柱(1904)〈…
がくせい‐ふく【学生服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中学生、高校生、大学生などの男子が着用する洋服。普通、黒地や霜降で詰襟(つめえり)のものをいう。[初出の実例]「正武氏は黒の学生服を…
きっ‐ぷく【吉服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 冠婚など、吉事の時に着る礼服。また、それを着ること。きちふく。[初出の実例]「喪制未レ終私着二吉服一」(出典:類聚三代格‐二〇・延暦…
ぎょ‐ふく【御服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人などが物を身につけること。また、貴人の衣服。ごふく。[初出の実例]「先之親王御方御礼申之、御服御衣文に参」(出典:言継卿記‐元亀…
こ‐ふく【古服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 古くなった服。ふるふく。② 古代の衣服。
りく‐ふく【六服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古代中国で、王畿の外囲にあって、五百里を一区とする六つの地域。侯服・甸服(でんぷく)・男服・采服・衛服・蛮服の六地域。〔書経‐周官〕
きゅう‐ふく〔キウ‐〕【九服】
- デジタル大辞泉
- 中国、周代に、1000里四方の王畿を中心に、その外500里ごとに一服として分けた九つの区域。侯服・甸服でんぶく・男服・采服さいふく・衛服・蛮服・夷…
こう‐ふく〔カウ‐〕【校服】
- デジタル大辞泉
- その学校の制服。
しょく‐ふく【職服】
- デジタル大辞泉
- 1 職務上着ることを決められている制服。「警察官の職服」2 作業服。労働服。
じょう‐ふく〔ジヤウ‐〕【常服】
- デジタル大辞泉
- 1 ふだん着。2 江戸時代、武士が出仕の際に常用する麻上下あさがみしも。
潜水服【せんすいふく】
- 百科事典マイペディア
- 潜水時にダイバーを冷たい水温やけがから守るための服。服と体の間に水が入るウェット・スーツと,体が水に触れないドライ・スーツがある。水温が特…
どく‐ふく【独服】
- デジタル大辞泉
- 茶を、ひとりでたてて自ら飲むこと。
やかい‐ふく〔ヤクワイ‐〕【夜会服】
- デジタル大辞泉
- 夜の正式な社交的会合に着用する礼服。女性のイブニングドレス、男性の燕尾服えんびふく・タキシードなど。
诚服 chéngfú
- 中日辞典 第3版
- [動]心から敬服する.心服する.心悦xīnyuè~/心服する.
成服 chéngfú
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]<旧>喪服を着る.喪に服する.遵zūn礼~/礼法にしたがって喪服を着る.2 [名]既製服.该厂年生…
【薫服】くんぷく
- 普及版 字通
- 妓女。字通「薫」の項目を見る。
【五服】ごふく
- 普及版 字通
- 王畿の外の五つの区域。甸服・侯服・綏服・要服・荒服。字通「五」の項目を見る。
【絳服】こうふく
- 普及版 字通
- 赤い服。字通「絳」の項目を見る。
【縞服】こうふく
- 普及版 字通
- 喪服。字通「縞」の項目を見る。
【孝服】こうふく
- 普及版 字通
- 父母の喪。字通「孝」の項目を見る。
【順服】じゆんふく
- 普及版 字通
- 服従する。字通「順」の項目を見る。
【鶉服】じゆんぷく
- 普及版 字通
- 鶉衣。鶉の尾は禿。弊服にたとえる。唐・駱賓王〔寒夜独坐~〕詩 鶉、長く悲碎す 蝸廬(くわろ)(蝸牛のような小さな家)、未だ安を卜せず字通「鶉…
【誠服】せいふく
- 普及版 字通
- 心服。字通「誠」の項目を見る。
【税服】たいふく
- 普及版 字通
- 喪服の一。字通「税」の項目を見る。
【章服】しよう(しやう)ふく
- 普及版 字通
- 身分を示す文様のある服。魏・康〔山巨源(濤)に与へて交はりを絶つ書〕性復(ま)た蝨(しらみ)多く、把(はさう)して已(や)むこと無し。而も當(まさ)…
【竦服】しようふく
- 普及版 字通
- 敬服する。字通「竦」の項目を見る。