エチュード(英語表記)étude

翻訳|etude

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エチュード
étude

音楽用語。演奏技巧を修得するために書かれた練習曲。初心者用の練習を目的とするものから,芸術的な香りの高い音楽会用練習曲まで,さまざまの段階のものがある。後者として,ショパンドビュッシーの『エチュード』が有名。

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デジタル大辞泉の解説

エチュード(〈フランス〉étude)

美術で、絵画・彫刻制作の準備のための下絵。習作。
音楽で、楽器の練習のために作られた楽曲。練習曲。
演劇で、即興劇。場面設定だけで、台詞や動作などを役者自身が考えながら行う劇。

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大辞林 第三版の解説

エチュード【étude】

〔勉強・練習の意〕
声楽や楽器演奏の練習のためにつくられた楽曲。練習曲。芸術的にすぐれた作品も多い。 「ショパンの-」
絵や彫刻などで、習作・試作。 ⇔ タブロー

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世界大百科事典内のエチュードの言及

【練習曲】より

…演奏技術の向上を目的とした楽曲,あるいは特殊な高度の技術を表現手法とした作品。エチュードétudeともいう。とくに16,17世紀に器楽曲が隆盛になるにつれて,作曲されるようになり,J.ダウランドの息子ロバートRobert Dowland(1591ころ‐1641)のリュート教則本《リュート・レッスンのさまざま》(1610)や,J.プレーフォードの出版したビオル教則本は初期の最も重要な練習曲に数えられる。…

※「エチュード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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