下平井の鳳凰の舞
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都西多摩郡日の出町に伝わる民俗芸能。京から落ち延びてきた公家が伝えたものとも、京見物にいった村人が伝えたものともされるが起源不詳。2006…
囲いのなかの女
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家E・S・ガードナーの法廷ミステリー(1972)。原題《The Case of the Fenced-in Woman》。「弁護士ペリー・メースン」シリーズ。
たそがれの地球の砦
- デジタル大辞泉プラス
- C・L・ムーアとその夫ヘンリー・カットナーの合作による長編SF(1964)。原題《Earth's Last Citadel》。
私の中のシャルトル
- デジタル大辞泉プラス
- 二宮正之によるエッセイ。1990年刊行。第38回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
瞳の中のGalaxy
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性アイドルグループ、嵐。2004年発売。作詞・作曲:藤井フミヤ。嵐のメンバーで俳優の二宮和也が主演したテレビ朝日系…
緑の目の少女
- デジタル大辞泉プラス
- モーリス・ルブラン『緑の眼の令嬢』の別邦題。
真夜中のための組曲
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎のミステリー短編集。1981年刊行。
巴里の屋根の下【パリのやねのした】
- 百科事典マイペディア
- フランス映画。1930年作。監督R.クレール,主演アルベール・プレジャン。街の演歌師が親友と恋を争うが,女は友を愛していることを知ってあきらめる…
つちのなかのこども【土の中の子供】
- デジタル大辞泉
- 中村文則の短編小説。平成17年(2005)発表。同年、第133回芥川賞受賞。
じょおうのレースのハンカチーフ〔ヂヨワウの‐の‐〕【女王のレースのハンカチーフ】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Das spitzentuch der Königin》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1880年初演。ポルトガルの宮廷を舞台とした作品。
こどものしのうた【子供の死の歌】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Kindertotenlieder》⇒亡き子をしのぶ歌
法のもとの平等 ほうのもとのびょうどう equality under the law
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 法のもとではすべての人が平等であって,権利の享有や義務の負担につき,差別的取扱いをされないということで,近代憲法の中核をなす原則の一つ。 (1…
ビュフォンの針の問題 ビュフォンのはりのもんだい Buffon's needle problem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「等間隔 h で平行線の引かれている平面上へ,長さ l の針を勝手に落すとき,針が平行線の1つと交わる確率を求めよ」という問題を,ビュフォンの針の…
田の実の節供 たのみのせっく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 田の実,タノミの祝い,タノムの日,タノモ節供,八朔 (はっさく) 節供ともいう。旧暦8月1日に新穀などを贈答し合って祝った民間行事。稲の実りを神…
たのむ‐の‐せち【田の▽実の節】
- デジタル大辞泉
- 「田の実むの祝い」に同じ。
人生じんせいのための芸術げいじゅつ
- デジタル大辞泉
- 芸術の目的はなんらかの形で実人生に貢献することにあるとする主張。ギュイヨーやトルストイが唱えた。
四しの五ごの言い・う
- デジタル大辞泉
- なんのかんのと文句や不平を言う。「―・って言うことを聞かない」[類語]うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・くどくど・ぶつぶつ・ぶうぶう・ぶつくさ・が…
五月さつきの鯉こいの吹ふき流ながし
- デジタル大辞泉
- 《鯉幟こいのぼりは、口を大きくあけているが腹の中は空であるところから》心がさっぱりとしていてわだかまりのないこと。また、口先だけで胆力のな…
じょせいのけんりのようご【《女性の権利の擁護》】
- 改訂新版 世界大百科事典
きかいのなかのゆうれい【《機械の中の幽霊》】
- 改訂新版 世界大百科事典
そらのもりのあきち【《空の森の空地》】
- 改訂新版 世界大百科事典
てじょうのままのだつごく【《手錠のままの脱獄》】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんがくのためのれくいえむ【《弦楽のためのレクイエム》】
- 改訂新版 世界大百科事典
あいまいのななつのかた【《曖昧の七つの型》】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなみのしまのティオ【南の島のティオ】
- デジタル大辞泉
- 詩人・小説家の池沢夏樹による初の児童文学作品。平成4年(1992)刊行の連作短編集。南太平洋の小さな島に住む少年ティオが語る不思議な物語。第41回…
あいのしょうりのぐうい【愛の勝利の寓意】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈イタリア〉Allegoria del trionfo di Venere》⇒愛の寓意
すすのなかのマリア【煤の中のマリア】
- デジタル大辞泉
- 石牟礼道子による紀行文集。副題「島原・椎葉・不知火紀行」。取材紀行「草の道」を中心に、九州の土地の歴史と今を語る紀行文をまとめたもの。平成1…
どうけしのあさのうた〔ダウケシのあさのうた〕【道化師の朝の歌】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈スペイン〉Alborada del gracioso》ラベルのピアノ組曲「鏡」の第4曲。作曲者自身による管弦楽編曲版があり、単独で演奏されることも多い。
