せいでんきりょく【静電気力】
- 改訂新版 世界大百科事典
はんだんりょく【判断力】
- 改訂新版 世界大百科事典
はいぜんべるくりょく【ハイゼンベルク力】
- 改訂新版 世界大百科事典
力(物理)【ちから】
- 百科事典マイペディア
- 物体の運動状態,あるいは形を変化させる原因。動かされる物体の加速度ベクトルと質量の積で表され,いいかえると物体の運動量の時間的変化に等しい…
起電力【きでんりょく】
- 百科事典マイペディア
- 導体内に電位差を作り出し,回路に電流を流す原因となる作用。電磁誘導によるもの,電池の化学起電力,熱起電力(熱電対),光起電力(光電池)等が…
弱い力【よわいちから】
- 百科事典マイペディア
- →相互作用
力率【りきりつ】
- 百科事典マイペディア
- 交流の電圧の実効値をV(/e),電流の実効値をI(/e)とすると,電力PはV(/e)I(/e)cos Φとなる。このcos Φを力率といい,Φは電圧と電流の位相差。力率が…
りき‐かく【力覚】
- デジタル大辞泉
- 物に触れたとき、物から受ける抗力についての感覚。
えんぎ‐りょく【演技力】
- デジタル大辞泉
- 芝居などで、演技をする際の巧みな表現力。「演技力に定評のある役者」
どんかん‐りょく【鈍感力】
- デジタル大辞泉
- ⇒スルースキル[補説]渡辺淳一の2007年の著書名。同年に小泉純一郎が、目先の支持率などにとらわれない政治姿勢を強調する発言のなかで引用し、一般に…
核力【かくりょく】
- 百科事典マイペディア
- 核子と核子の間に働く力。きわめて狭い領域(10(-/)13cm程度)だけに強い引力として作用し,核子を狭い空間内にまとめて1個の原子核ができるのは核…
偶力【ぐうりょく】
- 百科事典マイペディア
- 大きさが等しく,方向が互いに平行で逆向きな二つの力の組。剛体に働く偶力は,その並進運動に作用せず回転運動だけに影響する。力の大きさと作用線…
なだりき【灘力】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 兵庫の日本酒。蔵元は「浜千鳥酒造」。所在地は洲本市五色町都志。
遠心力
- 栄養・生化学辞典
- 物体をある軸に添って回転させると,中心から離れる方向に力が働く.この力.
力じまん
- デジタル大辞泉プラス
- タイガー魔法瓶が販売するもちつき機のシリーズ名。つき専用タイプや蒸すコース付きタイプなどを揃える。
安田力 (やすだ-いさお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1874-1962 明治-昭和時代の僧,教育者。明治7年3月19日生まれ。真宗大谷派。明治41年三重県の法泉寺住職。函館大谷女学校長,帯広大谷女学校長をへて…
核力 (かくりょく) nuclear force
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 核力の性質 核力の中間子論核子と核子との間に働く力。原子核は陽子と中性子(まとめて核子という)が結合してできたものである。これら…
小塩力 (おしおつとむ) 生没年:1903-58(明治36-昭和33)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 牧師,聖書学者。群馬県に生まれ東大農学部をへて東京神学社で高倉徳太郎に学ぶ。松江と佐世保で伝道し,第2次大戦後は東京で井草教会を創立,生涯牧…
かんせいりょく【慣性力】
- 改訂新版 世界大百科事典
まさつ‐りょく【摩擦力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 摩擦により外力または運動と反対の向きに接触面に働く力。摩擦。[初出の実例]「電気を送るには、傍に蒸気力にて巨輪を輪し、其摩擦力にて…
ひ‐りき【飛力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ひきゃく(飛脚)[初出の実例]「以二飛力一、今度御渡海之義」(出典:太閤記(1625)一四)
は‐りょく【波力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 波の動きによって生じる圧力。
いちねん‐りき【一念力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一念に徹したために出る大きな力。気力で出る大きな力。[初出の実例]「腕首つかんで突飛せば、又突かかる一念力」(出典:浄瑠璃・神霊矢…
いなか‐ぢから(ゐなか‥)【田舎力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 肉体労働をしている田舎者が持っているような強い力。ばかぢから。[初出の実例]「田舎力(ヰナカヂカラ)に突倒し」(出典:歌舞伎・盲長屋…
長州 力 (ちょうしゅう りき)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1951年12月3日昭和時代;平成時代のプロレスラー
きおく‐りょく【記憶力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事を記憶する能力。また、その作用。記憶。[初出の実例]「記臆力を養ふて判断力を削らんとするや」(出典:筆まかせ(1884‐92)〈正岡子…
こうかん‐りょく(カウクヮン‥)【交換力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二つの素粒子が、その位置、スピン、荷電などを交換することによって生ずる量子力学的な力。強い力であるがその及ぶ距離は短い。共有結合…
こう‐りょく【公力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 国家から命じられた労役。役(えだち)。公役(こうえき)。〔宋書‐王僧達伝〕② 個人または団体に対し国権を行使する機関の強制力。
けいせい‐りょく【形成力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① まとまったものにかたちづくることのできる力。② 形成判決が確定した結果として、ある法律状態の変更を生じさせる効力。当事者だけでな…
ご‐りき【五力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 三十七道品の一つ。信力、精進力、念力、定力、慧力の五つの力。信、精進(勤)、念、定、慧(え)の五根(五無漏根)が、修行の進…
執行力 しっこうりょく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 判決に基づく公の強制力を伴う効力。[内田武吉]民事訴訟における執行力民事訴訟では、債権者は、債務名義に基づいて、その内容たる一定の給付請求…
ちからくらべ 力比べ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- gara(女) di forza ¶〈人〉と力比べをする|fare una gara di forza con qlcu./miṣurare le pro̱prie forze con qlcu.
