小泉信三 こいずみしんぞう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1888.5.4~1966.5.11大正・昭和期の経済学者。東京都出身。慶大卒。1916年(大正5)英・独留学から帰国し,慶応義塾大学教授。33年(昭和8)塾長に選ばれ…
ポープ(Alexander Pope)
- デジタル大辞泉
- [1688~1744]英国の詩人。古典主義文学の代表者。ホメロスの翻訳でも知られる。作「愚者列伝」「人間論」など。
よしや‐ふう【吉屋風】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸初期に行なわれた異様な男伊達風俗の一種。吉屋がかり。→吉屋組。[初出の実例]「あがりたる物 よしやふうの帯の仕やう」(出典:評判…
み‐もら・す【見漏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 見て気づかないで過ごす。見落とす。[初出の実例]「門前に市をなし、我見もらさじと、ころぶまでのびあがりて」(出典:咄…
しゅう‐よう(シウヤウ)【秋陽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋の太陽。秋のひざし。[初出の実例]「花当二残暑一白如レ雪、縦曝二秋陽一不レ可レ消」(出典:自撰梅洞詩集(1668)二・荻花)[その他の…
たび【旅】 は 道連((みちづ))れ
- 精選版 日本国語大辞典
- 旅行をするには道連れのあるのが何よりも心強く、また、お互いに助け合って行くことが大切である。[初出の実例]「風の神や旅は道つれ夜半の雲〈任幸…
弹拨 tánbō
- 中日辞典 第3版
- [動](弦を)指やばちで弾く.~琵琶pípa/琵琶(びわ)を弾く.→~弹拨乐器/.
裂纹 lièwén
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ひび割れ.2 (陶磁器の装飾用の)貫乳.~探测器tàncèqì/<冶金>鋳割れ探知器.
あさひ‐ぐし【朝日×櫛】
- デジタル大辞泉
- 1 蘇芳すおうで赤く染めたシカの角で作った櫛。元禄(1688~1704)ごろに流行。2 朱塗りの木製の櫛。
さいたさくら【咲いた桜】
- デジタル大辞泉
- 小唄・うた沢・端唄。「咲いた桜になぜ駒つなぐ」の歌詞で、元禄(1688~1704)以後、広く歌われる。
みやづ‐ぶし【宮津節】
- デジタル大辞泉
- 京都府の民謡。宮津市付近の酒盛り歌。元禄(1688~1704)のころから花柳界で歌われたものという。
行【こう】
- 百科事典マイペディア
- 中国において隋唐以前,都市内での商業区域を同業商店ごとに区画した。その区画を〈行〉といい,薬行,酒行などと呼んだ。唐末以降は商業に対する国…
おこない(おこなひ)【行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「おこなう(行)」の連用形の名詞化 )① おこなうこと。行動。ふるまい。[初出の実例]「我が夫子(せこ)が 来べき宵なり ささがねの…
行 ぎょう
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
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のんやほ‐ぶし【のんやほ節】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、元禄(1688~1704)ごろの上方の流行歌。「のんやほ」という囃子詞はやしことばが入る。
西村有鄰 (にしむら-ゆうりん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の国学者。元禄(げんろく)(1688-1704)のころの人。著作に「枝葉訓解」がある。
梌 tú [漢字表級]3 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- 地名に用いる.“梌圩Túxū”は広東省にある地名.
re・mi・si・vo, va, [r̃e.mi.sí.ƀo, -.ƀa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 参考の,参照用の.nota remisiva|参照符号(*,†,‡など).2 赦免する,容赦する;免除の.
Si・nus, [zíːnυs]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-/- [..nuːs], -se)❶ 〔数〕 正弦,サイン([記号] sin).❷ 〔医〕 洞.
ño・qui, [ɲó.ki]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男]1 〖料〗 ニョッキ:小麦粉にジャガイモなどを混ぜ,団子にしてゆでたもの.2 〘ラ米〙 (ラプラタ) 〘話〙 顔への殴打.[←〔伊〕gnocchi(gnocc…
环行 huánxíng
- 中日辞典 第3版
- [動]まわりをめぐる;環状に走る.~岛/ロータリー.~电车/環状線(電車).
