アリ (蟻) ant
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 形態 発生 巣 分類 伝承 日本 外国膜翅目(ハチ類)アリ科Formicidaeに属する昆虫の総称。女王(雌)アリを中心に家族的な…
よるのあり【夜の蟻】
- デジタル大辞泉
- 高井有一による連作短編集。平成元年(1989)刊。定年を期に息子夫婦と同居することになった老夫婦の日常を描く。「半日の放浪」「木彫の雛」など7作…
ありかべなげし【蟻壁長押】
- 改訂新版 世界大百科事典
蟻田功 ありたいさお
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1926.5.15. 熊本予防医学者,医師。熊本医科大学 (現熊本大学医学部) 卒業。 1950年厚生省公衆衛生局に入り,62年から世界保健機関 WHOに出向。…
烏帽子蟻鵙 (エボシアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sakesphorus canadensis動物。アリドリ科の鳥
えぞ‐ありどおし(‥ありどほし)【蝦夷蟻通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「リンネそう(━草)」の異名。
ありのとう‐ぐさ(ありのタフ‥)【蟻塔草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アリノトウグサ科の多年草。広く各地の山野に生える。高さ一〇~二五センチメートル。茎は束生し、時に赤褐色を帯びる。葉は小さい卵形で…
角節蟻 (カドフシアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrmecina graminicola動物。アリ科の昆虫
とびいろ‐けあり【鳶色毛蟻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ハチ(膜翅)目アリ科の昆虫。ふつうに見られるアリ。体長は働きアリで三~四ミリメートル、全体が灰褐色で、褐色の微毛におおわれる。巣…
ぼうぎもくざい【防蟻木材】
- 改訂新版 世界大百科事典
大蟻鵙 (オオアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Taraba major動物。アリドリ科の鳥
三指蟻喰 (ミツユビアリクイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。アリクイ科の動物。オオアリクイの別称
白黒蟻鳥 (シロクロアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrmochanes hemileucus動物。アリドリ科の鳥
家姫蟻 (イエヒメアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Monomorium pharaonis動物。アリ科の昆虫
おおありくい【大×蟻食い】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a great anteater
鶴沢蟻鳳(3代) (つるざわ-ぎほう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1771-1854 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。明和8年生まれ。通称は大坂屋小三郎。晩年に竹本播磨太夫(はりまだゆう)(3代)と改名。門人…
アリ(蟻)植物 (ありしょくぶつ) myrmecophyte
- 改訂新版 世界大百科事典
- 植物体の一部をアリの生活場所として提供し,アリと共生関係にあるといわれる植物で,熱帯地方に多い。アリに住居を提供する代償として植物体が外敵…
大頭赤蟻 (オオズアカアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Pheidole nodus動物。アリ科の昆虫
帝蟻蜂 (ミカドアリバチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Mutilla mikado動物。アリバチ科の昆虫
擬蟻蜂 (アリバチモドキ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrmosa melanocephala nigrofasciata動物。コツチバチ科の昆虫
黒大蟻 (クロオオアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Camponotus japonicus動物。アリ科の昆虫
縦縞蟻鳥 (タテジマアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrmorchilus strigilatus動物。アリドリ科の鳥
藪蟻鳥 (ヤブアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rhopornis ardesiaca動物。アリドリ科の鳥
藪蟻鵙 (ヤブアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Thamnistes anabatinus動物。アリドリ科の鳥
黒長蟻 (クロナガアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Messor aciculatus動物。アリ科の昆虫
ぎそう‐かん【蟻走感】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体のどこかを虫がはうようなむずむずする知覚異常。知覚性刺激症状の一つ。[初出の実例]「手の甲に蟻走感があったり」(出典:誰かが触っ…
