贪官 tānguān
- 中日辞典 第3版
- [名]悪徳官吏.汚職官吏.~污吏wūlì/汚職役人.
官撰 かんせん
- 日中辞典 第3版
- 政府编纂zhèngfǔ biānzuǎn.
【奴官】どかん
- 普及版 字通
- こものの官。字通「奴」の項目を見る。
【除官】じよかん
- 普及版 字通
- 任官。字通「除」の項目を見る。
【素官】そかん
- 普及版 字通
- 卑官。字通「素」の項目を見る。
【省官】しようかん
- 普及版 字通
- 館職。字通「省」の項目を見る。
【触官】しよくかん
- 普及版 字通
- 物にふれる感覚の器官。字通「触」の項目を見る。
【宰官】さいかん
- 普及版 字通
- 役人。字通「宰」の項目を見る。
【策官】さくかん
- 普及版 字通
- 任命する。字通「策」の項目を見る。
【穹官】きゆうかん
- 普及版 字通
- 高官。字通「穹」の項目を見る。
【郷官】きようかん
- 普及版 字通
- 村役人。字通「郷」の項目を見る。
【尸官】しかん
- 普及版 字通
- 尸位。字通「尸」の項目を見る。
【使官】しかん
- 普及版 字通
- 使いの役。字通「使」の項目を見る。
【枝官】しかん
- 普及版 字通
- 冗官。字通「枝」の項目を見る。
【試官】しかん
- 普及版 字通
- 考査官。字通「試」の項目を見る。
【射官】せきかん
- 普及版 字通
- 買官。字通「射」の項目を見る。
【校官】こうかん
- 普及版 字通
- 学者。字通「校」の項目を見る。
官道かんどう
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:総論官道古代、讃岐の国府(現香川県坂出市)から伊予の国府(現今治市)に通じた南海道の官設の道。「延喜式」諸国駅伝馬に「伊予国駅馬、…
官人 かんじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「かんにん」とも。律令制下の官吏のこと。厳密には,官位令に掲げる官職に就く人,すなわち諸司の四等官および品官(ほんかん)をさす。広義では史生(…
官銭 かんせん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 公文銭(くもんせん)とも。室町時代,五山(ござん)・十刹(じっさつ)・諸山などの官寺禅院の住持職は,幕府から公帖(こうじょう)という辞令を得て任命…
京官 きょうかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 在京の諸司のこと。具体的には,太政官を頂点とする,二官八省・一台五衛府・左右馬寮・三兵庫とその所管官司からなる中央機構と,諸国に対応する左…
荘官 しょうかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 荘の経営にあたる役人の総称。荘の領有者によって任命された。古代の墾田(初期荘園)では,田使(たつかい)(田令)・荘目代(もくだい)・荘領などとよば…
刑務官
- 共同通信ニュース用語解説
- 刑務所や少年刑務所、拘置所など、全国に184ある刑事施設に勤務する国家公務員。受刑者らの日常生活や職業訓練の指導など、社会復帰に向けた処遇を…
い‐かん〔ヰクワン〕【位官】
- デジタル大辞泉
- 位階と官職・官等。官位。
う‐かん〔‐クワン〕【有官】
- デジタル大辞泉
- 官職を有すること。⇔無官。
えん‐かん〔‐クワン〕【×捐官】
- デジタル大辞泉
- 中国の制度で、政府に金や米を納めて官職を買ったこと。また、その官職。財政を補うために漢代に始められた。捐納えんのう。
かんとく‐かん〔‐クワン〕【監督官】
- デジタル大辞泉
- 官庁で、監督する職権を有する役人。
かん‐ぶ〔クワン‐〕【官武】
- デジタル大辞泉
- 1 公卿と武家。また、朝廷と幕府。2 文官と武官。
かん‐だい〔クワン‐〕【官代】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、官職を得るために納めた代金。
かん‐ち〔クワン‐〕【官治】
- デジタル大辞泉
- 国家が、国家の行政機関に、直接に行政を行わせること。⇔自治。
かんてい‐かん〔‐クワン〕【鑑定官】
- デジタル大辞泉
- 1 鑑定の職務をする官吏。2 税関長の命を受けて、貨物の鑑定・検査に関する事務を行う税関の職員。
かん‐かい〔クワン‐〕【官階】
- デジタル大辞泉
- 官職の等級。「唐風の衣服を官服と定め、―を定め」〈田口・日本開化小史〉
かん‐かん〔‐クワン〕【閑官】
- デジタル大辞泉
- 仕事の少ない、あまり重要でない官職や官吏。「この人、―の昔、五部の大乗経を一字三礼に書き供養して」〈太平記・一三〉
かん‐し〔クワン‐〕【官仕】
- デジタル大辞泉
- 官吏になること。仕官。
官田【かんでん】
- 百科事典マイペディア
- 古代における官有の耕地。日本では古くからの皇室料地が律令時代に官田と呼ばれ,畿内に100町歩を設定,宮内省が一般人民の徭役(ようえき)労働で直営…
りく‐かん〔‐クワン〕【▽六官】
- デジタル大辞泉
- ⇒りっかん(六官)
りっ‐かん〔リククワン〕【▽六官】
- デジタル大辞泉
- 中国、周代の六つの中央行政機関。天官・地官・春官・夏官・秋官・冬官。それぞれ治・教・礼・兵・刑・事(土木)をつかさどった。
ちょう‐がん〔チヤウグワン〕【庁官】
- デジタル大辞泉
- 1 院の庁・女院の庁・後院の庁などの主典代しゅてんだい以上の役職者を除く一般職員。六位相当。2 親王家の家司の一。また、東宮坊の下級事務職員…
しゅうしん‐かん〔‐クワン〕【終身官】
- デジタル大辞泉
- 懲戒処分または刑事判決によるほかは、終身その官を失わない官吏。退職し職務の担任がなくなったのちも、死亡するまで官名を保有する。現行法上は認…
じえい‐かん〔ジヱイクワン〕【自衛官】
- デジタル大辞泉
- 防衛省に勤務する職員のうち、制服を着用する者の総称。陸上・海上・航空の各自衛官に区分され、各自衛隊ごとに将・将補・一佐・二佐・三佐・一尉・…
しきぶ‐かん〔‐クワン〕【式部官】
- デジタル大辞泉
- 宮内庁式部職の職員で、祭典・儀式および接待に当たる官。
じょ‐かん〔‐クワン〕【叙官】
- デジタル大辞泉
- 官に任ずること。任官。
じんじ‐かん〔‐クワン〕【人事官】
- デジタル大辞泉
- 人事院を組織する認証官。定員3名で、うち1名が総裁となる。任期は4年で、衆参両議院の同意を得て内閣が任命する。
はい‐かん〔‐クワン〕【拝官】
- デジタル大辞泉
- 官に任ぜられること。また、官に任じること。
はん‐かん〔‐クワン〕【半官】
- デジタル大辞泉
- なかば官営であること。
官稲 かんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 律令(りつりょう)制下において田租(でんそ)として徴収され、諸国の正倉(しょうそう)に収納または出挙(すいこ)されて国衙(こくが)の諸用途にあてられ…
外官 げかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 律令(りつりょう)制下の官職の区分の一つ。養老(ようろう)令の公式(くしき)令によれば、「在京諸司」を京官というのに対し、大宰府(だざいふ)・国・…
しょきかん【書記官】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょきかん【《書記官》】
- 改訂新版 世界大百科事典
いん‐かん(‥クヮン)【蔭官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔、中国で本人の実力によってでなく、父祖の功労によって官職を与えられること。また、その官職。平安時代、日本では蔭位(おんい)と称し…