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三柏/三槲 ミツガシワ

デジタル大辞泉の解説

みつ‐がしわ〔‐がしは〕【三×柏/三×槲】

リンドウ科の多年生の水草。ミツガシワ科とすることもある。山地の湿原に自生。太い根茎が横にはい、葉は3枚の小葉からなる複葉で厚く、柄が長い。夏、葉の間から約30センチの花茎を伸ばし、白い花を総状につける。花びらは五つに裂けていて内側に毛がある。葉は苦く、健胃薬に用いる。
紋所の名。3枚のカシワの葉を葉柄を中に三方に並べたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

三柏 (ミツガシワ)

学名:Menyanthes trifoliata
植物。ミツガシワ科の抽水性多年草,高山植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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