ジョイス アクロイド Joyce Akroyd
- 20世紀西洋人名事典
- オーストラリアの日本文学研究家。 クィーンズランド大学日本研究科主任教授。 1966年クィーンズランド大学日本研究科主任教授となる。著書に「The …
イスランジシン イスランジシン islandicin
- 化学辞典 第2版
- 1,4,5-trihydroxy-2-methyl-9,10-anthracenedione.C15H10O5(270.24).菌類,Penicillium islandicum Sopp.,P. funiculosum Thom.の生産する赤色の…
くろ‐めがね【黒眼‐鏡】
- デジタル大辞泉
- 黒色のレンズの眼鏡。[類語]眼鏡めがね・色めがね・サングラス・近眼鏡・老眼鏡・水中眼鏡・ロイド眼鏡・素通し・コンタクトレンズ・ゴーグル
うた詠み575
- デジタル大辞泉プラス
- セガ(現・セガゲームス)が提供するスマートホン用ゲームアプリ。コトバコミュニケーションゲーム。俳句を作成し、ボーカロイドに詠んでもらう。
ペプチゼーション ペプチゼーション peptization
- 化学辞典 第2版
- 解こうともいう.消化酵素ペプシンによってタンパク質が胃液中で分解されるように,凝集状態にある物質が液体中に分散されてコロイドになる現象をい…
P450 ピーヨンゴゼロ
- 化学辞典 第2版
- 肝臓での毒物代謝・解毒,副腎でのステロイドホルモンの生合成などに関与する酸素付加酵素.吸収極大が450 nm にある色素(pigment)にちなんで命名さ…
アナボリックステロイド
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
王家の谷
- 世界遺産情報
- ナイル川の西約4km位、ネクロポリス奥地の涸れ谷に位置する、ファラオ(王)が眠る「王家の谷」。古代エジプト人は、再生復活信仰があり、日の沈む…
ケロイド、肥厚性瘢痕 ケロイド、ひこうせいはんこん Keloid, Hypertrophic scar (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 傷が治る過程において本来、傷を埋めるための組織が過剰に増殖して、しこりになったものがケロイドと肥厚性瘢痕です。組織の過剰増殖…
クロロフィル
- 栄養・生化学辞典
- 葉緑素ともいう.緑葉植物の緑色はこの物質による.光合成にあたり,光エネルギーを吸収する本体の色素.
クロロフィル【chlorophyll】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 植物や藍藻(らんそう)類に含まれる緑色の脂溶性色素。植物が太陽エネルギーを利用して、二酸化炭素から糖類を合成する光合成に不可欠な成分。特に、…
クロロフィル chlorophyll
- 改訂新版 世界大百科事典
- →葉緑素
クロロシアン クロロシアン chlorocyanogen
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]塩化シアン
クロロエタン クロロエタン chloroethane
- 化学辞典 第2版
- ethylchloride.C2H5Cl(64.52).CH3CH2Cl.常温,常圧では気体であるが,加圧,冷却により容易に液化する.融点-138.3 ℃,沸点12.3 ℃.0.9214.エタ…
じん‐しゅ【人種】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 共通の遺伝的特徴を持つ人の集団。通常皮膚の色、容貌、骨格など身体の形態的特徴を同じくする人の自然的な集団をいう。生物学的な区分…
治療薬の種類 ちりょうやくのしゅるい Types of therapeutic agent (アレルギー疾患)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 副腎皮質ステロイドホルモン 通常、単にステロイドと呼ばれます。吸入や点鼻、軟膏などの局所薬と、経口薬や注射などの全身薬とがあります。通常は…
とくはつせいはいけつてつしょう【特発性肺血鉄症 Idiopathic Pulmonary Hemosiderosis】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 肺の中に出血がおこる原因には、肺の外傷、肺がん、肺結核(はいけっかく)、左心不全(さしんふぜん)などがあります。ところが…
ウワベイン ouabain
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ステロイドと,メチル基をもつ糖であるラムノースとが結合した配糖体の一種。キョウチクトウ科の植物である Strophanthus gratusなどから得られるの…
Canvas
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- グラフィックソフト。ビットマップデータとベクトルデータの両方を扱えるのが特徴。コラムガイドやマスターページなどの機能をもち、DTPソフト的な使…
赤潮発生の自動観測システム あかしおはっせいのじどうかんそくシステム automated red tide observation system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 新技術開発事業団が開発した赤潮発生の危険性を監視し,警告するためのシステム。このシステムでは海水を自動的に採取した後,酸素,クロロフィル,…
ジギトキシゲニン ジギトキシゲニン digitoxigenin
- 化学辞典 第2版
- C23H34O4(374.51).ジギトキシンを水-アルコール-塩酸により加水分解すると得られるアグリコン(サポニン).融点253 ℃.+19.1°(メタノール).エタノ…
クロロプレン chloroprene
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 合成ゴムの原料の一種。アセチレンを塩化銅-塩化アンモニウム錯塩水溶液に通し,塩化水素を加えて製造するか,またはブタジエンを塩素化したのち脱塩…
クロロフィル 英 chlorophyll
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘植〙clorofilla(女)
クロロホルム chloroform
- 日中辞典 第3版
- 〈薬〉氯仿lǜfǎng,三氯甲烷sānlǜjiǎwán,哥罗仿gēlu…
そう‐るい(サウ‥)【藻類】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水中に生育する下等植物の一群に対する慣用的総称で、広義にはクロロフィルなどの同化色素があり独立栄養の生活を営むものをいう。緑藻類…
フェニルヒドラゾン phenylhydrazone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般式 RR'C=N-NH-C6H5 の化合物の総称。ケトンあるいはアルデヒドにフェニルヒドラジンを作用させて得られる。一般に水に不溶,アルコール,クロ…
アセチレン-アレン転位 アセチレンアレンテンイ acetylene-allene rearrangement
- 化学辞典 第2版
- アセチレン化合物は,強塩基と加熱すると,次のように異性化して平衡状態になる.各化合物の生成比は,塩基の種類や置換基X,Yの性質によって変化す…
タキロン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「タキロン株式会社」。英文社名「Takiron Co., Ltd.」。化学工業。大正8年(1919)前身の「滝川セルロイド工業所」創業。昭和10年(1935)「滝…
阿部 又三 アベ マタゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の化学者 元・東京教育大学(現・筑波大学)教授;元・玉川大学農学部教授。 生年明治42(1909)年10月30日 没年平成4(1992)年12月13日 出身地新…
オキシコドン(oxycodone)
- デジタル大辞泉
- アヘンに含まれるアルカロイドから半合成される化学物質。鎮痛薬として癌がんなどの疼痛とうつうに用いられる。連用により習慣性になりやすく、麻薬…
テオブロミン
- 栄養・生化学辞典
- C7H8N4O2 (mw180.17). カカオ豆,緑茶などに含まれるアルカロイドで,苦味があり,神経興奮,利尿,強心作用などがある.
