一銭いっせんを笑わらう者ものは一銭いっせんに泣なく
- デジタル大辞泉
- わずかな金額だといって軽視する者は、そのわずかな金額に困ることになる。たとえわずかな金でも軽んじてはいけないという戒め。一円を笑う者は一円…
鼻はなの下したが長なが・い
- デジタル大辞泉
- 女性に甘い。色香に迷いやすい。好色である。「女性に言い寄られて―・くなる」[類語]でれでれ・でれっと・でれつく・鼻の下を伸ばす
サルガ鼻洞窟遺跡 さるがはなどうくついせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 島根県松江市美保関(みほのせき)町森山にある洞窟遺跡。「崎ガ鼻(さきがはな)洞窟」ともよぶ。島根半島南岸の小岬東崖(とうがい)にある海食洞窟で、…
こどものびないいぶつ【子どもの鼻内異物 Foreign Bodies in the Nasal Cavity】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 子どもは、鼻の孔(あな)にいろいろな物を自分で入れて、取れなくなることがあります。入れるのは、まるめた紙、おもちゃの玉、…
林檎花象鼻虫 (リンゴハナゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Anthonomus pomorum動物。ゾウムシ科の昆虫
深山犬の鼻髭 (ミヤマイヌノハナヒゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rhynchospora yasudana植物。カヤツリグサ科の多年草,高山植物
錆鋸象鼻虫 (サビノコギリゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ixalma hilleri動物。ゾウムシ科の昆虫
三錐象鼻虫 (ミツギリゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Baryrhynchus poweri動物。ミツギリゾウムシ科の昆虫
松飛象鼻虫 (マツトビゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Scythropus scutellaris動物。ゾウムシ科の昆虫
斑脚象鼻虫 (マダラアシゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ectatorrhinus adamsi動物。ゾウムシ科の昆虫
尾白脚長象鼻虫 (オジロアシナガゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Alcides trifdus動物。ゾウムシ科の昆虫
紋矮象鼻虫 (モンチビゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Nanophyes pallipes動物。ゾウムシ科の昆虫
白星姫象鼻虫 (シロホシヒメゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Baris reinii動物。ゾウムシ科の昆虫
木で鼻をくくる
- ことわざを知る辞典
- 相手からの相談や要求に対して、無愛想にふるまう。冷淡にあしらう。 [使用例] 時の御奉行もそう木で鼻を括ったような挨拶も出来ず[夏目漱石*吾輩…
猪ノ鼻王子跡いのはなおうじあと
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:東牟婁郡本宮町三越村猪ノ鼻王子跡[現]本宮町三越 猪之鼻三越(みこし)峠を東の谷に降り、音無(おとなし)川の源流の小川を渡った平地…
びちゅうかくかせい‐きん【鼻中隔下制筋】
- デジタル大辞泉
- 外鼻の皮下にある筋肉の一つ。上顎骨じょうがくこつの前部から起こり、鼻中隔の軟骨につく。
ししっ‐ぱな【獅子鼻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ししばな(獅子鼻)」の変化した語。[初出の実例]「障子からのぞゐて見ると、後家の顔が獅子鼻(シシッパナ)」(出典:咄本・無事志有意…
dóve・tàil
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《木工》1 蟻(あり)ほぞ(◇先がハトの尾の形に広がったほぞ).2 蟻[鳩(はと)尾]継ぎ(◇蟻ほぞで木材を継ぐこと).━━[動]1 (他)《木工》…を蟻…
すいつき‐ざん〔すひつき‐〕【吸(い)付き桟】
- デジタル大辞泉
- 板の反りや分離を防ぐために、板裏に横に取り付ける桟。片側を鳩尾きゅうび状に作り、板にほった蟻あり穴にはめる。吸い付き蟻。蟻桟。
銭の戦争 ボーナスラウンド
- デジタル大辞泉プラス
- 韓国のテレビドラマ。2007年7月放映開始(全5話)。出演は、パク・シニャン、シン・ドンウク、キム・オクビンほか。同年放映のシリーズドラマ「銭の…
矮蟻巣隠翅虫 (チビアリノスハネカクシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Homoeusa acuminata動物。ハネカクシ科の昆虫
鼻はなの下したが干上ひあが・る
- デジタル大辞泉
- 収入がなく、生活ができなくなる。口が干上がる。「不景気で―・る」
目めと鼻はなの先さき
- デジタル大辞泉
- 目と鼻との間のように距離が非常に近いこと。目と鼻の間あいだ。「ここから駅は目と鼻の先だ」[類語]手近い・程近い・近い・間近い・間近・じき・す…
柳尾白象鼻虫 (ヤナギシリジロゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cryptorrhynchus lapathi動物。ゾウムシ科の昆虫
腹黒鋸象鼻虫 (ハラグロノコギリゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ixalma nigriventris動物。ゾウムシ科の昆虫
薄荷姫象鼻虫 (ハッカヒメゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Baris menthae動物。ゾウムシ科の昆虫
