デジタル大辞泉
「膜」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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まく【膜】
- 〘 名詞 〙
- ① 生物体の内にあって、器官をつつんだりへだてたりする平面状の薄い細胞層。たなしし。うすかわ。
- [初出の実例]「膜 邁杰(マク)」(出典:日本一鑑窮河話海(1565‐66頃)五)
- [その他の文献]〔説文解字〕
- ② 物の表面を覆う薄い皮。うすかわ。〔物理学術語和英仏独対訳字書(1888)〕
たな‐しし【膜】
- 〘 名詞 〙 肉と皮膚との間の薄い皮。まく。
- [初出の実例]「脳、膜(タナシシ)、骨髄」(出典:石山寺本大般涅槃経平安初期点(850頃)一一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「膜」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
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