「アメン神」の検索結果

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メロエ Meroe

改訂新版 世界大百科事典
前6世紀ころから後4世紀ころまで,スーダン北部で繁栄した王国,またはその都を指す。遺跡はナイル川の第5急湍と第6急湍との間の東岸に位置する。20…

タリアメント川 タリアメントがわ Fiume Tagliamento

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア北部を流れる川。全長 170km。オーストリアとの国境の東部をなすアルピカルニケに源を発し,東流,次いで南流して,ベネチア湾に注ぐ。

アメンヘテプ[3世]【アメンヘテプ】

百科事典マイペディア
エジプト第18王朝の王(在位前1402年ころ―前1364年ころ)。トトメス4世とミタンニ王女の子。エジプト帝国繁栄の絶頂に即位,アマルナ文書に見えるよ…

アメンホテプ3世 アメンホテプさんせい Amenhotep III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第 18王朝の王 (在位前 1417~1379) 。トゥトモス3世以来続いたエジプト最盛期の最後の時代を治めた王。治世5年目にヌビアの反乱を2度の…

でんし‐ちょうたつ〔‐テウタツ〕【電子調達】

デジタル大辞泉
インターネットを利用して部品や資材を調達すること。発注・見積もり・請求などの一連の作業をインターネット上で行うことで、コストの削減を図る。…

ti・pa, [tí.pa]

小学館 西和中辞典 第2版
[女]1 〖植〗 アメンドイン:マメ科の木.2 →tipo 4.3 〘ラ米〙(1) かご(=cesta).(2) (カリブ) (コロンビア) (チリ) (ベネズエラ) (ラプラタ) …

マルカタ遺跡 マルカタいせき Malkata

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプトのルクソールのナイル西岸にある遺跡。「アトンの壮麗」「歓喜の宮」と呼ばれた第 18王朝アメンホテプ3世の宮殿址がある。 1888年以来の断続…

カーナーボン Carnarvon, George Edward Stanhope Molyneux Herbert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1866.6.26. バークシャー[没]1923.4.6. カイロイギリスのエジプト学者で収集家。 1922年,H.カーターを援助して,王陵の谷でトゥトアンクアメン…

エジプト国立博物館 エジプトこくりつはくぶつかん Egyptian (National) Museum, Cairo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト美術のコレクションでは世界で最も重要なカイロの美術博物館。古代エジプトの美術品の国外流出を防ぐために,1858年フランス人 A.マリエット…

みず‐ぐも〔みづ‐〕【水蜘=蛛】

デジタル大辞泉
1 ミズグモ科のクモ。体長約1.5センチ。水中生活をする特異なクモで、水草の間に網巣を張り、水面から体の毛に空気をつけて運び、空気の部屋を作る…

チャーメン【炒麺】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》油でいためた、柔らかい中華焼きそば。

ダハシュール Dahshūr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプトのカイロの南方約 35km,ナイル川西岸にある遺跡。砂漠の台端に第4王朝 (前 2613頃~2494頃) のスネフル王の2基のピラミッド,第 12王朝 (前…

タリアメント川 たりあめんとがわ Tagliamento

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、フリウリ・ベネチア・ジュリア州を流れる川。全長172キロメートル、流域面積2500平方キロメートル。アルプス山中のマウリア峠近くに…

うみあめんぼぞく【ウミアメンボ属】

改訂新版 世界大百科事典

アーモンド(almond)

デジタル大辞泉
バラ科の落葉高木。葉は長楕円形。果実は桃に似るが、扁平で、種子の苦いもの(苦扁桃くへんとう)と甘いものとがある。苦扁桃油はせきどめに、甘い…

ちょう‐ま(テウ‥)【跳馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 昆虫「あめんぼ(水黽)」の異名。〔物類称呼(1775)〕② 小児の遊戯の一つ。石・瓦を水面に投げて、水面を縫うように飛ばすもの。石の…

神滅神不滅 しんめつしんふめつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国の六朝(りくちょう)時代(220~589)に霊魂(神(しん))の不滅をめぐって展開された論争の総称。中国に仏教が移入されて輪廻(りんね)応報思想が…

かみがみのにわ【神々の庭】

世界の観光地名がわかる事典
アメリカのコロラド州コロラドスプリングスにある、赤い砂岩群の公園。何万年もの時間をかけて風と水が造り出した。赤い岩と木々の緑のコントラスト…

がんがん‐さん【神神様】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神社、寺をいう幼児語。がんが。[初出の実例]「ヲヲ此をばが、がんがんさんへ連ていて、おまん買てやらうや」(出典:歌舞伎・色競かしく…

アブ・シンベル Abū Simbel

改訂新版 世界大百科事典
エジプト南部,アスワンより南へ約280km,ナイル川西岸にある二つの岩窟神殿遺跡。ラメセス2世がヌビア地方に造営した七つの神殿のうちの二つ。アス…

神々の山嶺(いただき)

デジタル大辞泉プラス
①夢枕獏の長編小説。1997年刊行。1998年、第11回柴田錬三郎賞受賞。2016年実写映画化。②①を原作とするマンガ作品。作画:谷口ジロー。前人未到のエベ…

神乎其神 shén hū qí shén

中日辞典 第3版
<成>甚だ奇妙で神秘的である.まか不思議である.吹chuī得~/奇想天外なうそをつく;まことしやかなうそをつく.

