「赤眉の乱」の検索結果

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いがのらん【伊賀の乱】

改訂新版 世界大百科事典

佐賀の乱 (さがのらん)

改訂新版 世界大百科事典
1874年(明治7),前年の〈征韓論分裂〉で下野した参議江藤新平が,佐賀で起こした士族反乱。明治6年10月の政変(征韓論分裂)で,参議西郷隆盛らと…

三浦の乱【さんぽのらん】

百科事典マイペディア
李朝中期の1510年朝鮮の三浦で起こった日本人暴動。朝鮮側では庚午(こうご)の倭変と呼ぶ。三浦とは乃而浦(ないじほ)(薺浦(せいほ),熊川),富山浦…

シパーヒーの乱【シパーヒーのらん】

百科事典マイペディア
→インド大反乱

安史の乱 あんしのらん An-Shi zhi luan; An-Shih chih luan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐中期に安禄山,史思明によって指導された,天宝 14 (755) ~広徳1 (763) 年の反乱。均田制,徴兵制の行きづまり,官僚制の動揺を背景に,安…

ぱんぜーのらん【パンゼーの乱】

改訂新版 世界大百科事典

みののらん【美濃の乱】

改訂新版 世界大百科事典

プガチョフ‐の‐らん【プガチョフの乱】

精選版 日本国語大辞典
( プガチョフはPugačjov ) 一八世紀ロシアの農民一揆(一七七三‐七五)。エカテリーナ二世治下、ドン‐コサック出身のプガチョフの指導のもとにボルガ…

あんし‐の‐らん【安史の乱】

精選版 日本国語大辞典
中国唐の玄宗皇帝の末年(七五五年)に起こった安祿山、史思明の反乱。玄宗は蜀(しょく)(=四川)に亡命して退位し、反乱軍も内部分裂を起こし、七六…

チオンピの乱 チオンピのらん Ciompi

旺文社世界史事典 三訂版
ルネサンス時代の1378年,フィレンツェの下層市民が起こした反乱チオンピとは梳毛 (そもう) 工の蔑称。当時繁栄していたフィレンツェの政権は富裕市…

佐賀の乱 さがのらん

山川 日本史小辞典 改訂新版
1874年(明治7)2月に佐賀県でおきた士族の反乱。73年10月の政府分裂後,佐賀県では不平士族が征韓党や憂国党を結成し,不穏な情勢にあった。政府の武…

島原の乱 しまばらのらん

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸初期,肥前国島原と肥後国天草の領民による大規模なキリシタン農民の一揆。島原は松倉氏,天草は肥前国唐津藩寺沢氏の領地で,ともに年貢などの…

藤原仲麻呂の乱 ふじわらのなかまろのらん

山川 日本史小辞典 改訂新版
⇒恵美押勝の乱(えみのおしかつのらん)

加藤の乱

共同通信ニュース用語解説
2000年11月に自民党加藤派会長の加藤紘一元幹事長らが森喜朗首相(当時)に退陣を迫った「森降ろし」政局。加藤氏は盟友で山崎派を率いる山崎拓元政調…

とっさの日本語便利帳
特定の牌が赤く染めてあり、常にドラとして扱われるルール。あるいはその牌。五萬・五索・五筒が対象となることが多い。

赤[村] (あか)

改訂新版 世界大百科事典
福岡県北東部,田川郡の村。人口3251(2010)。周囲を丘陵に囲まれ,英彦(ひこ)山から北流する今川に沿って小盆地が開ける。今川は村境を東折して…

あか

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
①赤кра́сный цве́т赤信号кра́сный све́т赤の他人соверше́нно чужо́й челове́к②赤いкра́сный;румя́ный;〔鮮紅の〕а́лый;〔赤紫〕баг…

しゃく【赤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「しゃく」は「赤」の呉音 )① 色の名。あか。せき。[初出の実例]「一段できたよ、せう・わう・しゃく・白・黒、五色をもってまいらふ」…

あか【赤】 の 粥((かゆ))

精選版 日本国語大辞典
小豆のはいったかゆ。赤きかゆ。あずきがゆ。[初出の実例]「嘉例之あかのかゆ御うへにてあり」(出典:石山本願寺日記‐証如上人日記・天文六年(1537…

しゃく‐の‐ひ【赤の日】

デジタル大辞泉
「赤口しゃっこう」に同じ。

赤の広場

世界遺産情報
赤の広場は、ロシアの首都モスクワの都心部にある広場です。クレムリンの北東に位置しています。「赤」という名前は、社会主義を意味するのでも広場…

あか【赤】

色名がわかる辞典
色名の一つ。JISの色彩規格では「あざやかな赤」としている。一般に、新しい血の色をさす。概念としては幅広い色を含み、紅梅こうばい色、朱しゅ色、…

あか【赤】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
&fRoman1;red;〔真紅〕crimson;〔朱色〕vermil(l)ion;〔緋色(ひいろ)〕scarlet&fRoman2;〔共産党員〕a Communist,《口》 a commie(▼軽蔑的);…

あか【赤】 の 御膳((ごぜん))

精選版 日本国語大辞典
① 天皇に差し上げる小豆飯をいう女房詞。② =あずきめし(小豆飯)[初出の実例]「何はなく共明日の朝、赤の御膳を焚(た)かふから、祝ふて出立して下…

