ホルムアルデヒド‐シアノヒドリン(formaldehyde cyanohydrin)
- デジタル大辞泉
- ⇒グリコロニトリル
シアン化アルキル しあんかあるきる
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ニトリル
ラパン‐アジール(〈フランス〉Au Lapin-Agile)
- デジタル大辞泉
- 《「身軽なウサギ」の意》モンマルトルにある酒場。19世紀末、ユトリロやピカソなど多くの芸術家が通ったことで有名。ラパンナジール。
ユトリロ Maurice Utrillo 生没年:1883-1955
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの画家。パリ生れ。モデルで画家だったバラドンの私生児。早くからアルコール中毒であったが,1902年酒をやめさせようとして母親が絵筆をも…
ヒドロキシアセトニトリル(hydroxyacetonitrile)
- デジタル大辞泉
- ⇒グリコロニトリル
アセトアミド アセトアミド acetamide
- 化学辞典 第2版
- C2H5NO(59.07).CH3CONH2.酢酸アンモニウムと無水酢酸とを加熱するか,酢酸エチルにアンモニアを作用させると得られる.無色の六角形状結晶.融点81…
ni・tri・lo, [ni.trí.lo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖化〗 ニトリル.
ユトリロ Utrillo, Maurice
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1883.12.25. パリ[没]1955.11.5. ダクスフランスの画家。踊り子から画家となった S.バラドンの私生子として生れた。ユトリロ姓はスペインの美術…
エヌ‐ビー‐アール【NBR】[nitril-butadiene rubber]
- デジタル大辞泉
- 《nitril-butadiene rubber》ニトリルブタジエンゴム。合成ゴムの一種。加硫されて用いられ、強度、弾性、耐油性にすぐれているので、人工ゴムとして…
カルボニトリル
- 栄養・生化学辞典
- →ニトリル
ジメチルスルホキシド dimethylsulfoxide
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 CH3SOCH3 。無色,無臭,吸湿性の液体。融点 18.5℃ (分解) 。水よりわずかに重い。水および有機溶媒によく溶ける。アセチレン系炭化水素,糖…
アセトアミド あせとあみど acetamido acetamide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物質名で二つの意味がある。(1)CH3CONH-という1価の原子団。英語表記はacetamido。アセチルアミノ、アセトアミノともいう。(2)CH3CONH2という酢酸の…
ビタミンB12c
- 栄養・生化学辞典
- →ニトリトコバラミン
アセトニトリル(データノート) あせとにとりるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセトニトリル CH3CN 分子式 C2H3N 分子量 41.05 融点 -45.72℃ 沸点 81.77℃/765mmHg 比重 0.783(測定温度20℃) 屈…
ベンゾニトリル(データノート) べんぞにとりるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ベンゾニトリル 分子式 C7H5N 分子量 103.1 融点 -13.2℃ 沸点 191.1℃ 比重 1.0051(測定温度20℃) 屈折率 (n) 1.5282 溶解度 1g…
腈 jīng [漢字表級]2 [総画数]12
- 中日辞典 第3版
- [名]<化学>ニトリル.
カルビルアミン カルビルアミン carbylamine
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]イソニトリル
アクリル酸 アクリルさん acrylic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ビニルギ酸ともいう。化学式 CH2=CHCOOH 。有機合成原料およびポリアクリル酸,ポリアクリル酸エステルなど重要な高分子化合物の出発原料である。工…
ユトリロ(Maurice Utrillo)
- デジタル大辞泉
- [1883~1955]フランスの画家。独学で、哀感に満ちたパリの下町を描いた。
ユトリロ Maurice Utrillo
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1883〜1955フランスの画家孤独と酒乱の生活の中で,モンマルトルなどパリの風景を,白を多用した独得のタッチで描いた。
炭素繊維 (たんそせんい) carbon fiber
- 改訂新版 世界大百科事典
- 有機繊維を不活性気体中で適当な温度で熱処理し,炭化,結晶化させた繊維。19世紀末,T.A.エジソンが白熱電灯のフィラメント用に,綿や亜麻などセル…
シアン化フェニル シアンカフェニル phenyl cyanide
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ベンゾニトリル
シアン化メチル シアンカメチル methyl cyanide
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]アセトニトリル
ジシアノメタン ジシアノメタン dicyanomethane
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]マロノニトリル
シアン化エチレン シアンカエチレン ethylene cyanide
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]スクシノニトリル