おどけ‐ばなし【戯話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こっけいな話。ふざけたおもしろい話。[初出の実例]「いで此寺の先師一休和尚の放気咄(オドケハナシ)してきかすべしとて」(出典:咄本・…
シュルーズベリー(公) シュルーズベリー[こう] Shrewsbury, Charles Talbot, Duke of
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1660.7.24. シュルーズベリー[没]1718.2.1. ロンドンイギリスの政治家。名誉革命の中心人物の一人。第 11代のシュルーズベリー伯の子で新教徒。 …
ドライデン
- 百科事典マイペディア
- 英国の詩人,劇作家。桂冠詩人として,清教徒革命以後の時代思潮を新しい詩形で代弁した。詩に,《驚異の年》(1667年),《アブサロムとアキトフェ…
ビードロ‐がみ【ビードロ紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寒天を板に流して乾燥させた紙状のもの。タバコ入れなどに用いた。心太紙(ところてんがみ)。[初出の実例]「水張はひいとろ紙か薄氷〈疎信…
ひと‐やすみ【一休】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ちょっとだけ休むこと。小休止。[初出の実例]「有漏路(うろぢ)より無漏路(むろぢ)へかへる一休(ヒトヤスミ)雨ふらばふれ風ふかばふけ」(…
チンタ‐ざけ【珍陀酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 [ 異表記 ] チンダざけ =チンタ(珍陀)[初出の実例]「又蘭人御覧ぜらる。貢ものは猩々緋一種〈略〉沈多酒一壺なり」(出典:徳川実紀‐寛…
ジャルトゥー Jartoux, Pierre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1668[没]1720.11.30.フランスのイエズス会宣教師。中国名,杜徳美。康煕帝に仕え,その命により中国辺境を踏破測量して,『皇輿全覧図』 (1717) …
まる‐のみ【丸鑿・円鑿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 丸い穴などをほるために用いる刃の丸いのみ。〔訓蒙図彙(1666)〕
S660
- 知恵蔵mini
- 本田技研工業株式会社による軽自動車のオープンスポーツカー。2015年2月13日、量産プロトタイプ(最終型)が北海道上川郡鷹栖町にある同社のテストコー…
经不起 jīngbuqǐ
- 中日辞典 第3版
- [動+可補](⇔经得起jīngdeqǐ)(試練などに)耐えられない.这件仪器yíqì…
まつおか‐じょあん〔まつをか‐〕【松岡恕庵】
- デジタル大辞泉
- [1668~1746]江戸中期の本草学者。京都の人。名は玄達。恕庵は通称。山崎闇斎・伊藤仁斎に儒学を、稲生若水に本草学を学んだ。著「用薬須知」「千…
にょこ‐にょこ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =にょきにょき[初出の実例]「洛中(らくちゅう)の家々の門の口へ、如鼓如鼓(ニョコニョコ)と彼しゃれかうべをさし出し」(出典:咄本・一…
心电描记器 xīndiàn miáojìqì
- 中日辞典 第3版
- <医学>心電計.▶“心电图机器tújīqì”とも.
クリューガー電報事件 くりゅーがーでんぽうじけん Krüger Depesche ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1896年1月3日に、ドイツ皇帝ウィルヘルム2世からトランスバール共和国(南アフリカ共和国)大統領クリューガーにあてた祝電にまつわる国際的事件。18…
すずめ‐いお(‥いを)【雀魚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「うみすずめ(海雀)」の異名。〔訓蒙図彙(1666)〕
绝顶 juédǐng
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]<書>(山の)頂上;最高峰.2 [副]きわめて.たいへん.非常に.她是一个~聪明cōngmingݨ…
新星 xīnxīng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <天文>新星.微弱だった光が急に輝き始め,のちにはしだいに薄れていく星.▶古代中国では“客星kèxīng”“暂&…
ほくろ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「しゅんらん(春蘭)」の異名。《 季語・春 》 〔訓蒙図彙(1666)〕
ろう‐てがた(ラウ‥)【牢手形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、出獄の許可証。〔江戸政要(1666頃か)(古事類苑・法律五一)〕
radis /radi/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 〖植物〗 ラディッシュ,ハツカダイコン.le radis du Japon|(日本の)ダイコンle radis noir|クロダイコン(外皮は黒いが,形・味は日本の…
けんかい‐ぎいん(ケンクヮイギヰン)【県会議員】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 県会①を組織する議員。大正一四年(一九二五)普通選挙法以前は、直接国税年額一〇円以上の納税者の中から選出された。県議。[初出の実…
no・ti・fi・ca・ti・vo, va, [no.ti.fi.ka.tí.ƀo, -.ƀa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 通知する,通告の.nota notificativa|通知書.
行 (こう) háng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で商人組合をさし,また商店,商社名をも意味する語。最近では商店名は記とか号とか呼ぶ方が多い。起源は,戦国期の市で,同業商店が集まったも…
ぎょう〔ギヤウ〕【行】
- デジタル大辞泉
- [名]1 文字などの、縦または横の並び。くだり。「行を改める」「か行う段」2 仏語。㋐《〈梵〉saṃskāraの訳》十二因縁の一。過去に身・口・意の…
kṓ12[óo], こう, 行
- 現代日葡辞典
- 【E.】 A viagem ⇒ikkṓ1.
行
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- ligne [女]行を改めて書く|aller à la ligne
行 háng [漢字表級]1 [総画数]6
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]1 行.列.第五~/第5行.杨柳yángliǔ成~/ヤナギが列をなして植えてある.排成p…
ぎょう【行】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔文字などの縦横の並び〕a line行をかえるbegin a new line1行おきに書いたI wrote on every other line.論文は2行おきにタイプするようにDouble…
岡田甚右衛門 (おかだ-じんえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の茶人。石州流の原田平入(へいにゅう)(1688-1758)にまなんだ。名は旨殖。号は虚実軒。