【玄虚】げんきよ
- 普及版 字通
- 奥深い道。老荘の説。〔韓非子、解老〕人其の玄を、其の行を用ひ、強ひて之れに字(なづ)けてと曰ふ。然れども論ずべし。字通「玄」の項目を見る。
【攻虚】こうきよ
- 普及版 字通
- 虚を伐つ。字通「攻」の項目を見る。
【四虚】しきよ
- 普及版 字通
- 大空。字通「四」の項目を見る。
かいじょうじえいたいさせぼしりょうかん 【海上自衛隊佐世保史料館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 長崎県佐世保市にある資料館。平成9年(1997)創立。愛称「セイルタワー」。旧海軍および海上自衛隊の歴史を紹介する。 URL:http://www.mod.go.jp/msd…
えき‐か〔‐クワ〕【液果】
- デジタル大辞泉
- 3層からなる果皮のうち、中果皮または内果皮が多肉質で水分が多く、軟らかい果実。ミカン・トマト・ブドウなど。漿果しょうか。多肉果。→乾果
かん‐か〔‐クワ〕【感果】
- デジタル大辞泉
- 仏語。過去または現在の行為の報いとしての結果を感じること。
がい‐か〔‐クワ〕【蓋果】
- デジタル大辞泉
- 成熟すると果皮が横に裂け、上部がふたのように取れ、下部が椀わん状に残る果実。スベリヒユ・オオバコ・マツバボタンなどにみられる。→裂開果
か‐けつ〔クワ‐〕【果決】
- デジタル大辞泉
- 決断がすばやいこと。果断。
ごう‐か〔ゴフクワ〕【業果】
- デジタル大辞泉
- 仏語。業による報い。業報。⇔業因。
じゅ‐か〔‐クワ〕【樹果】
- デジタル大辞泉
- 樹木の果実。「牛董ニュートンの―の墜つるを見て」〈中村訳・西国立志編〉
ご‐か〔‐クワ〕【五果/五菓】
- デジタル大辞泉
- 5種類の果実。桃・李すもも・杏あんず・棗なつめ・栗。
そう‐か〔‐クワ〕【痩果】
- デジタル大辞泉
- 果皮が堅い膜質で、熟すと乾燥し、一室に1個の種子をもつもの。萼筒がくとうまたは花軸の一部が果実の一部を構成する。タンポポ・菊・キンポウゲなど…
ふくごう‐か〔フクガフクワ〕【複合果】
- デジタル大辞泉
- ⇒複果ふくか
たん‐か〔‐クワ〕【単果】
- デジタル大辞泉
- 1個の花に生じた1個の子房からできた果実。大部分の果実はこれに属する。梅・桃・リンゴなど。→複果
は・つ【果つ】
- デジタル大辞泉
- [動タ下二]「はてる」の文語形。
ふっ‐か〔フククワ〕【複果】
- デジタル大辞泉
- ⇒ふくか(複果)
ぶんか【分果】
- 改訂新版 世界大百科事典
分果 ぶんか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 裂開果(裂果)の一種。複数の心皮からできていて、成熟すると心皮の数だけの分果が中軸から離れて裂開する。セリ科、フウロソウ科、シソ科、アオイ…
し‐か(‥クヮ)【翅果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =よっか(翼果)[初出の実例]「Samara 翅果(果形)」(出典:植学訳筌(1874)〈小野・田中・久保〉)
じ‐か(‥クヮ)【時果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その季節にとれる果物。
とうか【豆果】
- 改訂新版 世界大百科事典
せつか【石果】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうごうか【集合果】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくごうか【複合果】
- 改訂新版 世界大百科事典
がいか【蓋果】
- 改訂新版 世界大百科事典
穎果 えいか grain; caryopsis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 痩果の一種。果皮が成熟後に乾燥して種子を覆う種皮(珠皮)とぴったり密着したもの。穀果ともいう。イネ科の植物の種子に特徴的なもので,米でいえ…
か‐かく(クヮ‥)【果核】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 核果の核(内果皮)の部分。ウメ、モモなどの果実の中心にある堅い部分。② 堅果(けんか)の堅い木質の果皮。
かん‐か(‥クヮ)【感果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「酬因感果」または「修因感果」の略 ) 仏語。因としての行によって果報を感得すること。また、善悪の行為によって苦楽の果を感ずるこ…
きょう‐か(ケフクヮ)【莢果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =とうか(豆果)
か‐とく(クヮ‥)【果徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。修行の結果得られる、果としての徳のこと。[初出の実例]「諸仏果徳、有二无量深妙境界神通解脱一」(出典:教行信証(1224)二)
たん‐か(‥クヮ)【丹果・丹菓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 赤い果物。特に頻婆(ひんば)の果実をいう。[初出の実例]「満街の商売呼叫潮を湧かし、丹菓と翠瓜とを陳し」(出典:東京新繁昌記(1874‐76…
たん‐か(‥クヮ)【単果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一形。一個の花の一個の子房から発達した果実。大部分の果実はこれに属する。ウメ、モモ、リンゴ、カキなど。単花果。⇔集合果。〔…
たい‐か(‥クヮ)【袋果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一種、乾果のうち裂開果の一種。一枚の心皮から生じた子房が成熟した果実で、内縫線または外縫線にそって裂開する。トリカブト属・…
にく‐か(ニククヮ)【肉果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒にっか(肉果)
はか‐な【果無・儚】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 形容詞「はかない(果無)」の語幹 ) はかないこと。多く感動表現に用いる。[初出の実例]「はかなの御頼もし人やと見給ひて、めし出でたり」(出典…
ひん‐か(‥クヮ)【貧果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とぼしいむくい。貧しい果報。[初出の実例]「過去の福因を植すして現在の貧果を得たるか」(出典:海道記(1223頃)花京の老母)
ふくごう‐か(フクガフクヮ)【複合果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しゅうごうか(集合果)
らかん‐か(‥クヮ)【羅漢果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「阿羅漢果」の略 ) 仏語。阿羅漢としての修行を完成して到達した位で、煩悩を断って、再び生死の世界に流転しない位をいう。[初出の実…
くうどう‐か〔‐クワ〕【空洞果】
- デジタル大辞泉
- 果実に生じる生理的障害。天候不順などによって、果肉が肥大化せず、空隙が生じることを指す。
果心
- 栄養・生化学辞典
- リンゴ,ナシなどの中心部,いわゆる芯の部分をいい,これらの果実ではこの部分が子房の成長した部分にあたる.
松果
- 栄養・生化学辞典
- →マツの実
しょう‐か(‥クヮ)【勝果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。すぐれた証果。仏果などの悟りの成果。[初出の実例]「言既有二勝因一。必感二勝果一」(出典:法華義疏(7C前)一)「仏の出世に値…
【投果】とうか(くわ)
- 普及版 字通
- 果物を人に投げる。古くは魂振りの行為であった。〔晋書、潘岳伝〕少時常に彈を挾(さしはさ)みて洛陽を出づ。人の之れにふ、皆手をねて(めぐ)り繞(め…
果吧 guǒbā
- 中日辞典 第3版
- [名]フルーツパーラー.
果脯 guǒfǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]果物の砂糖漬け.
果篮 guǒlán
- 中日辞典 第3版
- [名](贈答用の)果物かご.果物を盛り合わせたかご.
果园 guǒyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]果樹園.
败果 bàiguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]失敗.尝到chángdào~/(試合で)負けた.
挂果 guà//guǒ
- 中日辞典 第3版
- [動]実を結ぶ.三年成林,五年~/3年で林になり,5年で実を結ぶ.
蜡果 làguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]ろう細工の果物.