改訂新版 世界大百科事典 「アヌ」の意味・わかりやすい解説
アヌ
Anu
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…結局のところ,ヨーロッパの近代科学,とりわけ物理学の歴史は,原子論の論理をいかに貫徹させるか,という試みの積重ねであったということができよう。【村上 陽一郎】
【古代インド】
原子論はインドでも古くからあったが,その初めと考えられるのはジャイナ教のそれで,事物のあり方に微小体・複合体としてのあり方を考え,前者がアヌanuすなわち原子で,空間の一点を占め運動と結合との力があってしだいに複合物を形成するとした。その後は正統婆羅門(バラモン)(学派としてはおもにミーマーンサー学派)以外の一般思想界で実体規定の基調をなすものとしてひろくおこなわれた。…
… ギルガメシュはウルクの城主で,3分の2が神,3分の1が人間であった。はじめ暴君だったのでウルクの人びとは天神アヌにこのことを訴え,アヌの命令で粘土から野人エンキドゥEnkiduが創り出される。動物たちに交じって野原にいたエンキドゥはウルク神殿に仕える遊び女によってウルクへ連れてこられ,ここでギルガメシュと力比べをした。…
※「アヌ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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