「銀」の検索結果

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ぎん‐こ【銀粉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銀の粉。銀砂。銀砂子。ぎんぷん。

Sil・ber•ge・halt, [..ɡəhalt]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-[e]s/ ) 銀含有量,銀の純度.

【銀色】ぎんしよく

普及版 字通
銀白色。字通「銀」の項目を見る。

bul・lion /búljən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 金塊,銀塊,金[銀]の延べ棒.2 (制服の)金[銀]モール(bullion fringe).[原義は「金や銀を溶かしたもの」]bullionist[名](通貨の…

baixela /bajˈʃεla/

プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
[女]銀食器の一式baixela de prata|銀食器.

ar・gen・tic /ɑːrdʒéntik/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]《化学》第二銀[二価の銀]の.

豆板銀【まめいたぎん】

百科事典マイペディア
江戸時代の銀貨。形状から俗に小粒(こつぶ),小玉銀(こだまぎん),露銀(つゆがね)とも。1個が1〜10匁(1匁=3.75グラム)ぐらいの秤量(ひょうりょ…

银锭 yíndìng

中日辞典 第3版
[名]1 (~儿)馬蹄銀.▶銀を馬蹄状に鋳潰したもの.旧時,貨幣として用いた.2 錫(すず)箔を薄く塗った紙で作った馬蹄銀.▶死者を祭るときに…

【銀】ぎんべい

普及版 字通
銀で飾った風。南唐・李〔蛮、三首、三〕詞 潛(ひそ)かに來(きた)りて、珠瑣(しゆさ)動き き覺む、銀の字通「銀」の項目を見る。

白镪 báiqiǎng

中日辞典 第3版
[名]銀の別名.▶昔,貨幣として使われた銀.

oréfice

伊和中辞典 2版
[名](男)(女) 1 金[銀]細工師. 2 金[銀]細工商, 貴金属商, 宝石商.

ようか 沃化

小学館 和伊中辞典 2版
〘化〙iodazione(女) ◎沃化銀 沃化銀 ようかぎん ioduro(男) di argento 沃化物 沃化物 ようかぶつ ioduro(男)

写真乳剤 (しゃしんにゅうざい) photographic emulsion

改訂新版 世界大百科事典
感光乳剤ともいう。ハロゲン化銀微粒子をゼラチン水溶液に懸濁したもの。フィルムベース,紙,あるいはガラスなどの支持体上に薄く塗布,乾燥して感…

argènteo

伊和中辞典 2版
[形] 1 銀の moneta argentea|銀貨. 2 銀のような, 銀色の capelli argentei|銀髪 periodo ~|〘ギ神〙銀時代;(ラテン文学の)白銀時代. [名](…

大黒常是 (だいこくじょうぜ) 生没年:?-1633(寛永10)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の銀座にあって,銀吹極め並びに銀改め役を務めた家の初代。銀座役所は銀貨鋳造のいっさいを管理し,常是は吹所(ふきどころ)をもっていて…

argenté, e

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[形]❶ 銀色の;銀めっきした,銀張りの.❷ [話]金持ちの.

はくぎん【白銀】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
&fRoman1;〔銀〕silver ⇒ぎん(銀)&fRoman2;〔雪〕snow ⇒ぎんせかい(銀世界)

領国貨幣 (りょうごくかへい)

改訂新版 世界大百科事典
江戸幕府が制定した統一貨幣である金銀銭貨の幕府貨幣に対して,江戸初期に甲州・加賀・越後・出羽などの大名領国で鋳造・発行された金銀貨を領国貨…

Sil・ber•fuchs, [..fυks]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-es/..füchse) 銀ギツネ;銀ギツネの毛皮.

ささ‐ぶき【笹吹】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 比較的少量の素材による銀製品の製作方法。水中に笹の葉を入れ、その上に溶解された銀(純良のもの)を静かに少量ずつ投入し、小形に凝…

御郡御高物成品々手鏡((高物成品々手鏡))おこおりおんたかものなりしなじなてかがみ

日本歴史地名大系
寛政二年 嶋倉家文書 富山藩領の四八七ヵ村について古高・新田高、銀納畑・銀納林の歩数と免、小物成は役名と銀何匁として記される。新田高への免付…

argentare

伊和中辞典 2版
[他][io argènto] 1 銀張りにする, 銀めっきする. 2 銀色にする, 銀色に輝かす.

南蛮吹 (なんばんぶき)

改訂新版 世界大百科事典
南蛮絞りともいう。古来,日本の銅鉱石には銀が含まれていたが,銅から銀を取り除く技術がなかった。室町時代には銅は日本の輸出品のおもなもので,…

豆板銀 まめいたぎん

日本大百科全書(ニッポニカ)
江戸時代の銀貨。小玉(こだま)銀、小粒(こつぶ)ともいう。秤量(ひょうりょう)貨幣で、形は丸い小塊。重さは5匁(18.75グラム)前後のものが多いが、1…

豆板銀 まめいたぎん

旺文社日本史事典 三訂版
江戸幕府の銀貨小玉銀ともいわれ,形は一定せず,豆形で5匁 (もんめ) (約17g)内外。丁銀とともに秤量貨幣。豆板銀が鋳造されたことにより,従来…

sílver certìficate

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((米))銀証券(◇1960年代初頭以前までの銀兌換(だかん)証券).

