さんど 三度
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (回数) ¶3度ともうまくいった.|È andata bene tutte e tre le volte. ¶僕は三度の飯より映画が好きだ.|Rinu̱ncio volentieri ai pasti …
さんとうぶん 三等分
- 小学館 和伊中辞典 2版
- trisezione(女),diviṣione(女) in tre parti uguali ◇三等分する 三等分する さんとうぶんする divi̱dere ql.co. in tre parti uguali
さんびゃく 三百
- 小学館 和伊中辞典 2版
- trecento(男)[無変] ¶三百年祭|terzo centena̱rio ◎三百代言(だいげん) 三百代言 さんびゃくだいげん avvocato(男) da strapazzo, azzecc…
さんやく 三役
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (政党など)i tre più importanti posti(男)[複];(相撲)i tre gradi(男)[複]più alti del sumo escluṣo quello di yokozuna(◆ ozeki, sekiwake …
三衣 さんえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インドの比丘(びく)が身につけた3種の衣服。「さんね」ともいう。僧伽梨衣(そうぎゃりえ)(九条から二十五条までの布で製した袈裟(けさ)。大衣)、鬱…
三焦 さんしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 漢方医学における五臓六腑(ろっぷ)の一つ。上、中、下の三つからなり、上焦はみぞおちより上方、中焦は上焦と下焦の中間、下焦はへそより下の部位と…
三蹟 さんせき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安時代の能書家、小野道風(おののとうふう)、藤原佐理(すけまさ)、藤原行成(ゆきなり)の3人を尊崇した呼称。三賢、三聖ともいい、空海、嵯峨(さが)…
三哲 さんてつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 道理に明るい3人の人物。「哲」は才知に明るくものの道理をよく知ることをいい、古来、中国では数多くの三哲をあげるが、漢代の劉向(りゅうきょう)、…
三白 さんぱく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三白食のこと。古く中国では白色のもつ美が人間の生命力と深い関係があると考えたのか、白い色をした食物をとることを好んだ。『十一面神呪(じんじゅ…
三密 さんみつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教用語。秘密の三業(さんごう)(身(しん)・口(く)・意(い)によって行われる理想的行為)の意。すなわち身密・語密(口密)・意密(心密)の三で、…
三葉虫 さんようちゅう trilobite [学] Trilobita
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 節足動物に属し、三葉虫綱を構成する海生の化石動物。体は扁平(へんぺい)で、1~10センチメートルのものが普通であるが、大きなものでは70センチメー…
三略 さんりゃく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →六韜三略
鎌三 (通称) かまさん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題鎌倉三代記初演享保4.1(京・大和山座)
三柏 (通称) みつがしわ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題金三柏初演享保4.11(大坂・金子吉左衛門座)
三福神 さんぷくじん
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永5.11(京)
みつ‐おうぎ(‥あふぎ)【三扇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。要(かなめ)を中心として開いた三本の扇を図案化したもの。〔明良洪範(1688‐1704頃か)〕
三管領 さんかんれい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 室町幕府の管領に選任される,斯波 (しば) ・細川・畠山の3家のこと管領は将軍を補佐して政務を総覧する幕府最高役職。初め執事といい高師直 (こう…
三手 (ミツデ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ウコギ科の常緑小高木・高木,園芸植物,薬用植物。カクレミノの別称
三本 (ミツモト)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の多年草。ミツモトソウの別称
三柏 (ミツガシワ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Menyanthes trifoliata植物。ミツガシワ科の抽水性多年草,高山植物
三葉虫 (サンヨウチユウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Trilobita動物。海生の化石動物
三篶 (ミスズ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。イネ科の竹。スズタケの別称
三校 さんこう
- 日中辞典 第3版
- 〈印刷〉三校sānjiào,第三次校对dì--sān cì jiàoduì.
