ブーテナント(Adolf Friedrich Johann Butenandt)
- デジタル大辞泉
- [1903~1995]ドイツの生化学者。女性ホルモンのエストロン、男性ホルモンのアンドロステロンの結晶単離、黄体ホルモンのプロゲステロンの結晶化な…
カルウス Calvus, Gaius Licinius Macer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前82[没]前47頃ローマの詩人,雄弁家。詩人カツルスの友人として並び称され,またその弁論術は極端なアッチカ風と評されたが,雄弁家としてはキ…
デケレイア Dekeleia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア,パルネス山麓にあった古代アテネ市の一行政区 (デモス ) 。アッチカ平野全体を見渡す戦略上の要地で,ペロポネソス戦争のとき,前 413~40…
フェスタ Festa, Costanzo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1480頃.ピエモンテ[没]1545.4.10. ローマイタリアの作曲家。 1517年ローマ教皇庁の礼拝堂歌手となる。モテトとマドリガルの作曲にすぐれた。『テ…
つち‐かめむし【土椿象・土亀虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カメムシ(半翅)目ツチカメムシ科の昆虫。体長一〇ミリメートルたらず。体色は光沢のある黒または黒褐色で小斑点がある。落葉の下や土中…
ちかしき【近】 中((なか))に垣((かき))を結((ゆ))え
- 精選版 日本国語大辞典
- =ちかしき(近)中に礼儀あり〔俚言集覧(1797頃)〕[初出の実例]「その上に、近(チカ)しき仲(ナカ)にも垣(カキ)とやら、一札を貰ひたい」(出典:歌…
ちから‐かぎり【力限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 できるだけの力を出して。力の続くかぎり。[初出の実例]「潮にぬれ湿った太鼓を力限(チカラカギ)りにベチャンベチャンと打鳴らす壮観いは…
うち‐かえ(‥かへ)【打交】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衣のすその打ち合わせたところ。広い意味のすそ。うちかい。[初出の実例]「韓衣(からころも)裾の宇知可倍(ウチカヘ)あはねども異(け)しき…
エチュード(〈フランス〉étude)
- デジタル大辞泉
- 1 美術で、絵画・彫刻制作の準備のための下絵。習作。2 音楽で、楽器の練習のために作られた楽曲。練習曲。3 演劇で、即興劇。場面設定だけで、台…
エチオニン
- 栄養・生化学辞典
- C6H13O2S(mw163.24).CH3CH2SCH2CH2CH(NH2)COOH.メチオニンのアナログとして生化学研究に用いられる.天然に存在しないアミノ酸.
エチュード étude[フランス]
- 改訂新版 世界大百科事典
- →練習曲
しゅうかエチル 臭化エチル
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙etilbromuro(男)
échiketto, エチケット
- 現代日葡辞典
- (<Fr. étiquette) A etiqueta;as regras de (boa) educação;as boas maneiras. [S/同]Reígí;sáh…
échūdo, エチュード
- 現代日葡辞典
- (<Fr. étude <L. studium)1 [美術] O modelo artístico. ⇒shisáku3;shū́sákú2.2 [音楽] O t…
エチオピア
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- Ethiopie [女] →国
エチケット
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- 〔宮廷・公式の場での〕étiquette [女];〔礼儀〕bonnes manères [女複];〔慣習・作法〕usage [男]エチケットを守る|respecter l'…
オレフィンけい‐たんかすいそ(‥タンクヮスイソ)【オレフィン系炭化水素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( オレフィンは[ドイツ語] Olefin [英語] olefin ) ⇒エチレンけいたんかすいそ(━系炭化水素)
EPDM イーピーディーエム
- 化学辞典 第2版
- ethylene propylene diene methylene linkageの略称.[同義異語]エチレンプロピレンゴム
エチオピア人 えちおぴあじん Ethiopian race
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカの角(つの)といわれる東端地方、とくにエチオピア高原とソマリ半島を中心として分布する一亜人種。エチオピア人種ともよばれる。いちおうネ…
ポリエチレンテレフタレート polyethylene terephthalate
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 製法エチレングリコールとテレフタル酸の重縮合によって得られるポリエステル。略称PET。イギリスのICI社,アメリカのデュポン社によって,…
ダクロン
- 百科事典マイペディア
- ポリエチレンテレフタレート繊維(ポリエステル繊維)の米国での呼名。かつてはデークロンともいった。→関連項目合成繊維|テトロン|テリレン
カラホト
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Khara Khoto ) 中国、内モンゴル自治区の西部にある遺跡。漢代の居延城、西夏の都城および元代のエチナ城が置かれていた。
きょうとう‐ほ〔ケウトウ‐〕【橋頭×堡】
- デジタル大辞泉
- 1 橋のたもとに構築する陣地。2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。3 事に着手する足がかり。よりどころ。…
マクベスという名の男
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の演劇作品。シェークスピアの悲劇「マクベス」をヤクザの抗争劇として改作したもので、1990年5月、川村毅作・演出により、劇団第三エロチカが茨…
ロバート・M. コーツ Robert Myron Coates
