カドケシ
- デジタル大辞泉プラス
- コクヨS&T株式会社が販売する消しゴムの商品名。10個の立方体が交互に並んでいるので、常にカドがあって細かい所が消しやすい。
カドモス Kadmos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- テーベ市の創建者として名高いギリシア神話の英雄。フェニキア王アゲノルの息子で,ゼウスにさらわれて行方不明になった姉妹のエウロペの捜索を父に…
楔形文字【くさびがたもじ】
- 百科事典マイペディア
- 〈せっけいもじ〉とも読む。シュメール,アッシリア,ヒッタイト,古代ペルシアなどの古代オリエントで広く使用された文字。多く粘土板に角のある棒…
ギルガメシュ叙事詩 ギルガメシュじょじし The Epic of Gilgamesh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- バビロニア=アッシリア文学のなかで最も重要な作品の1つ。古代メソポタミアの有名な英雄ギルガメシュの物語の集大成。アッカド語で記された文献は,…
アッカー
- 百科事典マイペディア
- 米国の劇作家,小説家,詩人。その作品は〈ポスト・パンク・ポルノ〉〈ポスト・モダニズム的〉〈フェミニスト対抗文化〉と称される。また歴史上の事…
カドモス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Cadmus(ギ神);フェニキアの王アゲノルの息子;テーベの創設者とされ,ギリシア人にアルファベットを伝えたとされる
カドモス かどもす Kadmos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話で、テバイ(テーベ)の都の創建者、また初代の王。フェニキアのティロス(またはシドン)の王アゲノルとテレファッサの息子。姉妹のエ…
くさびがた‐もじ【×楔形文字】
- デジタル大辞泉
- 古代の小アジア世界で、粘土板に刻まれた楔に似た形の文字。表意文字から表音文字に移行する段階にあり、一般に1字が1音節を表す。アッカド語・ヒッ…
アベデネゴ Abednego
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧約聖書の『ダニエル書』に登場する人物。 Abednegoはアッカド語 Abdi-nabu,すなわちバビロンの知恵の神「ネボ」が転訛したもので,「ネボのしもべ…
カドベリー Cadbury, George
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1839.9.19. バーミンガム[没]1922.10.24. バーミンガムイギリスの企業経営者,社会改革家。 1861年兄のリチャードとともにカドベリー・ココア・…
かど【カド(ニシン)】
- 改訂新版 世界大百科事典
かどいわし【カドイワシ】
- 改訂新版 世界大百科事典
あっ‐か〔アククワ〕【悪貨】
- デジタル大辞泉
- 質の悪い貨幣。貨幣としての品質の劣るもの、地金じがねの価格が法定価格より低いもの、すり減ったものなど。⇔良貨りょうか。
七つの海 ななつのうみ the Seven Oceans
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南・北太平洋、南・北大西洋、インド洋、南極海(南大洋(なんたいよう))、北極海の七大洋をいう。また転じて全海洋をさすことばでもある。海の地理…
ヌジ Nuzi
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラク北東部,キルクークの南西約16kmにある遺跡。現在名ヨルガン・テペYorghan Tepe。ただしこの地がヌジと呼ばれたのは前15~前12世紀のことで,…
セム語族 セムごぞく Semitic languages
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語やヘブライ語を含む一大語族。北セム語と南セム語とに大別され,前者は北東セム語 (アッカド語) と北西セム語 (ヘブライ語やフェニキア語…
ローリンソン Henry Creswicke Rawlinson 生没年:1810-95
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスのアッシリア学者。17歳で士官候補生として東インド会社に入りインドに赴任。6年後少佐となってイランに転任した。軍務のかたわら古代ペルシ…
サルゴン2世(サルゴンにせい) Šarru-kîn Ⅱ[アッカド],Sargon Ⅱ[ヘブライ,英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- (在位前722/前721~前705)アッシリアの最盛期サルゴン朝の創始者。ただし彼が王位簒奪者であったか否かについては説が分かれる。シリア・パレスチナ…
あっ‐か〔アククワ〕【悪化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)しだいに悪くなること。「国情が悪化する」⇔好転。[類語]退歩・退化・後戻り・進む・冷える・進行
あっ‐か〔アククワ〕【悪果】
- デジタル大辞泉
- 仏語で、悪い報い。あくか。「悪因悪果」⇔善果。
バビロニア Babylonia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 アッカド帝国時代 ウル第3王朝時代 諸王朝分立時代 バビロン第1王朝時代 カッシート時代 イシン第2王朝時代とその後の混乱期…
アヌ あぬ Anu
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シュメール語で「天」を意味し、同時に天神の名でもあるアンがアッカド語に取り入れられ、セム人の神となったもので、古くはアヌムともよばれた。セ…
シン(メソポタミアの神) しん Sin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代メソポタミアの神話で、天体神中の最高神。セム系アッカド語で、「月、月神」を意味し、メソポタミアの先住民であるシュメール人が月をよぶのに…
かど【カド(サンマ)】
- 改訂新版 世界大百科事典
カド根
