「アンゴラ」の検索結果

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にし‐ローランドゴリラ【西ローランドゴリラ】

デジタル大辞泉
ニシゴリラの一亜種。カメルーン・中央アフリカ共和国・赤道ギニア・ガボン・コンゴ共和国・コンゴ民主共和国・アンゴラの低地熱帯雨林や沼沢林に生…

ルエナ Lwena

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称ルソ Luso。アンゴラ中東部の町。モシコ州の州都。クイト東北東約 325kmに位置。ベンゲラ鉄道の沿線にあり,畜産物の集散地。

アンゴラ[種] Angora

改訂新版 世界大百科事典
(1)ウサギの1品種。トルコのアンカラ(旧名アンゴラ)地方原産で,イギリスとフランスで改良された毛用種。体は中型(体重2.5~3.5kg)で耳は短く…

アンゴラ(トルコ)

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ アンカラ

カブラル Cabral, Amilcar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1924.9.12. バファタ[没]1973.1.20. コナクリギニアビサオの解放運動指導者。サンビセンテの高校を経てリスボンのアグロノミア高等学院に学んだ…

ウイラ〔州〕 ウイラ Huíla

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ南部の州。全域がウイラ高原に位置し,中部のカシンガは同国最大の鉄鉱石の産地。州都はルバンゴ。面積7万 5002km2。人口 88万 7000 (1992推…

カムレット

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] camlet ) ラクダまたはアンゴラヤギの毛を紡いだ糸で織った平織の織物。外套(がいとう)地用。ラクダ織。

アンゴラウサギ

知恵蔵mini
ウサギの一種。原産地はトルコのアンカラ(旧アンゴラ)地方で、フランスで毛用種が作り出されイギリスでさらに改良された。中型(体重2.5キロ~3.5キロ…

クネネ〔州〕 クネネ Cunene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ南西部の州。クネネ川沿岸以外は標高 1000m級の高地。 1946年発足。州都はンギバ。面積8万 9342km2。人口 23万 5000 (1992推計) 。

ルアンダ Luanda

山川 世界史小辞典 改訂新版
アンゴラ人民共和国の首都。国の北西部,大西洋に臨む港湾都市である。1575年ポルトガルが建設し,植民地の中心都市として発展。19世紀中頃までブラ…

UNITA /juːníːtə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アンゴラ全面独立民族同盟(◇右派ゲリラ組織).[ポルトガルUnião Nacional para a Independência Total de Angola]

シャンティイ/ティファニー【Chantilly((フランス))/Tiffany】

犬&猫:ペットの品種がわかる事典
カナダ、アメリカ合衆国原産の長毛の猫の品種。飼育数が少なく、極めて珍しい種である。アンゴラを生み出した開発プログラムから派生したものと考え…

ザイール〔州〕 ザイール Zaire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北西端,大西洋にのぞむ州。コーヒー,綿花,畜産物の主産地帯。鉱物資源が豊富だがほとんど未開発。州都はムバンザコンゴ。面積4万 130km2…

毛糸【けいと】

百科事典マイペディア
羊毛その他の獣毛を原料として紡績した糸。羊毛のほか,アルパカ,カシミアヤギ,ラクダ,アンゴラウサギ,アンゴラヤギなども用いられる。木綿,ナ…

カビンダ〔州〕 カビンダ Cabinda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北西部,大西洋に臨む同国の飛び地で,一州を形成している。19世紀末の植民地分割の複雑な事情から,コンゴ川とコンゴ民主共和国の一部によ…

ナミベ(Namibe)

デジタル大辞泉
アンゴラ南西部、大西洋に面する港湾都市。旧称モサーメデス。18世紀後半にポルトガル人によって開かれ、19世紀半ばに城塞や商人の居住区がつくられ…

アンカラ

精選版 日本国語大辞典
( Ankara ) トルコの首都。一九二三年、共和国の成立時にイスタンブールに代わって首都になる。ヨーロッパとアジアを結ぶ交通の要地。旧名アンゴラ。

