cir・cen・se, [θir.θén.se/sir.sén.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 サーカスの.2 (古代ローマの)円形競技場の.
Pìncio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ピンチョ(ローマの七つの丘の一つ).
Amphitheater
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中] (―s/―) (古代ローマの)〔野外〕円形劇場.
val・lum /vǽləm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-la,~s)(古代ローマの)土塁,城壁.
エルサレム‐こうこがくこうえん〔‐カウコガクコウヱン〕【エルサレム考古学公園】
- デジタル大辞泉
- 《Jerusalem Archaeological Park》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街にある考古学公園。神殿の丘の南側に位置し、紀元前10世紀頃から古代ロー…
リキニウス−セクスティウス法 リキニウス−セクスティウスほう Leges Liciniae-Sextiae
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前367年,護民官のリキニウスとセクスティウスによって制定された古代ローマの法律。リキニウス法ともいう土地所有を500ユゲラ(約125ha)に制限し,…
スパルタクス Spartacus
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ?〜前71ローマの剣奴(グラディアトル)で,奴隷反乱の指導者トラキア出身。前73年カプアの剣奴養成所を脱走して反乱(スパルタクスの乱)を起こし…
天動説(てんどうせつ) geocentric theory
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代ローマのプトレマイオス以来の,地球が宇宙の中心の不動の存在で,すべての天体は地球のまわりを回っているとする天文学説。ユリウス暦の改訂を…
ルーマニア語 ルーマニアご Rumanian language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルーマニアの国語で,同国を中心に約 2500万人の話し手をもつ言語。ロマンス語派に属する。2世紀初頭にダキアを征服したローマ人がもたらしたラテン…
ハイブリドーマ
- 栄養・生化学辞典
- 融合雑種腫瘍細胞ともいう.ミエローマ細胞と他の細胞を融合させた細胞.抗体を作るB細胞とのハイブリッド形成によりモノクローナル抗体を作る手法…
教皇 (きょうこう) Pope Supreme Pontiff
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 教皇職の発展 教皇職の光と影 近代の諸教皇〈ローマ教皇〉〈ローマ法王〉ともいい,単に〈法王〉と記すこともある。ローマ司教,イエ…
ビクトル3世 ビクトルさんせい Victor III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1027[没]1087.9.16. モンテカシノ教皇 (在位 1086~87) 。福者。本名 Dauferius。ベネベント公家出身。多くの修道院で学んだのち,モンテカシノ…
マリーア モンテッソリ Maria Montessori
- 20世紀西洋人名事典
- 1870.8.31 - 1952.5.6 イタリアの新教育運動指導者,医師。 元・国立異常児学校校長,元・ローマ大学講師。 ローマ生まれ。 モンテッソリ法の創始者…
バルカン
- 百科事典マイペディア
- ローマの火と鍛冶の神ウルカヌスVulcanus(ギリシアのヘファイストス)の英語形。
カレドニア
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Caledonia ) イギリス、グレートブリテン島北部を指すローマ時代の呼称。
Lucullo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ルクルス(前106‐57;ローマの将軍, 食通として知られる).
Enèide
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩〘文学〙『アエネイス』(古代ローマの詩人ウェルギリウスの叙事詩).
by night
- 伊和中辞典 2版
- [形・句][副・句]〔英〕夜の[に] Roma ~|(観光コースなどの)夜のローマ.
アラリック
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Alarico(男)(370頃‐410;西ゴート族の王で410年にローマを占領した)
de・na・rio, ria, [de.ná.rjo, -.rja;đe.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 10の,10倍の,十進法の.━[男] デナリウス:古代ローマの銀貨[金貨].
傣族 Dǎizú
- 中日辞典 第3版
- <少数民族>タイ族【人口】126.1万人 【居住省・区】雲南 【ローマ字表記】Dai
tríple crówn
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 1 (ローマ教皇の)三重宝冠.2 〔the T- C-〕(野球・競馬などの)三冠王.
グレゴリウス(1世) ぐれごりうす Gregorius Ⅰ (540ころ―604)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ教皇(在位590~604)。聖人。西方の四大教会博士の一人。大教皇Magnusと称される。ローマ市の名門に生まれ、若くしてローマ市総督となったが…
カモミール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] camomile ) カミツレ。また、ローマカミツレ。
たとう‐せいじ〔‐セイヂ〕【多頭政治】
- デジタル大辞泉
- 政治体制の一。複数の同格の指導者によって行われる政治。古代ローマの三頭政治の類。
カレドニア(Caledonia)
- デジタル大辞泉
- 英国、グレートブリテン島北部のうち、ローマ帝国の支配下になかった地域に対する古称。
Ni・ké, [ni.ké]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] 〖ギ神〗 ニケ:勝利の女神.ローマ神話の Victoria に当たる.