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都神津島村、伊豆諸島の恩馳(おんばせ)島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり…
カドモス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ギリシア語] Kadmos ) ギリシア神話の英雄。フェニキアのテュロス王アゲノルの子。ゼウスに誘拐された妹エウロペを捜し求めて諸国を巡った。また…
ニッケルカドミウム電池
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 蓄電池の一種。NiCd電池、ニッカド電池とも呼ぶ。正極にニッケル、負極にカドミウムを用いる。メモリー効果が起こりやすいことや、カドミウムが環境…
楔形文字(くさびがたもじ) くさびがたもじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代メソポタミアで、粘土書板(ねんどしょばん)に葦(あし)などでつくった筆記具の尖端を押し付けて記した文字の総称。石板や金属板に彫り付けた場合…
エンリル えんりる Enlil
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シュメールの風と嵐(あらし)の神。天神アン、水神エアとともに最高神に属し、大地を支配するものとみなされた。後のアッカド王朝期(前2350ころ~前2…
アッシリア Assyria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北部メソポタミアのチグリス川沿いの地域。古くから文化が開けていたことで知られる。最古は遊牧や農業によるスバル人社会がありシュメール人と交渉…
カドモス(Kadmos)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話で、エウロペの弟。テーベの都の建設者で、初代の王となった。ギリシャに文字を伝えたとされる。
カドモン Cædmon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリス宗教詩の端緒を開いた7世紀後半の詩人。ヨークシャーの無学文盲の農夫であったが,中年になって天啓を得てノーサンブリア方言で賛美歌を書い…
あっ‐か(アククヮ)【悪貨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪質な貨幣。規定の重量が不足したり、質が劣ったりしている貨幣。実質価値が名目価値を下回る貨幣。⇔良貨
あっ‐かん〔アク‐〕【悪漢】
- デジタル大辞泉
- 悪事を働く男。わるもの。[類語]凶漢・凶賊・奸賊・海賊・山賊・賊徒・賊子・逆賊・謀反人・悪人・悪者・悪党・悪玉・悪女・毒婦・食わせ物・詐欺師…
あっ‐か(アククヮ)【悪果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 悪い果報。悪いむくい。[初出の実例]「Acqua(アックヮ)〈訳〉悪い果報。あるいは苦痛」(出典:日葡辞書(1603‐04))[その他の文献]〔南本…
あっ‐か(アククヮ)【悪化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の品行や物事の状態などが悪くなること。[初出の実例]「資産状態が著しく悪化」(出典:商法(1899)二八五条)
悪化
- 小学館 和西辞典
- empeoramiento m., deterioro m., (病気の) agravamiento m.悪化するempeorar(se), agravarse, deteriorarse, experimentar un empeoramiento悪化…
かど‐かど【角角】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 あちこちの角。すみずみ。「町の角角に見張りを立てる」2 角立っていること。「その言葉が何だか―して」〈宮本・伸子〉
かど‐かど【▽廉▽廉】
- デジタル大辞泉
- それぞれの箇所。ふしぶし。「不審の廉廉を吟味する」
あっか【赤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「あか(赤)」の変化した幼児語 )① 赤いこと。赤いもの。また、明るくてきれいなこと、また、もの。[初出の実例]「是々あっかホホよい…
あっかー【アッカー】
- 改訂新版 世界大百科事典
アッカー(Akka)
- デジタル大辞泉
- ⇒アッコ
ラガシュ Lagash
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チグリス川とユーフラテス川の中間にあったシュメールの古代都市。起源は先史時代ウバイド期までさかのぼり,前 2700~2400年最盛期を迎えた。現イラ…
ニッカド‐でんち【ニッカド電池】
- デジタル大辞泉
- 「ニッケルカドミウム電池」の略。
ひと‐かど【一角・一廉】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 一つの事柄。一つの方面。一つの分野。[初出の実例]「上意年年無二未進御進納之時一者、一角も御申候て、御恩にも可レ被レ閣候」(…
いっ‐かど【一角/一▽廉】
- デジタル大辞泉
- [副]1 相当にすぐれているさま。格段。ひとかど。「―の人間」2 まだ未熟な者が一人前のようにふるまうさま。「己おのれ畜生なりと思はずして―人…
バビロニア美術 バビロニアびじゅつ Babylonian art
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メソポタミア文明圏に属し,今日のイラクのバグダード南方約 80kmの地点にあった古代都市バビロンを中心に展開された古代セム人の美術。期間はアッカ…
あっ‐かん〔アク‐〕【悪感】
- デジタル大辞泉
- 不愉快な感じ。悪感情。
スーサ Susa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イラン南西部の古代都市。スサとも表記される。ザグロス山脈南麓に位置し,今日のフージスターン州シューシュ Shushにあたる。エラム王国とアケメネ…
アルカリ‐ちくでんち【アルカリ蓄電池】
- デジタル大辞泉
- 電解液に水酸化カリウム水溶液などのアルカリを用い、電極にニッケルおよび水酸化ニッケルを用いた二次電池。負極に鉄を用いたエジソン電池、カドミ…