カビンダ解放戦線

デジタル大辞泉プラス
《Front for the Liberation of the Enclave of Cabinda》1963年結成の、アンゴラの反政府武装組織。カビンダ州の分離独立を目標に掲げる。

ザンベジ‐がわ〔‐がは〕【ザンベジ川】

デジタル大辞泉
《Zambezi》アフリカ大陸南部の川。アンゴラ東部に源を発し、ザンビア・ジンバブエの国境を流れてインド洋のモザンビーク海峡に注ぐ。長さ2736キロ。…

あな‐うさぎ【穴×兎】

デジタル大辞泉
ウサギ科の哺乳類。飼いウサギの原種。体長35~45センチ。少数の群れで地下に複雑な穴を掘って暮らす。ヨーロッパ・北アフリカに分布。[類語]兎・野…

カプリビ‐かいろう〔‐クワイラウ〕【カプリビ回廊】

デジタル大辞泉
《Caprivi Strip》ナミビア北部から東に細長く伸びる地域の通称。北側のアンゴラとザンビア、南側のボツワナに挟まれ、東西約400キロメートルにわた…

モヘア mohair

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラヤギから採取した毛,またはその織物。アンゴラヤギはトルコの首都アンカラ地方を中心に,2000年前から飼育されていたもので,19世紀中期に…

ビエ〔州〕 ビエ Bié

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中央部の州。全域が標高 1000m級のビエ高原に位置し,クアンザ川など多くの河川の水源地になっている。主産業は農業。州都はクイト。面積7万…

回復王

デジタル大辞泉プラス
《João o Restaurador》ポルトガル王、ジョアン4世(在位1640~1656年)の異名。「再興王」とも。スペインからの再独立を果たし、海外領地(ブラジル…

オコバンゴ川 おこばんごがわ Okovango River

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ南部の内陸河川。アンゴラ中央部、ノバ・リスボア付近のビエ高原に発し、ナミビアとの国境沿いに流れ、ボツワナ北西部のオコバンゴ盆地の沼…

クロシロコロブス くろしろころぶす black and white colobus

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)綱霊長目オナガザル科の動物。アンゴラコロブスColobus angolensisとアビシニアコロブスC. abyssinicusの2種をさす。サハラ砂漠以南で…

ルンダスル〔州〕 ルンダスル Lunda Sul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北東部の州。州都はサウリモ。トウモロコシ,パーム油,綿花,ゴム,蜜ろうなどの生産地帯で,サウリモで集散される。面積4万 5649km2。人口…

カランドゥーラ‐たき【カランドゥーラ滝】

デジタル大辞泉
《Quedas de Kalandula》アンゴラ北西部、ルカラ川にかかる滝。幅約400メートル、落差約100メートル。同国最大であり、ビクトリア滝に次いでアフリカ…

ロビト(Lobito)

デジタル大辞泉
アンゴラ南西部、大西洋に面する港湾都市。古くからの港町ベンゲラに続き、19世紀半ばに建設。1930年代にベルギー領コンゴまで鉄道が開通し、同国最…

ウアンボ(Huambo)

デジタル大辞泉
アンゴラ中西部の都市。旧称ノバリジュボア。標高約1700メートルのビエ高原に位置する。20世紀初頭、ポルトガル人による計画都市として建設された。…

マランジェ Malanje

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中北部の町。マランジェ州の州都。ルアンダ東南東約 350kmに位置。同州中西部の交通の要衝で,大西洋岸のルアンダと鉄道で結ばれる。綿花,…

クアンドクバンゴ〔州〕 クアンドクバンゴ Kuando Kubango

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ南東部の州。南東端のルイアナ地方を除き,州全体が標高 1000m以上の高地で,農業と牧畜が主産業。州都はメノンゲ。面積 19万 49km2。人口 1…

マタディ Matadi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ民主共和国西部の河港都市。バコンゴ州の州都。コンゴ川の河口から約 150km上流,アンゴラとの国境近くに位置。外洋船の入る港として,コンゴ…

