だいとうしゃ【大東社】
- 改訂新版 世界大百科事典
文学社 ぶんがくしゃ Wen-xue-she; Wên-hsüeh-shê
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,清末の革命団体。宣統3 (1911) 年1月1日,湖北新軍の革命派を中心に武昌で成立。当時社員 800名余。武昌蜂起前夜には湖北新軍1万 5000のうち,…
社倉 しゃそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国で農村におかれ,飢饉などのとき農民を救済するため平常から穀物を貯蔵しておいた倉。隋代に初めて義倉の別名として現れた。南宋代朱熹 (→朱子 )…
しょうこん‐しゃ(セウコン‥)【招魂社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 靖国神社および護国神社の旧称。江戸末期から明治維新前後にかけて、国事に殉難した人士の霊魂をまつった各地の招魂場を改称したもの。明…
せい‐しゃ【政社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せいじけっしゃ(政治結社)[初出の実例]「互に時事を談論し或は政治の諸旨義を講明して政党若くは政社を団結し」(出典:国会論(1888…
しゃ‐ぼく【社木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の境内にある樹木。神社に生えている木。神木。[初出の実例]「社木の蔭に躱(かく)れて竊聞(たちきき)したりける鯽三は」(出典:読本…
神明社
- 事典・日本の観光資源
- (長野県北安曇郡白馬村)「信州の神社百選」指定の観光名所。
さん‐しゃ【参社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社に参詣すること。宮まいり。かみもうで。社参。[初出の実例]「八王子の社より此砌まで廻廊作て衆徒の参社の時雨露の難を可レ防」(出…
しゃ‐いん【社印】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社で、公式に用いられる印判。[初出の実例]「社印もなにもついていない粗略なものですね」(出典:百日の後(1972)〈坂上弘〉)
しゃ‐き【社規】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社、結社、詩社などの規約。[初出の実例]「社内の女性に色気を起したりするのは、不名誉になってる。ベツに社規でさうなってるわけでは…
しゃ‐き【社旗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社のしるしをあらわした旗。[初出の実例]「後檣に社旗を掲げ」(出典:風俗画報‐二三九号(1901)旗章及び信号)
しゃ‐し【社史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会社の歴史。また、それを記したもの。
ご‐しゃ【五社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五つの神社を併合したもの。五社明神、五社権現など。② 五柱の神をまつった社(やしろ)。③ 京都伏見の稲荷社。また、これを勧請した稲荷…
しゃ‐とう【社灯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社の灯火。社殿に供える灯火。[初出の実例]「皐雨や貴布禰の社燈消る時」(出典:俳諧・新花摘(1784))
うじ‐やしろ(うぢ‥)【氏社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うじ(氏)の社[初出の実例]「凡氏社事、氏人承行云々」(出典:西宮記(969頃)七)
神明社
- 事典 日本の地域遺産
- (愛知県岡崎市小針町字的場1)「ふるさとの森」指定の地域遺産。面積2,400【m2】
いずも‐じんじゃ(いづも‥)【出雲神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 山口県佐波郡徳地町にある神社。旧県社。祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)。霊亀元年(七一五)の創祀と伝えられる…
がっさく‐しゃ【合作社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国の協同組合。消費、購買、販売、信用、生産などの機能の一部もしくは全部をそなえる。国民政府のころに始まり、中華人民共和国成立後…
招魂社 (しょうこんしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 靖国神社および護国神社の旧称。1862年(文久2)福羽美静(ふくばびせい)(1831-1907)らが討幕運動で非命の最期をとげた尊皇の志士を京都東山の霊…
復社 (ふくしゃ) Fù shè