あかひも‐の【赤紐の】

精選版 日本国語大辞典
枕 青摺(あおずり)の衣についている赤いひもが長いところから、「長し」にかかる。[初出の実例]「山藍(やまあゐ)もて摺(す)れる衣のあかひもの長くぞ…

あか‐の‐ピラミッド【赤のピラミッド】

デジタル大辞泉
⇒赤いピラミッド

赤 あか

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
vermelho赤い|vermelho赤シャツ|camisa vermelha彼女は顔が赤くなった|Ela ficou com o rosto vermelho [corado].赤信号|sinal fechado [vermelh…

あか 赤

小学館 和伊中辞典 2版
1 rosso(男);(深紅)amaranto(男)[無変],colo̱r(男) rosso scuro, rosso(男) scuro ¶赤犬|cane dal mantello rosso bruno ¶赤信号|⇒見出…

知恵蔵

あか【赤・紅・朱・緋】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「あか(明)」と同語源という )[ 一 ]① 五色の一つ。七色の一つ。三原色の一つ。色の名。古くは青に対する色として、朱、橙、桃…

あけ【赤・朱・緋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 赤い色、または、赤く染めたもの。広く、朱、紅、緋(ひ)などの色を含む。[初出の実例]「服の色は並びに真緋(アケ)を用ゐる」(出典:日本…

赤 あか

日中辞典 第3版
1[名]1红hóng,红色hóngsè.[補足]“红”には「人気がある」の意もあり,“红起来”(人気がでる),“&#x…

赤の広場 あかのひろば Красная площадь/Krasnaya ploshchad'

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア連邦の首都モスクワの都心にある細長い広場。面積7万3000平方メートル。クレムリンの東にあり、17世紀に露天市(いち)を取り払って広場がつくら…

あかだま‐の【赤玉の】

精選版 日本国語大辞典
枕 赤い玉のようにの意で、「赤らぶ」にかかる。[初出の実例]「白玉(しらたま)の大御白髪(おほみしらが)坐(ま)し、赤玉(アカタマ)の御(み)あからび坐…

しゃく【赤】 の 日((ひ))

精選版 日本国語大辞典
=しゃくにち(赤日)[初出の実例]「赤の日は御供衆出仕もなし」(出典:年中定例記(1525頃))

あか【赤】

デジタル大辞泉
[名]1 色の名。三原色の一つで、新鮮な血のような色。また、その系統に属する緋ひ・紅・朱・茶・桃色などの総称。2 《赤ペンで直すところから》…

あっか【赤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あか(赤)」の変化した幼児語 )① 赤いこと。赤いもの。また、明るくてきれいなこと、また、もの。[初出の実例]「是々あっかホホよい…

áka1, あか, 赤

現代日葡辞典
(⇒akáí)1 [赤色] O vermelho;a cor vermelha [encarnada;rubra;escarlate].◇~ aza赤痣Mancha [Pinta] vermelha na pele.◇~ enp…

赤 あか

日本大百科全書(ニッポニカ)
「あか」は、古くは、明るい、明らかなことを意味していたといわれている。そして色の名前として用いられても、かならずしも単一の色に対応するとい…

赤の女

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ポーラ・ゴズリングのサスペンス(1983)。原題《The Woman in Red》。

あか‐の‐ごはん【赤の御飯】

デジタル大辞泉
赤飯せきはんのこと。

あか‐の‐たにん【赤の他人】

デジタル大辞泉
《「赤」は明白の意》全く縁もゆかりもない他人。完全に無関係な人。

あか【赤】 の 御飯((ごはん))

精選版 日本国語大辞典
=あずきめし(小豆飯)[初出の実例]「綺麗好きの母が、あれ程よく洗った釜で炊いた、その御飯はうす黒かった。〈略〉『赤の御飯のかはりだね』誰か…

あか‐の‐ひろば【赤の広場】

精選版 日本国語大辞典
( [ロシア語] Krasnaja Ploščad' の訳語 ) モスクワのクレムリン宮殿前広場。赤い広場。

赤の広場 あかのひろば Krasnaya proshchad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア,モスクワ中央部,クレムリンの北東側の城壁に面した広場。長さ 695m,平均幅 130m,面積7万 3000m2。 15世紀末にキタイ・ゴロドと呼ばれる商…

赤の他人

とっさの日本語便利帳
全く縁のない他人、何の関わりもない他人のこと。「赤」は「全くの」の意の強調語で「他人」を強める。「赤」は古くは親密でないことの意味。

あか‐の‐ひろば【赤の広場】

デジタル大辞泉
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北東側にある広場。15世紀末、モスクワ大公イワン3世がク…

あか【赤】 の 餠((かちん))

精選版 日本国語大辞典
小豆餠をいう女房詞。赤きかちん。[初出の実例]「上らふよりあかのかちんまいる」(出典:御湯殿上日記‐天正一四年(1586)六月四日)

よも【四方】 の=赤((あか))[=あから]

精選版 日本国語大辞典
四方[ 二 ]の銘酒、滝水。よもの滝水。よも。[初出の実例]「此おみきはよものあかとのめます」(出典:黄表紙・親敵討腹鞁(1777))

赤 (あか)

改訂新版 世界大百科事典
目次  象徴としての赤  日本文化のなかの赤色名の一つ。日本工業規格(JIS)では有彩色として10色名,無彩色として5色名の計15色名を基本色名に…

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