nestorianisme
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]ネストリウス派[主義](キリスト教の異端).nestorien, ne[形][名]
テ・デウム Te Deum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「われ,汝を神とほめまつる」 Te Deum laudamusに始る賛歌で,すべてのラテン賛歌中最も普遍的に用いられているものである。聖務日課中,朝課 (聖公…
カルケドン教会会議(カルケドンきょうかいかいぎ) Chalcedon
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 451年カルケドン(コンスタンティノープルの対岸に位置する都市)で開かれたニケア教会会議につぐ重要なキリスト教会の総会議。アリウス派,キリスト単…
エピスコピウス Episcopius, Simon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1583[没]1643オランダのアルミニウス派神学者で,アルミニウスの神学説を組織化した。ロッテルダム,アムステルダムで教えた。
アレクシウス5世 アレクシウスごせい Alexius V Ducas Murtzuphlus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1204. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1204) 。アレクシウス3世の婿。十字軍による傀儡 (かいらい) 政権の主イサキウス2世とア…
たな‐した【▽店下】
- デジタル大辞泉
- 商家の軒下。店さき。
セし‐おんど〔‐ヲンド〕【セ氏温度】
- デジタル大辞泉
- 1742年、スウェーデンの天文学者セルシウスが、1気圧での水の氷点を零度、沸点を100度とし、その間を100等分して定めた温度目盛り。現在は絶対温度か…
アナスタシウス2世 アナスタシウスにせい Anastasius II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]721ビザンチン皇帝(在位 713~715)。軍の反乱によって退位した皇帝フィリピクス・バルダネスに代わり,宮廷の秘書官長を務めていたアルテ…
たな‐しね【稲種】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 稲の種。いなだね。種もみ。[初出の実例]「稲種(タナシネ)三千斛」(出典:日本書紀(720)天智元年正月(北野本訓))
ambrosien, ne
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]〚カト〛アンブロシウス(式)の.
ノバチアヌス Novatianus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]200頃[没]258頃ローマの神学者,最初期の対立教皇の一人,ノバチアヌス派の始祖。 250年頃ローマで司祭となり,ストア派の哲学的教養と,ウェル…
ジョン・アタナソフ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 世界最初の電子計算機の発明者。1903年米ニューヨーク州生まれ。米アイオワ州立大学の教授時代に真空管を使った2進演算ができる機械「アタナソフ・ベ…
Nes・to・ri・an /nestɔ́ːriən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ネストリウス派の信徒,(中国で)景教徒.[コンスタンティノープルの総大司教の名から]Nestórianìsm[名]
ambrosiano
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 〘カト〙アンブロシウス式の inno ~|アンブロシウス式聖歌. 2 ⸨広義⸩ミラノの dialetto ~|ミラノ方言. [名](男)[(女) -a]⸨しばしば A-⸩…
かた‐なし【結=政】
- デジタル大辞泉
- 《集めて一つにまとめる意の動詞「かたなす」の連用形から》1 奈良・平安時代、除目じもくなどの政務に関する書類を一つに束ねて結び、政務を行う前…
テオドシウス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Theodosius )[ 一 ] ( 一世 ) ローマ皇帝(在位三七九‐三九五)。サルマティア人やゴート人の侵入に対処して帝国の危機を救い、全帝国を再統一した…
アレクシウス4世 アレクシウスよんせい Alexius IV Angelus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1204.2.8. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1203~04) 。政敵アレクシウス3世により父イサキウス2世とともに監禁された (1195) …
なし‐うち【梨=子打ち】
- デジタル大辞泉
- 《「な(萎)やしう(打)ち」の音変化。柔らかに作る意》「梨子打ち烏帽子えぼし」の略。
あた‐な・う(‥なふ)【仇なう・寇なう】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 後世は「あだなう」。「あた(あだ)」は敵の意、「なう」は接尾語 ) 敵対する。害をなす。[初出の実例]「蝦夷(えみし)…
たな‐しし【膜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 肉と皮膚との間の薄い皮。まく。[初出の実例]「脳、膜(タナシシ)、骨髄」(出典:石山寺本大般涅槃経平安初期点(850頃)一一)
ビザンティン文学 びざんてぃんぶんがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 4世紀にローマから分かれて成立した東ローマ帝国(ビザンティン帝国)は、実質上、ヘレニズム文化を継承するギリシア帝国に等しかった。したがって、…
あるみにうすは【アルミニウス派】
- 改訂新版 世界大百科事典
エルベシウス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Claude Adrien Helvétius クロード=アドリアン━ ) 一八世紀のフランスの哲学者。百科全書派の一人として教会の権威、絶対王制の秩序に反抗した。主…
田無[市]【たなし】
- 百科事典マイペディア
- 東京都中部の旧市。1967年市制。2001年1月東隣の保谷市と合併して西東京市と改称。武蔵野台地にあり,中心市街は青梅街道の宿場町として発達。1927…