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明末の江南の地主階級の知識人を主とする文学結社。天啓年間(1621-27),科挙受験のための八股文(はつこぶん)の評選を行う,一種の予備校的…
はんせいしゃ【反省社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひえしゃ【日吉社】
- 改訂新版 世界大百科事典
じしゅしゃ【自主社】
- 改訂新版 世界大百科事典
甘楽社 かんらしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治前半期に群馬県に結成された農民の組合製糸結社。1878年(明治11)ごろより北甘楽郡の各町村では、生糸の粗製乱造を改め品質の統一を図るため、…
かくごしゃ【覚悟社】
- 改訂新版 世界大百科事典
あしぇっとしゃ【アシェット社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんこうしゃ【宣光社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいだんしゃ【清談社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅっぱんしゃ【出版社】
- 改訂新版 世界大百科事典
青龍社 せいりゅうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本画団体。1928年(昭和3)9月日本美術院を脱退した川端龍子(りゅうし)が、民衆のための美術として会場芸術と健剛なる芸術の樹立を主唱し、翌29年6…
創造社 そうぞうしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国の文学団体。1921年(大正10)6月郭沫若(かくまつじゃく)、郁達夫(いくたつふ)、成仿吾(せいほうご)、張資平らが東京で結成、22年5月『創造』季…
自助社 じじょしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 初期士族民権を立志社に次いで代表する、徳島の自由民権政社。1874年(明治7)旧藩時代に大参事を務めた小室信夫(こむろしのぶ)、井上高格(たかのり)…
社论 shèlùn
- 中日辞典 第3版
- [名](新聞・雑誌の)社説,論説.▶以前は“社评shèpíng”といった.篇piān;发表~/社説を掲載…
社区 shèqū
- 中日辞典 第3版
- [名]地域共同体.コミュニティ.地域社会.旧金山Jiùjīnshān华人~/サンフランシスコの華人コ…
社员 shèyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]社の成員.▶以前は主に“人民公社”や“合作社”の構成員をさした.日本語の「社員」は“公司…
合作社 hézuòshè
- 中日辞典 第3版
- [名]協同組合.
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:湯沢市湯沢町神明社[現]湯沢市伊勢堂山湯沢の所預佐竹南家の居館であった旧淡路(あわじ)屋敷跡の北方の山腹にあり、祭神は天照大神・豊…
神明社しんめいしや
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:横手市横手前郷村神明社[現]横手市神明町羽州街道沿いの東側にある。祭神は天照大神をはじめ一一柱。「雪の出羽路」に「神明宮 南ノ岡に…
【壇社】だんしや
- 普及版 字通
- 祭壇。字通「壇」の項目を見る。
【茅社】ぼう(ばう)しや
- 普及版 字通
- 皇子を王に封ずるときの社。〔書、禹貢のに引く独断〕天子の大は、五色の土を以て壇と爲す。皇子の封ぜられて王と爲る、之れに大の土を授くるに、封…
【青社】せいしや
- 普及版 字通
- 東方の神を祀る社。字通「青」の項目を見る。
【誓社】せいしや
- 普及版 字通
- 社に誓う儀礼。〔礼記、郊特牲〕の爲に田(かり)するときは~其の車賦を(けみ)して其の卒伍を(かぞ)へ、君親(みづか)らに誓ひて、以て軍をふ。字通「…
【僧社】そうしや
- 普及版 字通
- 寺。字通「僧」の項目を見る。
社 常用漢字 7画 (旧字) 人名用漢字 8画
- 普及版 字通
- [字音] シャ[字訓] やしろ・くにつかみ[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 形声声符は土(ど)。土はの初文。卜文・金文の字形は土主の形。それに酒…
【社翁】しやおう
- 普及版 字通
- 社神。字通「社」の項目を見る。
【社鬼】しやき
- 普及版 字通
- 社神。字通「社」の項目を見る。
【社酒】しやしゆ
- 普及版 字通
- 社日の酒。字通「社」の項目を見る。
【社林】しやりん
- 普及版 字通
- 社の樹林。字通「社」の項目を見る。
しゃゆう【社有】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 社有の建物a company-owned building
宗社 そうしゃ
- 日中辞典 第3版
- 1〔宗廟と社稷〕宗庙和社稷zōngmiào hé shèjì.2〔国家〕国家guójiā.