八木ヶ鼻オートキャンプ場
- デジタル大辞泉プラス
- 新潟県三条市にあるキャンプ場。景勝地「八木ヶ鼻」を望む。
はなむけ【鼻向】 も ならぬ
- 精選版 日本国語大辞典
- =はなもち(鼻持)がならぬ①②[初出の実例]「人をも恥ずじまん顔は鼻(ハナ)むけのならぬ事也」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)高慢)
はな【鼻】 に 手((て))を当((あ))てる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 呼吸の状態をしらべる。寝息をうかがう。また、生命の状態を確かめる。[初出の実例]「風吹ばはなに手あつるはるべかな〈重次〉」(出典:俳諧・蛙井…
鞠ヶ鼻井筋まりがはないすじ
- 日本歴史地名大系
- 長野県:伊那市殿島村鞠ヶ鼻井筋三峰(みぶ)川の水を三軒家(さんげんや)(現上伊那郡高遠町)より取り入れ、三峰川の左岸段丘上に引水する井筋。…
赤蟻巣隠翅虫 (アカアリノスハネカクシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Zyras pictus動物。ハネカクシ科の昆虫
姫瑠璃色蟻巣虻 (ヒメルリイロアリスアブ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Microdon coeruleus動物。ショクガバエ科の昆虫
蝦夷蟻形隠翅虫 (エゾアリガタハネカクシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Paederus parallelus動物。ハネカクシ科の昆虫
フクロアリクイ (袋蟻喰) numbat banded anteater Myrmecobius fasciatus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 別名オオムシナメ。オーストラリアにすむシロアリとアリを主要な食物とする有袋目フクロアリクイ科の哺乳類。姿はリスに似て,長くふさふさした毛の…
きゅう‐てつ(キウ‥)【丘垤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蟻(あり)が巣を作るとき地表に運び出した土砂の山。また、土や落葉を塚のように積み上げて作った蟻の巣。蟻垤(ぎてつ)。蟻塚。蟻封(ぎほ…
黄胸姫地蟻鳥 (キムネヒメジアリドリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Grallaricula flavirostris動物。アリドリ科の鳥
あり‐づか【蟻塚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アリやシロアリが作った柱状、または円錐状の巣。土砂や落ち葉などを積み上げ、あるいは分泌物で練り固めたもの。日本では北海道、本州中…
【蟻】ぎはい
- 普及版 字通
- 蟻酒。字通「蟻」の項目を見る。
木きで鼻はなを括くく・る
- デジタル大辞泉
- 《「くくる」は「こくる」の誤用。「こくる」はこする意》無愛想に応対する。冷淡にあしらう。木で鼻をかむ。「―・ったような返事」[類語]冷遇・薄遇…
安物やすもの買かいの銭ぜに失うしない
- デジタル大辞泉
- 安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ。
皇朝十二銭 (こうちょうじゅうにせん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本古代における政府発行の銅銭の総称。〈本朝十二銭〉ともいう。これ以外に銀銭として和同開珎・大平元宝,金銭として開基勝宝が発行されている。…
囊中自ずから銭あり
- 故事成語を知る辞典
- 必要なだけの金銭を、なんとか工面できること。 [使用例] 会費無用となった事によって、Sも囊中おのずから銭ありの幸福人になった事が察せられた[正…
御段銭古帳((段銭古帳))ごたんせんこちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 天文七年 仙台市博物館 天文七年当時の伊達氏領全域にわたる詳細な段銭高を記したもの。天正一四年の大幅な知行替に際して新たに作成された写が…
阿弥陀あみだも銭ぜにほど光ひかる
- デジタル大辞泉
- 阿弥陀仏の御利益も賽銭さいせんの多少に影響される。金銭の威力をいう。[類語]仏の光より金かねの光・地獄の沙汰さたも金次第・金が物を言う
こうちょう‐じゅうにせん〔クワウテウジフニセン〕【皇朝十二銭】
- デジタル大辞泉
- 奈良・平安時代に日本で鋳造した12種類の銭貨の総称。和同開珎わどうかいちん(708)・万年通宝(760)・神功開宝(765)・隆平永宝(796)・富寿神…
かまくらひじあおとぜに【《鎌倉比事青砥銭》】
- 改訂新版 世界大百科事典
やすものかい【安物買】 の 銭失((ぜにうしな))い
- 精選版 日本国語大辞典
- 値の安い物は品質もそれに従って悪いので、買ってもかえって損失となる。やすき物は銭失い。安物の銭失い。安物は銭失い。[初出の実例]「吉原下駄の…
皇朝十二銭 こうちょうじゅうにせん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 奈良・平安時代に鋳造・流通した12種の銭貨の総称和同開珎 (かいちん) ・万年通宝・神功 (じんごう) 開宝(以上奈良時代),隆平永宝・富寿神宝・承…
こうちょう‐じゅうにせん(クヮウテウジフニセン)【皇朝十二銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 奈良時代から平安時代にかけて鋳造された日本古代の一二種の銅銭。和銅開(七〇八)、万年通宝(七六〇)、神功開宝(七六五)、隆平永宝…
長門鋳銭所跡ながとちゆうせんしよあと
- 日本歴史地名大系
- 山口県:下関市長府長門鋳銭所跡[現]下関市大字豊浦村 下安養寺長府の西の町はずれの鋳銭坊(いさんぼ)とよばれる小高い丘に古代貨幣の鋳造所があ…