しゅろ‐がさ【×棕×櫚×笠】
- デジタル大辞泉
- さらした棕櫚の葉3、4枚を合わせて作る薩摩さつま産のかぶり笠。元禄(1688~1704)のころに流行。一説に、檳榔びろうの葉で作るともいう。
けんざん‐やき【▽乾山焼】
- デジタル大辞泉
- 元禄(1688~1704)のころ、尾形乾山が京都の鳴滝なるたきで焼きはじめた楽焼き風の陶器。琳派りんぱの画風を意匠化した、雅味のある絵付けが特色。
plant /plɑ̃ プラン/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 苗,苗木.plant de vigne|ブドウの苗木.➋ (同じ植物の)苗床;畑;植え込み(地).un plant de carottes|ニンジンの苗床.
出替り (でかわり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 半季奉公および年切奉公の雇人が交替あるいは契約を更改する日をいう。この切替えの期日は地方によって異なるが,半季奉公の場合2月2日と8月2日を当…
ウィタリアヌス Vitalianus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. セーニ[没]672.1.27頃. ローマセーニ出身の第76代教皇(在位 657~672)。聖人。教皇エウゲニウス1世(在位 654~657)の後継者として 657年7…
大地 dàdì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 大地;全世界.走遍zǒubiàn祖国~/祖国の大地をくまなく歩き回る.~回春/大地に春がよ…
优点 yōudiǎn
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔缺点quēdiǎn)長所.すぐれた点.メリット.能忍耐rěnnài是他v…
大久保忠寛 おおくぼただひろ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]文化14(1817).11. 江戸[没]1888.7. 東京江戸時代末期の幕臣でのち明治新政府官員。一翁と号した。勝安芳 (海舟) に師事し,老中阿部正弘に登用さ…
河鹿蛙・金襖子 かじかがえる
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉金袄子jīn'ǎozi,锦袄子jǐn'ǎozi.
すい‐じゅん【垂準】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さげすみ(下墨)①[初出の実例]「準(しゅん)俗云 さげすみ 垂準(スイジュン)也」(出典:訓蒙図彙(1666)一〇)
ハルス(Frans Hals)
- デジタル大辞泉
- [1580ころ~1666]オランダの画家。肖像画や、ユーモアに富む風俗画を得意とした。作「聖ゲオルギウス射手組合の士官たちの会食」など。
シュテファン定数【Stefan's constant】
- 法則の辞典
- シュテファン‐ボルツマンの式*に含まれる σ をいう.5.66694×10-8 Wm-2 K-4.シュテファン‐ボルツマンの法則*を参照.
内联网 nèiliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]イントラネット;企業内ネットワーク.▶“内部网”とも.
联绵词 liánmiáncí
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>連綿語.声母または韻母が同一か類似の二つの音節を並べ,全体で一つの意味を表す単語.▶“联绵字liánmi…
互联网 hùliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>インターネット.▶“互连网”“互联网络wǎngluò”“因特yīnt&…
物联网 wùliánwǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>物のインターネット.IoT(Internet of Things).
パパ・ジャック レイン Papa Jack Laine
- 20世紀西洋人名事典
- 1873.9.21 - 1966.6.1 米国のジャズ奏者。 イジアナ州ニューオリンズ生まれ。 本名George Vital〉 ジョージ・バイタル〈Laine レイン。 1888年にラ…
えり‐あか【襟垢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 肌に触れるため、衣類や夜具の襟につく汚れ。[初出の実例]「えり垢深くよごれたる心を」(出典:俳諧・洗濯碪(1666)跋)
仮 かり
- 日中辞典 第3版
- 1〔間に合わせ〕临时línshí,暂时zànshí.~仮住まい|临时住所.~仮の宿|…
じぶん‐あきない(‥あきなひ)【自分商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 商家の手代などが、主人のさしずを受けないで自分の判断で行なう取引。わたくしあきない。[初出の実例]「見るを見真似に自分商(ジブンア…
き【気】 を とめる
- 精選版 日本国語大辞典
- 特別に注意をはらう。注意を向ける。[初出の実例]「其形うるはしく、気を留(トメ)て見る程美女なり」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
けっき‐もの【血気者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 血気盛んな人。勇みはだの人。[初出の実例]「見せかけの血気者、友にそばべてのしかけ」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)臆病者)
文武王 (ぶんぶおう) Mun-mu-wang 生没年:?-681
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮,新羅の王。在位661-681年。姓は金,諱(いみな)は法敏。武烈王の太子として660年の百済討滅戦に金庾信(きんゆしん)らとともに参加,翌年王…
买路钱 mǎilùqián
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <旧>強盗が取る通行料.2 <喩>車が検問所に支払う通行料.▶ふざけて用いる.
不买账 bù mǎi//zhàng
- 中日辞典 第3版
- (他人の)権威を認めない;無視する;(他人の言行に)敬服しない.自己不带头干的话,人&…
做买卖 zuò mǎimai
- 中日辞典 第3版
- 商売をする.跟外国的公司~/外国の会社と商売をする.
