フルフェース‐ヘルメット(full-face helmet)
- デジタル大辞泉
- 頭・顔をすっぽり覆って、目だけ出るようにしたスタイルのヘルメット。→ジェットヘルメット
キュー‐カーボン【Q-carbon】[quenched carbon]
- デジタル大辞泉
- 《quenched carbon》炭素の同素体の一つ。常温常圧下で炭素の薄膜にパルス状のレーザーを照射して瞬間的に加熱したのち、ただちに冷却することによっ…
グリーン‐カーボン(green carbon)
- デジタル大辞泉
- 陸上の植物が、光合成を通じて二酸化炭素を吸収して固定する炭素の総称。沿岸海域の海洋生物によって固定された炭素(ブルーカーボン)に対していう。
たんさん‐し【炭酸紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] carbon paper の誤訳 ) 「カーボン紙」をいう慣用語。複写紙。炭素紙。〔新しき用語の泉(1921)〕
でんし‐ガジェット【電子ガジェット】
- デジタル大辞泉
- 《electronic gadget》⇒デジタルガジェット
タイヤ‐コード(tire cord)
- デジタル大辞泉
- タイヤのトレッド部の厚いゴム層の中に鋳込まれる織布のこと。昔は木綿であったが、現在では合成繊維やカーボンファイバー・スチールなどが用いられ…
ジェット(jet)
- デジタル大辞泉
- 1 ノズルやパイプなどから、連続的に噴出する液体や気体の流れ。噴流。2 「ジェット機」の略。3 ⇒黒玉こくぎょく
炭素製品 たんそせいひん carbon products
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 微結晶の炭素あるいは黒鉛質炭素を成分とした製品。原料は石油コークスをはじめ石炭コークス,ピッチコークス,無煙炭,天然黒鉛,カーボンブラック…
カーボンフットプリント かーぼんふっとぷりんと carbon footprint of products
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 食品を含む商品のライフサイクル(計画段階から原材料・部品調達、栽培・生産、製造・加工、運搬・配送、消費・利用、廃棄・リサイクル段階まで)の…
きこう‐ポジティブ【気候ポジティブ】
- デジタル大辞泉
- 地球温暖化をはじめとする気候変動の緩和にとって望ましいこと。また、その状態。カーボンネガティブと同じ意味で用いられる。クライメートポジティ…
きょうかカーボン‐カーボン〔キヤウクワ‐〕【強化カーボンカーボン】
- デジタル大辞泉
- 《reinforced carbon-carbon》⇒炭素繊維強化炭素複合材料
ジャイロコプター(gyrocopter)
- デジタル大辞泉
- 小さい翼と推進用のジェットエンジンとを備えたヘリコプター。
ラムジェットエンジン
- 百科事典マイペディア
- ジェットエンジンの一種。高速で飛行する場合,エンジンの空気取入口に流入する空気が,拡散室で自身の慣性によって圧縮されることを利用したもので…
ソニック‐ブーム(sonic boom)
- デジタル大辞泉
- 音速以上で飛行するジェット機などの衝撃波によって生ずる爆発音。
なごぴょん
- デジタル大辞泉プラス
- 愛知県、県営名古屋空港のキャラクター。ジェット機と鳥がモチーフ。
ジェット Joint European Torus; JET
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ECにおいて共同で開発された,トカマク型核融合試験装置の略称。 EC共同出資で,イギリス,カラム研究所 (オックスフォード郊外,アビングドン) にお…
ジェットポンプ ジェットポンプ jet pump
- 化学辞典 第2版
- アスピレーターの原理を応用したポンプ.図に示すように,水あるいは蒸気をノズルにより噴射して得られるジェットをベンチュリーノズルの中心に吸い…
アーサー ラッカム Arthur Rackham
- 20世紀西洋人名事典
- 1867 - 1939 英国の挿絵画家。 ロンドン生まれ。 典型的な中流家庭に生まれ、虚弱体質のため学校中退後ロンドンの火災保険会社に勤務。傍らランベ…
こく‐ぎょく【黒玉】
- デジタル大辞泉
- 樹木の化石。黒色で光沢があり、研磨して宝石の代用とする。ジェット。
タービン
- 百科事典マイペディア
- 数枚ないし数十枚の羽根をもつ車に流体を吹きつけて回転させ,流体のもつエネルギーを有用な機械的動力(回転運動)に変換する機械の総称。作動流体…
こく‐えき【黒液】
- デジタル大辞泉
- 製紙用パルプの製造時に発生する黒色の廃液。木材をアルカリ処理したあとに生じ、セルロースを多く含む。カーボンニュートラルのバイオマス燃料とし…
ブログパーツ
- IT用語がわかる辞典
- ブログの一部として追加できるコンテンツの総称。主に本文の両側の部分に配置され、時計・カレンダー・アクセスカウンター・ゲームなどのパーツ(部…
とくてい‐フロン【特定フロン】
- デジタル大辞泉
- オゾン層を破壊するとして国際的な規制の対象になっているフロン。クロロフルオロカーボン(CFC)。日本では平成7年(1995)までに生産が全廃された。
トナー(toner)
- デジタル大辞泉
- コピー機やプリンターなどの静電複写印刷で、紙に転写される顔料の粉。カーボンブラックで着色したフェノール樹脂の微粉に、鉄粉をまぜて帯電可能に…
ニッカーボッカーズ にっかーぼっかーず knickerbockers
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニッカーズknickersともいう。ゆったりした半ズボンで、膝下(ひざした)にバンドがつきギャザーが入っている。1860年代に男子のスポーツまたはカジュ…
橘花 きっか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦末期,1945年の終戦ぎりぎりに飛んだ日本初のジェット戦闘機。日本海軍は 1939年頃からジェット機の研究にとりかかり,1944年ドイツか…
