こくみん‐の‐こえ〔‐こゑ〕【国民の声】
- デジタル大辞泉
- 新進党の解党に伴い、平成10年(1998)1月に結成した政党。約3週間後に太陽党などと合流して民政党を結成。
王狼(おうろう)たちの戦旗
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家ジョージ・R・R・マーティンの長編ファンタジー(1998)。原題《A Clash of Kings》。「氷と炎の歌」シリーズの第2部。ローカス賞ファンタ…
さいそう‐でんぽう【再送電報】
- デジタル大辞泉
- かつて行われていた特殊取扱電報の一。受信人が転居した場合などに、受信人の代理の者などが受信局に請求して、新住所へ再送してもらう電報。
でんぽう‐ようし【電報用紙】
- デジタル大辞泉
- 通信文を記入して電報を依頼する用紙。電報発信紙。頼信紙。
しきゅう‐でんぽう(シキフ‥)【至急電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧制で、特殊取扱電報の一つ。普通電報に先立って送信、配達された電報。昭和五一年(一九七六)廃止。ウナ。ウナ電。〔電報規則(明治三…
あんごう‐でんぽう(アンガウ‥)【暗号電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暗号を使った電報。暗号電信。[初出の実例]「『荷物濡れた』の暗号電報を発して、互に警告すべし」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子…
ぎふしょうとくがくえん‐だいがく〔‐シヤウトクガクヱンダイガク〕【岐阜聖徳学園大学】
- デジタル大辞泉
- 岐阜市にある私立大学。昭和47年(1972)に、聖徳学園岐阜教育大学の名称で開学。平成10年(1998)に現校名に改称した。
りゆう【理由】[書名]
- デジタル大辞泉
- 宮部みゆきの長編小説。嵐の夜に起きた一家四人の殺害事件をめぐるミステリー。平成10年(1998)刊行。同年、第120回直木賞受賞。
よやく‐でんぽう【予約電報】
- デジタル大辞泉
- かつて行われていた電報取扱制度の一。特定区間の宛先に一定字数を限って料金後納で発信できる電報。
けいちょう‐でんぽう(ケイテウ‥)【慶弔電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報の特殊取扱いの一種。各種のお祝い(慶)、またはお悔やみ(弔)のための電報。
とめおき‐でんぽう【留置電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特殊取扱電報の一つ。発信人の請求により、その指定した電報局に留めて置き、受信人がその局に行って受け取る電報。受信人が旅行などのた…
しゃしん‐でんぽう【写真電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 写真や書画、文章などを写真電送によって遠隔地で再現する電報。昭和五年(一九三〇)に開始され、同三七年に廃止。〔現代術語辞典(1931…
でんぽう‐たくそう【電報託送】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電話加入者が電話を利用して、また、電報発受のために施設した電信機によって、電報の発受をすること。
しきゅう‐でんぽう〔シキフ‐〕【至急電報】
- デジタル大辞泉
- かつて行われていた特殊取扱電報の一。普通電報より先に送信の手続きがとられる。略号は、和文ではウナ、欧文ではD。ウナ電。
国際電報 (こくさいでんぽう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 二つの異なる国の陸地間に発着する電報。国際通信上,最も基本的なサービスである。日本でも1871年(明治4)にデンマークのグレート・ノーザン電信会…
中外電報
- デジタル大辞泉プラス
- 明治時代の日本の新聞。1884年10月、「京都滋賀新報」を改題したもの。城多虎雄や織田純一郎が在籍した政論新聞で、反官的論調からしばしば弾圧を受…
りゅうひぎょてんか【竜秘御天歌】
- デジタル大辞泉
- 村田喜代子の歴史小説。慶長の役により日本に強制連行されてきた朝鮮人陶工たちの姿を描く。平成10年(1998)刊。第49回芸術選奨文部大臣賞受賞。
エムス電報 えむすでんぽう Emser Depesche ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1870年7月13日にプロイセンの枢密顧問官H・アベケンがバート・エムスからベルリンのビスマルクにあてて発信した電報で、プロイセン・フランス戦争(1…
よやく‐でんぽう【予約電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報取扱制度の一つ。特定の区間、一定の字数を限り、料金後納で発信することのできる電報。
deńpṓ-gáwase, でんぽうがわせ, 電報為替
- 現代日葡辞典
- (<…1+kawásé) A transferência telegráfica.