一分金銀 いちぶきんぎん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
一分金と一分銀。一分金は,江戸時代の標準金貨である小判1両の4分の1の補助金貨。形が長方形であるため短冊,方金ともいう。初鋳は慶長6 (1601) 年…

silver

英和 用語・用例辞典
(名)銀 銀製品 銀貨 銀色 銀白 銀メダル シルバーsilverの関連語句a lump of silver銀塊be born with a silver spoon in one’s mouth富裕な家に生ま…

感光核 かんこうかく sensitivity speck

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
写真乳剤中の粒子は微細なハロゲン化銀結晶であるが,この結晶のところどころに不完全な配列個所があると考えられている。これを感光核という。光が…

りそなホールディングス[株]【りそなホールディングス】

百科事典マイペディア
りそな銀行,埼玉りそな銀行,りそな信託銀行,近畿大阪銀行,奈良銀行の金融持株会社。2001年大和銀行,近畿大阪銀行,奈良銀行3行の大和銀ホール…

sílver bánd

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《音楽》銀管バンド(◇銀めっきした金管楽器を演奏するブラスバンド).

银联卡 Yínliánkǎ

中日辞典 第3版
[名]<経済>銀聯(ぎんれん)カード.▶銀聯は中国国内の銀行が加盟する決済ネットワーク.

南蛮吹 なんばんぶき

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀を含有する粗銅から銀を分離する精錬法。南蛮絞(しぼり)ともいう。大坂の豪商住友家の祖政友(まさとも)の義兄である蘇我理右衛門(そがりえもん)が1…

掛屋 かけや

日本大百科全書(ニッポニカ)
幕府の大坂臨時集銀、大名衆の蔵物(くらもの)(おもに蔵米(くらまい))入札販売代銀の出納を引き受け大名貸をする両替商。銀懸屋(ぎんかけや)ともい…

豆板銀 まめいたぎん

山川 日本史小辞典 改訂新版
小玉銀(こたまぎん)とも。上方では小粒(こつぶ)とも。江戸時代の秤量(しょうりょう)銀貨の一種。銀座において丁銀とともに同じ品位で鋳造された。形…

反転現像法 ハンテンゲンゾウホウ reversal process

化学辞典 第2版
ハロゲン化銀写真において,露光-現像-現像銀の漂白-全面均一露光-現像の手順で1枚の感光材料でポジ像を得る方法をいう.現像銀の漂白後,露光量の多…

よう‐ぎん〔ヤウ‐〕【洋銀】

デジタル大辞泉
1 銅合金の一種。銅45~65パーセントにニッケル6~35パーセント、亜鉛15~35パーセントを加えたもの。光沢のある銀白色で、加工性に富み、洋食器・…

Silber

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[ズィルバー] [中] (―s/) ([英] silver)銀; 銀製品; 銀貨; 〘スポーツ〙銀メダル; 銀色の光(月光など).

銀座 ぎんざ

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸時代の銀貨鋳造機関。1601年(慶長6)伏見に開設され,大黒常是(じょうぜ)の極印銀を鋳造したが,08年京都へ移転。これと前後して駿府・大坂・長崎…

しょうさん‐ぎん(セウサン‥)【硝酸銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銀の硝酸塩。化学式 AgNO3 無色透明の斜方晶系結晶。劇薬。写真用臭化銀、銀メッキ、銀鏡などの製造原料として用いるほか、陶磁器の着色…

自分の戦場

デジタル大辞泉プラス
吉川良の中編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は、1978年の第2回すばる文学賞を受賞。作品集は翌年の刊行で、ほかに第81回芥川賞候補作「…

万事屋

デジタル大辞泉プラス
空知英秋の漫画、および同作を原作とするアニメ「銀魂」で、主人公の銀時が経営する便利屋の屋号。

argenture

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]銀張り,銀めっき.

銀塊市場 ぎんかいしじょう silver bullion market

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
銀の需要,供給の集中する市場。往年の銀塊市場としては,ロンドン,ニューヨークと並んでインドのムンバイと中国の上海が有名であったが,インド,…

argenter

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[他]銀めっきする,銀張りにする;[文章]銀色にする.━s'~ 銀色になる[輝く].

fil・i・gree /fíləɡrìː/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 フィリグリー,金[銀]線細工.2 きわめて繊細[精巧優美]なもの[模様].━━[形]1 金[銀]線細工の[に似た].2 繊細な,優美な.━━[動](…

安銀鉱 あんぎんこう dyscrasite

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀(Ag)のアンチモン(Sb)化物。アラージェンタムallargentum(化学式Ag0.84Sb0.16)‐安銀鉱群に属する。これらはいずれも六方自然銀とほぼ同構造…

镀 dù [漢字表級]1 [総画数]14

中日辞典 第3版
[動]めっきする.~银yín/銀をめっきする;銀めっき.

ぶんせい‐きんぎん【文政金銀】

精選版 日本国語大辞典
江戸時代、文政年間に発行された金銀貨。小判・一分金・二分金・一朱金・一朱銀・二朱銀・丁銀・豆板銀など。

写真乳剤 シャシンニュウザイ photographic emulsion, photosensitive emulsion

化学辞典 第2版
微細なハロゲン化銀結晶をゼラチン水溶液中に分散したものをいう.ハロゲン化銀結晶の大きさは用途によって異なるが,一般的には,0.1 μm から数 μm …

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