神々廻村ししばむら

日本歴史地名大系
千葉県:印旛郡白井町神々廻村[現]白井町神々廻橋本(はしもと)村の東、神崎(かんざき)川の左岸に位置。川沿いに田地があり、台地上は畑地と山…

アモン Amon

旺文社世界史事典 三訂版
古代エジプトのテーベの市神。中王国以来の最高神テーベが首都となった第11王朝より諸神の王の地位を占めた。新王国では太陽神ラーと同一視され,ア…

神々の乱心

デジタル大辞泉プラス
松本清張の長編推理小説。1997年刊行。著者の絶筆作品のひとつ。

神々は渇く かみがみはかわく Les Dieux ont soif

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フランスの作家アナトール・フランスの小説。 1912年刊。フランス革命の恐怖政治時代に権力を握り,正義の名のもとに多くの人々を断頭台に送った怪物…

かみ【神】 の 神籬((ひもろき・ひぼろき))

精選版 日本国語大辞典
神の宿る所。神の座。神社。また、そこに供えるもの。[初出の実例]「夏衣きくこそまされおなじくは神のひもろきときてかへらん」(出典:順集(983頃…

かみがみのかいぎ【《神々の会議》】

改訂新版 世界大百科事典

かみがみのいただき【神々の山嶺】

デジタル大辞泉
夢枕獏による山岳小説。エベレストの無酸素登頂に挑む男の姿を描く。平成6年(1994)から平成9年(1997)にかけて「小説すばる」誌で連載。第11回柴…

かみがみのまいそう〔かみがみのマイサウ〕【神々の埋葬】

デジタル大辞泉
山田正紀の長編SF小説。昭和52年(1977)刊行。第4回角川小説賞受賞。

かみがみのむら【神々の村】

デジタル大辞泉
石牟礼道子による長編小説。水俣病の現実を描いた「苦海浄土」三部作の第2部にあたる。1970~1980年代にかけて断続的に季刊誌「辺境」に連載されてい…

神々の土地

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:上田久美子。2017年、宝塚大劇場にて宙組が初演。ロシア革命に翻弄される、ロマノフ王朝の皇族でもある軍人…

天津神・国津神 あまつかみくにつかみ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本神話の神々を、天と地という概念によって二つに分類したもの。しかし、その基準はかならずしも明確ではない。一般的には、高天原(たかまがはら)…

神送り・神迎え かみおくりかみむかえ

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧暦10月に諸国の神々が出雲(いずも)大社に集まるという伝承に基づき、出雲に行く神々を送り迎えるという年中行事。出発の日は9月末日か10月末日、帰…

かみがみのしょ【《神々の書》】

改訂新版 世界大百科事典

かみがみはかわく【《神々は渇く》】

改訂新版 世界大百科事典

神々の黄昏

デジタル大辞泉プラス
ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーのドイツ語によるプロローグと全3幕の楽劇(1876)。原題《Götterdämmerung》。中世ドイツの叙事詩に基づく楽…

かみ【神】 ならば神((かみ))

精選版 日本国語大辞典
ほんとうに神であるならば、霊験を現わし給え、と神に向かって呼びかけることば。[初出の実例]「天の川苗代水にせきくだせあまくだります神ならば神…

te・je・dor, do・ra, [te.xe.đór, -.đó.ra]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 織る;編む.máquina tejedora|織機;編み機.━[男] [女]1 織り手,織工;編む人.2 〘ラ米〙 (チリ) (ペルー) 〘話〙 陰謀家,策士.━…

神々の祝宴

デジタル大辞泉プラス
イタリア、ベネチア派の画家ジョヴァンニ・ベッリーニの絵画(1514)。原題《Festino degli Dei》。ギリシャ神話の酒神ディオニュソスの宴を描いたも…

神々の死

デジタル大辞泉プラス
西島大による戯曲。初演は劇団青年座(1973年)。1974年、第18回「新劇」岸田戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作品となる。

つやうみあめんぼ【ツヤウミアメンボ】

改訂新版 世界大百科事典

かみがみのしゅくえん【神々の祝宴】

デジタル大辞泉
《原題、〈イタリア〉Festino degli Dei》ジョバンニ=ベリーニの絵画。カンバスに油彩。縦170センチ、横188センチ。酒神バッカスの宴を描いたもの。…

かみがみのたいわ【神々の対話】

デジタル大辞泉
《原題、〈ギリシャ〉Theōn Dialogoi》2世紀ごろ、シリアで生まれたギリシャの作家、ルキアノスの著作。対話形式の短編作品集。ギリシャ神話の神々が…

とぅとあんくあめん【トゥトアンクアメン】

改訂新版 世界大百科事典

神送り・神迎え【かみおくり・かみむかえ】

百科事典マイペディア
旧暦10月に神々が出雲に集まるとして,その旅立(神立(かんだち),お飛び)を神社にこもって送ること。9月末神送り,10月末神迎えする例が多く,旧1…

かみがみのびしょう〔かみがみのビセウ〕【神神の微笑】

デジタル大辞泉
芥川竜之介の短編小説。大正11年(1922)1月、雑誌「新小説」に発表。宣教師オルガンティノと日本の霊を名乗る老人のやり取りを通じ、日本におけるキ…

かみがみのたそがれ【神々の黄昏】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Götterdämmerung》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」4部作の4作目にあたる作品。ジークフリートの死とブリュンヒルデの自己犠…

神々の糧

デジタル大辞泉プラス
英国の作家H・G・ウェルズのSF小説(1903)。原題《The Food of the Gods》。1976年、バート・I・ゴードン監督で映画化(邦題『巨大生物の島』)。

神送り・神迎え (かみおくりかみむかえ)

改訂新版 世界大百科事典
旧暦10月に全国の神々が出雲に集まるとされ,各地で神送り・神迎え,お上り・お下りなどと称する神事が行われている。他地方で神無月(かんなづき)…

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