むていけい‐たんそ【無定形炭素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 炭素の同素体のうち、はっきりした結晶状態を示さないものの総称。木炭、カーボンブラックなど、ダイヤモンド・石墨以外の炭素がこれに属…
インクジェット‐ふくごうき〔‐フクガフキ〕【インクジェット複合機】
- デジタル大辞泉
- インクジェットプリンターを搭載したプリンター複合機。→プリンター複合機
ドットインパクトプリンター【dot impact printer】
- IT用語がわかる辞典
- 縦横にピンを並べた印字ヘッドでインクリボンを叩いて印刷するプリンターの総称。動作音が大きく、解像度を高めることが困難なため、インクジェット…
ジェット燃料 じぇっとねんりょう jet fuel
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ジェットエンジンに使われる航空燃料油で、正しくは航空タービン燃料油という。灯油留分を主とする灯油型と、重質ナフサに近い留分を主とするナフサ…
はろかーぼん【ハロカーボン】
- 改訂新版 世界大百科事典
カーボン‐マイクロホン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] carbon microphone ) 音圧による炭素粒の接触抵抗の変化を利用したマイクロホン。電話の送話器に用いられる。
凍殺ジェット
- デジタル大辞泉プラス
- フマキラーが販売する殺虫剤。合成薬剤を使用せず、強い冷気を噴射して虫の動きを止め、殺虫する。
ジェット‐きりゅう〔‐キリウ〕【ジェット気流】
- デジタル大辞泉
- 地球の亜熱帯および中緯度地帯の対流圏上部にある強い西風の帯。極の周りを蛇行しながら流れており、風速は冬季には秒速100メートルにも達する。ジェ…
ジェット燃料 ジェットネンリョウ jet fuel
- 化学辞典 第2版
- 航空タービン燃料油ともいう.ジェットエンジン用の燃料.大別して,沸点範囲がガソリン留分から灯油留分にまたがる広沸点範囲型と,灯油留分の沸点…
鷲羽山ハイランド
- デジタル大辞泉プラス
- 岡山県倉敷市にあるブラジル文化のテーマパーク。1971年オープンの遊園地が2006年にリニューアルして現在の姿となる。ジェットコースターなどのアト…
加工紙【かこうし】
- 百科事典マイペディア
- 二次的に物理的・化学的処理を施し,もとの紙と違った性質を与えた紙の総称。アート紙,パラフィン紙,アスファルト紙,カーボン紙,印画紙など種類…
ふんしゃすいしん‐きかん〔‐キクワン〕【噴射推進機関】
- デジタル大辞泉
- 燃焼ガスを噴出させ、その反動力で推進力を得る機関。ジェット機関・ロケット機関がある。
航空燃料 こうくうねんりょう aviation fuel
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 航空機のエンジンに使用する燃料。レシプロエンジンには高オクタン価 (80~130) のガソリンを使い,タービンエンジンには灯油に近いジェット燃料油 (…
ニトロピレン(nitropyrene)
- デジタル大辞泉
- 突然変異を起こす作用が強い発癌はつがん物質。ジェット燃料を燃やしたとき生ずる。
88式地対艦誘導弾 はちはちしきちたいかんゆうどうだん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 陸上自衛隊が 1988年度に制式化した6連装地対艦ミサイル。航空自衛隊の 80式空対艦ミサイルをベースに8年がかりで開発したもの。海岸に面した山の背…
標的機 ひょうてきき target plane; drone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ミサイル,火砲による空中・対空射撃の訓練のために使われる無人航空機,グライダー。軍用機がジェット化するまでは,標的曳航機が引く吹き流しなど…
飛行機 ひこうき airplane; aeroplane
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 固定翼をもち,プロペラまたはジェットによって推進される航空機の総称。 1903年アメリカ合衆国のライト兄弟の動力飛行が成功して以来,飛行機は順調…
ガジェット
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 「小さく、珍しい道具」というような意味で、WindowsのデスクトップやGoogleのiGoogleページで動作する、小さなアプリケーションのこと。WindowsやGo…
炭素繊維【たんそせんい】
- 百科事典マイペディア
- 有機繊維を窒素などの不活性気体中で熱処理し,炭化,結晶化させた繊維。歴史的にはT.A.エジソンが白熱灯のフィラメント用にセルロース系繊維を用い…
新少年ジェット
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1961年7月~1962年4月)。全26回。出演:土屋健、高田宗彦ほか。原作は武内つなよしの少年漫画。「少年…
チャコール‐キャニスター(charcoal canister)
- デジタル大辞泉
- 自動車などの燃料タンクから揮発するガソリンが環境中に排出しないよう吸着し、エンジン内に還流させる装置。カーボンキャニスター。ベーパーコレク…
トナー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] toner ) 静電複写印刷に用いられる粉末。フェノール樹脂をカーボンブラックで着色して微粉とし、これに鉄粉を混合して帯電可能…
ブルー‐インパルス(Blue Impulse)
- デジタル大辞泉
- 航空自衛隊のジェット機の編隊曲技飛行チームの通称。正式名称は、戦技研究班。
ノーカーボン紙【ノーカーボンし】
- 百科事典マイペディア
- 2枚重ねた紙の上紙の裏面に,無色の色素(電子供与性のロイコ染料)をゼラチン等でおおってマイクロカプセル状にして塗り,下紙の表面に顕色剤(電…