げんがくのためのディベルティメント【弦楽のためのディベルティメント】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈ドイツ〉Divertimento für Streichorchester》バルトークの弦楽合奏曲。全3楽章。1939年作曲。バーゼル室内管弦楽団に献呈。古典的な形式…
しゅのなみだ‐の‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【主の涙の教会】
- デジタル大辞泉
- 《Dominus Flevit Church》⇒主の泣かれた教会
権利のための闘争 (けんりのためのとうそう) Der Kampf ums Recht
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの法学者イェーリングがウィーンで行った講演より成る書物。1872年刊。権利擁護のための闘争がすべての市民にとって倫理的義務であることを雄…
夏の夜の夢 (なつのよのゆめ) A Midsummer Night's Dream
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの劇作家シェークスピアの喜劇。1595年ごろ創作。《真夏の夜の夢》と訳されることもある。おそらく貴族の結婚祝賀用に書かれたもので,五月…
真夏の夜の夢 まなつのよのゆめ A Midsummer Night's Dream
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの劇作家シェークスピアの五幕喜劇。1594~1595年ごろの作と推定されている。シェークスピアとしては例外的に、この筋書きの典拠は不明であ…
ふしぎの国のアリス ふしぎのくにのありす Alice's Adventures in Wonderland
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリス19世紀の作家ルイス・キャロルの児童向けファンタジー。最初は同名の少女アリス・リデルのために語られたものが、1865年にテニエルの挿絵入…
巴里の屋根の下 ぱりのやねのした Sous les toits de Paris
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランス・ドイツ合作映画。1930年作品。ドイツ系のフィルム・ソノール・トービス社と契約を結んだルネ・クレール監督のトーキー第1回作品で、フラン…
法の下の平等 ほうのもとのびょうどう equality under the law
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人は生まれながらにして平等であるという思想に基づき、封建的な身分制に由来する不平等を廃止するという原則をさす。アメリカ独立宣言、フランスの…
普通の水の組成 ふつうのみずのそせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 成分(%) 軽水 H216O 99.76 重水 H218O 0.17 H217O 0.037 HD16O 0.0032 HD17O 0.00001 HD18O 0.00006 …
楡の木陰の欲望 にれのこかげのよくぼう Desire Under the Elms
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの劇作家オニールの三部12場からなる戯曲。1924年初演。1850年ごろのニュー・イングランドの農場を舞台に、厳格なピューリタンである老父キ…
いのこ‐の‐いわい〔ゐのこ‐いはひ〕【×亥の子の祝】
- デジタル大辞泉
- 西日本で、亥の子の日に行われる収穫祭の行事。関東地方の十日夜とおかんやにあたるもので、この日に収穫を祝って新穀の餅を食し、子供たちがわら束…
縁えんの下したの力持ちからもち
- デジタル大辞泉
- 他人のために陰で苦労、努力をすること、また、そのような人のたとえ。
いそ【磯】 の 鮑((あわび))の片思((かたおも))い
- 精選版 日本国語大辞典
- ( あわびの貝は二枚貝の片方のように見えるところから「かた」の序となる ) 相手はまったく無関心なのに、こちらだけ恋い慕っている状態をいう。片思…
縁の下の力持ち
- ことわざを知る辞典
- 人には見えないところで力をつくし、苦労すること(人)のたとえ。脚光を浴びていないが、陰で重要な役割を果たす者のたとえ。 [使用例] 「君、そん…
郷土の飢饉ものきようどのききんもの
- 日本歴史地名大系
- 一冊 阿刀田令造編著 昭和一八年刊 仙台藩内の飢饉資料を集めて解説を付したもの。なかでも四四〇ページ以上に及ぶ天保七―八年の近江日野資料は飢饉…
無間の鐘の段 (別題) むげんのかねのだん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題むげんのかねのだん初演宝暦3.6(江戸・市村座)
後日の鉢の木 (通称) ごにちのはちのき
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題会稽雪後日鉢木初演明治26.6(東京・春木座)
たたみ【畳】 の 上((うえ))の水練((すいれん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 理論や方法だけはいくら立派でも、実地の練習を経ていないので、実際の役には立たないこと。畳水練。畠水練。机上の空論。畳の上の陣立て。[初出の実…
いど【井戸】 の 端((はた))の童((わらんべ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 井戸端で遊ぶ幼児が危険であるところから ) 危険な状態をたとえていう。井筒のそばの童。
よばい‐ののし・る(よばひ‥)【呼ののしる】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 大声で叫びわめく。[初出の実例]「よばゐののしり給ふ声など、思ひ疎み給はんに、ことわりなり」(出典:源氏物語(1001‐1…
なすのの両柱 (通称) なすののふたはしら
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題磊那須両柱初演正徳3.11(江戸・山村座)
向山の緑の歩道
- 事典 日本の地域遺産
- (東京都練馬区向山4-16付近)「ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)」指定の地域遺産。