ちょう‐のうりょく(テウ‥)【超能力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 未来予知や透視など、通常の能力をこえたふしぎな能力。[初出の実例]「千里眼とか超能力とかテレパシイとかいって、目には見えない何かを…
さん‐ちょう(‥テウ)【散超】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「散布超過」の略 ) 受け取った額より支払った額の方が多いこと。払い超。
超分子 チョウブンシ supermolecule, supramolecule
- 化学辞典 第2版
- 分子集合体ともいう.分子どうしが寄り集まることにより新しい性質や機能を獲得し,より高次のはたらきをするようになったもの.
超合金 チョウゴウキン super alloy
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]耐熱合金
ちょうエルエスアイ 超LSI
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〔英〕VLSI(男)[無変]
ちょうおんぱ 超音波
- 小学館 和伊中辞典 2版
- onda(女) ultraso̱nica [ultrasonora/ultracu̱stica] ◎超音波検査(法) 超音波検査 ちょうおんぱけんさ 超音波検査法 ちょうおんぱ…
ちょうしぜん 超自然
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇超自然的 超自然的 ちょうしぜんてき soprannaturale ¶超自然現象|feno̱meno soprannaturale
ちょうたんぱ 超短波
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘通信〙onde(女)[複]ultracorte ◎超短波受信機 超短波受信機 ちょうたんぱじゅしんき ricevitore(男) per onde ultracorte 超短波放送 超短波…
超特急
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Superexpress [男]
ちょうあくちのいど【超アクチノイド】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうほうしゃ【超放射】
- 改訂新版 世界大百科事典
はらいちょう【払い超】
- 改訂新版 世界大百科事典
超熟
- デジタル大辞泉プラス
- Pasco(敷島製パン)が製造・販売する食パンのブランド名。1998年発売のロングセラー商品。小麦粉の一部を熱湯でこねる独自の湯種製法、“超熟製法”が…
超関数 ちょうかんすう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ディラックのデルタ関数は物理学では有効に用いられてきたが、数学的には関数の定義に当てはまらない。そこでシュワルツはこれらを含むように、しか…
超新星 ちょうしんせい super nova
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- それまで非常に暗かった恒星が突如として大爆発をおこし、数日間に約15等級(100万倍)も明るさを増す現象。爆発のメカニズムの違いによってタイプⅠ…
超抗原 ちょうこうげん superantigen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通常は限られた抗原にしか対応しない抗体生産細胞 (T細胞) を,幅広く一群として刺激する蛋白質をいう。細菌毒素であるブドウ球菌に存在するエンテロ…
払い超 はらいちょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →散超
超音波
- 小学館 和西辞典
- ultrasonido m., ondas fpl. ultrasónicas超音波のultrasónico[ca]超音波検査ecografía f.
反超 fǎnchāo
- 中日辞典 第3版
- [動]<体育・スポーツ>(試合で)逆転する.中国队以三比二~英国队/中国は3対2で…
超常 chāocháng
- 中日辞典 第3版
- [動]普通の状態を超える.智商~/知能指数が群を抜いて高い.水平~发挥/(スポーツなどで)いつものレベル…
超度 chāodù
- 中日辞典 第3版
- [動]<仏教>済度(さいど)する.経を読み,その功徳によって死者を苦界から救う.
超额 chāo'é
- 中日辞典 第3版
- [動](ノルマ・定額を)超過する,突破する;(定員を)超える.~完成任务/任務を超過達成する.~百分N…
超巨星 chāojùxīng
- 中日辞典 第3版
- [名]<天文>超巨星.
超音波 ちょうおんぱ
- 日中辞典 第3版
- 〈物理〉超声波chāoshēngbō,超音波chāoyīnbō.超音波検査超声波检查chāoshē…
【超軼】ちよう(てう)いつ
- 普及版 字通
- 速やかに走りすぎる。〔荘子、徐無鬼〕天下の馬は、材(天性の才)るも、(な)きが(ごと)(若)く失(わす)るるがく、其の一(本心)を喪(うしな)へる…
【超詣】ちよう(てう)けい
- 普及版 字通
- 造詣抜群。〔世説新語、文学〕(こう)、年少(わか)きとき、肯(あへ)て學問せず。始めて王夷甫(衍)と談じ、(すなは)ち已に超詣たり。字通「超」の項…
【超忽】ちよう(てう)こつ
- 普及版 字通
- 遥か。唐・駱賓王〔久しく辺城に戍して、京邑を懐ふ有り〕詩 關山、暫(しば)し超忽たり 形影、艱(かんぐ)(艱苦)をず字通「超」の項目を見る。
【超歳】ちようさい
- 普及版 字通
- 超年。字通「超」の項目を見る。
【超勝】ちようしよう
- 普及版 字通
- 殊勝。字通「超」の項目を見る。
【超任】ちようにん
- 普及版 字通
- 超遷。字通「超」の項目を見る。
【超放】ちようほう(てうはう)
- 普及版 字通
- 衆にすぐれ、自在なこと。〔金史、文芸下、趙伝〕(ふう)の正書體は、顏(真)・(軾)の行をね、家の體を備ふ。其の超放は、楊凝式に似たり。當(まさ…
【超踰】ちようゆ
- 普及版 字通
- こえる。字通「超」の項目を見る。
【超倫】ちようりん
- 普及版 字通
- 絶倫。字通「超」の項目を見る。
chṓ-ónsoku[oó], ちょうおんそく, 超音速
- 現代日葡辞典
- A velocidade supersó[ô]nica.◇~ jettoki超音速ジェット機O avião (a ja(c)to) supersônico.