三交代 さんこうたい
- 日中辞典 第3版
- 三班sānbān,三班倒sānbāndǎo.労働者が一日~三交代で働いている|工人日夜分三班┏工作〔连续li…
三尺 さんじゃく
- 日中辞典 第3版
- 三尺长的(和服)腰带sān chǐ cháng de (héfú) yāodài.~三尺を締める|系jì…
三周忌 さんしゅうき
- 日中辞典 第3版
- →さんかいき(三回忌)
三度 さんど
- 日中辞典 第3版
- 1〔回数の〕三次sān cì,三回sān huí.~三度~三度めしを食う|每天吃三顿dùn饭.2〔目盛り…
三登山みとやま
- 日本歴史地名大系
- 長野県:長野市東条村三登山[現]長野市大字若槻東条長野市と上水内(かみみのち)郡牟礼(むれ)村の境をなし、三キロに及んで台状を呈している。…
三山村みやまむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:船橋市三山村[現]船橋市三山一―九丁目・田喜野井(たきのい)二丁目田木野井(たぎのい)村の東に位置する。古くは御山(みやま)とみえ、…
三ヶ村さんがむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市旧礪波郡地区三ヶ村[現]高岡市三ヶ本保(ほんぼ)村の西、祖父(そふ)川の下流左岸に位置。射水(いみず)郡界に近く、北は今市(…
三崎野みさきの
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:久慈市宇部村三崎野[現]久慈市宇部町盛岡藩の藩営九牧の一。野田(のだ)湾と久慈湾に挟まれた標高一八〇メートルの台地上にあった。「三…
三山村みやまむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:小田郡美星町三山村[現]美星町三山大倉(おおくら)村の北西の高原に位置し、東は宇戸(うと)村。文安四年(一四四七)一二月一三日の延…
三町村さんぢようむら
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:松山市石手川下流域(旧温泉郡の大部分)三町村[現]松山市三町松山平野の東平坦部に位置する農村。東は畑寺(はたでら)村、西は松末(ま…
三上院みかみのいん
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国名草郡三上院名草郡四院の一、「三上野院」とも記される。治安三年(一〇二三)一一月二三日の太政官符案(国立史料館蔵名草郡古文…
三職 さんしょく
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 王政復古の結果成立した新政府の要職の総裁・議定(ぎじょう)・参与の総称。1867年(慶応3)12月9日,王政復古の大号令により幕府および摂政・関白など…
三角形 sānjiǎoxíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<数学>三角形.▶“三边形sānbiānxíng”とも.等边~/正三角形.
三节 sānjié
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>“春节Chūn Jié”(旧正月),“端午节Duānwǔ Ji锓中秋…
三拇指 sānmǔzhǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>中指.
三农 sānnóng
- 中日辞典 第3版
- [名]農業・農村・農民をさす.
三陪 sānpéi
- 中日辞典 第3版
- [動]飲食店などで女性が酒(“陪酒jiǔ”),ダンス(“陪舞wǔ”),カラオケ(“陪唱chàng”)…
三通 sāntōng
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]<機械>T字継ぎ手.~管/T字パイプ.2 [動]中台間の通信,通航,通商を行う.
三围 sānwéi
- 中日辞典 第3版
- [名]スリーサイズ.▶“胸xiōng围”(バスト)“腰围(ウエスト)”“臀tún围”(ヒップ)のサイズ.
三元 sānyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>1 “上元”“中元”“下元”をさす.それぞれ旧暦1月・7月・11月の15日にあたる.2 旧暦の1月1日.▶年月日…
三才【さんさい】
- 百科事典マイペディア
- 三材とも。古代中国の思想において,世界の三つの重要な働きとしての天・地・人をいう。典拠は《易》説卦伝(天道に陰陽,地道に柔剛,人道に仁義の…
三神山【さんしんさん】
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- 中国伝説で想像上の山。瀛州(えいしゅう),方丈(方壺),蓬莱(蓬莱山)の3山。〈三壺山〉とも。渤海にあり,仙人が住み,仙薬があると信じられた…
三新法【さんしんぽう】
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- 明治政府による最初の統一的地方制度で,郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。1878年の第2回地方官会議・元老院の審議を経て施行された…
三統一【さんとういつ】
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- フランス古典劇の基本的劇作法。〈三単一〉〈三一致〉とも。時・場所・筋の三つの一致を意味し,さらに演劇における事件は一日以内,同一の場所で行…
三葉虫【さんようちゅう】
- 百科事典マイペディア
- 古生代,特にカンブリア紀からオルドビス紀に栄えた絶滅節足動物。大きさは2〜10cmぐらいのものが多く,クモやサソリに近縁。体は扁平で,フナムシ…
三略【さんりゃく】
- 百科事典マイペディア
- →六韜(りくとう)三略
三村荘【みむらのしょう】
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- 近江国にあった荘園。蒲生(がもう)郡島郷(現,滋賀県近江八幡市)を中心とする一帯と考えられるが,愛知郡域とする説もある。鳥羽(とば)上皇の御願…