ベンゲラ

百科事典マイペディア
アフリカ南西部,アンゴラの大西洋岸の港湾都市。コンゴ民主共和国のシャバ地方へベンゲラ鉄道が通ずる。農産物の輸出港。1587年ポルトガルの砦が建…

モサメデシュ

百科事典マイペディア
アンゴラ,大西洋岸の港湾都市。ベンゲラの南約300kmにあり,西方約600km内陸のメノンゲへ鉄道が通ずる。空港がある。近年開発された鉄鉱の積出港と…

あんごらやぎ【アンゴラヤギ】

改訂新版 世界大百科事典

セピック川 セピックがわ Sepik River

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パプアニューギニア北西部,インドネシアとの国境付近のビクターエマニュエル山脈に発し,北東流してビスマーク海に注ぐ川。全長 1120km。下流では沼…

モヘア(mohair)

デジタル大辞泉
アンゴラヤギの毛。また、それで織った毛織物。繊維が長く、光沢があって柔らかい。モヘヤ。[類語]羊毛・純毛・ウール・カシミア・木綿・綿めん・純…

カシンガ Cassinga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ南西部の町。ナミベ東方約 420kmに位置。郊外に埋蔵量 10億t以上とみられる高品位の赤鉄鉱の鉱脈があり,メノンゲとナミベ港を結ぶ鉄道への…

アンカラの戦い アンカラのたたかい

旺文社世界史事典 三訂版
1402年7月,ティムールがオスマン帝国のスルタン,バヤジット1世を破った戦い。アンゴラの戦いともいうアンカラの北方チュブク草原で戦われ,ティ…

ルバレ族 ルバレぞく Luvale

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ザンビア北西部,アンゴラとの国境付近に住む中央バンツー語系諸族の一民族。人口約 50万と推定される。農耕に従事し,キャッサバや雑穀類を栽培する…

クアンザスル〔州〕 クアンザスル Kuanza Sul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ中西部,大西洋にのぞむ州。西部は乾燥した海岸平野,中部から東部は最高 1800mの高地で,アブラヤシ栽培のほか,コーヒー,タバコ,穀類,…

リウワへいげん‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【リウワ平原国立公園】

デジタル大辞泉
《Liuwa Plain National Park》ザンビア西部にある国立公園。モングの南約40キロメートル、アンゴラとの国境に近いザンベジ川西側の氾濫原に位置する…

アンカラ Ankara

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコ共和国の首都。ギリシア語でアンゴラ。アナトリアの隊商路の要衝として発達。第一次世界大戦までは地方的小都市。1919年12月,ケマル・アタテ…

ノペック【NOPEC】[non-OPEC petroleum exporting countries]

デジタル大辞泉
《non-OPEC petroleum exporting countries》非OPEC石油輸出国。米国、英国、ロシア、メキシコ、アンゴラ、中国、エジプト、マレーシアなど。[補説]…

ウール(wool)

デジタル大辞泉
1 羊・アルパカ・アンゴラ・ラクダなどの毛。羊毛をさすことが多い。2 毛織物。[類語]羊毛・純毛・カシミア・モヘア・木綿・綿めん・純綿・真綿ま…

キッサマ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【キッサマ国立公園】

デジタル大辞泉
《Kisama National Park》アンゴラ西部にある国立公園。首都ルアンダの南約70キロメートル、クアンザ川流域に位置する。植民地時代に猟獣保護区に指…

クアンザノルテ〔州〕 クアンザノルテ Kuanza Norte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アンゴラ北西部の州。西部は海岸平野に続く低地,東部は高地で,主産物はマンガン,鉄,瀝青炭のほか,コーヒー,サイザルアサ,綿花,タバコ,木材…

アンゴラヤギ

百科事典マイペディア
モヘアヤギとも。毛用のヤギで原産地はトルコのアンカラ(アンゴラ)。湿気に弱く,南北アメリカ,オーストラリア,ニュージーランドなどの乾燥地で…

クイト Kuito

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称シルバポルト Silva Porto。アンゴラ中部の都市。ビエ州の州都。ロビト東方約 355kmに位置。ベンゲラ鉄道の沿線にあり,肥沃なビエ高原の米,穀…

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