ちょうおんぱ
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- у̀льтразву́к;у̀льтразвуковы́е во́лны~の‖у̀льтразвуково́й
ちょうのうりょく【超能力】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ((have)) preternatural [supernatural] power;〔念動〕telekinetic power, (mental) telepathy;〔透視〕clairvoyance [klεərv&openo_acute;iəns]…
イノシン イノシン inosine
- 化学辞典 第2版
- hypoxanthine riboside.C10H12N4O5(268.23).略称Ino.プリンヌクレオシドの一種.生体内,とくに筋肉中に多量に存在する.転移リボ核酸の微量成分…
超音波【ちょうおんぱ】
- 百科事典マイペディア
- 振動数ほぼ1万6000Hz以上の不可聴音波。現在は約1万MHzまで発生可能で,発生および受信・検出には電歪(でんわい)振動子,磁歪振動子が使用される。…
超巨星【ちょうきょせい】
- 百科事典マイペディア
- ヘルツシュプルング=ラッセル図上で,各スペクトル型の最上部にある星。巨星よりさらに大きく,絶対光度が太陽の約103〜106倍で,質量が太陽の100倍…
超自我【ちょうじが】
- 百科事典マイペディア
- フロイトの精神分析理論の主要概念。道徳規範を命令する両親の役割を受け継いで,自我およびイドに対して道徳的な監察,命令,裁き,刑罰などを行う…
超ジュラルミン【ちょうジュラルミン】
- 百科事典マイペディア
- →ジュラルミン
超流動【ちょうりゅうどう】
- 百科事典マイペディア
- 液体が粘性なしに流れる状態。液体ヘリウム4 4Heが2.17K以下(この状態をヘリウムIIと呼ぶ)で,微小な圧力差で細い毛細管内を自由に流れたり,また…
ちょう‐ねったいや〔テウ‐〕【超熱帯夜】
- デジタル大辞泉
- 最低気温がセ氏30度以上の夜。→熱帯夜[補説]日本気象協会(JWA)が独自に用いる名称で、気象庁の用語ではない。[類語]夏日・真夏日・猛暑日・酷暑日…
ちょう‐たいりく〔テウ‐〕【超大陸】
- デジタル大辞泉
- 世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成される巨大な大陸。プレートテクトニクスによると約2億年から3億年前にパンゲアという超大陸があったと考…
ちょう‐きょせい〔テウ‐〕【超巨星】
- デジタル大辞泉
- 巨星のうち、質量・半径・光度が特に大きい恒星。半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上に達するものもある。ベテルギウス・アンタレスなど。→…
ちょう‐げんし〔テウ‐〕【超原子】
- デジタル大辞泉
- 数個から数十個の原子が集まり、価電子数を同じくする別の原子や分子に似た性質を示すクラスター。1990年頃に発見され、13個のアルミニウムが結合し…
ちょう‐こうそう〔テウカウソウ〕【超高層】
- デジタル大辞泉
- 建築物が非常に高層であること。「超高層ビル」
ちょう‐せい〔テウ‐〕【超世】
- デジタル大辞泉
- ⇒ちょうせ(超世)
さん‐ちょう〔‐テウ〕【散超】
- デジタル大辞泉
- 《「散布超過」の略》財政資金対民間収支で、政府支出が収入を上回る場合のこと。払い超。⇔揚げ超。
永超
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:嘉保2.12.29(1096.1.27) 生年:長和3(1014) 平安中・後期の学僧。京都の人。出雲守橘俊孝の子。興福寺主恩に従い法相宗を学ぶ。一説に比叡山か…