朝寝 あさね
- 日中辞典 第3版
- (早上)睡懒觉(zǎoshang)shuì lǎnjiào,晨觉chénjiào.~朝寝の人|睡┏懒…
カステリョン〔県〕 カステリョン Castellón
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スペイン東部,バレンシア州の県。県都カステリョンデラプラナ。海岸に沿って肥沃な平地があるが,ところによってイベリア山系から派出する山地が海…
票子 piàozi
- 中日辞典 第3版
- [名]札(さつ).紙幣.从衣袋里抓zhuā出一把~来/ポケットから札をわしづかみにして…
つけ‐こみ【付込】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 好機に乗じて、追い討ちをかけ、敵の本陣へ攻めこむこと。つけいり。つけいれ。[初出の実例]「後陣へ詰寄、追討、付込にして、高祖の城…
温差 wēnchā
- 中日辞典 第3版
- [名]温度差.1日の最高気温と最低気温の差.白天和夜晚的~很大/昼と夜の温度差が大きい.
佐渡市の要覧 さどしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:855.68平方キロメートル総人口:5万1492人(男:2万4881人、女:2万6611人)世帯数:2万1261戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
鎌倉新蔵 (かまくら-しんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の歌舞伎役者。鎌倉団右衛門の門人。寛文(1661-73)末から上方の劇場に出演し,天和(てんな)-貞享(じょうきょう)(1681-88)のころ京…
扱箸【こきばし】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代の脱穀機。箸状の2本の竹棒に穂をはさんでこくもの。元禄年間(1688年―1704年)千歯扱きが出現したが,しだいに消滅した。
そう‐づり【総釣】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、元禄(1688~1704)のころに流行した髪形。下げ島田に結い、全体を笄こうがいで浮かせて釣ったもの。女子・若衆などが結った。
ね‐ちょう(‥チャウ)【根帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 根本になる帳面。元帳。台帳。[初出の実例]「年久敷手代根帳(ネチャウ)をしめ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
ちゅう‐だい(‥だひ)【中鯛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中ぐらいの大きさの鯛。[初出の実例]「尾かしらにて壱尺二三寸の中鯛(タイ)なり」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)六)
いや‐もの【厭物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いやな物。嫌(きら)いな物。[初出の実例]「されば、いやものを見せかけ」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)三)
グリース Griess, Johann Peter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1829.9.6. キルヒホスバハ[没]1888.8.30. イギリス,ボールマウスドイツの有機化学者。イェナとマールブルク大学で学び,いったんは化学会社に勤…
ワッセルマン Wassermann, August von
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1866.2.21. バイエルン,バンベルク[没]1925.3.16. ベルリンドイツの細菌学者。エルランゲン,ミュンヘン,シュトラスブルク,ウィーンの各大学…
异想天开 yì xiǎng tiān kāi
- 中日辞典 第3版
- <成>奇抜な考え.奇想天外.星际旅行xīngjì lǚxíng已不是~的…
へび【蛇】 の=衣((きぬ))[=殻((から))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 蛇の表皮。蛇のぬけがら。特に、木の枝や草の間などに見かけるものを着物に見たてていう。《 季語・夏 》 〔訓蒙図彙(1666)〕
書き下ろし かきおろし
- 日中辞典 第3版
- 新写的(作品)xīn xiě de (zuòpǐn).この小説は~書き下ろしです|这篇小说是新写成的.~書き下ろしの長…
salóon càr
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((英))1 セダン(型自動車)(((米))sedan).2 一等客車(saloon carriage,((米))Pullman).
おう‐しかん〔ワウシクワン〕【王之渙】
- デジタル大辞泉
- [688~742]中国、盛唐の詩人。字あざなは季陵。辺塞へんさい詩に優れた。絶句の 「鸛鵲かんじゃく楼に登る」や「涼州詞」は有名。
さんちゃ‐づくり【散茶造(り)】
- デジタル大辞泉
- 元禄(1688~1704)ごろから見られる、江戸の遊郭新吉原の店の構え方。局店つぼねみせを広く構え、大格子をつけ、庭も広くとった。
ほっく‐あわせ〔‐あはせ〕【発句合(わ)せ】
- デジタル大辞泉
- 歌合わせにならい、参会者が左右から発句を出して、判者がその優劣を定めるもの。元禄(1688~1704)ごろに流行。句合わせ。
菱川友章 (ひしかわ-ともあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期-中期の浮世絵師。元禄(げんろく)(1688-1704)のころ菱川師宣(もろのぶ)風の肉筆美人画をかいた。
もみ‐あげ【揉上】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鬢(びん)の毛が耳に沿って細くはえ下がった部分。[初出の実例]「中ひんもみあけ少有」(出典:御触書寛保集成‐四八・貞享五(1688)八月)
くずな
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「あまだい(甘鯛)」の異名。[初出の実例]「たいらぎのあへ物、くずなの蒲鉾、美食も朝夕の費」(出典:浮世草子・好色盛衰記(1688)…