あい‐き【愛機】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 慣れ親しんでたいせつにしている機械、写真機、飛行機など。[初出の実例]「日本男子が精こめて 作って育てたわが愛機」(出典:軍歌・荒鷲…
あい‐ご【愛語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] priya-vādita-saṃgraha の訳語 ) 仏語。四摂(ししょう)の一つ。菩薩が人々を導き、その心に親愛の情を抱かせるために優しい言葉…
あい‐の‐す【愛巣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 愛し合っている男女が一緒に暮らす生活。また、その住まい。〔いろは引現代語大辞典(1931)〕
あい‐みん【愛愍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みん」は「愍」の呉音 ) 目上の者が目下の者をいとおしくふびんに思うこと。[初出の実例]「母氏雍樹〈漢書註、師古曰、雍樹猶抱也〉…
かけぬける愛
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎の長編青春・ラブミステリー。1983年刊行。
愛言葉(あいことば)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。作詞・作曲と歌はJ-POP男性アーティスト、DECO*27。2010年発売のアルバム「相愛性理論」収録曲。
愛、テキサス
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性アイドル、山下智久。2012年発売。TBS系で放送のドラマ「最高の人生の終り方~エンディングプランナー~」の主題歌に…
う・い【愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞口語形活用 〙 ( ほとんど連体形の用法だけ ) 好ましい。愛すべきだ。殊勝だ。けなげだ。主に目下の者にいう。[初出の実例]「『それがしが…
かつ‐あい【渇愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 のどがかわいて水を欲しがるように、凡夫が五欲に愛着すること。また、はなはだしい愛情。〔大宝積経‐九三〕〔梁簡文帝‐唱導文〕
三井 愛 (みつい あい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1911年4月6日昭和時代の婦人運動家1976年没
うんめい‐あい【運命愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] amor fati の訳語 ) ニーチェの思想の基本理念の一つ。いかなる境遇であれ、自らの生を深く愛し、自己の運命を積極的に肯定…
【久愛】きゆう(きう)あい
- 普及版 字通
- 長く愛する。宋・梅尭臣〔元日〕詩 世事、(すべ)て聞くに(あ)くも 讀書、未だくるにびず 目、已(すで)にると雖も (なん)ぞ心に久愛するをてん字…
前田愛 (まえだ-あい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1932-1987 昭和時代後期の国文学者,評論家。昭和7年4月20日生まれ。成蹊(せいけい)大講師をへて,立大教授となる。幕末から近代にかけての文学を研…
あいあい‐し・い【愛愛しい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]あいあい・し[シク]1 かわいらしい。愛らしい。「―・い、仇気あどけない微笑ほほえみであったけれども」〈鏡花・婦系図〉2 愛想がい…
あいぎょく‐し【愛玉子】
- デジタル大辞泉
- ⇒オーギョーチー
あい‐ぐう【愛遇】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)心をこめてもてなすこと。
あいさい‐し【愛西市】
- デジタル大辞泉
- ⇒愛西
愛姫
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承応2(1653) 生年:永禄12(1569) 安土桃山・江戸時代前期の武家の女性。伊達政宗の妻。陸奥国三春城(福島県田村郡)城主田村清顕の娘。清顕は,…
キム・ヨンエ 金 姈愛 Kim Yeong-ae
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書女優国籍韓国生年月日1951年4月21日出生地釜山学歴釜山女子商業高校卒受賞KBS演技大賞最優秀賞〔1989年〕,大鐘賞助演女優賞〔2010年〕「グ…
愛発 あらち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福井・滋賀県境付近にあった古地名。福井県敦賀市(つるがし)南部の野坂(のさか)山地には、南北に走る断層の谷があり、古くから畿内(きない)と北陸を…
福原愛
- 知恵蔵mini
- 卓球選手。全日本空輸(ANA)所属。1988年11月1日、宮城県生まれ。青森山田高等学校卒業、早稲田大学スポーツ科学部中退。夫は台湾の卓球選手、江宏傑(…
1914/愛
- デジタル大辞泉プラス
- 宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:谷正純。2004年、宝塚大劇場にて星組が初演したレビュー。
ランナーズ愛
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性歌手、Rake(レイク)。2013年発売。作詞:Rake、いしわたり淳治、作曲:Rake、bansei.、MACK。TBS系で放送のドラマ「…
愛唄
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。作詞・作曲と歌はJ-POPグループ、GReeeeN。2007年発売。明治の菓子「果汁グミ」のCMに起用。2008年、第22回日本ゴールドディ…