シアンヒドリン cyanohydrin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オキシ酸ニトリルともいう。分子中にニトリル基 -CN および水酸基 OH をもつ化合物の総称。アルデヒドまたはケトンにシアン化水素を作用させてつく…
キサンテン染料 キサンテンセンリョウ xanthene dye
- 化学辞典 第2版
- ザンセン染料ともいう.キサンテン環を含む染料の総称.中心炭素に対してパラ位にヒドロキシ基または(置換)アミノ基が存在し,さらに中心炭素がフェ…
アセトアルデヒドシアノヒドリン アセトアルデヒドシアノヒドリン acetaldehyde cyanohydrin
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]ラクトニトリル
に‐とり【に取り】
- デジタル大辞泉
- [連語]「に取って」に同じ。「彼の成功は私に取りこの上もない喜びだ」
プロミックス繊維 プロミックスせんい promix fibre
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 重量割合で 30%以上 60%未満の蛋白質と,その他の成分としてビニル単位を含む繊維。再生蛋白繊維は性能が必ずしもよくないので,蛋白と合成高分子と…
ユトリロ Maurice Utrillo
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1883~1955フランスの画家。初め印象派風の作品を描いたが,1910年前後には白を多用して独自の境地を開いた。「サン・ドニの教会堂」ほか身辺の風景…
に‐とり【煮取】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鰹節を煮出してつくっただし汁。また、鰹節をつくるときに釜底にたまる液。調味料として煮物などに用いる。いろり。《 季語・夏 》 〔料…
に‐とり【煮取り】
- デジタル大辞泉
- かつお節を作るときに煮た鍋底に残る液を加工した調味料。
ポリアクリロニトリル polyacrylonitrile
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アクリロニトリルの重合体で,アクリル繊維の主要成分。重合はラジカル重合により,通常水溶液重合または乳化重合で行われる。白色または黄色の固体…
塩素酸 えんそさん chloric acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 HClO3 。塩素酸バリウムに硫酸を作用させて製造する。単離されず,水溶液としてのみ知られている。 40%溶液は HClO3・7H2O に相当し,比重 1.…
イソニトリル
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
に‐とり【荷取】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「にどり」とも )① 荷物を取ること。荷物を取り上げ、出発の用意をすること。[初出の実例]「にどりせよ草の枕に霜おきて月出でば越えむ…
メンディウス反応 メンディウスハンノウ Mendius reaction
- 化学辞典 第2版
- ニトリルを,ナトリウムとアルコールにより第一級アミンに還元する反応.
ラクトニトリル ラクトニトリル lactonitril
- 化学辞典 第2版
- 2-hydroxypropanenitril.C3H5NO(71.08).CH3CH(OH)CN.アセトアルデヒドシアノヒドリンともいう.アセトアルデヒドとシアン化ナトリウムあるいはシ…
吸水性高分子【きゅうすいせいこうぶんし】
- 百科事典マイペディア
- 大量の水を吸収できる高分子。一般に,高分子電解質がごく一部分だけ架橋した構造をもち,大量の水を吸い込んで,膨潤したゲルとなる。その際に吸収…
オキシ酸ニトリル オキシさんニトリル
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
交互共重合 コウゴキョウジュウゴウ alternating copolymerization
- 化学辞典 第2版
- 単量体の混合比とは無関係に,生成共重合体中に含まれる単量体比がつねに1:1であり,しかもそれら二つの単量体が交互に配列しているような生成物を…
不均一重合 フキンイツジュウゴウ heterogeneous polymerization
- 化学辞典 第2版
- 均一重合に対する用語.重合の進行に伴い,生成重合体が沈殿してくるような重合をいう.チーグラー-ナッタ触媒系での重合のように,触媒自身が重合系…
ニトリル 英 nitrile
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙nitrile(男)
イソニトリル isonitrile
- 改訂新版 世界大百科事典
- カルビラミンcarbylamine,またはイソシアン化物isocyanideともいう。イソシアン基-N=Cが炭化水素基Rに結合した化合物の総称で,一般式はR-NCで示…
シアノーゲン
- 栄養・生化学辞典
- (CN)2.ジシアン,エタンジニトリルともいう.無色,猛毒,常温で気体.
nítoriru, ニトリル
- 現代日葡辞典
- (<Al. nitril) 【Quím.】 O nitrilo.
三木 鶏郎 ミキ トリロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の作曲家,作詞家 生年大正3(1914)年1月28日 没年平成6(1994)年10月7日 出生地東京・麴町 本名繁田 裕司 学歴〔年〕東京帝大法学科〔昭和15…
ちっか‐ぶつ〔チツクワ‐〕【窒化物】
- デジタル大辞泉
- 窒素と、それより陽性の元素との化合物。ナイトライド。ニトリド。
シアノ酢酸 シアノサクサン cyanoacetic acid
- 化学辞典 第2版
- C3H3NO2(85.06).NCCH2COOH.モノクロロ酢酸を炭酸水素ナトリウムで中和したのち,シアン化カリウムと加熱し,塩酸処理すると得られる.無色の潮解性…