テストステロン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] testosterone ) 雄性ホルモンの一つ。精巣から分泌されるステロイドホルモンで、第二次性徴の発現を促す。
し‐どく【死毒・屍毒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物の屍体が、細菌の働きによって分解をうける時にできる毒性物質。食すれば中毒をおこすことがある。プトマイン。腐敗アルカロイド。
『リベレーター』 Liberator
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ウィリアム・ロイド・ギャリソン(W. L. Garrison)が奴隷解放運動を盛り上げるため,1831年から65年までボストンで発行した週刊新聞。
グルココルチコイド
- 栄養・生化学辞典
- 糖質コルチコイドともいう.副腎が合成するステロイドホルモンの一グループの総称で,糖新生を促進したり炎症を抑えたりする作用が強い.コルチゾ…
ニトロ‐セルロース
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] nitrocellulose ) セルロースの硝酸エステル。セルロースを硫酸・硝酸・水から成る混酸で処理してつくる。混酸の組成により種々…
全身性エリテマトーデス(SLE) ぜんしんせいエリテマトーデス(SLE) Systemic lupus erythematosus (SLE) (子どもの病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 自分自身の体の組織に障害を与える抗体(自己抗体)ができ、さまざまな臓器で炎症を引き起こす病気です。よくなったり(寛解(かんかい…
ディールス ディールス Diels, Otto Paul Hermann
- 化学辞典 第2版
- ドイツの有機化学者.1899年にベルリン大学で学位を取得し,大学に残ってE.H. Fischer(フィッシャー)の助手となり,1904年に講師.1914年ベルリン大…
クロロスルホン酸 クロロスルホンさん chlorosulfonic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 HSO3Cl 。クロロ硫酸ともいう。発煙硫酸に塩化水素を吸収させて得られる刺激臭のある無色の液体。発煙する。融点-80℃,沸点 152℃,比重 1.77…
アンプル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語・英語] ampoule ) ガラス製の首のくびれた小型の容器。口部はガラスを溶かして密封する。おもに注射液を入れるのに用いら…
リーベルマン-ブルヒァルト反応 リーベルマンブルヒァルトハンノウ Liebermann-Burchard reaction
- 化学辞典 第2版
- 単にリーベルマン反応ともいう.ステロール呈色反応の一つ.試料のクロロホルム溶液に無水酢酸数滴を加え,15~20 ℃ に保ちながら濃硫酸数滴を加える…
ウアバゲニン ウアバゲニン ouabagenin
- 化学辞典 第2版
- C23H34O8(438.50).キョウチクトウ科の種子中に存在するウアバインのアグリコン.もろい無色の針状晶(水から).融点236 ℃(無水和物).+11.3°(水).1…
シノドント Sinodont
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの人類学者 C.G.ターナーが,中国型の歯をもつ集団という意味で用いた言葉。モンゴロイド人種群のうち,中国からシベリアを経て南北両アメリ…
クロロフィル(chlorophyll)
- デジタル大辞泉
- ⇒葉緑素
クロロホルム
- 百科事典マイペディア
- 化学式はCHCl3。メタンCH4の3個の水素原子を塩素原子に置換した化合物。無色,芳香のある液体。融点−63.5℃,沸点61.2℃。水に難溶,有機溶媒に易溶。…
クロロホルム chloroform
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- CHCl3 。別名トリクロルメタン。吸入麻酔薬の一つで,1847年スコットランドの産科医 J.シンプソンが最初に無痛分娩のため使用した。無色透明の液体で…
クロロホルム
- 小学館 和西辞典
- cloroformo m.
クロロメタン クロロメタン chloromethane
- 化学辞典 第2版
- methyl chloride. CH3Cl(50.49).塩化メチルともいう.メタノールと塩酸とを触媒の存在下で反応させてつくられる.無色のエーテル様香気をもつ気体…
だいにほんせるろいど【大日本セルロイド[株]】
- 改訂新版 世界大百科事典
リチャード・アドルフ ジクモンディ Richard Adolf Zsigmondy
- 20世紀西洋人名事典
- 1865.4.1.(5.1.説あり) - 1929.9.24 オーストリアの化学者。 元・ゲッティンゲン大学教授。 ウィーン生まれ。 ウィーン大学で学んだ後、ミュンヘン…