栗尾蟻鳥 (クリオアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Myrmeciza hemimelaena動物。アリドリ科の鳥
ありどおし‐らん(ありどほし‥)【蟻通蘭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ラン科の多年草。北海道、本州中北部の高山の樹下の苔(こけ)などの間に生える。地上をはい、高さ一〇センチメートルくらいになる。葉は長…
飴色大蟻 (アメイロオオアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Camponotus devestivus動物。アリ科の昆虫
艶蟻蜂 (ツヤアリバチ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Methoca japonica動物。コツチバチ科の昆虫
冠蟻鳥 (カンムリアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rhegmatorhina gymnops動物。アリドリ科の鳥
くろ(おお)あり【黒(大)×蟻】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a black carpenter ant
蟻通神社ありとおしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:泉佐野市長滝村蟻通神社[現]泉佐野市長滝祭神は大名持命。旧郷社。もと現鎮座地よりも北方、紀州街道(熊野街道)沿いにあった。正応二年…
ざくろ‐ばな【▽石×榴鼻】
- デジタル大辞泉
- 鼻の頭が赤くなり、毛穴が広がってぶつぶつふくれ、ザクロの実のように見えるもの。酒をよく飲む人に多くみられる。酒皶しゅさ。
蟻田功 (ありた-いさお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926- 昭和後期-平成時代の公衆衛生学者。大正15年5月15日生まれ。昭和37年厚生省から世界保健機関(WHO)に出向。52年WHO世界天然痘根絶対策本部長…
蔓蟻通 (ツルアリドオシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Mitchella undulata植物。アカネ科の常緑多年草,高山植物
ハッカーと蟻
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ルーディ・ラッカーの長編SF(1994)。原題《The Hacker and the Ants》。
防蟻木材 (ぼうぎもくざい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →防虫木材
蟻通神社 ありとおしじんじゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪府泉佐野市長滝に鎮座する元郷社。蟻通明神ともいう。祭神はオオナムチノミコト。『枕草子』『古事談』に記載される。例祭5月8日,10月 11日。ほ…
ぼうぎざい【防蟻剤】
- 改訂新版 世界大百科事典
蟻腰城跡ありのこしじようあと
- 日本歴史地名大系
- 広島県:比婆郡西城町八鳥村蟻腰城跡[現]西城町八鳥 八日市西城川と八鳥(はつとり)川の合流点近くにある小丘陵(三六〇メートル)に構えられた中…
松岡大蟻 (まつおか-たいぎ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1800 江戸時代中期-後期の武士,俳人。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士。江戸にすみ,算学・暦学にすぐれ,暦作御用などをつとめた。俳諧(はいかい)を…
矢島蟻洞 (やじま-ぎどう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1802-1882 江戸後期-明治時代の俳人。享和2年生まれ。美濃(みの)(岐阜県)の三光院から近江(おうみ)(滋賀県)の義仲寺(ぎちゅうじ)無名庵にはいり,12…
つる‐ありどおし〔‐ありどほし〕【×蔓×蟻通】
- デジタル大辞泉
- アカネ科の蔓性の常緑多年草。山地の林下にみられ、アリドオシに似るが、茎は蔓状。初夏、白い花が2個並んで咲く。
真珠蟻鵙 (シンジュアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Megastictus margaritatus動物。アリドリ科の鳥
大和鱗蟻 (ヤマトウロコアリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Strumigenys japonicus動物。アリ科の昆虫
冠蟻鵙 (カンムリアリモズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Frederickena viridis動物。アリドリ科の鳥
蟻尾城跡ありおじようあと
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:鹿島市尾崎村蟻尾城跡[現]鹿島市大字高津原字高津原標高約一八〇メートルの蟻尾山上に築かれた山城で、在尾・有尾などとも記される。文正…
蟻ヶ崎村ありがさきむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:松本市蟻ヶ崎村[現]松本市蟻ヶ崎一丁目・二丁目・放光寺(ほうこうじ)四丁目松本城下町をめぐる庄内(しようない)組の一村。松本城の北…
蟻ヶ原村ありがはらむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:鹿島郡鹿島町蟻ヶ原村[現]鹿島町蟻ヶ原有ヶ原・在ヶ原(二宮区有文書)とも記す。二宮(にのみや)川の水源地帯で、西は芹川(せりかわ)…