なし‐うち【梨子打】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「なしうちえぼし(梨子打烏帽子)」の略。[初出の実例]「恋に心や揉えぼし。平礼小結(こゆひ)なし打や」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑…
イェディクレ(Yedikule)
- デジタル大辞泉
- 《トルコ語で「七つの塔」の意》トルコ北西部の都市イスタンブールにある要塞。テオドシウスの城壁の南端部分に位置する。テオドシウス2世が建てた塔…
アンブロシウス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Ambrosius ) キリスト教の古代教父。聖人。ミラノの司教。アウグスティヌスをキリスト教に導き、またテオドシウス帝に民衆虐殺の非道を懺悔(ざんげ…
田無 たなし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都北西部にある西東京市西部の地区。1967年(昭和42)市制施行、2001年(平成13)東に接する保谷市(ほうやし)と合併して西東京市となった。西武…
ホルテンシウス‐ほう(‥ハフ)【ホルテンシウス法】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ラテン語] Lex Hortensia の訳語 ) 古代ローマの法の一つ。紀元前二八七年、古代ローマの独裁官ホルテンシウスにより発布された法。パトリキ(貴…
セルシウス‐ど【セルシウス度】
- デジタル大辞泉
- ⇒セ氏温度
ケルビン(温度の単位) けるびん kelvin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国際単位系(SI)の温度の単位で、基本単位。記号はKである。水の三重点(水と水蒸気と氷が共存する状態の温度で、0.01℃)の熱力学温度(絶対温度と…
アウグスティヌス
- 百科事典マイペディア
- 西方キリスト教会最大の教父。聖人,北アフリカ,ヒッポの司教(396年)。ローマ官吏で異教徒の父,キリスト教徒の母モニカの間に,タガステで生まれ…
テオドシウス(1世) ておどしうす Theodosius Ⅰ (347―395)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ皇帝(在位379~395)。ウァレンティニアヌス1世(在位364~375)に仕えた将軍テオドシウスの息子としてスペイン北西部に生まれる。368年父の…
たなし‐し【田無市】
- デジタル大辞泉
- ⇒田無
アスパル Flavius Ardaburius Aspar 生没年:?-471
- 改訂新版 世界大百科事典
- アリウス派信奉のゲルマン人で,東ローマの将軍。父アルダブリウスと共に奪帝ヨハンネスに対する戦いを指揮し(424か425),431-434年にはアフリカで…
キンナ家 キンナけ Cinna (family)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの貴族コルネリア氏の家名。共和政末期 (前2世紀末~1世紀初め) の内乱時マリウス派として活躍した L.キンナらを輩出した。
たなし【田無】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都の中北部、武蔵野台地中央部の地名。地名は、台地で水田の少ないことに由来するという。江戸時代、所沢街道・青梅街道の宿場町・市場町として…
高梨氏 (たかなしうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世信濃の有力武士。清和源氏井上氏の同族。盛光を祖とするが,早くから本郷高梨(総領家)と山田高梨に分かれる。現長野県須坂市高梨の周辺が本貫…
たなし【田無】
- 改訂新版 世界大百科事典
エウゲニウス Flavius Eugenius 生没年:?-394
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ帝国の奪帝。在位392-394年。修辞学の教師でシンマクスの友人。ウァレンティニアヌス2世の死後,フランク人将軍アルボガストにより帝位に擁立…
バシリウス(Basilius)
- デジタル大辞泉
- [330ころ~379]ギリシャの教父。アリウス派と論争し、正当教義の確立に尽くした。東方正教会の修道生活の父とよばれる。大バシリウス。バシレイオ…
アレクサンドロス[アレクサンドリア] Alexandros of Alexandria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]328.4.18.アレクサンドリアの司教。ニカイア公会議で反アリウス派の立場に立って大きな役割を演じた。オリゲネスの思想を継承。
アナスタシウス2世 アナスタシウスにせい Anastasius II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. ローマ[没]498.11.19. ローマローマ出身の第50代教皇(在位 496~498)。484年に教皇フェリクス3世(2世。在位 483~492)がコンスタンチノー…
ネストリウス‐は【ネストリウス派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ネストリウスを祖とするキリスト教の一派。キリストの神性と人性の分離を強調する。シリア、ペルシア、インド、中国に伝えられ、中国では…
ネストリウス派 ネストリウスは
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ ネストリウス
ネストリウス派 ねすとりうすは Nestorians Nestorianism
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 神学者イバスなどを中心とするネストリウスのキリスト論の共鳴者。キリストの神性と人性を区分するネストリウスを異端と断罪したエフェソス公会議(4…
アロイシウス
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
カッシウス(Cassius Longinus)
- デジタル大辞泉
- [?~前42]ローマの将軍。カエサル暗殺の首謀者の一人。のち、アントニウスと戦って自殺。カシウス。
日田梨
- デジタル大辞泉プラス
- 大分県西部の日田地域で生産されるナシ。品種は「幸水」「二十世紀」「新高」など。地域団体商標。
インタナショナル
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1927年2月から33年7月まで産業労働調査所の編集によって刊行された〈国際社会政治経済情報〉誌。月刊。発行人は高山洋吉など。うちつづく発禁のため…