ていしゃ‐じょう〔‐ヂヤウ〕【停車場】
- デジタル大辞泉
- 「駅1」に同じ。古めかしい言い方。ていしゃば。
ものほし‐ば【物干し場】
- デジタル大辞泉
- 洗濯物などを干すための場所。
ばみ・る
- デジタル大辞泉
- [動ラ五]演劇の舞台上やテレビ放送のスタジオなどで、出演者が立つ位置や道具を置く場所に、あらかじめビニールテープなどで目印をつけることをい…
ウナベツスキー場
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道斜里郡斜里町にあるスキー場。オホーツク海を一望できる3つのコースがある。ナイター設備も設置。
留置場 (りゅうちじょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 被疑者の身柄を収容する警察署の施設。刑事手続の捜査実務では,警察官が被疑者を逮捕し警察署に引致後,必要ありと認められた場合にはその身柄は一…
じぎょう‐じょう〔ジゲフヂヤウ〕【事業場】
- デジタル大辞泉
- 事業が行われている場所。労働基準法などでは、企業全体ではなく、支社や営業所、店舗、工場のように、組織上、一定程度独立して業務が行われている…
しゃこう‐ば〔シヤカウ‐〕【社交場】
- デジタル大辞泉
- ⇒しゃこうじょう(社交場)
ヒッグス‐ば【ヒッグス場】
- デジタル大辞泉
- ヒッグス粒子に対応する、真空のもつ量子化された場。ヒッグス機構を通じて、素粒子に質量を与える役割を担う。
オロフレスキー場
- デジタル大辞泉プラス
- 北海道有珠郡壮瞥町にあるスキー場。全4コース。ハーフパイプ、スノーボードパークも設置。
確率場 (かくりつば) random field
- 改訂新版 世界大百科事典
- 時間および空間の点とともに変動する偶然量の数学的モデルをいう。より数学的にいえば,多次元パラメーターをもつ確率変数の族X={X(λ),λ∈Λ(⊂Rn…
こめば【米場】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゅうかんしば【中間子場】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうえきじょう【懲役場】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんば【勘場】
- 改訂新版 世界大百科事典
たちあい‐じょう(たちあひヂャウ)【立会場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 証券取引所内で会員(または代理人)が株式の売買取引を行なう場所。[初出の実例]「嵐のあとのような、立会場(タチアヒヂャウ)を眺めてゐ…
たて‐ば【立場・建場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、街道の宿場と宿場の間などで、人夫が杖を立て駕籠や荷物をおろして休息した所。馬や駕籠の交代も行なった。明治以降、馬車・…
そめ‐ば【染場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染物をする場所。そめどころ。
すもう‐ば(すまふ‥)【相撲場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 相撲を取る場所。相撲を興行する場所。《 季語・秋 》[初出の実例]「すまふ場に破やみゆらん河津がけ〈好道〉」(出典:俳諧・懐子(1660…
すり‐ば【擦場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 サケ・マス類やウグイなどが川底に産卵する場所。産卵の際に川底に肛門をすりつけるようにするところからいう。ウグイの場合には付場とも…
せいし‐じょう(‥ヂャウ)【製糸場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 糸を作る工場。また、繭から生糸を取る工場。せいしば。[初出の実例]「社中共同で製糸場(セイシジャウ)を興し」(出典:黒い眼と茶色の目…
も‐ば【藻場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かいちゅうりん(海中林)
れんぺい‐ば【練兵場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =れんぺいじょう(練兵場)[初出の実例]「また六道の辻抔(など)と云ふと現時(いま)は練兵場(バ)に成って広々致しましたが」(出典:落語…
修羅場
- 小学館 和西辞典
- 修羅場と化す|convertirse en una escena sangrienta修羅場をくぐり抜けている|⸨慣用⸩estar curado[da] de espantos
その場
- 小学館 和西辞典
- その場で/その場にen el mismo lugar, allí mismo偶然その場に居合わせる|encontrarse casualmente allíその場しのぎその場しのぎの…
踏み場
- 小学館 和西辞典
- 足の踏み場がない|No hay lugar donde pisar. | No se puede ni ⌈pisar [dar un paso].
