い【意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 心に思うこと。考え。意見。[初出の実例]「終宵不レ寝意無レ窮」(出典:凌雲集(814)和左衛督朝臣嘉通秋夜寓直周廬聴早雁之作〈嵯峨天…
い【意】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]イ(呉)(漢) [訓]こころ おもい おもう[学習漢字]3年1 心の中の思い。気持ち。考え。「意外・意気・意見・意向・意志・意識・意図…
い【意】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔気持ち〕私は遺族に哀悼の意を表したI expressed my condolences to the bereaved family.❷〔考え,意志〕意のままにするdo as one pleases [like…
意 い manas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。元来は考えるものの意。仏教において心は精神の主体的側面を意味し,意は精神の働きを示す。
い【意】
- デジタル大辞泉
- 1 心に思うこと。気持ち。考え。意見。「遺憾の意を表す」2 言葉や行為が表している内容。意味。わけ。「読書百遍意おのずから通ず」3 《〈梵〉ma…
i2, い, 意
- 現代日葡辞典
- 1 [心の動き] A atenção;o sentimento.~ ni kaisuru|意に介する∥Prestar atenção 「aos conselhos da mãe」.…
意 yì [漢字表級]1 [総画数]13
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]イタリア.2 [素]❶ 考え;思い.同~/同意(する).来~/来意.❷ 心.願い;意図.もくろみ.好~/好意…
い 意
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (気持ち) ¶感謝の意を表する|espri̱mere la pro̱pria gratitu̱dine [riconoscenza] per ql.co. a qlcu./preṣentare i prop…
意
- 小学館 和西辞典
- (意図) intención f., (意志) voluntad f.~の意を表す|expresar la intención de ⸨+ 不定詞⸩感謝の意を表す|expresar su agrad…
い【意】
- 改訂新版 世界大百科事典
意 い
- 日中辞典 第3版
- 1〔心・気持ち〕心意xīnyì,心情xīnqíng,意志yìzhì,想法xiǎngfa.~意を決する|决意;决心.…
意
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- 〔思い・考え〕pensée [女], sentiment [男];〔意志〕intention [女];〔意味〕sens [男]意に背く|s'opposer à la volonté d…
はい‐い【配意】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)心をくばること。心くばり。配慮。「他人の気持ちに十分配意する」[類語]注意・留意・配慮・心配り・目配り・気配り
とう‐い〔タウ‐〕【当意】
- デジタル大辞泉
- その場で即座に考え出すこと。その場にぴったりあてはまるように工夫すること。
ろん‐い【論意】
- デジタル大辞泉
- 論じていることの主意。論旨。
しょ‐い【書意】
- デジタル大辞泉
- 書かれたものに盛り込まれている趣旨。「書意をくみとる」
じん‐い【人意】
- デジタル大辞泉
- 世の人々の心。人心。「最も―を喜ばしむる実録にして」〈中村訳・西国立志編〉
せい‐い【聖意】
- デジタル大辞泉
- 1 聖人の考え。2 天子の考え。
【意帰】いき
- 普及版 字通
- おもむき。字通「意」の項目を見る。
【意量】いりよう
- 普及版 字通
- はかる。字通「意」の項目を見る。
きょう‐い〔キヤウ‐〕【強意】
- デジタル大辞泉
- 文章表現で、ある語句・部分の意味を強めること。「強意の助詞」
意精 (いせい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国時代の画家。狩野(かのう)元信にまなび,山水画を得意とした。永禄(えいろく)(1558-70)ごろの人で,晩年は肥後熊本にすんだといわれる。
長意 (ちょうい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 836-906 平安時代前期-中期の僧。承和(じょうわ)3年生まれ。天台宗。円仁にまなび,安慧(あんえ)から灌頂(かんじょう)をうける。昌泰(しょうたい)2…
行意 (ぎょうい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1171-1217 鎌倉時代の僧,歌人。承安(じょうあん)元年生まれ。藤原基房の子。園城(おんじょう)寺の覚尊に教えをうけ,大峰,那智などで修行し,土御門(…
