目と鼻の先(読み)メトハナノサキ

デジタル大辞泉 「目と鼻の先」の意味・読み・例文・類語

はなさき

目と鼻との間のように距離が非常に近いこと。目と鼻のあいだ。「ここから駅は目と鼻の先だ」
[類語]手近い程近い近い間近い間近じきすぐ至近近く目前鼻先手が届く指呼しこ咫尺しせき目睫もくしょうかん身近手近卑近身辺そばかたわわき片方かたえ手もと付近近辺近傍近所最寄りもと足元座右左右手回り身の回り・ついそこ・目睫もくしょう面前目の前眼前現前目先鼻面はなづら鼻っつら前面正面真ん前手前先方直前

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 目睫 片方

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む