ロラン Lorrain, Claude
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1600. シャンパーニュ[没]1682.11.23. ローマフランスで生れローマで活躍した画家。本名 Claude Gellée。ル・ローランまたはクロードとも呼ばれ…
バガウダエ ばがうだえ Bagaudae
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ケルト語で「闘争者」「戦闘的なもの」を意味し、ローマ帝国末期にガリア、イスパニアで起こった民衆運動を総称する。その名は、283年、北ガリアの、…
国境防衛軍[古代ローマ] こっきょうぼうえいぐん[こだいローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
バラモース‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【バラモース修道院】
- デジタル大辞泉
- 《Baramouse Monastery》⇒ローマ修道院
papal /paˈpaw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] papais][形]⸨男女同形⸩ローマ教皇の.
An・ti・qua, [antíːkva]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ ) 〔印刷〕 アンチック体,ローマン体.
アルマ‐マータ(〈ラテン〉alma mater)
- デジタル大辞泉
- 《恵みの母の意。古代ローマ人が、大地母神ケレスを呼んだ呼称》母校。出身校。
mi・lia・rio, ria, [mi.ljá.rjo, -.rja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] (古代ローマの)1マイル(ごと)の,マイル表示の.→ milla.
ne・po・tis・mo, [ne.po.tís.mo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] (ローマ教皇が親族を取り立てた)閥族主義;縁者重用,縁者びいき.
frigidàrio
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘考〙(古代ローマの)冷水浴室. 2 冷蔵庫, 冷凍庫.
Fèdro
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩ファイドロス(前20頃‐後50頃;ローマの寓話作家).
Mars, [mars]
- プログレッシブ 独和辞典
- 1 〔ローマ神〕 マルス(軍神).2 [男] (-/ ) 〔天文〕 火星.
ビットリオ・エマヌエレ(3世) びっとりおえまぬえれ Vittorio Emanuele Ⅲ (1869―1947)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イタリア国王(在位1900~46)。父王ウンベルト1世が無政府主義者ブレーシに暗殺されたのち、王位についた。内政はジョリッティに任せ、もっぱら外交…
ケンツリア centuria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの軍事組織の最小単位。百人隊。 60ケンツリアが1軍団を形成。前5世紀なかば頃,兵員会の投票単位として財産評価に従い定められた。前3世…
ユスチヌス1世 ユスチヌスいっせい Justinus I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]450頃.ベデリアナ[没]527.8.1.ビザンチン皇帝 (在位 518~527) 。マケドニア農民の出身。アナスタシウス1世の近衛司令官となり,帝の死後,元老…
記里鼓車 (きりこしゃ) jì lǐ gǔ chē
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,晋王朝(265-420)以来,皇帝が外出するときの行列に加えられた車の一つで,車の回転数により走行距離を測る装置である。車上に木製の人形がお…
ロマネスク美術 ロマネスクびじゅつ Romanesque art
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オットー朝美術に続いて,11~12世紀のヨーロッパで建築に始り他の諸美術に及んだ新しい美術様式。建築に関しては,西ローマ滅亡以来,西方で絶えて…
ガラ・プラキディア Aelia Galla Placidia 生没年:388ころか390ころ-450
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ帝国の皇女。テオドシウス1世とウァレンティニアヌス1世の末娘ガラとの間に生まれ,父帝の死(395)後はスティリコとその妻セレナの養育に託さ…
ゲリウス Gellius, Aulus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]130頃[没]165頃古代ローマの著述家。ローマで文学を学んでからアテネに留学して哲学を聴講し,学問芸術の保護者ヘロデス・アッチクスと親交を結…
ピドナの戦い ぴどなのたたかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 紀元前168年、第三マケドニア戦争でローマの将軍アエミリウス・パウルスがマケドニア王ペルセウスを決定的に撃破した戦い。その結果マケドニア王国は…
くんれい‐しき【訓令式】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本語のローマ字表記の方法の一つ。日本式とヘボン式の長所を採り入れたもの。日本式で使用する「クヮ」「グヮ」「ヂ」「ヅ」などは、そ…
フィリッポス[5世] Philippos Ⅴ 生没年:前238-前179
- 改訂新版 世界大百科事典
- マケドニア王。在位,前221-前179年。アンティゴノス3世の甥。父の死後幼少のため叔父が摂政となり(前229-前221),その死後王となり,ギリシア諸国…
ツリオイ Thourioi; Thurii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアのタラント湾沿岸にあった古代ギリシアの一都市。最初,ギリシア植民地のクロトンとシュバリスの間の戦いで敗れたシュバリスの市民が,アテ…