読解力
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Lesefertigkeit [女]
力尽く
- 小学館 和西辞典
- 力ずくでpor fuerza, a la fuerza
あほう‐ぢから【阿呆力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人よりなみはずれて強い力。ばかぢから。[初出の実例]「あほう力の曾我の五郎時宗といふ飢(かつゑ)浪人」(出典:浄瑠璃・曾我会稽山(171…
力率 りきりつ power factor
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 交流回路の有効電力と皮相電力との比。交流回路に抵抗器のほかにキャパシター(キャパシタンスを生じるもの。おもにコンデンサー)やインダクター(…
まさつりょく【摩擦力】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんりょく【面力】
- 改訂新版 世界大百科事典
摩擦力 まさつりょく force of friction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物体が他の物体と摩擦しながら運動しようとするとき (→静止摩擦 ) ,または運動しているとき (→運動摩擦 ) ,接触面から働く面に沿った抵抗力。接触…
対処力 たいしょりょく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本が第2次世界大戦に敗れてのち,再軍備に伴って生れた日本独特の戦略用語。直接侵略に対し,物理的に有効な抵抗,あるいは排除をなしうる能力をい…
電磁気力 でんじきりょく electromagnetic force
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 電気や磁気に基づく力で,電磁場内に置かれた電荷,磁荷,電流に作用する力。特に磁場内におかれた導線に電流が流れるとき導線に働く力のことを電磁…
調整力 ちょうせいりょく coordination
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 巧緻性,協応性ともいう。体力の一要因とされる身体的能力で,身体各部および感覚,知覚などを合理的に動員して複雑な運動技術を生み出す能力。スピ…
聞く力
- 知恵蔵mini
- 作家・エッセイストの阿川佐和子の著書。副題は「心をひらく35のヒント」。2012年1月、文藝春秋(文春新書)より発売された。「聞く」をテーマに自身の…
社会力 しゃかいりょく social forces
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会的行動,社会現象の原因と考えられる概念。 19世紀末から 20世紀初頭にかけて,アメリカの社会学者 L.F.ウォード,E.ロスらが用いた概念で,人間…
報復力 ほうふくりょく power of reprisal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 敵の攻撃に対して,敵国領土に戦略的な逆攻撃を加えるための能力。第2次世界大戦の末期,連合軍のドイツ空襲に対し,ドーバー海峡を越えてイギリスに…
鈴木 力 スズキ チカラ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(国民党),東洋日の出新聞社長 別名号=鈴木 天眼(スズキ テンガン) 生年月日慶応3年7月8日(1867年) 出生地睦奥国二本松(福島県二本松市)…
ちから‐いくさ【力軍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 力だけで敵と戦うこと。腕力で争うこと。[初出の実例]「女まじりの無人数にて、力軍叶ふまじとの御了間」(出典:浄瑠璃・本朝三国志(171…
ちから‐つぐのい(‥つぐのひ)【力償】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 労力を提供して報酬を得ること。やとわれて働くこと。また、その労働や報酬。[初出の実例]「馬養 祖父丸の二人、傭債(チカラツクノヒ)し…
ちから‐よわ・い【力弱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ちからよわ・し 〘 形容詞ク活用 〙 強い力がない。よわよわしい。微力である。〔文明本節用集(室町中)〕[初出…
せん‐りょく【潜力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひそんでいる力。なんらかのきっかけで表面に現われる可能性を持っている力。[初出の実例]「牛の力は強い しかし牛の力は潜力だ」(出典:…