愛燦燦(あいさんさん)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、美空ひばり。1986年発売。作詞・作曲:小椋佳。調味料の「味の素」のCMに起用。
愛友
- デジタル大辞泉プラス
- 茨城県、愛友(あいゆう)酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
きょう‐あい(キャウ‥)【狂愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 常軌を逸するほどに激しく愛すること。熱狂的な愛情。[初出の実例]「遂には狂愛(キョウアイ)より静愛に移るの時期ある可し」(出典:厭世…
そこく‐あい【祖国愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の国に対する愛情。愛国心。[初出の実例]「横に拡がるべき人類の親愛が、かへって縦に誇張した祖国愛の為に沮(はば)まれて」(出典:…
ち‐あい【痴愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。盲目的な貪愛。的確な判断を失わせる執着心。[初出の実例]「癡愛(チアイ)のゆへに、悩を生す」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌倉…
ひやい【非愛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ⇒ひあい(非愛)
あい‐お(‥ヲ)【愛悪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 愛することと、憎むこと。いとおしく思う心と憎む心。〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔易経‐繋辞・下〕
あい‐が【愛河】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。人は愛欲におぼれやすいことから、それを河にたとえていったもの。[初出の実例]「愛河波浪已先滅 苦海煩悩亦無レ結 従来猒二離此穢…
あい‐き【愛姫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 寵愛する女性。[初出の実例]「紫の上に亜ぐ愛姫とするのである」(出典:女面(1958)〈円地文子〉一)
あい‐ぎょう(‥ゲウ)【愛楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「楽」は願い求める意 )① ( 「愛慕楽欲」の略 ) 仏語。正しい物事、真実の教えなどを心から信じ、願い求めること。あいらく。[初出の実…
あいさい【愛西】
- 精選版 日本国語大辞典
- 愛知県西端の地名。木曾川に臨む。佐屋は江戸時代、東海道の脇往還佐屋路の宿駅。平成一七年(二〇〇五)市制。
あい‐じつ【愛日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「春秋左伝‐文公七年」の「趙衰冬日之日也、趙盾夏日之日也」の注に「冬日可レ愛、夏日可レ畏」とあるところから ) 愛すべき日光。ま…
あい‐しゅ【愛酒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒を好むこと。また、その人。[初出の実例]「時々酒をのませられけるは、かの朝臣愛酒にて侍りけるにや」(出典:古今著聞集(1254)一八)…
あい‐そん【愛孫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かわいい孫。[初出の実例]「両親は却て安心の体にて親(みづか)ら愛孫の世話をなし呉るる様になり」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子…
杉山 愛 (すぎやま あい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1975年7月5日平成時代のテニス選手
冨永 愛 (とみなが あい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1982年8月1日平成時代のファッションモデル
愛戯 あいぎ
- 日中辞典 第3版
- 调情tiáoqíng;性行为xìngxíngwéi.
itóóshímu, いとおしむ, 愛しむ
- 現代日葡辞典
- 【E.】 Querer bem [Ter afecto] 「a」;estimar. ⇒kawáígáru.
【嬌愛】きよう(けう)あい
- 普及版 字通
- 愛らしい。唐・劉希夷〔春女行〕詩 嬌愛、ほ未だらず 悲涼、此れより始まる字通「嬌」の項目を見る。
【兄愛】けいあい
- 普及版 字通
- 兄として弟をいつくしむ。〔左伝、隠三年〕君は義に、臣は行ひ、はに、子は孝に、兄は愛し、弟はふは、謂(いはゆる)六順なり。字通「兄」の項目を見…
【関愛】かんあい
- 普及版 字通
- 気にかけて愛する。字通「関」の項目を見る。
【玩愛】がん(ぐわん)あい
- 普及版 字通
- もてあそびたのしむ。玩賞。宋・沈遼〔翁に竜尾硯を贈る〕詩 瑩潤(えいじゅん)與(とも)に比する無し 玩愛、何ぞ論ずべけん字通「玩」の項目を見る。
【顧愛】こあい
- 普及版 字通
- 心にかけて愛する。字通「顧」の項目を見る。
【狎愛】こうあい
- 普及版 字通
- なじむ。字通「狎」の項目を見る。
【近愛】きんあい
- 普及版 字通
- 身近にいて親愛される。〔韓非子、主道〕賤も必ず賞せられ、愛も必ず誅せらるれば、則ち賤の怠らずして、愛のも驕らず。字通「近」の項目を見る。
【私愛】しあい
- 普及版 字通
- えこひいきして愛する。〔新序、雑事第四〕私愛を以て擧を妨ぐるときは、に在る、其の事に堪へず。故に功廢す。字通「私」の項目を見る。