でんぽう‐がわせ〔‐がはせ〕【電報為‐替】
- デジタル大辞泉
- 電報による郵便為替。電信為替。平成19年(2007)の郵政民営化によるゆうちょ銀行の発足に伴い、取り扱いを終了。
でんぽう‐らいしんし【電報頼信紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報として発信しようとするための文章を書いて差し出す所定の用紙。電報発信紙。電報用紙。頼信紙。〔英和商業新辞彙(1904)〕
でんぽう‐りょう(‥レウ)【電報料】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報の取り扱いに関して、その発信人から徴収する料金。[初出の実例]「明治五年に至りて音信料の称あり、十八年以降更に電報料と改称す」…
国際電報【こくさいでんぽう】
- 百科事典マイペディア
- 国際間に発着信する電報。日本では,1871年長崎〜上海間,長崎〜ウラジオストク間に海底電信線が開通して始められた。国際テレックスは1956年開始。…
か【果】
- 改訂新版 世界大百科事典
果((1)菓) guǒ [漢字表級]1 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- 1 [名](~儿)果実.果物.水~/果物.干gān~/ドライフルーツ.红~儿/サンザシの実.2 [副]はたして;…
惟宗允亮 これむねまさすけ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代中期の明法博士。長徳4 (998) 年令宗 (よしむね) を与えられた。従四位下。当代随一の学者といわれ,著書に『宗阿記』『政事要略』がある。
猫は鳥と歌う
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家リリアン・J・ブラウンのミステリー(1998)。原題《The Cat Who Sang for the Birds》。「シャム猫ココ」シリーズ。
そうねんもきち〔サウネンモキチ〕【壮年茂吉】
- デジタル大辞泉
- 北杜夫による斎藤茂吉の評伝。平成5年(1993)刊。茂吉評伝四部作の第2作。この四部作により、平成10年(1998)第25回大仏次郎賞を受賞。→青年茂吉 →…
どこよりも冷たいところ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家S・J・ローザンのミステリー小説(1997)。原題《No Colder Place》。「リディア・チン&ビル・スミス」シリーズ。アンソニー賞長編賞受賞…
しゅうゆう‐けん〔シウイウ‐〕【周遊券】
- デジタル大辞泉
- 割引乗車券の一。指定の地域を周遊して出発地に帰る人のためのもの。国鉄(現JR)が昭和30年(1955)から平成10年(1998)まで発行した。
こうりつ‐ちとせかがくぎじゅつだいがく〔‐ちとせクワガクギジユツダイガク〕【公立千歳科学技術大学】
- デジタル大辞泉
- 北海道千歳市にある公立大学。平成10年(1998)に開学した私立の千歳科学技術大学が、平成31年(2019)に公立大学に移行し、現校名に改称。
【超超】ちようちよう(てうてう)
- 普及版 字通
- 卓越するさま。〔世説新語、言語〕王(衍)曰く、~張先(華)の(記)・(書)を論ずるは、靡靡(びび)として聽くべし。我と王安豐(戎)と、陵(季…
どうとんぼりのあめにわかれていらいなり〔ダウトンぼりのあめにわかれていらいなり〕【道頓堀の雨に別れて以来なり】
- デジタル大辞泉
- 大正から昭和にかけての川柳作家、岸本水府の評伝。田辺聖子著。「中央公論」誌に連載ののち平成10年(1998)刊行。副題「川柳作家岸本水府とその時…
きゅう‐り(キウ‥)【旧吏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もとの官吏。官職経験者。特に国司の経験者。[初出の実例]「旧吏并別功之者申二摂津守一文等」(出典:権記‐長徳四年(998)二月二三日)
幸先
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- ~のよい|verheißungsvoll
なかぞうきょうらん〔なかザウキヤウラン〕【仲蔵狂乱】
- デジタル大辞泉
- 松井今朝子の時代小説。歌舞伎役者、中村仲蔵の波乱の生涯を描く。平成9年(1997)、第8回時代小説大賞を受賞、翌平成10年(1998)刊行。
ナイフ[書名]
- デジタル大辞泉
- 重松清の短編小説。いじめをテーマとする。同作を表題作とする短編集は平成9年(1997)刊行。平成10年(1998)、第14回坪田譲治文学賞受賞。
名見崎徳治(初代) (なみざき-とくじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1810 江戸時代中期-後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。富本節。安永元年はじめて江戸中村座で富本豊志太夫(のちの2代富本豊前(ぶぜん)太夫)の立…
svolacchiare
- 伊和中辞典 2版
- [自][io svolàcchio][av](鳥などが)あちこち飛び回る.
もきちほうこう〔モキチハウクワウ〕【茂吉彷徨】
- デジタル大辞泉
- 北杜夫による斎藤茂吉の評伝。平成8年(1996)刊。茂吉評伝四部作の第3作。この四部作により、平成10年(1998)第25回大仏次郎賞を受賞。→青年茂吉 →…
せきりょうこうや〔セキレウカウヤ〕【寂寥郊野】
- デジタル大辞泉
- 吉目木晴彦の小説。アルツハイマーを患った米国在住の日本人妻とその家族を描く。平成5年(1993)発表。同年、第109回芥川賞受賞。平成10年(1998)…
やこうちゅう【夜光虫】[書名]
- デジタル大辞泉
- 馳星周の長編犯罪小説。台湾に渡ったプロ野球選手が八百長に手を染め、転落していく姿を描く。平成10年(1998)刊行。
めいじじんものがたり〔メイヂジンものがたり〕【明治人ものがたり】
- デジタル大辞泉
- 森田誠吾によるエッセー。平成10年(1998)刊行。明治天皇、森銑三せんぞう、森茉莉と幸田文の三つのエピソードを中心に、明治時代の人々の肖像を描…
とうきょうでんぽう【《東京電報》】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいそう‐でんぽう【再送電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 特別電報の一つ。受信人の居所移動などの場合に、その宛所の者などから新居所へ電報を再送するよう請求するもの。現在は行なわれていない…
でんわ‐でんぽう【電話電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電話により発信を引受け、また請求により着信局から電話で送達する電報。[初出の実例]「どの店も地方客からのひっきりなしの電話電報でき…
きしょう‐でんぽう(キシャウ‥)【気象電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 全国各地の観測所が、毎日気象観測のデータを、中枢の気象台に報告する電報。これに基づいて天気図などが作成された。[初出の実例]「測候…
しがい‐でんぽう(シグヮイ‥)【市外電報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 電報の配達区域による区別の一つ。同一市町村の外(東京都の場合には区部の外)またはその電報を受けつけた電報取扱局の配達区域の外に配…
出走
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家ディック・フランシスのミステリー(1998)。原題《Field of Thirteen》。競馬界を舞台にしたシリーズの第37作。