い‐みゃく【意脈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 意味のすじみち。意味と意味の続きぐあい。[初出の実例]「語脉意脉(イミャク)共に貫通し起句は起句の体を失はず結句は結句の体を得て」(…
ぶっ‐ち(‥イ)【仏意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぶつい」の連声 ) =ぶつい(仏意)[初出の実例]「神慮にもかなひ仏意(ブッチ)にもかよひ」(出典:京童(1658)三)
はい‐い【配意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心をくばること。気をつかうこと。心くばり。配慮。[初出の実例]「中谷翁起居飲食之微に至る迄毎々配意仕呉候故、大に仕合申候」(出典:…
そう‐い【送意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 別れを惜しむ気持。送別の情。〔沈約‐四時白紵歌〕
すん‐い【寸意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 少しばかりのこころ。寸志。
せつ‐い【拙意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の意思・意見などをへりくだっていう語。[初出の実例]「今日拙意を以て仕立候句ども、ただ虚談のみにて」(出典:浪化宛去来書簡‐元祿…
ちょう‐い(テウ‥)【朝意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝廷の意見。また、天子の考え。朝旨。[初出の実例]「一新の朝意を奉戴し」(出典:日本教育史略(1877)教育志略〈大槻修二〉)
よ‐い【余意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 言外に含む意味。[初出の実例]「圏外の注には、経文の余意を云へることあり」(出典:大学垂加先生講義(1679))[その他の文献]〔苕渓漁隠…
しょう‐い(シャウ‥)【象意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢字の六書(りくしょ)の一つ。二つ以上の漢字を意味の上で組み合わせて新しい文字を作る方法。「木」を二つ合わせて「林」、「人」と「言…
い‐こん【意根】
- デジタル大辞泉
- 仏語。六根ろっこんの一。認識作用のよりどころとなる器官。
尊意
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天慶3.2.24(940.4.4) 生年:貞観8(866) 平安中期の天台宗の僧。天台座主,僧正法印大和尚位追贈,法性房と号す。一説に貞観18(876)年生まれ。左…
が‐い【雅意】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 風雅なこころ、こころざし。〔新撰字解(1872)〕〔呉質‐答東阿王書〕② ⇒がい(我意)
い‐ぎょう(‥ゲウ)【意楽・意巧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ぎょう」は「楽」「巧」の呉音。[梵語] āśaya (阿世耶)の漢訳語 ) 仏語。何かをしようと心に欲すること。念願。心がまえ。また、心…
い‐しゅう(‥シフ)【意執】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あることを心にかたく信じて、それから離れられないこと。ひとりよがりの意見。頑固な意志。片意地。[初出の実例]「意執(イシウ)我執(が…
い‐しょう(‥シャウ)【意象】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 心の中に描かれる姿や形。心に考え思うこと。想念。心象。幻想。〔日本詩史(1771)〕[初出の実例]「観音は理想的の母なり、万物を起生発…
中意 zhòng//yì
- 中日辞典 第3版
- [動]気に入る.这件衣服看来很中他的意/この服は彼の気に入ったようだ.…
属意 zhǔyì
- 中日辞典 第3版
- [動]目をつける.注意を向ける.
意粉 yìfěn
- 中日辞典 第3版
- [名]<料理>マカロニ.▶“通心粉”とも.
意淫 yìyín
- 中日辞典 第3版
- [動]精神的に姦淫する.
愚意 yúyì
- 中日辞典 第3版
- [名]愚見.▶自分の考えを謙遜していう.
信意 xìn//yì
- 中日辞典 第3版
- [動]思うままに.勝手に.做事得děi有个谱儿pǔr,~来可不行/…
歹意 dǎiyì
- 中日辞典 第3版
- [名]人を害する考え.悪意.
人意 rényì
- 中日辞典 第3版
- [名]願望.志.
生意 shēngyi
- 中日辞典 第3版
- [名]1 商売.取引.ビジネス.做~/商売をする.~兴隆xīnglóng/商売が繁盛する.兜揽dōul&#…
实意 shíyì
- 中日辞典 第3版
- [名]実意.真心.真心~/真心.
满意 mǎnyì
- 中日辞典 第3版
- [動](意にかなって)うれしく思う.満足する.他对现在的生活感到~/彼は現在の生活に非…