- 20世紀西洋人名事典
- 1897 - 1973 米国の小説家。 コネチカット州生まれ。 フランスへ亡命後1929年に「闇を食べるもの」を発表し、帰国後’30年に「無法者の時代」、’33…
ハゲサンドロス Hagēsandros
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 42~21年に地中海のロドス島で活躍した彫刻家。アゲサンドロスともいう。ロドス派に属し,プリニウスによれば,ヘレニズム時代の傑作,バチカン美…
穿孔 chuān//kǒng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <医学>穿孔(せんこう)を生じる.胃wèi~/胃穿孔.2 <機械>パンチする.~带/パンチテープ.~机/パンチ.~&…
エリトリア Eritrea
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 住民,社会 歴史 政治 経済基本情報正式名称=エリトリア国State of Eritrea 面積=11万7600km2 人口(2010)=525万人 首…
エチケットじいさん
- デジタル大辞泉プラス
- NHKの子供向けテレビ番組『ハッチポッチステーション』(1996年放映開始)に登場するキャラクター。
アミル‐アルコール(amyl alcohol)
- デジタル大辞泉
- 脂肪族飽和アルコールの一。糖分が発酵するとき、エチルアルコールとともに生じる無色の液体。フーゼル油の主成分。有毒。酢酸アミルの原料・溶剤な…
トリクロロエチレン(trichloroethylene)
- デジタル大辞泉
- エチレンの水素原子3個を塩素原子で置き換えた化合物。芳香のある無色の液体。溶剤・ドライクリーニング・殺虫剤などに用いる。有毒。化学式C2HCl3 …
ポリ(poly)
- デジタル大辞泉
- 1 「ポリエチレン」の略。「ポリバケツ」「ポリ袋」2 他の語の上に付いて複合語をつくり、複数の、の意を表す。特に化学では重合体の意を表す。「…
ハイレ‐セラシエ(Haile Selassie)
- デジタル大辞泉
- [1892~1975]エチオピア皇帝。1930年即位。1936年、イタリアの侵略により英国に亡命。1941年に帰国、復位したが1974年のクーデターで廃位された。
ふか‐じゅうごう(‥ヂュウガフ)【付加重合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 分子量の比較的小さい物質が、分子中の移動を伴うことなく付加して、高分子を生成する反応。この反応を利用して、ポリエチレン、ポリ塩化…
サバ文字 サバもじ Sabaean script
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前6世紀から紀元後までの南アラビア語サバ方言の碑文に用いられている文字。南セム文字の系統で,エチオピア文字のもとになったと考えられている。 (…
デブレマルコス Debre Markos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- エチオピア中西部の都市。アジスアベバ北西約 190km,チョケ山脈中に位置。コーヒー,穀物,皮革などの集散地。国内空港がある。人口5万 152 (1989推…
クラプフ Krapf, Johann Ludwig
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1810[没]1881ドイツの宣教師,探検家。タンガニーカの内陸を探検し,1848年キリマンジャロ山を発見。言語学にも通じ,多くのエチオピアの古文書…
イソニコチン酸 イソニコチンさん isonicotinic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- α-ピコリンの過マンガン酸カリウムによる酸化でつくられる。熱水に可溶,冷水,エチルアルコール,エーテル,ベンゼンに難溶。抗結核薬のイソニアジ…
クワトロチェント(〈イタリア〉Quattrocento)
- デジタル大辞泉
- 《イタリア語で「400の」の意》芸術史上で、1400年代の時代概念。造形芸術では、初期ルネサンスから盛期ルネサンスにかけての時代。→トレチェント →…
Spiritus
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男][シュピーリトゥス] (―/―se) 〔エチル〕アルコール, 酒精; [スピーリトゥス] (―/―{スピーリトゥース}) 気息, 息; 精霊; 精神, 魂; 活気.
エチオピア
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (アフリカ北東部) Ethiopia;〔公式国名:エチオピア連邦民主共和国〕the Federal Democratic Republic of Ethiopia
ポエチック(poetic)
- デジタル大辞泉
- ⇒ポエティック
エチケット etiquette
- 改訂新版 世界大百科事典
- →作法
エチオピア
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Etio̱pia(女)(アフリカ北東部の国,旧称アビシニア) ◇eti̱ope, etio̱pico
硝酸エチル ショウサンエチル ethyl nitrate
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]硝酸エステル
エチュード
- 小学館 和西辞典
- ⸨音楽・絵画⸩ estudio m.
四エチル鉛 (しエチルなまり) tetraethyllead
- 改訂新版 世界大百科事典
- 有機金属化合物の一つで,テトラエチル鉛ともいう。化学式Pb(C2H5)4。沸点約200℃の無色の可燃性液体。水には不溶であるが炭化水素には可溶。猛毒で…
エチューカ(Echuca)
- デジタル大辞泉
- オーストラリア、ビクトリア州北部の町。ニューサウスウェールズ州との州境となるマレー川とカンパスベ川の合流点に位置する。19世紀後半の鉄道敷設…
酢酸エチル
- 栄養・生化学辞典
- C4H8O2(mw88.11).CH3COOC2H5.芳香を有し,着香剤として用いる.有機溶媒としても広く使われる.
エチニル化 えちにるか ethynylation
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般に有機化合物にエチニル基HC≡C-を導入する反応をいうが、高圧のアセチレンを利用するレッペ反応でしばしば用いられる。たとえば、銅や銀のアセチ…