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三管領 サンカンレイ

百科事典マイペディアの解説

三管領【さんかんれい】

管領

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世界大百科事典 第2版の解説

さんかんれい【三管領】

室町時代の武家の家格。1358年(正平13∥延文3)以降室町幕府の執事(のち管領)は細川・斯波の二大有力守護家から出していたが,1398年(応永5)6月,将軍足利義満は河内・尾張・越中守護の畠山基国を管領に抜擢し,以後はこの三家が管領を出す守護家として固定し,世人はこれを三管領と称した。しかし基国の登用は畠山氏をしのぐ有力大名であった大内氏を刺激し,これが1399年の応永の乱の一因になったといわれる。

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大辞林 第三版の解説

さんかんれい【三管領】

室町幕府の管領に任ぜられる格式を有する、斯波しば・細川・畠山の三家。三管。三職。さんかんりょう。

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