そのば 其の場
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (その場所) ¶その場で|nel luogo stesso/(現場で)sul posto ¶その場その場で|secondo le circostanze/a seconda dei caṣi ¶私はその場に居合わ…
ゲージ場 ゲージば gauge field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 今日の素粒子的自然像は「物質」と「力の場」を基本素材とする。物質 (クォークとレプトンの 2族) だけからなる体系に対し,同種の物質を混合するよ…
採石場 さいせきじょう quarry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 窯業原料,土木,建築用材料などにする粘土,石灰石,石材,砂,砂利,骨材用砕石,割栗石などの採掘場や石切場など。主として露天である。
重力場 じゅうりょくば gravitational field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 地球の引力の及ぶ空間またはそのような空間の状態。ある点の重力場の強さはその点に置かれた単位質量の物体に働く力の大きさによって表わされる…
ベクトル場 ベクトルば vector field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある空間で,1つの量が各点の関数として一義的に与えられるとき,この空間をその量の場という。特にベクトル量の場をベクトル場という。流体力学にお…
囲場 いじょう wei-chang; wei-ch`iang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清朝で皇帝や旗人が演武,狩猟を行い,また皇室に獣肉,生じかを供する官設の狩猟場をいう。清朝は満州民族の王朝であり,彼らには北方民族の…
石切場 (いしきりば)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →採石場
音場 おんば sound field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「おんじょう」ともいう。音は媒質の弾性振動が波として伝わるもので,この振動を連続体の力学によって論じるとき,媒質内で音波が存在する領域を音…
し‐じょう(‥ヂャウ)【詞場・詩場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 詩文などをつくるところ。また、詩人や文学者などの社会。文壇。詞林。[初出の実例]「若無二惟月恩光至一、筆路詩場定寂寥」(出典:江吏…
こぶし‐ば【拳場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鷹狩場。鷹野。江戸時代には、多く将軍家の御鷹場をいう。→拳(こぶし)④
ごらく‐じょう(‥ヂャウ)【娯楽場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 娯楽のための遊戯設備などが整えてあるところ。[初出の実例]「是れ等の徒の唯一の娯楽場(ゴラクヂャウ)として」(出典:紐育(1914)〈原…
こしらえ‐ば(こしらへ‥)【拵場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌舞伎の早替わりなどで、化粧や衣装などの扮装がえを手ばやくするため、舞台わきなどに化粧道具などを用意しておく場所。
こうえき‐ば(カウエキ‥)【交易場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外国との交易のための市場。こうえきじょう。[初出の実例]「大坂や兵庫にも交易場が御開きになり」(出典:交易問答(1869)〈加藤弘之〉…
こおりば(こほりば)【郡場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
かも‐ば【鴨場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鴨猟を行なう場所。特に、鴨の多く集まる池、沼を中心に囮(おとり)などの狩猟用の設備を施した猟場。
おり‐ば【下場・降場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乗物などから降りる場所。⇔乗り場。[初出の実例]「下場のよからんずる所へ舟を著(つけ)て、馬を追下(おひおろし)追下打て上れ」(出典:太…
かくし‐ば【隠場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かくしどころ(隠所)①[初出の実例]「元来狭い家だから別に安全な隠し場の有らう筈がない」(出典:酒中日記(1902)〈国木田独歩〉五月…
かくれ‐ば【隠場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人目を避けて隠れる所。かくれが。かくればしょ。[初出の実例]「築山らしいのが幾個(いくつ)か凸起して居るので、雁には可(よ)き隠場(カ…
かっせん‐ば【合戦場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 合戦の行なわれる場所。戦場。[初出の実例]「実盛に、髭洗ふより順路ならば、かっせんばに成躰を書くべきを」(出典:申楽談儀(1430)能…
すいえい‐じょう(‥ヂャウ)【水泳場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海や川などの、水泳をする場所。また、水泳ができるようにつくられた施設。[初出の実例]「大川橋の両国と大橋の間にある水泳場」(出典:…
すう‐じょう(‥ヂャウ)【芻場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まぐさば。牧場。〔梁宣帝‐建除詩〕
しの‐ば【収納場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しのぐら(収納倉)
あくた‐ば【芥場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ごみや、ちりを捨てる場所。ごみすて場。はきだめ。[初出の実例]「にごり川、水音にぶし、芥場(アクタバ)に動くを見れば そは餌ゑし路次…
あげ‐ば【上場・揚場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 船荷を陸へ揚げる場所。[初出の実例]「ちらはらと米の揚(アゲ)場の行戻り〈芭蕉〉 目黒まいりのつれのねちみゃく〈野坡〉」(出典:俳諧…
おき‐ば【置場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 置く場所。置くに適当な場所。また、置いている場所。置き場所。〔詞葉新雅(1792)〕[初出の実例]「詞(ことば)かけられては身の置場(オ…