分服 ぶんぷく
- 日中辞典 第3版
- (药)分服(yào)fēnfú,分成数次服用fēnchéng shù cì fúyòng.
【服勤】ふくきん
- 普及版 字通
- 勤める。字通「服」の項目を見る。
【服具】ふくぐ
- 普及版 字通
- 喪具。字通「服」の項目を見る。
【服舎】ふくしや
- 普及版 字通
- 倚廬。字通「服」の項目を見る。
【服輅】ふくろ
- 普及版 字通
- 服馬。字通「服」の項目を見る。
きゅう‐ふく(キウ‥)【九服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「周礼‐夏官・職方氏」に見える、中国、古代の制度で、千里四方の王畿を中心とし、外へ五百里ごとに一服とした九つの区域をいう。中心か…
かんたん‐ふく【簡単服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 単純な型のワンピース。多く、夏の婦人用家庭着として用いられる。あっぱっぱ。《 季語・夏 》[初出の実例]「猛暑に着物をきてゐては辛い…
さぎょう‐ふく(サゲフ‥)【作業服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さぎょうい(作業衣)[初出の実例]「汚れきった作業服を着た二人が」(出典:大津順吉(1912)〈志賀直哉〉二)
ふゆ‐ふく【冬服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 冬季に着る衣服。多く洋服にいう。冬着。冬衣。《 季語・冬 》[初出の実例]「君は冬服(フユフク)を着てゐるが、僕は未だに夏服だから帰り…
へい‐ふく【弊服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 やぶれた衣服。また、みすぼらしい服。[初出の実例]「弊服藍青婢、凍肌梨黒奴」(出典:本朝続文粋(1142‐55頃)一・初冬述懐詩〈藤原敦光…
やく‐ふく【役服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 その役によって着用する制服。[初出の実例]「羽織袴 〈略〉又役羽織とて役服となれり」(出典:青標紙(1840‐41)前)
や‐ふく【野服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野人の着る服。野に出る時に着る衣服。野良着(のらぎ)。粗末な服。のふく。[初出の実例]「忽抛二野服一染二愁涙一、更着二朝衣一賁二老身…
べん‐ぷく【冕服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人が礼式に着用する冠と衣服。特に、天皇が大儀の際につける儀礼用の冠と衣服。冕冠(べんかん)と袞龍(こんりょう)の服。[初出の実例]「…
ぼうかん‐ふく(バウカン‥)【防寒服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 寒さを防ぐために特別に工夫された服。防寒用の衣服。防寒着。[初出の実例]「馬蹄銀二百十三箇其他軍衣、防寒服、陣釜他雑品挙て数ふべか…
しん‐ぷく【新服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新しい衣服。また、それを着ること。[初出の実例]「此日、家主より女郎の新服(シンフク)を配る」(出典:評判記・色道大鏡(1678)三)[そ…
どく‐ふく【独服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶などを、ひとりでたてて飲むこと。[初出の実例]「閑を楽む音近が、台子にかかり独服(ドクフク)の、濃茶の手前他念なく」(出典:浄瑠璃…
じゅう‐ぶく(ヂュウ‥)【重服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 重い喪。その喪に服すること。また、重い忌服。父母の死の際の忌服。重喪(じゅうも)。⇔軽服(きょうぶく)。[初出の実例]「凡衛士。雖二下…
ゴロフク【呉絽服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ゴロフクレン(呉絽服連)」の略。[初出の実例]「ごろふくを明て艷書を息子出し」(出典:雑俳・柳筥(1783‐86)二)
ろうどう‐ふく(ラウドウ‥)【労働服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 労働者が労働する時に着用する服。[初出の実例]「油臭い労働服の職工に同情する」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉労働問題)
たいそう‐ふく〔タイサウ‐〕【体操服】
- デジタル大辞泉
- 運動するときに着る衣服。特に、学校教育の体育の授業などの際に着る衣服。体操着。体育着。
国民服【こくみんふく】
- 百科事典マイペディア
- 日中戦争中の1940年から敗戦時まで,日本の男性の日常着・礼服として着用された服。政府の提唱した〈国民精神総動員〉の一環として1940年11月1日の…
乳児服 にゅうじふく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 乳児期の衣服。保温,吸湿,保護の目的が十分に達せられるような衣服が第1の条件である。その他,乳児は発育が盛んで活動が激しいため,皮膚を刺激し…
乗馬服 じょうばふく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- スポーツウエアの一種。ヨーロッパでの歴史は17世紀までさかのぼり、その起源が上流階級の社交であったために、他のスポーツウエアに比べると、フォ…
かいぐんふく【海軍服】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうくうふく【航空服】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんたんふく【簡単服】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんふく【韓服】
- 改訂新版 世界大百科事典
じむふく【事務服】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅくふく【叔服】
- 改訂新版 世界大百科事典
だんじふく【男児服】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひょうじゅんふく【標準服】
- 改訂新版 世界大百科事典
ふくよく【服翼】
- 改訂新版 世界大百科事典
めいさいふく【迷彩服】
- 改訂新版 世界大百科事典
宇宙服 うちゅうふく space suit
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 宇宙飛行士が,宇宙空間や天体上において生命を維持するために着用する服。常時,新鮮な酸素を呼吸でき,環境調節が可能で,動きも容易であり,太陽…
作業服 さぎょうふく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →仕事着
baladeur, euse /baladœːr, øːz/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ ぶらぶら歩きが好きな.avoir l'humeur baladeuse|そぞろ歩きが好きである.➋ micro baladeur 移動マイク.➌ main baladeuse 痴漢.baladeur[…
ぎょ‐ふく【御服】
- デジタル大辞泉
- 天子・貴人の衣服。
きせい‐ふく【既製服】
- デジタル大辞泉
- 既製の洋服。注文服に対して、出来合いの量産品をいう。[類語]服・洋服・和服・衣い・衣ころも・衣料品・衣料・衣服・衣類・着物・着衣・被服・装束…
国民服 こくみんふく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日中戦争下の国民精神総動員運動の一環として、1940年(昭和15)11月1日公布施行の国民服令で制定された男子の服装。国防色(カーキ色)の上衣と袴(…
学生服 がくせいふく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 広義には学生が着る服という意味。日本では一般的に、男子学生が着る制服をさすことが多い。詰め襟型前あきで一列ボタンのつく黒の上着と、長ズボン…
すいへい‐ふく【水兵服】
- デジタル大辞泉
- 水兵の軍服。また、これをまねた子供や女学生用の服。上着は短く、角形の大きな襟が後方に垂れ、襟の下を通してネッカチーフを結ぶ。ズボンは裾のゆ…
しゅん‐ぷく【春服】
- デジタル大辞泉
- 春または正月の衣服。春着はるぎ。《季 春》「人形の―人の前に立つ/青畝」
【摂服】せつぷく
- 普及版 字通
- 縁飾り。字通「摂」の項目を見る。
【射服】しやふく
- 普及版 字通
- えびら。字通「射」の項目を見る。
【囚服】しゆうふく
- 普及版 字通
- 囚衣。字通「囚」の項目を見る。
【勝服】しようふく
- 普及版 字通
- 勝伏。字通「勝」の項目を見る。
【攘服】じようふく
- 普及版 字通
- 征服する。字通「攘」の項目を見る。
【従服】じゆうふく
- 普及版 字通
- 服従する。字通「従」の項目を見る。
【衽服】じんふく
- 普及版 字通
- 左衽の服。字通「衽」の項目を見る。
【斉服】さいふく
- 普及版 字通
- 祭服。字通「斉」の項目を見る。